※この作品は、なろう読者に低評価を付けられまくっている作品です。評価が面白いくらい1か5に分かれます。似たような展開の異世界物に飽きてきた人にオススメ。
”誘い人”と名乗った男により、わけが分からないまま洞窟の中へ転移させられてしまうコ
セは、ダンジョン・ザ・チョイスという名のデスゲームに参加させられてしまう。
このゲームのルールはただ一つ――脱出しようとすること。
ゲームのようなシステムだらけの世界で、主人公は多くの選択を迫られながら戦い、生きていく。
水面下での、ゲームを仕組んだ者と参加させられた者達の攻防も描いており、話しが進むほどミステリー要素が増していきます。
サブ職業 隠れNPC サブ武器 スキル パーティーなど、ゲームのようなシステムを利用し、ステージを攻略していく内容となっています。
物語の大半は、HSPの主人公の独自視点で進みます。
HSPと言っても色々な人が居ますので、たくさんあるうちの一つの考え方であり、当然ですがフィクションだと捉えてください。
HSPの性質を持つ人間は、日本には五人に一人の割合で存在すると言われており、少しずつ割合が増えています。
”異常者”がこの作品のテーマの一つであり、主人公にとっての異常者とはなにかが話しのメインとなります。
バトル内容は基本的に死闘であり、そのため残酷な描写も少なくありませんので、お気をつけください。
第1章 異常者の定義
第2章 ワイズマンの歯車
第3章 龍意と神代文字
第4章 ケンシ
第5章 無情のレギオン
第6章 投稿を開始します!
※都市伝説や陰謀論などを元にしたり、実際にあった出来事などを用いた設定がありますが、あくまでフィクションとお考えください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 20:05:32
2424301文字
会話率:51%
「神ゲーって、どうやったら作れると思いますか?」
20XX年、この世に生を受けたVRMMORPG『フォッダー』。1000億円という多額の優勝賞金が掛けられた大会を主催するという大々的な触れ込みによって多くのプレイヤーが参入する大人気ゲー
ムだ。
卍荒罹崇卍はそんな話題のゲームを配信する実況プレイヤー。人気のゲームで視聴者を楽しませ、あわよくば優勝を狙っちゃおうかな?そんなふわっとした動機でこの『フォッダー』をプレイし始めるが、彼女はすぐにでも気づくだろうーーーそんな高額の賞金が掛けられるようなゲームがまともである筈がないということに。
イカれたゲームに集うゲーマー達もまた当然のように変人ばかり。己の信念でシステムすらも捻じ曲げる精神異常者に絶大なる課金によって全てを蹂躙する成金共、ゲームをプレイするためなら人間である事すら捨てる究極の不正者に、そもそも人間ですらない方々まで。
そんな魑魅魍魎の巣食う恐るべき世界で、卍荒罹崇卍は最強の配信者を目指して走り続ける!
分の悪い賭けは嫌いじゃない。分の無い賭けをもひっくり返す!
1つを見れば仕様でも、組み合わせ次第で全てが破綻。ある意味自由度は最大級。
あらゆるコンボを追求し続け、仕様とバグの迫間を駆け抜け、まだ見ぬ果てへの扉を開け!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 17:20:00
159589文字
会話率:46%
「人形さんは騙さない、月の呪いに誓ってもいいの」
ある偶然により、自分が人間ではなく人形だと知ってしまった僕。人間としての名前を失った喪失感に浸っていると、その場に居合わせた先輩が僕を拾ってくれた。
「それなら名無しってことだ。今日か
ら君をナナ君って呼ぶの」
もう人としての名前は名乗れないという僕に対して、ナナ君という呼び名をくれた彼女。その正体は世界に喧嘩を売った犯罪集団、重力詐欺師という悪名高いグループの一人で。
善人も悪人もお構いなし、老若男女問わず、全ての人間を騙した挙句、重力と言う概念さえも騙しきって月まで到達しようという異常者。
そんな彼女が僕の前だけでは嘘を吐かない。
これは人形と詐欺師の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-23 22:07:33
3196文字
会話率:51%
天才と呼ばれた奈賀麗奈は面倒なことが嫌いだ。
だが、面倒なことはそんなことは関係ないとばかりに麗奈を襲う。
襲ってくるなら、殺されても問題ないよね。
だって私には関係ないこと。
そして、自業自得だもの、、、ね
最終更新:2024-04-22 21:00:11
101346文字
会話率:42%
