不運な女子高生、内藤ミクル。
学校に行きたくなかった月曜の朝……
まさか魔王の花嫁として召喚されてしまうなんて!
孤独な魔王様と友達になってついでに花嫁役もやってあげよう。
そう思っていたのに、魔王様はミクルを本気で花嫁にするつもりで?
※
本作品はベリーズカフェ様でも同タイトルで投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 15:16:04
86770文字
会話率:41%
スキル【限界突破】は、スキルに必ず訪れるレベルの限界を突破することができるスキル。
パーティ“剣の舞”の詠唱手(キャスター)、ゲンはそのスキルでパーティの仲間のスキルを限界突破させた。全員のスキルを限界突破させた後、ゲンはパーティの
リーダーに追放を宣告される。
追放理由は、至って簡潔なもので。
追放されたゲンを拾ったのは竜人の率いるパーティ“オリーブの鱗”。
そこで彼は衝撃の事実を知る。
『スキル【限界突破】は、自らも限界突破することができる』。
ゲンを追放したメンバーはそのことを知らずに彼を追い出した。昔のことは忘れて、これからは新しいパーティで冒険者生活を謳歌する!
追放から始まる、笑いあり涙あり二度目の追放ありのファンタジー長編!
評価・いいね・感想・レビュー・ブクマよろしくお願いします! 誤字報告も是非!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-01 22:28:56
107326文字
会話率:44%
◆卒業式のリハーサル中、アードルフ殿下は私ユリアーネを指差し、婚約破棄宣言をした。しかもそれもリハーサルだという。頭を抱える私に、宰相補佐官のテオバルト様は、殿下には相応しくないと私に求婚して下さった。その場で父も祝福、卒業式本番での婚約破
棄は回避されたが、代わりに公開プロポーズが待っていた。
◆一度は書いてみたいテンプレ出涸らしの婚約破棄ものです。軽い気持ちでお読みください。
◆カクヨムコン9 にも投稿します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-20 17:00:00
8254文字
会話率:59%
乙女系カフェ、フローラで働く私は、ごく平凡な店員だ。
レースにリボン、パステルカラー、とってもキュートな乙女系カフェと、王国を守る騎士団長様。
どう考えても、店内とは別次元から来たような、泣く子も黙る王国の鬼団長様は、なぜか毎日、早朝にコー
ヒーを飲みに来店する。
「え? 私に会いに来てるって、本気ですか?」
「……ほかに理由があるとでも?」
おいしいものと、かわいいものがあふれる乙女系カフェで、ちょっと訳ありの平凡店員と、彼女を溺愛する騎士団長が繰り広げるファンタジーラブコメ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-17 08:05:02
186410文字
会話率:43%
宮廷鍛冶師として働く平民の女の子ソフィア。前世から刃物が好きだった彼女は、異世界に転生して鍛冶師となった。
天涯孤独となり、不幸にさらされながら鍛冶師として働く日々……。
理不尽な仕事量に悩まされながら必死に頑張る彼女に、勇者エレインは衝撃
の言葉を告げる。
「鍛冶師ソフィア! お前のせいで僕は負けたんだ! 責任をとってクビになれ!」
「……はい?」
全責任を鍛冶師のせいにする情けない勇者、それに賛同する意地悪な王女様。これ以上は付き合っていられない。追放するならどうぞご自由に。でも腹が立つから、最後に置き土産を残して王城を出て行く。
行く当てもないソフィアは、偶然とある人物と対面する。
彼こそは敵国、ヴァールハイト王国の国王であり、魔王と呼ばれる世界最高の魔法使い、グレン・ヴァールハイト様だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-09 19:01:33
11085文字
会話率:31%
異世界に行ったこともないおじさんが、
もはやただのおっさんが、現実世界での
オタクネタと陰謀論ネタの創作を書いていきたいと思います。
現実世界の「小説家になろう」で
創作「グラフェンマン」「グラフェンマン2」を書いてます。
ちなみにグ
グルやヤホーで検索すると、弾かれて検索に出てこないくらい
には、陰謀論として認められているようです。
検索は、「小説家になろう」で直接検索するか、
Bingやダックダックゴーで検索すると見つかるかもしれません。
趣味はアニメ、ゲーム、現在は、世界の危機を感じて
陰謀論を「小説家になろう」に投稿しています。
「グラフェンマン」を読めばわかると思いますが、
要約すると、ワクチンには、酸化グラフェンやナノマシンが
含まれていて、それがブルートゥースなどで人間を遠隔操作し、
自由自在に操るという事を危惧しています。
好きなゲームメーカーは、ナ〇コでしたが、
成果主義になってからは、あまり好きではなく、
普通のメーカーになりました。
アニメ「異世界おじさ〇」とは、勝手にライバル関係を
感じてこの創作を書く事にしました。
アニメの番宣で「好きなアニメは自分で選ぶ!」みたいな
事と自分がその時、一押ししていたアニメ「ダンスダンスダンスー〇」が
人気がなかったのがかぶっているように見え、このアニメのおじさんには、
親近感というかライバル心というかを感じました。
異世界おじさ〇が好きなゲームメーカー、
〇ガを、自分は、別に好きでも嫌いでもありません。
ゲームでの経験が人生の糧となるのは、
異世界おじさ〇では、ギャグにかかれてますが、
自分は本気です!
