ある転生者が戦国時代に生まれました
本来なら、この世に居ない筈の存在
父親や親戚の名前を聞いて、絶望感しかない未来を変える為に戦国時代を駆け抜ける
追記 ある方から主人公と他の子供の登場人物の呼び方や関係性がおかしいと指摘がありました
ので、少しずつ直していきます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-22 22:25:16
961325文字
会話率:60%
俺は、(少なくとも外見的には)普通の高校生。学校ではそのはず。色々と特殊な知り合いはいるが……、自分の身内に200年以上生きている婆さんがいて、その婆さんの変な能力が遺伝しているだけなんだ!
坂城 功。彼には物心つく前から、霊や人にあ
らざるものが『視えて』、『触れて』、『会話できる』という人間だった。周囲との認識の齟齬という問題を抱えて育っていた彼は、幼少期に現れた魔女と名乗る一人の女性に引き取られ育つ。
その後、数年共にあった魔女は旅にでることとなり、十歳の時から彼は魔女の知人を後見人として育つこととなる。
六年後、久しぶりに姿を現した魔女は、一人の女の子を連れていた。その子を巡り様々な思惑が交差していく――
カクヨム様、ノベルアップ+様、ハーメルン様、小説家になろう様のマルチ投稿となります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-22 20:59:07
444048文字
会話率:59%
転生した主人公が、また新たに歩むこととなった人生は、また壮大な人生へと変わりゆくのであって・・・
最終更新:2025-07-22 17:56:52
31781文字
会話率:68%
『異能力者』が当たり前に存在する社会の中で、一人生まれた『無能』そんな無能が、『隻眼』を手に入れた末路・・・・・・。
最終更新:2025-07-10 17:00:00
123751文字
会話率:64%
運動神経がいい兄と容姿端麗で頭脳明晰の義妹の日常生活。仲のいい幼馴染や後輩にまさかの恋を抱かれる!?彼に訪れた最期とはどんなものなのか・・・・・・。
キーワード:
最終更新:2025-03-31 12:33:01
109598文字
会話率:35%
【 オオサンショウウオに負けて三行半を受けたけれどTS転生してがんばります! 】
◆三行半のショックで、柴田温実(しばた・ぬくみ)は転生してしまった。
西洋風の旅籠で目覚めたら、夫の柴田美樹(しばた・みき)の体にTSしているではないですか
。
どうやらここは旅籠らしい。
惹き付けられるもの、本があった。
手に取ってみたその本とは一体――?
◆主な登場人物
柴田温実(しばた・ぬくみ):女性。二十九歳。美樹の妻。それ以上でもそれ以下でもない。
柴田美樹(しばた・みき):男性。三十一歳。温実の夫。三行半とは何を表したかったのか。
オオサンショウウオ:非攻撃的だが、夫婦の絆に亀裂を入れた。まさかの大物。
◆本作は、『カクヨム』様にも掲載されております。
◆よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-20 19:10:00
7548文字
会話率:33%
重複投稿のテストです。
AIにより管理され始めた社会。
徹底した食事管理からの健康状態、睡眠の時間帯と量、果ては性的な欲求とその解消までも。
管理された多くの人はそれに甘んじ、不自由なく暮らしている。
僕はAIの勧める「あなたに相応しい女
の子」にどうしても納得がいかない。
僕は違う子が好きなのだ。
僕はAIに立ち向かい、恋に生きようと決めた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-15 12:05:21
1782文字
会話率:0%
政略結婚をすることになった冷徹御曹司と平凡な女の子のすれ違い結婚生活
最終更新:2025-07-15 03:30:39
799文字
会話率:12%
50代のサラリーマン柴田修介は、頭痛でフラフラする頭を押さえながらの会社からの帰宅中、女子高生にぶつかられて車道に倒れ込み車に引かれてしまう。