高校2年生で殺人鬼となっている主人公 殺裂 藍璃桜は『骨愛症』である双子の兄の要と共に『異常者クラス』へ誘われ、行くことに。
そこで待ち受けていたものは『幸せ』か『不幸』か──
『異常者』と言われるクラスメイトと共に『異常者クラス』での
日々を過ごす二人の行方は──折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-22 02:14:05
57772文字
会話率:50%
1992年6月6日。ある昼下がり。世界中に異常性を保有した建造物が生え並んだ。モンスターが現れ、モンスターからは素材が採取できて、宝箱の中には魔法道具が入っている。それが〝突貫工事の簡易異世界〟こと「ポップ・ダンジョン」と呼ばれたのはその頃
。それから時は流れ、平成20年。高校に入学してからたったの2か月で教室を破壊した事で退学を言い渡された少年「岩手(がんじゅ)県(あがた)」は、両親に「せめて働けバカガキ」と進められた、進行者──ダンジョンから採れた物品を売り生計を経てる者の総称である──になる。
■岩手(がんじゅ)県(あがた)■なんでもかんでも爆発すれば面白いと思ってる精神異常者。頭がおかしい。車を運転すると頑なにブレーキを踏まない。
■宮城(みやしろ)県(けん)■命を基本的に軽視している。喧嘩で相手が死んだとしても自分は悪くないと思える精神異常者。アガタとの喧嘩が派手で面白いからアガタを好んでいる。アガタを「兄弟」と勝手に呼んでいる。車を運転すると頑なにウィンカーを出さない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-18 17:02:23
1448文字
会話率:70%
現代の地球に生を受けた主人公、恐らく・・・否、確実に頭のネジが何処か外れている。
謎の女神によって、異世界へ転生?転移?させられる主人公。
異世界でも、修行、殺し、戦略、殺し、戦術、殺し、鍛錬、殺し、実戦、殺し。
人間の立場が圧倒的に上の世
界に、亜人の一種であるエルフとして転生し、修行(殺す)目的で、
人間の国へ一人で戦争を仕掛ける。
が、彼が潰した収容所から、彼が殺した貴族の元から、大量の亜人が救いだされ、
次第に彼の後に続く者が増えて行く。
しかし、そこに現れる人間側の転生者・・・彼の会ったと言う『謎の神』、謎多きこの世界で
主人公はどのように生き、何を成すのか。
頭のネジが何処か外れている主人公が織りなす、異世界戦記物語!
『カクヨムにも掲載しています。』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-11 19:15:44
6897文字
会話率:9%
愛媛県にある今治中央高校。
この学校は、過去に特待生制度の導入・優秀な指導者の誘致・練習環境の整備など、あらゆる手を尽くしたものの一度も甲子園優勝を果たしたことがなかった。
金ですべてを手に入れて来た理事長にとって、甲子園優勝はどうしても手
に入れたい称号。
そのため、野球の常識を覆すような異次元の思考を持つ人物を指導者に迎え入れ必要があると考えた。
そこで白羽の矢が立ったのは、自殺スポットでも名高い愛比売(えひめ)山(通称天獄山)に住んでいると噂されている洩矢(もりや)アスラだった。
だがこのアスラは14歳の少年で、しかも弱肉強食の異世界に住んでいたかなりの戦闘狂だった。
人と観点がズレ過ぎているアスラが、独自で考えた想像を絶するような練習方法で9人の野球少女を鍛え上げていく中、少女たちに関わる自殺志願者や変質者、異常者による問題を解決しながら前代未聞の女子選手のみでの甲子園優勝を目指していく物語。
※このお話は、シナリオ形式です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-09 14:31:12
242079文字
会話率:64%
クリシェ=アルベリネア=クリシュタンド――アルベラン王国将軍。
当時追い詰められたアルベランを持久させ、その後の広範な版図拡大、大陸統一の中心となった人物。軍事史上最高の天才として語られ、彼女の魔術的発明は英雄の時代を終わらせた。その絶
大な武勲と、現在にも伝わる彼女の魔術的遺産から、現在においても比する者なき英雄として広く知られている。
反面、彼女が異常者であるという記述も散見され、当時の文献を紐解けばその冷酷さや無慈悲さが至る所に書き記されている。そんな彼女を冷酷なる殺戮者とする見方も多くあり、その実際は――
「えへへ、ベリー、今日は何を作るんですか?」
