私は同級生の沙也加の異世界召喚に巻き込まれてしまった。
沙也加は聖女の判定を受けたからいいけど、私は元の世界に戻れない上、おまけ扱いされる。
エドワルドが保護してくれたけど、ほら、おまけの方が本当の聖女っていうのが異世界ものによくある
パターンじゃない?
「ステータスオープン!」
ほら、自分のステータスが表示された。
あれ、勇者って書いてある。
ここで生きていくなら、勇者の力が必要かもしれないし、頑張って、強くなるぞ!
あれ? 私を守るためにと一緒に鍛えているエドワルドのステータスも爆上がりしてるんですけど。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-08 18:44:16
3589文字
会話率:43%
時田時夫は仕事からの帰宅途中、聖女として異世界に召喚される女子高生の近くにいたため、巻き込まれて一緒に異世界に飛ばされてしまった。
その上でその召喚に力を貸した女神のミスで、聖女の力は女子高生では無く時夫の方に付与されてしまった。
そんな事
とは知らずに時夫を不要なものと追い出す王室と神殿。
そんな時夫を匿ってくれたのは女神の依代となる女神官であった。
帰りたいと願う時夫に女神がチート能力を授けてくれるというので、色々有耶無耶になりつつ時夫は異世界に残留することに。
しかし、そのチート能力も時夫が望んだようなものとは少し違う様な……。
活躍したいけど、面倒臭いのは嫌だし、危険なのも勘弁してほしいので、ちょっとだけ頑張ってそこそこ周りから褒め称えられて尊敬されつつ、厄介ごとは回避する感じの都合の良いスローライフを目指して頑張れ時夫。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-13 23:53:11
400024文字
会話率:29%
下町の聖堂で邪神と戦い、どうにか難を逃れたシスター・ハヅキ。
しかし「姉」シスターであるリリアンは、邪神の巫女に堕ちてしまいます。
世界の危機を救うためにリリアンを処刑する。そんなことができるはずもなく――。
不真面目シスター、相棒を手に
、いざ出陣です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-18 22:41:31
10227文字
会話率:47%
死に戻りした少女のお話。
聖女である妹によって処刑まで追い詰められた主人公。しかし奇跡が起こり幼い日まで戻ってきた。主人公は未来を変えるため動き出す。
アルファポリス様でも投稿しています。
最終更新:2023-05-13 08:04:04
3302文字
会話率:62%
辺境伯の娘でありながら聖女兼王太子妃となるべく教育を受けてきたクラウディアだったが、突然婚約者の王太子から婚約破棄される。なんでも人工的に聖女になったクラウディアより本当の聖女として覚醒した公爵令嬢が相応しいんだとか。別に王太子との付き合い
は義務だったし散々こけにされていたので大人しく婚約破棄を受け入れたものの、王命で婚約続行される最悪の未来に不安になる。そこで父の辺境伯に報告したところ、その解決策として紹介されたのはかつてほのかに恋した隣国皇子だった――というお話。
※以前アルファポリス様に投稿した作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-03 00:05:41
7722文字
会話率:54%
「見て、マーガレット様とアーサー王太子様よ」
歓声が上がる。
今日はこの国の聖女と王太子の結婚式だ。
私はどさくさに紛れてこの国から去る。
本当の聖女が私だということは誰も知らない。
元々、父と妹が始めたことだった。
私の祖母が
聖女だった。その能力を一番受け継いだ私が時期聖女候補だった。
家のもの以外は知らなかった。
しかし、父が「身長もデカく、気の強そうな顔のお前より小さく、可憐なマーガレットの方が聖女に向いている。お前はマーガレットの後ろに隠れ、聖力を使う時その能力を使え。分かったな。」
「そういうことなの。よろしくね。私の為にしっかり働いてね。お姉様。」
私は教会の柱の影に隠れ、マーガレットがタンタンと床を踏んだら、私は聖力を使うという生活をしていた。
そして、マーガレットは戦で傷を負った皇太子の傷を癒やした。
マーガレットに惚れ込んだ王太子は求婚をし結ばれた。
現在、結婚パレードの最中だ。
この後、二人はお城で式を挙げる。
逃げるなら今だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-05 14:55:07
2113文字
会話率:34%
テンプレにありがちな本当の聖女を追い出したら国が滅んだよっていうお話です。
あとたまに見かけるざまぁ系のお話でそれはやりすぎってやつでは……? みたいな要素を混ぜました。結論から言うと国は滅ぶし国民も全員死にます。いっぱい首が落ちます。
最終更新:2022-11-28 09:53:43
22828文字
会話率:17%
この国では聖女を探すべく年頃になると、国中の女聖女であるかのテストを受けることのなっていた。
「貴方は選ばれし、我が国の聖女でございます。これから国のため、国民のために我々をお導き下さい」
大神官が何を言っているのか分からなかった。し
かし、理解出来たのは私を見る目がまるで神を見るかのような眼差しを向けていた。
その日、私の生活は一変した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-11 21:00:17
9144文字
会話率:40%
薬を盛られ馬車の中で目覚めたエレーナ。着いた先で待っていたのは第一王子のフィリップだった。王子は聖女であるエレーナに、瘴気によって体内に残った穢れを祓ってほしいと頼むが、本当の聖女は妹のマリーで……
※本文の一部分の言い回しを変えましたが、
内容は変わっていません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-28 01:44:35
6736文字
会話率:36%
よくある、魅了の力を使った「私はヒロインで本当の聖女」による聖女の追放からの、追放された聖女を優しく見守る王子の静かに進むおはなし。