そういう部分でも親近感やライバル心があるかもしれません。
出オチのようなタイトルなのでエタるのは必至かも
しれませんが、よろしくお願いいたします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-29 12:06:53
4933文字
会話率:7%
ある日3歳年下の義弟が「前世の記憶を思い出した。俺は異世界の白の大賢者と呼ばれていた」と、中二病を発症しました。
電気で魔法が使えないか実験?
かなり本気です。そんな義弟は超かわいいです!あ、私、ブラコンなんで。
まって!これ、本物の魔法?
!義弟って、本当に前世の記憶持ちなの?
現代×魔法×前世×義弟×私=?<重複投稿>
★★★★★★世界をまたいだざまぁするだけの小説★★★★★★★
★★★★★★ブラコン姉と、ツンデレ気味義弟の話★★★★★★★折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-28 16:41:11
57161文字
会話率:35%
病気で亡くなり、異世界に転生した主人公。セシル。
しかし6歳になった頃。近くの山で一人魔法の特訓をしている間に、住んでいた村は大量の魔物に襲われ、家族を含めた村の人々は……。
セシルは激情し村を襲った魔物を一匹残らず殲滅したが、あとは廃村
となった村の中心でただ泣き叫ぶしかなかった。
そこへ偶然通り掛かったフォンバーグ男爵家の執事がセシルを拾い、親として大切に育てることに。
やがてフォンバーグ家のお嬢様であるセーニャのお世話係となったセシル。
彼はお転婆で我儘なお嬢様のお願いを聞いている内に、なぜか男爵だったフォンバーグ家を伯爵の地位にまで持ち上げる結果に繋がり…?
そして23になり、15となったセーニャが名門フィアリス学院を卒業したその日。セシルは彼女からいきなりとんでもないプロポーズをされて…?
※あらすじとして色々書き込みましたが、主人公のセシルがセーニャお嬢様からプロポーズされる日から物語はスタートします。
暗い話はあまり無い予定です。基本は主人公とお嬢様が気分爽快な冒険をするお話にします。
その中でセシルの幼少期を織り交ぜる感じです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-23 14:49:41
5580文字
会話率:52%
「アリシア嬢、私と結婚していただけませんか?
このレオンハルト・コットンツリー、生涯かけて貴女を守ると誓います。」
そんな言葉は、たった10歳の次期公爵にしては真剣すぎて。
だからこそ、ままごとの延長だと思っていた。
そう、愚かな私は答
えてしまったのだ。
「レオンハルト様、そのご求婚、喜んでお受けいたします。
このアリシア・マーガレット、一生かけて貴方をお支えすると誓います」
帰ってきた言葉は……
「…!?良いのですか、アリシア嬢…。ご存知の通り我がコットンツリー公爵家は、女主人が月妖精の主を務めます。貴女は、これから月妖精の主となる女性なのです。…早速、陛下と互いの両親へ報告しなければ」
………ん?
この対応、やけにリアルではありませんこと?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-19 12:09:20
7781文字
会話率:47%
たくさんの人を笑顔にする仕事。それがラノベ作家月見山北斗の役割だ。ついに夢を叶えた俺は絶対人気作家になると誓ったのだが、ヒット作に恵まれずに鳴かず飛ばずのまま気づけば友達も彼女もできないまま26歳になっていた。
そんな時、起死回生を狙った新
作の出版が決まり喜んだのもつかの間、担当編集者から血の入れ替えを理由についに戦力外の烙印をおされてしまう。
ショックのあまりアルバイトでトラブルを起こしダブルでクビになった。
絶望の淵に立たされた俺の前に現れたのは生涯のライバル(自称)と誓った同期作家、みゃこ先生こと近衛都だった。久しぶりの再会なのに知らん顔で妹の友達として紹介された彼女は俺のファンで、結婚しようと言い出した。
先生本気ですか? 一年後の俺は無職ですよ?
