リラは政略結婚のために隣国に赴いていたが、相手の第2王子が隣国から帰る途中の船が嵐に遭ったと報告を受ける。
リラが傷心で海岸沿いの砂浜を歩いていると、岩陰に銀色の魚の尻尾のようなものを見つけて前世を思い出す。
人魚姫の世界に入りこんだようだ
が、ローザと名乗る人魚姫は王子と筆談で交流をはかっていた。
物語と違う展開に戸惑いながらもリラとローザは自分達の居場所を見つけるために奔走する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-05 09:05:30
5746文字
会話率:39%
海洋生態学を専門とする研究者、海野美咲は、美しい海でサンゴが音もなく、ゆっくりと死んでいくことにひどく心を痛めていた。
気分転換に、海岸沿いから向こうへと伸びる林道に足を延ばすと、出会ったのは、地元の高校生・夏子。
「危ないから、そっち
の道は、行っちゃダメだよ。」その声に、逆に興味を誘われて、足を進めた美咲は、あるものを目にすることとなる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-03 00:00:00
4762文字
会話率:14%
海岸沿いを歩いている2人
泰造と一果。
2人を襲う悲劇とは…
最終更新:2025-06-06 11:17:12
991文字
会話率:30%
昔々、わ人たちは遠い西の国にいた。寒い冬が続いてみんな食べ物もなく凍えていた。悪い龍がたびたび現れて竜巻を起こし、海の水が天に吸い上げられ、海は干上がっていった。わ人たちは魚が捕れなくなって困っていた。わ人たちが遠くなった浜辺へと出かけた
時、海の女神さまが現われて、わ人たちに干上がった海を歩いて渡り東の地に向かうように勧めた。
わ人たちは海の女神さまの言葉に従い、東へと向かうことになった。長い長い旅が始まった。わ人たちの行く手にはサラルたちが待ち受けていろいろな悪さをして、わ人たちの歩みを止めようとした。わ人たちはそれを何とか追い払い、東の国へ進んでいった。長い旅のおわりにわ人たちがたどり着いた東の国は、果実の多い森が広がり暖かい海に色とりどりの魚が群れていた。わ人たちは海の女神さまに感謝し、その東の国で暮らし始めた。
しかし、長い年月が過ぎ、わ人たちがもとの西の国や長い旅を忘れかけた頃に異変が起こった。突然、西の大きな火山が大爆発を始めた。炎を上げる火の川が麓を埋め尽くし、森は焼け果て、大量の灰が空一面に吹き上がり太陽は姿を消した。灰は地上に絶え降り積もり、森や草原の獣はいなくなり海も白く濁り魚はいなくなった。わ人たちは灰に埋もれ何処に進むことも出来なくなった。しかも山から火を噴く恐ろしい龍が現れ、わ人たちに襲いかかった。わ人たちは濁った海の中に逃げ込むしかなかった。陸に戻れなくなったわ人たちは溺れて海の底へ沈んでいった。
深い海の底に沈んでいったわ人たちは、そこで思いがけない世界を見る。深い海の底は青い空の下、暖かい風が吹き、緑の草原に花が咲く楽園だった。そこは海の女神の国だった。海の女神の国の人達は優しくわ人たちを迎え、見た事もないご馳走を出してくれた。助けられたわ人たちは、海の女神の国で幸せに暮らすことになった。あっという間に一年が経ち、わ人たちは、海の上の国に戻って様子が見たいと、海の女神にお願いした。海の女神はこれを許し、すぐにわ人たちを海の上の浜辺に戻してくれたが、その土地はやはり灰に埋もれ住めるところではなかった。わ人達が困っている様子を見て、海の女神は今度は海岸に沿って北へ向かって進み、ずっと北にある大きな湖を囲んだ土地に行って、国をつくるように勧めた。わ人たちは海の女神の言葉通りに東の国を離れ、海岸沿いに北へ向
かって旅をはじめた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-05 17:09:01
49044文字
会話率:5%
四十八歳の聡が、若かりしころに友人たちと過ごした海岸通りの思い出を辿る物語。免許を取ったばかりの十八歳の頃、彼らは海岸沿いのハンバーガーショップに集い、小高い丘で夜景を見ながら夢を語り合った。
「春の夜の夢の浮橋とだえして 峰に別るる横雲の
空」という西行の和歌が示すように、当時の友人二人はすでに他界し、あの頃の夢や希望は途切れた浮橋のようだ。認知症の母が息子の知らない記憶を持ち、かつてのハンバーガーショップは形を変えて存続していることに気づいた聡は、人生の儚さと継続性を同時に感じる。
絵画のような海岸線—朝の真珠の輝き、昼の群青色の絨毯、夕暮れの錦絵のような彩り、夜の銀の道—を背景に、聡は過去と現在を行き来しながら、夢が途切れるのは終わるからではなく、形を変えて続いていくからだと悟る。浮橋が一つ途切れても、別の浮橋がどこかで繋がっているという希望を胸に、聡は再び海へと向かう。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-04-24 21:11:56
3564文字
会話率:34%
海辺の町に暮らす小学生のミライとユウキは、冒険が大好きで東京に憧れる平凡な姉弟。ある日、海岸沿いのボロボロの建物で壊れた女性物の腕時計を見つける。その壊れた腕時計が、二人を東京の地下鉄へワープさせた?
