昆虫採集とネトゲが趣味の会社員、功刀蜜希は、不意に嫌気がさして会社をぶっちし電車でヤケ酒キメて寝落ちしたところ異世界に転移してデカイ人型クワガタのギラファさんと知り合った。
何を言っているかわからないと思うが私が一番わからない。
そ
んな感じで二人のドタバタ珍道中はっじまーるよー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-17 21:57:00
847117文字
会話率:50%
虫取りが趣味の男 涼風空は、甲虫を取るため夜の公園に罠を仕掛けに行く。
無事に罠を仕掛け終え帰宅しようとすると、ブランコが揺れる音が耳に入る。
恐る恐る音がするほうを確認しに行くと、そこにはよく知るクラスメイトがいた。
最終更新:2024-10-07 09:32:57
3862文字
会話率:44%
僕らはクワガタをとりに山に行った。
最終更新:2024-07-29 00:30:43
2295文字
会話率:19%
ある夏の日、人間の言葉を喋る鳥に遭遇した。
「兄ちゃん、この後ひどい目に合うぜ」
最終更新:2024-07-15 00:30:53
648文字
会話率:31%
――あたしは銀色にきらめくステンレス製の昆虫針を指先でもって、蝶の胸部に突き刺した。
標本作りが趣味な高校生の女の子が。
同じくマイノリティな趣味をもつ幻想的な〝きみ〟と出会って――
県内では絶滅したとされる幻の蝶を巡る、他人に理解され
ない〝大好き〟の物語。
※他サイト折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-13 14:10:00
19436文字
会話率:43%
小学校四年生になった主人公の寛明は、兄のように慕う叔父の敦仁に、かねてよりお願いしていた昆虫採集に連れて行ってもらえた。
ウキウキ、ワクワクを抑えきれずに当日を迎えたが、妹の存在で思い描いた通りに物事が進まない。
しかし、そこで芽生え
た兄としての自覚が、母親の帰省を通して成長していく。
家族や自然との触れ合いに溢れた、ひと夏の思い出話です。
拙い文章ですが、楽しんで頂けたら幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-10 20:50:51
77272文字
会話率:41%
─唯々虫が好きだった。
主人公斎藤竜二は大人になっても昆虫採集に胸を躍らせるタイプの男性。今年も有給を使いオオクワガタの採取に向かおうとするが、上司の手によって最高の時期を阻まれてしまう。
失意の彼に後輩が進めたのは「ナチュレ・プラネット・
オンライン」というVRゲームであった。
青々とした草木の香りに虫の羽音、すべてが再現された世界は、ただ一つの例外を除いて竜二を満足させた。例外は図鑑であった。最低限の情報のみ、これでは男心をくすぐらない。
彼はあることを決心する。このゲームで俺は、「ファーブル」になってみせようと。
これはゲームで昆虫記を書き上げる─かもしれない─男の話。
※タグは念のため 不定期更新折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-28 19:18:17
306182文字
会話率:40%
暗躍する国家機関昆虫採集部。強力な後ろ盾を持ち暴れまくる殺人鬼連合。
これらをメインに思いついた番外を不定期にちょこちょこ載せようかと思ってます。後、本編とは無関係系の話など。後でまとめて本編に追加する予定です。リョナ子も出ます。
最終更新:2023-12-11 07:00:00
700309文字
会話率:30%
18歳になる伯爵家の令嬢「カトリーナ」は、化粧もせず、着飾ることもせず、宮殿での奉仕も拒否し、毎日森を駆け巡り昆虫採集をするのでした。年頃の女性が好む宝石、花や蝶には興味がなく「生き物は外見ではないのです。その中身や過程が大切なのです」と言
っては、様々な毛虫や昆虫の幼虫を集めては、育てるのが趣味でした。そんな風変わりなお嬢様に、人々は「毛虫姫」とあだ名を付けて馬鹿にするのでした。カトリーナの両親は困り果てます。そろそろ殿方と婚約してもよい歳なのに、虫ばかり追い回して。ちゃんとした身なりをすれば、それなりに美しい女性となるものを……。そしてその噂は宮殿の王太子殿下の耳にまで届きます。まだ若い殿下も好奇心旺盛で、その噂を気になり真相を確かめるために「毛虫姫」をこっそり覗きに行くのでした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-28 16:10:34
11883文字
会話率:38%
京都の神社に現れた丑の刻参りをする女性。それをスマホカメラに収めたミサは翌日Twitterで拡散することに成功する。一万いいねのバズツイートに浮かれるミサだったが、丑の刻参りをした女性らしき人物からリプライが来て……。
最終更新:2023-07-01 08:37:32
6328文字
会話率:18%
昆虫採集を趣味とする男爵令嬢マゴリーノはある日突然公爵家の呪われしワケあり息子の婚約者になってしまった。面倒だけれど仕方なくルビリアン公爵家まで花嫁修業に出向くマゴリーノ。そこで彼女は他に類を見ずしょうもなく、しかし悲惨としか言えない呪いを
かけられたリチャルドと初対面する。
芸術品のように美しいリチャルドは心優しく、淡白令嬢のマゴリーノも次第に情が移っていって……?