「心配いらへん、先生はきっと復活できます。そのためにうちと一緒になりまひょ。うちには先生が必要なんどす」
現役女子大生である彼女のアプローチに戸惑いながら、人などを好いたことがない俺は彼女の適切な愛し方が分からない。というかこのまま彼女の思い通りにことが進んだら作家として負けなきがする。
彼女を愛してしまう感情と作家としてのプライドをかけた。落ち目作家の奮闘ラブコメディー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-23 21:52:32
1916文字
会話率:32%
公爵家のアリシアは魔法が使えないせいで無能と蔑まれていた。
全ては幼年期につけた仮面が原因であったが、それを外す術がなかった。
公爵家に伝わる伝承では祝福の仮面であり、然るべき時期が来れば外れるとされて来た逸品だったのだ。
やがて運命が動き
出し、その仮面の本当の能力が発揮される時、アリシアの恋と無双が始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-01 06:00:00
1270文字
会話率:65%
神 魅夢(かなえ みう)は異世界転移の経験者で、
異世界の経験を基に書いた小説でプロのラノベ作家としてデビューした。
しかし、シリーズ終了後、新作の執筆に苦労している。
そこで目を付けたのが多田野 守武太(ただの もぶた)だった。
魅夢は異
世界で手に入れた力を使ってモブ太を異世界に転生させ、
その冒険内容を基に次回作の執筆をすることを思いついた。
妹の神 愛魅(かなえ あいみ)へ寄せるモブ男の想いを利用し、
魅夢が作った『てんせい部』に入部させ、異世界転生させようとするのだが、
死なないと転生できないことを知ったモブ助は逃げようとする。
だが愛魅への恋心を上手く使われて、結局は異世界転生させられるのだった。
作者に名前の三文字目を覚えられていない主人公の
チートあり異世界転生を繰り返す日々が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-17 00:00:00
31224文字
会話率:37%
「ねぇ、聞こえてる? 無視しないで?」
真夜中、私の上に跨っている獣耳と尻尾が生えた男が不機嫌そうに言った。ちょっと待って? 私の可愛い愛犬ナッツはどこに行ったの? 逃げようとしたら捕獲され、甘い声で「ねぇ、名前を呼んでよ」と迫られたけど初
対面です。と思ったら、実はこの男がナッツらしい。ねぇ犬じゃなかったの? これは夢かな? もう一度寝て起きたらナッツは犬に戻ってるかな? そんなことを考えていたら私を自分の国に連れて帰るとのたまう。ねぇ、本気ですか? 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-03 19:34:40
35577文字
会話率:45%
とある歴史ある由緒正しき貴族一家のお話。
育て方をミスった侯爵、自由に育ち過ぎた双子、すべてを受け入れちゃうほんわか夫人。
このままでは一家は終わる。貴族的な意味で。言いすぎたかもしれない。
なお、この話の内容は突然変わる可能性が存在します
。
キーワードの悪役令嬢は薄め。かなり薄め。ほぼ水なみのカルピスレベルで薄い。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-23 00:00:00
18763文字
会話率:43%
人見知りの心を代表して、歌い上げてみました。
そんなノリと勢いの即興ソング。
最終更新:2021-09-11 09:00:00
426文字
会話率:0%
リー・ライラム教が支配する宗教国家、神聖ロットエル帝国。
そこで貧乏教会の孤児シスターとして暮らしていた『ミリアイル』に、ある任務が下される。
テロ組織に潜入して奴らのボスを見つけ出してほしい。
成功すれば教会の取り壊しを中止してあげよう
。
虫も殺したことがない臆病なミリアイルの唯一の特技は回復魔法たった一つ。
それでもミリアイルは平和のため、そして自分を育ててくれたシスターたちのために、『メール』と名乗りテロ組織『ジューン』に潜入する。
だがそこでミリアイルは、リー・ライラム教がジューンや他の国々に行ってきた悪行を知るのだった。
一方、ロットエル帝国有する魔法使いたちの部隊、聖騎士団に一人の男が入団していた。
レド・クラウス。彼は親を殺したリー・ライラム教に復讐するべく、ジューンから聖騎士団に潜入していたのだった。
そしてもう一つ、彼には目的があった。
幼い頃生き別れた妹を見つけ出すこと。妹の名は、ミリアイル。
記憶を操る魔法を手に、レドは醜悪な国家に立ち向かう。
2つの組織に潜り込んだ兄妹が、神に支配された世界を導いていく。
わいわい楽しい小説でーす!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-08 17:04:07
126159文字
会話率:42%
田舎者の少女アルメリアは、生まれつき怪力で村の男たちから恐れられていた。村で仕事が見つからなかった為、王都の冒険者ギルドを訪ねるが、見た目だけで判断されて門前払いされた!アルメリアは、故郷である温泉街へ帰り、女湯の警備をすることに。そこへ有
名な勇者パーティーが湯治にやってくる。勇者様に腕相撲で勝ってしまったアルメリアに勇者様は「俺の恋人になってほしい!」と言ってきて・・・?