頭痛のする頭のまま、誰かの問いかけに答えていくと、いつの間にか原生林の中にいた。彼は18歳ま
で若返ったものの、コーヒーを召喚できるという能力しか持たずに、中世ヨーロッパ並みに文化レベルの低い、さらに街の外には魔物も現れる危険な異世界に転移していた。
一緒に転移していたらしい女子高生アヤナこと佐藤あやなと共に、シュウこと柴田修介はどうやって生きていくか試行錯誤していく。
本作品は異世界転生ものではありますが、主人公がチート能力で無双するような話ではなく、微妙な能力と作戦・努力で苦労しながら異世界で生きていく話です。
主人公達は異世界生活をしつつ、一気に生活向上を目指して宝探しに行ったりします。危険な魔物や悪の魔術師と戦う事もありますが、世界の命運を握る戦いとかに関わったりはせず、国を興したりもしません。
本作品は中世ヨーロッパ風のリアルっぽい異世界でありつつ、主人公達の冒険はコミカルに描き、鬱やグロはなるべく避けて気軽に安心して読める事を目標にしています。
【現在7話までのプレオープン予定です。8話以降はまだしばらくお待ちください】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-12 12:00:00
127645文字
会話率:45%
『たくさんの声があって、それを一つずつ
【拾った』
科白遊びです。
(この作品はnote、カクヨム、エブリスタにも掲載しています)
最終更新:2025-07-04 18:02:25
609文字
会話率:34%
【「アイロニーがさあ、あとちょっとでさあ、まだあったのにさあ、なんで一緒にいればユ未が取っちゃうんだからさあ、お父さんはいっつも頑張ってさあ、だからそう言ったのにさあ、わかってくれよお。アイロニーはユ未と違って繊細で臆病なんだからあ」】
ア
イロニーさんという何かについての小説です。
(この作品はnote、カクヨム、エブリスタにも掲載しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-11 18:01:18
8439文字
会話率:51%
【母は自らの小説を蟲毒のように作っていると言った。実際似たようなものなのだろう。しかし、もしも本当にそれが真実なのだとしたら、母は壊れた文章だらけの空間に閉じ込められ、一生そこで息を深く吸うことも赦されないままに小説家として足掻き続け、作家
として殺し合い続ける。母は壺の中の一つの文字と何が違うというのだろうか。】
小説家の母の独特の執筆方法を眺める娘の話です。
この作品はnote、カクヨム、エブリスタにも掲載しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-19 18:02:20
3551文字
会話率:14%
進学校に通っていた普通の高校生であった柴田英一郎。
そんな彼は今晴れて大学生となり、学生生活の最後を楽しんでします。
大学生になった自分の体の変化に気付きました。
何故か具体的な理由は分からないのですが、心から楽しんだり喜んだりする
事が出来ない状態になっていました。楽しいは楽しいのです。しかし、何かが心の中で自分を緊張させてしまっているようなそんな状況でした。
これではいけない。せっかく自分は大学生になったんだし、このままでは楽しい生活が無駄になってしまう。
色々と考え、自己分析してみるとどうやらその症状は高校時代に起きた複数の事件がそうさせているようでした。
本当にそうなのか確かめる為、一度自分なりに整理し、恐る恐る高校生活を思い返してみました。
個性的な同級生が様々居ますが、彼らは一体どのような高校生活を送って来たのでしょうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-04 00:28:40
205563文字
会話率:49%
霞が関の地下には、地図には存在しない蜃気楼の街が存在する――
「ロスト・リミット症候群」とは、先天的または後天的な異常により、脳による力の制御が利かずに物の破壊や肉体の酷使を止めることのできない原因不明の奇病である。三歳でロスト・リミット