この作品はノベルアッププラスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-29 07:00:00
26025文字
会話率:47%
ある夏の暑い日に、少年はいつものように最近になって始めた昆虫採集をしていた。そこで採集をしていると、ある一人の青年と出会い…
最終更新:2021-06-09 18:00:00
3598文字
会話率:23%
8歳の少年、時乃 亮は今から小学校の理科の授業の一貫で森へ昆虫採集をしに行った際、迷子になってしまう。帰り道が分からなくなってしまい大泣きしそうになった時、ノアと名乗る人物が現れる。
ノアは自分がこの森の精霊、守り神だと自称し、亮を助けた。
それに感銘を受けた亮は、今後会えるよう約束した。
それから8年後、精霊ノアとの関係は良好。然し新型肺炎により2人は暫く会えなかったことで、ノアは自分の家に泊まることを提案した。
亮はその夜、夢を見る。楽しく遊んだ後、ノアが殺される夢を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-01 18:36:06
11952文字
会話率:45%
金も、頼れる大人もおらず取り残された姉弟の、ひと夏のディストピア。
弟の自由研究にと昆虫採集へ出かけた2人。自殺した鴉の死骸をみつけ、中から這い出した紫色の蝿を追いかけて雑木林を抜け、湖畔に建つサナトリウムに辿り着く。
そこには、死ねずに死
を希求する『死病』を患った人々と、姉弟の小学生時代の校医が待っていた。
毒草だらけの庭。
車椅子に拘束された、校医の妻を殺した義弟。
腐っていく体で、気の触れた男。
弟の『処置』のために待っていたという校医。
そして、自らも『死病』であるという弟に告げられる別離。
「俺はここに残るよ。姉さんは自由の身だから、もう、なにも我慢しなくていいんだ。死ぬも、生きるも。でも、夏休みが明けるまでは一緒に過ごそう」
弟の言葉が信じられず、連れ帰ろうとする姉に、弟の肉体の死が近づいていると告げる校医。
死病とは、死を売り渡した人間の慟哭。肉体が死んで腐り落ちれば、死をばらまく死蝿となって彷徨い、人間に寄生して死を招く。
処置をしなければ弟も同じ運命を辿ると告げられ、心臓が止まるまでの猶予期間、2人はサナトリウムで過ごすことに。
だが、育つのは離れがたい気持ちばかりで、いっそのこと同じ病であればと思い始める姉に、弟が語る真相。
それは、死を目前にした瞬間に現れる、謎の死を買う男の存在。男は神出鬼没で、サナトリウムの持ち主だという。死の気配に現れて、傲慢に、自分のためだけに死を集め、死ぬためだけに生きているという。
男に会いたいと願う姉だが、刻一刻と時間は過ぎていき、ついに夏休み最終日が訪れる。
1人サナトリウムを離れ、彼女が選んだ結末は、眩しいヘッドライトと轟音の中だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-16 22:15:56
48856文字
会話率:51%
私が小さい頃、昆虫採集がブームだった。
いかにも立派な道具を使っている奴は注目の的で、それがどこに売られているか尋ねたことがある。
かの道具は、店で売られているものじゃない。ときどき公園に現れる、自転車に乗った男性が売ってくれるものだ。
それを買った私は、奇妙な出来事を体験することに……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-24 20:00:00
3992文字
会話率:8%
奇妙奇天烈、跳梁跋扈。どこか壊れた少年少女が、歪んだ世界を今日も歩く―― 昆虫採集に行くカメヤマ。だが、トラブルメーカー、オモダカ先輩も連れて行ってしまい……? ※短編集「非科学な科学部のアリスな白昼夢」としてシリーズ管理しました。全話独立
です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-14 21:17:37
1361文字
会話率:39%
Twitter企画で、リプできた二つの単語をテーマに短編小説を書くという企画で生まれた作品。
【 幼女 】 X 【 夏 】
の二つをテーマにできました。
みんなも気が向いたら、もしくは小説を書いてみたいけどアイデアが浮かばない!
って時にやってみてね。
妹の一言で海では無く森に行くことになった兄妹の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-22 00:23:41
4477文字
会話率:19%
<プロローグ~慈母の愛に満ちた男の誕生~>
この物語はフィクションである。
でも、世間じゃマジあるかも知れない。かも。
【主人公プロフィール】
氏名 慈母(じぼ)愛男(まなお)
年齢 30歳
配偶者 なし
彼女いない歴 30年
女性経験
なし
学歴 一流国立大学法学部卒
職業 大手出版社役員
家族構成 父60歳の時に消息不明(ボクが小学4年の時に、へラクレスカブトムシをねだったから父は手に入れるためにコロンビアまで行って遭難したかも?)
母53歳めちゃ元気。普段はママと呼んでます。
趣味 フィギア集め(特にセーラームーン系)
編物。刺繍。パッチワーク。お菓子作り。
昆虫採集。セミの脱皮の観察。
性格 わがまま。すぐにすねる。
好物 ママが作ったご飯。
苦手 ママ以外の女性 牛乳
好きな色 ピンク
好きな季節 春(ゆるく嬉しくなるから)
口癖 ママに言いつけるぞ
下着 白のブリーフ&シャツ
ファッション ママ任せ
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-09 02:17:28
8245文字
会話率:23%
不思議系の短編小説です。
~私の住んでいる街は海の側にあり、休みの日になると街外れの海に面した高台へと赴き、昆虫採集をするのが私のささやかな趣味だった。~
最終更新:2015-12-16 23:21:07
3631文字
会話率:28%
重い頭にあるのは、募るこの思いだけであった。少年は、夏のにおいに誘われて深い森の中へと入っていった。「びいと」と名乗ったこの少年は、何を一体考えているのだろうか。
最終更新:2015-07-21 02:09:18
3168文字
会話率:77%