なぜ腕時計は彼らを導くのか?この時計
は誰のものなのか?
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前に物語を書いた時に指摘されたのですが、どれが誰のセリフか分かるように描写するのがとても難しいです。いちいち「◯◯が言った」と書くのもくどい気がしますし……物語に不要な、想像を補うだけの人物や景色の描写もどこまでやればいいのか分かりません。
この話は、細かくストーリーを書いてから→AIに物語として読める形式にして貰い→それを更に何度も指示して直して貰い→更に手打ちで書き換える、という手段で書いています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-30 08:50:08
9171文字
会話率:34%
1865年に岡本文平が樺太全島を海岸沿いに踏査したときの記録を現代語訳したもの。このとき歴史上初めて樺太が島であることが証明された。
全島踏査の行程と到達日を記したイラストを挿入しようとしましたが、画像が小さくなり文字が読めないため、挿入は
控えました。
みてみんには画像をアップいたしましたので、ご興味のある方は、サハリン島全島踏査図、あるいは五行 理(ゴギョウ サトル)で検索の上、ご確認ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-11 19:56:01
47953文字
会話率:0%
58年前、突如として襲来した高位次元生命体“イドラ”。
ありとあらゆる“生物・物”に憑依し、科学技術文明を破綻に追い込んだイドラに対抗した唯一の存在“サマナー”達は、人類の盾となる国際機関“ロンギヌス”を設立する。
イドラ発生後誕生
した、イドラ接触後に新たな能力を覚醒させた魔人“アバドン”を組織に迎え、やがてロンギヌスは強大な権力を持つ巨大組織へと発展した。
そして現在ーーー二つの大陸の間の海に浮かぶ島国“ヤマト”。
その首都タマユラで梵駒子(そよぎこまこ)は、ロンギヌス機関ヤマト支部でイドラハンターとして海岸沿いの集落からのイドラ討伐の依頼を遂行するため、イドラを討伐する。
喜ばれるどころか住民から石を投げられ罵倒される駒子。しょげながら帰還するも、上司である不知火局長は駒子の苦情をあえなくスルーする。
家に帰り、仲魔であるウィランジュ達と毎日わいわい過ごす日常はこのまま続くと思っていた―――だが玉の緒タワーで起こったテロを契機に、駒子と家族の日常は一転する。
【シルヴィア編】
銀色の髪に銀の瞳の女“シルヴィア”。
かつて“エピファネス”と自らを名乗る獣頭の人型イドラにより、人体実験の被検体として過酷な過去を持つシルヴィア。その過去の復讐のためにエピファネスの情報を集めるが、集まるのは関係のないカルトや犯罪組織の情報だった。
そして今回も関係がないと思われるイドラを崇拝するカルト教団を調べるため、シルヴィアは単身カルト教団のコロニーへと出向く。
【リオ編】
9歳の頃の体験により、特殊な能力を覚醒した千月・リオ=ブレイディ。
それから自身の能力を用いて犯罪まがいに加担する日々を送っていたが、とうとうロンギヌスから目を付けられる事態に。
リオが小さな頃から幼馴染として慕って来た、現在はロックバンドD・O・D( Dance Of Death )のメンバーであるロイド・ヴェインとの再会を機に、ある目的をもってロンギヌスに所属する事となる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-07 19:49:59
59298文字
会話率:49%
風光明媚な海辺の観光地、沖凪(おきなぎ)市。
その市で唯一の県立高校『沖凪学園』は海岸沿いの丘にある。
一年A組の男子生徒、『鳴島イツキ』は同姓同名の転校生が現れ、何となく面白くない日々を送っていた。B組の『鳴島イツキ』は全てにおいて、自
分に優っていたからだ。
ある日、校舎から見渡せる海に流れ着いた、直径十メートル程の浮島。
それを友人と共に見に行った鳴島Aはシャチを装って現れた変形メカに襲われる。
窮地に陥ったAを救ったのは、シャチとは別の変形メカに搭乗した鳴島Bだった……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-03 17:36:19
9817文字
会話率:21%
時は大正。
公爵令嬢である綾小路みつきは文通相手の令嬢・猿渡うららとの逢引きのために、海岸沿いを走るタクシーに揺られていた。自殺の名所である断崖絶壁を目的地に指定されて訝しがるタクシー運転手。
みつきの目的はうららとの【心中】
高等女学院の卒業と同時に隻眼の海軍少尉に嫁ぐことが決まっていたみつきは、うららとの【純愛】を貫くために断崖絶壁の展望台に登る。
そこで待ち構えていたのは見たこともない女性で・・・?