の診断を下された柴田蓮(しばたれん)は、定期的に通院しながらも家族や友人とのごく一般的な日常生活を送っていた。しかし己の症状に日々違和感を募らせていたある日のこと、病弱な幼なじみの水沼海(みずぬまうみ)と二人で学校帰りにトラブルに巻き込まれてしまう。その際、絡んできた不良グループに力をふるうことを躊躇した蓮に代わり、海が彼らを一掃する姿を目の当たりにしてする。それは正に、蓮の日常が終わりを告げた瞬間だった。海の連絡により到着した車の辿り着いた先は、霞が関地下――政府直轄の正式には存在しない機関、「内閣情報調査室付特別調査部保安管理室」だった。そこで彼は自分が「ロスリミ」よりも遥かに希少で稀有な、一般に情報が伏せられた「ノン・リミッター)」であることを知る……。現実と自身の境遇を受け入れ、本当の心と向き合いながら幼なじみとの恋愛を絡めて成長する姿を描いた現代ファンタジー、ここに開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-29 08:00:00
162257文字
会話率:70%
五代続く平穏な王国。
その裏では、瘴気に覆われた大地を、名もなき一族――ノクスの民が結界で守り続けていた。
しかし今、人々の信仰は偽りへと堕ち、教会は禁忌の“瘴気もどき”を作り出しては、偽りの奇跡を演出していた。
そんな中、ひとりの少女
がひそかに育てられていた。
大聖女の骨と禁術から生まれた、白銀の髪と灰紫の瞳を持つ少女・セラ。
自分はただの捨て子だと信じていたセラの運命は、ひとつの“偽り”によって動き出す。
真実を祓うのは、神か、闇か――
これは、「終わりのはずだった存在」が“始まり”になるまでの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-28 03:04:59
6457文字
会話率:19%
時は戦国、本能寺の変! 燃え盛る炎の中、主君・織田信長は死んだ……はずだった! 京に駆けつけた羽柴秀吉が焼け跡で発見したのは、奇跡的に生きていた信長――しかしその姿は、なぜか絶世の美少女(しかも強力なケモノかアヤカシの類らしい)に変わってい
た!? 「よいかサル、儂が生きていることは誰にも漏らすな。そして儂の代わりに天下を獲れ! この儂が、影から導いてやろうぞ!」 かくして、元(?)主君である信長(少女・人外)を秘密裏に匿いながら、秀吉の波乱万丈な天下取りが始まる! 立ちはだかるは、怪力無双の鬼娘・柴田勝家、槍術無双の犬耳少女・前田利家、知略巡らす妖狐・明智光秀、そして虎視眈々と天下を狙う狸娘・徳川家康!? 個性豊かすぎるケモミミ&あやかし美少女武将たちを相手に、秀吉は知恵と度胸(と、時々炸裂する信長少女のチートパワー)で乱世を駆け上がる! サルと呼ばれた男の、成り上がり戦国ファンタジー絵巻!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-27 20:30:00
26046文字
会話率:39%
冷静沈着な刑事・一ノ瀬ちづるは、卓越した観察眼と論理的思考を武器に、巧妙に仕組まれた犯罪の裏に潜む真実を暴き出す。彼女の前に立ちはだかるのは、完全犯罪を目論む犯人たち。だが、どれほど綿密に計画された犯行であっても、必ずどこかに綻びがある。
本シリーズでは、知的な駆け引きと鋭い推理が交錯する犯罪捜査の世界を描く。証拠を突きつけられた犯人が見せる動揺、ちづるの淡々とした追及、そして浮かび上がる事件の真相――読者は彼女とともに、論理の糸を手繰り寄せ、謎を解き明かす快感を味わうことになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-27 12:00:00
124161文字
会話率:33%
旅をしながら記事を執筆するルポライター・伊田裕美。彼女は各地を巡るうちに、ただの観光記事には収まらない奇妙な事件に次々と遭遇していく。
封印された怨霊、土地に刻まれた祟り、目に見えぬ恐怖——。その影に隠された歴史と、事件の真相を追い求める
うちに、彼女は次第に“幽霊探偵”としての役割を担っていく。
人はなぜ霊に憑かれるのか?
祟りとは、ただの迷信か、それとも過去の叫びなのか?