※勇者様の告白シーンは6話目になります。
※時々アルメリアを門前払いした冒険者ギルドでのお話が入ります。
※R15は保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-28 14:06:24
65340文字
会話率:37%
「エルメア! お前のような冷酷な女との婚約は破棄させてもらう!」
「え? 本気ですか? ラインハルト殿下」
突然、婚約破棄を宣言されてしまった聖女エルメア。
「当然、本気だ! お前のような自称聖女と結婚するなどあり得ない。俺に真に相応しい
のは、このカティア嬢だ!」
「くすくす。そういうことですわ、お姉さま」
婚約者であるラインハルトが選んだ女は、よりによって腹違いの妹カティアであった。
エルメアは、ラインハルトによって追放を言い渡されてしまう。
「わかりました。では、さっそく失礼させていただきます」
あっさりとこの国を見限ったエルメア。
彼女が向かう先は、知り合いがいる隣国である。
「やれやれ。馬鹿らしい。手始めに、殿下に常時かけていた聖魔法を解除しますか……」
彼女の力がなくなれば、ラインハルトもこの国もただでは済まない。
彼らはすぐに、それを思い知ることになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-13 07:05:10
4218文字
会話率:30%
「エレナ! お前のような女との婚約は破棄させてもらう!」
「え? 本気ですか? シュバルツ殿下」
この国の王子であるシュバルツ殿下が、突然大声で私との婚約破棄を宣言した。
「聖女エレナ殿との婚約を破棄だと?」
「殿下は何を考えておられ
るのか……」
周囲からそういった声が聞こえてくる。
「シュバルツ! お前はいったい何を言っておるのだ!」
玉座に座る陛下が声を荒げる。
「父上! この自称聖女と結婚するなど、私は嫌なのです! 可愛げの1つもない! 私はカトレアと結婚します!」
自称じゃなくて教会からムリヤリ認定されたんだよ。それに、可愛げがなくて悪かったな。私も、我が家と王家との政治的な繋がりがなければ、あんたなんかお断りだよ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-06 07:54:53
3192文字
会話率:52%
「お前との婚約は破棄する」目の前で起きた茶番劇にアリディアは興奮していた。何ソレ、そんな事を本気でする人いたの?
浮気相手を腕に引っ付けて、何が真実の愛なの? え、なんで婚約者が悪いみたいな事を言ってるの?
浮気した "あなた" が一番悪い
んでしょう? この人、こんな無謀な行動してどうしたいのかしら?
ふふっ。そう、他人事だと思っていた時代もありましたよね。アリディアは遠い目をしていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-13 12:00:00
49894文字
会話率:37%
「わたし、パパとけっこんする!」 (※本気です。)
あなたは八人の娘のパパ。
娘たちはみんなパパのことが大好き!
長女は小学六年生、末っ子は幼稚園の年少さん。
そんな娘たちは、パパ(あなた)のことが本当に大好きで、いつもあの手こ
の手で甘えたり、お風呂で洗いっこをしたがったり、こっそり写真を集めたり、なでなでやキスをおねだりしたり……と、休むことなく好き好き攻撃を繰り出しています。
その気持ちは、子どもらしく微笑ましいもの――だけじゃないかも?
娘たちの真剣な想い、どうか受け止めてあげてください。
パパとママと八人の娘。
仲良し十人家族の幸せな日々のお話です。
※超スロー&超不定期更新です。
※※本作は、『マグネット!』様にも投稿しております。
あちらでは、文字数の関係上、“カンサー企画”名義です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-16 11:42:46
66794文字
会話率:40%