♡大正時代の女学生の密やかな【エスの世界】
♡夢見がちな公爵令嬢【みつき】と謎の美人令嬢【うらら】の秘密とは?
♡公爵令嬢みつきと隻眼の海軍少尉との恋の行方は?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-30 22:52:39
76839文字
会話率:35%
ツーリング中、目的地までの海岸沿いの道路が台風で通行止めになり、迂回した山間部でも激しくなった風雨で進めなくなった私は、ジムニー乗りの男性の家に泊めてもらう事になった。
最終更新:2024-07-09 19:56:48
14868文字
会話率:47%
俺、◯◯◯◯は名城中学に通う中学3年生。
今日は卒業式だから朝早くに家を出たんだけど、寝ぼけたトラック運転者にドーンと肩をぶつけられて難癖を付けられて怖くて失神。
そのまま異世界転生してしまった。
いや、身体はあるから異世界転移というやつな
のかもしれない。
俺の来た異世界はスケールが違う。
何せ顔面偏差値が高いから平均ちょい上のつもりだった俺の顔がブサイク扱いされる。
黒髪のブサイク呼ばわりされるがちゃんと傷付くからやめてほしい。
この世界においては黒髪が珍しいらしく、それで声をかけてくる人が居るんだけど、どうやら目的はそれだけではないらしい。
「あら、そこの黒髪のブサイクな人ちょっと待って」
「面と向かってブサイクとかやめてくれない?」
「丁度良かった。あの時の礼がしたくてさ」
潮騒香る海岸沿いに今居るのだが、近くに柑橘系の果樹園が有り、そこから山のようにデコポンを渡された。
「あるんだ……普通にデコポン」
この世界特有の生き物とかを期待してなかったとは言えないので少しガッカリした。
「ほら、これ全部持っていきな」
両手に抱えきれないほどのデコポン。
服の裾を持ってそこに乗っけて貰う形で持っているが、めちゃくちゃ重い。
「あの時のアンタが『名乗るほどの者ではありません』なんて言うから恩返ししたくても探しようも無いしさ……そうだ、ウチに寄って行きなさいよ」
「そ、それは助かるけど、まずこのデコポンをなんとかしたいかな!」
こぼれてる!
炉端にポロポロとこぼれてるから!
「ほーら、ウチの主人村長だったの覚えてない?鬼に取り憑かれて大変だったんだから」
「へ、へぇ、やっぱり居るんだそういうの」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-11 20:58:05
1428文字
会話率:11%
「どうすれば良かったんだよ」
離島に暮らすありふれた少年、三嶋鉄雄には誰にも言えない秘密がある。幼馴染の少女、白鷺燈子を乱暴しようとしていた観光客の男をバットで殴りかかり、殺めてしまった記憶だ。
一晩明ければ遺体は消え失せていた。自
宅に警察官がやってくる事もなく、自首する勇気もなく、その記憶は鉄雄と燈子だけの秘密になった。
数年経って、中学生となった鉄雄と燈子の間には事件の記憶が楔となって溝が出来ていた。また昔の様に、煩悶する鉄雄の前を見知らぬ男子高校生と仲睦まじく手を繋ぐ燈子が通りがかる。
何もかも嫌になって走り出した海岸沿いの夜の道路で、鉄雄の前に流星の様に舞い戦う一対の巨大な人型兵器があらわれる。
※ ツイッターやってます。フォローよろしくお願いいたします。
https://twitter.com/@kakeohayadori
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-11 17:00:00
24339文字
会話率:30%
会社で上司に日々詰められ、思い詰めていた和男は、
ついに会社を休んで東北に逃避行することにした。
三陸海岸沿いのローカル線に揺られていると、ちょうど飛び降りるのに適した崖を見つけてしまった。
魔がさしてそこに向かうと、先客がいて、なんと彼女
は女子中学生だった。
彼女は地元三陸の子らしく、松葉杖をしていた。
なぜこんな若い子が?と思い、尋ねると、
東日本大震災の時、親が津波で流されたらしく、後を追おうと親の死んだ海に向かっていたようだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-06 19:43:57
1363文字
会話率:4%
宮廷の魔術師、レイヴァルは、王国の親衛隊に未だ空席があることに心を痛めていた。ある日、海岸沿いを歩いている最中に、まれな黄色い毛並みを持つ猫を見つける。レイヴァルは生命の息吹を確認し、喜んで宮廷まで連れ帰ることに決める。