取材を続けるうちに、裕美は不可解な事件の中に隠された“真実”に気づく。それは、単なる恐怖ではなく、時を超えて語られることのなかった人々の“記憶”であった。
恐怖と謎が交錯するオカルト・ミステリー。
“幽霊探偵”としての彼女の旅は、まだ始まったばかり——。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-27 20:00:00
294562文字
会話率:30%
つがいが死ぬと寂しくて後を追ってしまう習性のある古竜と、道端に咲いた花に転生してしまった女の子の物語。
古竜曰く、花が自分のつがいだという。
異種族で意思の疎通もできないなか、それでも愛を育んでいくふたり。しかし花の寿命は、ほとんど永遠を
生きる古竜と比べると一瞬にも満たない儚さだった。花が枯れてしまい古竜が後を追おうとすると、そこにやってきたのはまさかの姿になった女の子で――?
古竜を死なせたくないと何度も転生を繰り返す女の子と、つがいのために本能を堪えて何年でも待つ古竜のちょっと変わった純愛です。
※ムーンに掲載している同タイトル作品の全年齢版です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-27 06:40:00
14769文字
会話率:41%
メリーティア・ハイゼンベルグは裕福な侯爵家に生まれたうえに、類稀なる美貌を授かった、まさに幸せな人生を約束された人物だ。
大好きな幼なじみと結婚をし、順風満帆な日々を送る。
だがしかし、幸福絶頂のメリーティアの身に突如として雪崩のように不幸
が舞い込むのだった。
家族の死、夫の死、これらを齎した人間たちを自分の手で地獄に堕としたいと願ったメリーティアは、その美貌で神を誑かす。時間を巻き戻してもらって生き返り、復讐のために人生をやり直すのだった。
ドロドロ系復讐劇です。
※ムーンで掲載している同タイトルの全年齢版です。
※胸糞注意・ショッキングな描写があります。
※ヒロインがヒーロー以外と致しているのが仄めかされております。闇の逆ハーレムだと思ってください。
※作者的にはハッピーエンドです。
※他サイトでも掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-12 09:00:00
110279文字
会話率:33%
柴田とサッコ、ミキが赤道直下の国で隣国からの侵略を阻止して三年、フランスに留学したミキが帰ってきた。
柴田は建設現場で働くベトナム青年の依頼で、サッコ、ミキと共にメコンに行く。
キーワード:
最終更新:2025-06-20 20:05:35
34466文字
会話率:44%
小さな土建屋の宿舎に住む柴田とサッコ。サッコはアフリカの東にある小国からやって来た。
柴田はどこか世捨人の風情である。二人は30歳を前にあるゲームをし、予想外の大金を得る。
再び、安穏な日々に戻る二人にサッコの故国から戦争への協力依頼
がくる。
二人は、サッコがゲーム中に知り合ったミキ、そして宿舎の古参、金澤と故国に向かう。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-25 21:51:46
38869文字
会話率:38%
柴田宏(しばたひろし)は学生時代から不細工といじめられ、ニートになった。
トラックにはねられ転移した先は美醜逆転世界だったが、柴田はそれに気付かない。
美人の奴隷が安かったから買ったが、この話には裏があって自分はいつか刺されるのではないかと
いう妄想に取りつかれてしまう。
そんな哀れなおっさんの勘違いの話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-16 11:00:00
55957文字
会話率:56%
私立大学に通う主人公の柴田駿(20)は、柴田家、男三人兄弟の次男で、ごく普通の家庭で育った。
彼女が出来たらいいなと思い、大学に入学したが、これといったイベントもなく、退屈も刺激もない日々をなんとなく送っていた。
しかし、ある日突然。26歳
の兄、雄大は18歳の現役高校生の陽菜と、高校生で、厨二病真っ只中の弟、颯太は、25歳の会社員の優花と結婚し、駿に、年下の義姉と年上の義妹ができる。
2人の女性が家族に加わり、一緒に暮らす事になった。最初は戸惑いながらも、みんなが幸せならと思い2人を受け入れる。しかし、徐々に2人の本性が現になっていき……?