「そうですね……今日のメインはクリシェ様のお好きなカボチャパイにしましょうか」
好きなことは料理と食事と甘えること。
得意なことは人殺し。
――少し頭のおかしな少女が優しい人間に囲まれて、幸せを見つけていく。そんな過程を描いたお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-03 00:00:00
3257840文字
会話率:27%
心の異常者はアルバイトすら
出来ない実情
最終更新:2024-02-08 13:33:46
540文字
会話率:0%
普通の世界で生きてきた。自分が異常者と気づかれないように、ひっそりと擬態する事で日常を守り続けていた小夜。そんな小夜の全てが裏返ったのはある女の裏切りによるものだった。
この赤い爪で人の心も体も全て引き裂いて私のコレクションにしてあげよう
。
そう呟きながら、愉快犯のように変貌していく。サイコホラー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-27 07:13:18
65713文字
会話率:49%
猟奇殺人鬼『スカラベ』は、若い女性を殺害した後、遺体をひき肉にして丸めてしまうという異常者だ。
探偵事務所にて働く私は、所長である伊乃木さんと共に、『スカラベ』事件を追うことに。
伊乃木さんの恋人であり、事件の最初の被害者である宍戸未來さ
ん──彼女と同姓同名の私は、とある廃村で事件の真実を知るのだった。
私自身の抱える秘密と共に、今宵、探偵は二度目の死を迎える。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-15 21:08:42
16263文字
会話率:27%
人間と人外が共存し、様々な異界への扉がある世界で、
「ナニイッテルカワカリマセン帝国」を名乗る
異常者たちがシェアハウス生活を楽しむ…
だけだったらよかったぶち壊れコメディー小説。
途中で打ち切りになった作品の
後継作ですが、中の人は別人
になりました。
身内ネタ、拙い文章、
低い語彙力と国語力にご注意ください。
内容のほとんどは引き継ぎ前に作られたものです。
pixivにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-31 20:03:48
50172文字
会話率:40%
裕子の恋人の楠は浮気性で、夜に女性を物色していた。
そんな中、ワンナイトラブをした女性が刺殺体となって発見される。
三枝刑事は楠を犯人と定め、追い詰める。一方、間宮刑事は夜に徘徊する営業マン・舘を怪しいと睨む。
犯人は一体誰なのか?
一筋縄
ではいかない展開で読者を翻弄する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-27 12:05:05
8486文字
会話率:36%
魔王。それは、『魔物を生み出す』という人智を超えた権能を持つ存在。
不死とも呼ばれたそんな魔王を倒した三人の英雄がいる。
内の一人、『封魔のヴェルテ』。
彼は魔王討伐後、故郷近辺の森林にある親友の墓参りへ赴いていた。
そこで、英雄
である彼の運命を狂わす出会いを果たす。
墓標として建てていた石碑に纏わり付く魔物の影。
肉塊にただ目玉と不揃いな口をつけただけのような見た目をした、数々の魔物を倒した彼ですら初めて見るその悍ましい魔物は明らかに何もできない低級のものだった。
彼は親友の墓を汚すその魔物を一閃しようとした。──が、魔物は魔法を極めたはずの彼が絶句するような、想像を超えた魔法を行使する。
『入れ替わり』
それは、肉体を奪い魂を交換するという馬鹿げた魔法。
彼はその魔法と魔物の存在について、一つの可能性を思い出した。
自分以外の他の二人の英雄が研究していた禁忌の古代秘宝にそれに近しいものがあった。
こんな異常事態を招いたのは、異常者としか思えないあの二人による謀りと見て間違いない。
肉体を奪われ低級魔物に身を堕とされた彼は、踵を返す自分自身だった背中を見上げて誓う。
この姿で生き残り必ずあの肉体を取り戻す。そして、なんとしてでも自分をこの状況へと陥れた二人の英雄を見つけ出し、殺す。
冒涜の錬金術師──ディラ=フェルディア。
傀儡の異端官──シシリア=デンフォード。
もはや英雄でなくなったヴェルテの殺意の渦はこの二人に向けられた。
──が、彼は知らなかった。
英雄たちの思惑と、ヴェルテに与えられた試練の真実を。
◆◇◆
短編を書いてみたくて執筆しました。
4日連続更新、5話で完結する予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-18 12:06:56