黄色い毛並み
を持つ猫の特殊能力とは何か? この世界では、珍しい色の猫が存在し、各国が手に入れようとしている。彼らの毛色によって能力が異なるからだ。
この世界では、ウールという生物が支配している。ウールは人々を襲い、人々はその抵抗に立ち向かって生活している。 ウールを倒す事で放つクリスタルは食べ物を浄化する力を持ち、人々はそれが無ければ食べ物を育てることも食べることもできない。 もしウールのクリスタルを食べてしまったら中毒死する。ウールは魔物であり、人々にとって不可欠な存在だ。
物語の舞台は、中世ヨーロッパの風景を持ちながらも、現代の科学技術と魔法が発展した異世界である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-13 22:53:46
5594文字
会話率:60%
――AIが指定した相手(パートナー)と結婚する――
少子化対策の柱として、国は男女の結婚を支援する都市型の施設を作り上げた。
その名はカルティベーション・フォート。
そこには、男性居住区域と女性居住区域が存在し、その中で暮らす子どもは異性と
全く顔を合わせずに成長する。ただ一人、AIが指定したパートナーを除いて。
永峯奏(ながみねそう)はフォートでの生活に違和感を覚えながら日々を送っていた。ある日、海岸沿いを歩いていたら、男性居住区域には存在しないはずの少女が砂浜に打ち上げられていて……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-17 18:13:07
90320文字
会話率:45%
人魚の美海は恋人と待ち合わせをしている最中にサメに襲われた。
逃げる途中で傷を負った美海が漂着したのは、とある海岸沿いの洞窟だった。
美海を助けたのはセーラー服を着た少女。
彼女は三年前から行方不明になっている船乗りの父を捜していて……―
―。
他のサイトでも公開しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-07 19:02:18
8115文字
会話率:14%
男は仕事で大きなミスをしたことに悩み苦しみある決断をした。そして海岸沿いにある灯台の見える公園へやってきた。超短編小説に挑戦した一本です。
最終更新:2023-04-14 19:00:00
1208文字
会話率:10%
主人公・犬塚久陽は夏休みのある日。とある海岸沿いの旅館を尋ねることになった。目的は従妹である犬養芽衣の大学受験の勉強を手伝うためである。最初は断ろうと思ったのだが、提示された講師料金と用意された旅館という環境に二つ返事で引き受けることにし
た。
芽衣とは親戚付き合いというだけでなく、とある家庭の事情による特別な関係ということもあり、お互いに浅からぬ因縁めいた関係にある。いつもは馬鹿にされることが多いが、勉強と運動のどちらにも一日の長がある久陽は、今回ばかりはマウントを取れるということもあり、気分よく旅館を訪れた。
旅館には経営者の長男・長女の乾善輝・朱理もおり、時間を見つけては勉強の合間に遊ぶことになる。海に花火にと楽しく過ごす充実した夏休みになるかと思われたが――――。
旅館で過ごしてから数日後、海から謎の木箱が漂着する。家の裏でそれを拾った久陽たちだが、それを境に旅館で奇怪な現象が起き始める。いないはずの犬の鳴き声。消えていく大人たち。残された久陽と芽衣、乾兄妹は誰もいなくなった異空間からの決死の脱出を図る。果たして四人は生きて、元の世界に戻ることができるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-19 20:00:00
324124文字
会話率:50%
地中海の海岸沿いのフォトジェニックな街の一角。そこにあるカレー料理専門店やまと。
大学の休みを利用して旅行に来ていた蓮と陽葵は、魅惑的な香りに誘われて店を訪れる。
中に入るとカジノを思わせる光景が。しかしそれは待ち時間を利用してゲームをする
空間があるカレー料理屋だった。
二人はやまとでディーラー博や店主マヤとの白熱したゲーム、激辛カレー料理を堪能する。
最後は看板娘ミシェルに見送られて、再び陽気な街の光景に溶けていった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-09 17:17:25
9565文字
会話率:54%