普通の日常にはもう戻れない。甘酸っぱい恋愛と痛い青春が交わるカオスな日常。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-13 20:36:09
16561文字
会話率:46%
柴田弘嗣(しばたひろし)29歳。年の離れた二人の姉と、1個下の一人の妹がいて、生まれたときから女性優位の家庭で育った彼は、そもそも『女』が苦手だった。そして学生、社会人と年を経て何回も女性に裏切られた彼は、究極の女性不信者になったタイミング
で、事故死してしまう。
異世界で目覚めた柴田は、自分が転生し、固有のスキルが≪マッチングアプリ≫と知り絶句する!!!
「もう女はだいっきらいなんだよ!!!!!!」
固有スキル≪マッチングアプリ≫を、男の8割、9割が考えるであろう、恋愛的な使い方ではなく、異世界を生き抜くために使っていこうと決意する!
女性不信の主人公による、男だらけの男子校的勇者冒険譚!!!
男女問わず見てください!!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-23 02:32:43
139487文字
会話率:46%
高校2年生の少年が異世界に狐として転生する。物語。
毎日混乱の日々でいろんなことに振り回される生活
主人公はどうやってこの世界を生き抜いていくのか!?
最終更新:2025-05-16 19:18:41
1128文字
会話率:28%
女の子を庇って死んだら転生して人間ではなく魔物になっていた!?
落ち着いて自分の体を見てみたら人間ではなく猫耳のついた獣人になっていた。
これから始まる楽しい生活
気づいたら思いの外強くなり、配下ができて、魔王にも会ったりして自分も魔王に?
そんな天然で面白い猫耳獣人生活折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-22 22:48:47
1077文字
会話率:14%
天正11年、4月。羽柴秀吉の小姓・加藤清正は挙兵した織田信孝が籠もる岐阜城を目指していたが、大垣で足止めを食らっていた。
妻を娶り、子どもの頃からの友が手弁当で仕えてくれている手前、是が非でも目覚ましい武功を上げたいと思っていた。
そ
んな時、近江の大岩山砦に柴田勢が来襲したと報せが入る。秀吉は即座に近江へ引き返す事を決断、清正も主君に同行する形で近江へ急行する。
功名の立て時……武人としての嗅覚が、そう囁いていた!!
※KAC2021(カクヨム・アニバーサリー・チャンピオンシップ 2021)参加作品
2回目お題:走る
※この作品はカクヨムに2021年3月11日に投稿した作品を移植したものになります。
カクヨム→https://kakuyomu.jp/works/16816452219032662008
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-15 19:00:00
3682文字
会話率:32%
羽柴秀吉の馬廻として仕える、大谷“平馬”吉継(幼名:紀之介)。
天正十一年(1583年)三月、越前の柴田勝家が大軍を率いて近江国へ侵攻。柳ヶ瀬に布陣した。吉継も主君秀吉に従軍して木ノ本に布陣する。
両軍睨み合いで膠着状態に陥る中、岐阜
の織田信孝が挙兵したという報せが入る。秀吉は抑えの軍を置き、先に信孝を制圧すべく兵を動かす。
岐阜へ向かう途中、柴田方が動いたという一報が飛び込んできた。
待ちに待った報せに、秀吉は興奮した様子で側に居た吉継に命じた。
「紀之介!! 近江路を我が軍が滞りなく進めるよう手配せよ!! この軍の命運はお前の双肩に掛かっているぞ!!」
〇 〇 〇
『KAC2020~カクヨム・アニバーサリー・チャンピオンシップ2020~』参加作品(3回目:「Uターン」)
※この作品はカクヨムに2020年3月5日に投稿した作品を一部修正の上で移植したものになります。
カクヨム→https://kakuyomu.jp/works/1177354054894543420
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-13 19:00:00
3710文字
会話率:43%