33013文字
会話率:19%
最強になるという夢を諦めた大学生は、見知らぬ通り魔に刺されてしまう。死の直前、諦めていたはずの夢を思い出し、来世こそは、最強になりたいと強く願望する。そして、彼が目覚めたのは異世界。
最強を目指すことの出来る異世界で、彼のエゴは暴走して
しまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-11 18:28:06
10355文字
会話率:12%
暗躍する国家機関昆虫採集部。強力な後ろ盾を持ち暴れまくる殺人鬼連合。
これらをメインに思いついた番外を不定期にちょこちょこ載せようかと思ってます。後、本編とは無関係系の話など。後でまとめて本編に追加する予定です。リョナ子も出ます。
最終更新:2023-12-11 07:00:00
700309文字
会話率:30%
この国には刑期がなかった。あるのは罪によって下される一度の罰だけ。
等級制の執行者は通称で拷問士と呼ばれ、その最高位であるリョナ子さんは国家特級拷問士。リョナ子さんは今日も元気に罪人の体に痛みを刻んでいます。
たまに殺人鬼や殺し屋と
対決したりして脱線します。
そしてかなりの頻度で別キャラの殺人鬼達が暴走します。
殺人鬼 対 殺人鬼or異常者の話も半分くらいあったりします。
※運営さまの警告により、オリジナルとは別物レベルになってしまいました。
〈お仕置き中〉は本来拷問描写が。〈〇〇活躍中〉はあれなシーンがありました。(〇〇)内はご想像にお任せします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-16 18:06:29
612012文字
会話率:32%
なんだかんだあって殺された最強系の小説が好きな私は、1つだけ願いを叶えてくれる神様に
「私の願いは願い事を5つ叶えることです!」
と言う無茶振りを言って魔法が使える状態で転生させてもらった。
「ウィーン」
ん?何かがおかしいぞ?異世界
でこんな音が鳴るはずない!
目を開けるとそこに広がっていたのは…
いや普通の機械文明やんけーーーーーーー!!!
誰が中世ヨーロッパ系と言った?誰がナーロッパ系と言った?
「うぅ、くそ、こんな世界じゃ魔法を使える私が異常者じゃないか!いつ魔法を使うんだよっっ!!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-26 22:28:01
3783文字
会話率:40%
吸血鬼ジョゼフィーナは美しくも残虐な女だ。数多くの罪なき人々を、ただの娯楽の為に殺していた。それも、酷く残酷な方法で。
その邪悪な女吸血鬼ジョゼフィーナの下に、ある報告がもたらされた。彼女の住む城に向かって、攻撃を仕掛けて来た者がいると
いうのである。
「正義を奉じ、私を討たんとする討伐者のご登場というわけか。面白い、歓迎してやろうではないか」
そう嘯くジョゼフィーナだったが、彼女は二つの考え違いをしていた。
一つは、自分は最強の力を得ていると思ってしまっていた事。
そして、もう一つは、邪悪な存在である自分を討とうとするのは、正義を奉じる存在だと思っていた事だ。
だが、実際には彼女は最強ではない。
そして、悪を討つのは正義だけではない。悪が悪を襲う事もある。いや、善悪という規範や、それどころか、人の範疇すら外れた、人ならざる狂気が襲う事もあるのだ。
ジョゼフィーナは、その事を、身をもって知る事になるだろう。
※魔法あり、モンスターありのファンタジー世界を舞台にしています。
※残酷な表現があります。苦手な方はご注意ください。
※直接描写はありませんが、強姦が行われた事を意味する表現があります。苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-23 16:10:14
18155文字
会話率:22%
綾部玲士は自称『普通』の男子高校生。そんな彼の日常は、魔物の出現という異常事態で崩されてしまった。
変わり果てた世界で、それでも『普通』に生きていくために、玲士は動き出す。
魔物を倒してレベルを上げて、スキルを強くして……あれ? 気が付けば
普通とは言い難い『最強』になっているような……?
変わり果て壊れてしまった世界で、それでも『普通』を貫き通す異常者が次々と襲い来る脅威を真っ向からぶっ飛ばすお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-31 16:11:29
29840文字
会話率:13%