秋なのでちょっと切ない話です。
全3話予定。R15は保険です。
あまり波はないかもしれません。
最終更新:2021-06-24 19:11:03
12825文字
会話率:22%
略奪ざまぁの意表がつけるように。(※重複投稿作品)
最終更新:2021-04-13 18:00:00
1502文字
会話率:2%
王国リンカーンの王女であるセシリア。セシリアは聖女として王国を支えてきました。しかし、腹違いの妹に「本当の聖女ではない」と吹き込まれた婚約者の王子に婚約破棄をされ、追放されてしまうのです。
そんな時、隣国の王宮にセシリアは『大聖女』としてス
カウトされます。そう、セシリアはただの聖女を超えた存在『大聖女』だったのです。セシリアは大聖女として滅びかけの隣国に救世主として招かれます。
王宮でセシリアは王子に溺愛され、『大聖女』として皆から慕われます。小国は大聖女の力によりどんどん発展していき、大国に成長するのです。
一方、その頃、聖女として代わりの仕事を担うはずだった妹は失敗の連続。彼女にセシリアの代わりは荷が重すぎたようです。次第に王国は衰えていき、婚約者の王子からは婚約破棄され、最後には滅亡していくのです。
これは聖女ではないと追放されたセシリアが、ホワイトな王宮で大聖女として皆から慕われ、幸せになるお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-15 21:29:38
12941文字
会話率:52%
癒しの魔法を使うことが出来るヘルバは、フィオーナ国の荒れた自然や病に冒された人々を救っていたが、それを知った王太子エリックの婚約者となった。
なのに突然偽聖女として罪人扱い。
エリックはアネッサという美女が本当の聖女だと主張。ヘルバは処刑さ
れることに。
だが脱獄に成功したヘルバは、人助けをした結果薬師を営む貴族の家に住むことになる。
(大好きなお肉中心に)美味しいご飯がいっぱい食べれる!やった!と喜ぶヘルバ。
そんな彼女、実は聖女なんて枠では収まらない規格外の存在だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-09 16:10:50
109891文字
会話率:48%
『あなたはこれからせいじょになります』
ふわふわの真っ白い世界で誰かがそう確かに言った。
え?聖女?
これもしかして今流行り(?)の異世界召喚とかってやつ?
いやぁ、まさか私がそんなのに巻き込まれるなんて…
なんて思ってたのに目を開け
てみればあれよあれよという間になんか奴隷に落とされたんですけど?
しかも連れてこられた先は娼館で…
って、召喚じゃなくて娼館…?
え?もしかしてせいじょって…ソッチ?
実は本当の聖女召喚だったのに手違いで奴隷に落とされて、色々ピンチになりながらもあの手この手で難を逃れたものの、ようやく国で保護できた聖女には消えない奴隷の印が押されててさぁ大変!
しかし当の本人は「過ぎたことは仕方ない、それより聖女の仕事って給料如何程ですか?」と交渉する気満々で…
初投稿作品で見切り発車も良いところですが軽い気持ちで読んでいただければと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-18 00:00:00
10278文字
会話率:18%
「なぜ、お前は黒髪で生まれてきたのだ!?」
「なぜ、お前は魔力か無いのだ!?」
「無能者は必要ない!!」
名門公爵家の姫君は魔力が無いという理由だけで
地下牢に閉じ込められ、命さえ奪われようとしていた。
姫君は、この地下牢から脱出すべく
、
あらゆる方法をためし、
自由を求める戦いに身を投じていくのであるのかな?
いや!?
あれ!? 違うぞ!!!
本人にはそんな気はなく、
好きなことだけを追及し、やりたい放題 (たぶん妹分の方が・・・)
戦乱と混乱を導く災害級の聖女帝国建国物語!!
☆君は本当の聖女を知ることになる!!☆
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-29 00:45:36
457941文字
会話率:21%
国王不在の中、好き勝手行うエディール王国の暴君王太子に突然婚約破棄を言い渡された聖女、ラシェリア。
そのまま有無を言わさぬ速さで彼女は奴隷として競売に掛けられてしまった。
国の聖女を奴隷に堕としたエディール王国の王太子ニコラスは、己の恋人
であるアーチェリンをラシュリアに見せ、
本当の聖女は自分の彼女であり、虚偽を行った罪は犯罪奴隷か性奴隷堕ちだと言われ、競売にかけられてしまう。
競りも佳境に入ったころ、彼女の値が吊り上がっていく最中、会場が真っ白に光り
ラシェリアが目を覚ました時には、一つの美しい神殿の前に立っていた。
その神殿の中から現れたのは一人の青年……美しい緑の短髪に、金の瞳をしたおとぎ話でも語り継がれている精霊王の姿があった――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-22 09:44:17
66989文字
会話率:48%
神に選ばれ聖女として生まれ、後に聖女で無いと"人"に貶められた聖女は本当の聖女とは何かを見つける旅に出る。
押し付けられた人の手で作られた聖女の姿ではない、神が望む聖女の姿を求め。
そして聖女の真聖女へのメタモルフォー
ゼが始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-27 10:00:00
168089文字
会話率:42%
ある日、魔王城に無理矢理連れてこられ嫁になれとせまられる主人公レフィア。魔王に対して喧嘩腰でそれを断るが、魔王の中身は5年前に別れた幼馴染みだった。ちょっとしたすれ違いから魔王の正体を知らないまま、だんだんと魔王に惹かれ始めるレフィアと、恋
愛に関してはヘタレな魔王の物語。ラブコメ風ドタバタヒロイック活劇。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-14 00:00:00
1002115文字
会話率:25%