兄ライルのような冒険者に憧れ、冒険者になった主人公ラサミス・カーマイン。
しかし、冒険者としては何をやらせても、器用貧乏止まりなラサミス。
次第に冒険者稼業への熱い情熱も消え失せ、一人で雑魚モンスターを狩る日々を過ごしていた。
そんなある
日、友人達とのゴブリン狩りの帰りに見目麗しき女騎士アイラと出会う。
アイラから兄ライルが人類に叡智をもたらせた
禁断の果実・知性の実(グノシア・フルーツ)が絡んだトラブルに
巻き込まれた事を知る。 そして兄を救う為、再会する為、
ラサミスはもう一度立ち上がる事を決意した。
そして兄ライルと再会して、失われていた情熱を取り戻すラサミス。
ライルの仲間の『暁(あかつき)の大地』の団長である
猫族(ニャーマン)ドラガンや仲間達と力を合わせて、
知性の実(グノシア・フルーツ)が絡んだ事件をドンドン解決していく。
次第にラサミスはパーティ内でも色々な役割をこなせるようになり始めた。
ラサミスは器用貧乏を返上して、真の英雄(ヒーロー)になれるのであろうか!!
そして今、六百年の時を超えて、魔族が蘇ろうとしていた!
少年と少女が織り成す本格派異世界バトルファンタジー小説!
※2021年02月13日アクション部門・日間ランキング11位
※2021年03月02日アクション部門・週間ランキング24位
※2021年03月12日アクション部門・月間ランキング34位
※無断転載は固く禁じます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-17 07:10:00
2119184文字
会話率:27%
《あらすじ》
「リーファ・フォルナイゼンッ!!
お前との婚約をここで破棄する!」
アスカンテレス王国の第二王子ナッシュの婚約者であった
侯爵令嬢リーファは、夜会の席で突如婚約を破棄される。
その結果、彼女の義妹であるマリーダが第二王
子の新たな婚約者となり、
リーファは実家である侯爵家から手切れ金を渡されて、国外へ追放された。
だがそれも「全て計画通りよ!」と嘯くリーファであったが、
物事は彼女の計画通りには進まず、
結局、彼女は自身と従者を護る為に、
伝説の戦乙女(ヴァルキュリア)になる事を決意。
そして数々の試練を乗り越えて、
リーファは戦乙女(ヴァルキュリア)となり、
アスカンテレス王国とその周辺国を護る為に
不倶戴天の敵国であるガースノイド帝国と戦う事となる。
だがリーファの思いはただ一つ。
――このまま婚約破棄された追放令嬢として、
――周囲に蔑まれて生きていくなんて嫌よ。
――だからそんな周囲の偏見を私自身の手で変えてやるわ!
――私はその為に戦乙女(ヴァルキュリア)として戦うわ!
――そして戦乙女(ヴァルキュリア)としての使命を果たしたら、
――私は好き勝手に自由に生きるつもりよ!!
しかし彼女の思いとは別にガースノイド帝国とその同盟国との戦いは、
苛烈さを増し、彼女自身も最前線で戦う事になるのであった。
果たしてリーファが自由を掴める日は来るのであろうか?
最強の女性主人公が織り成す本格派異世界バトルファンタジー小説!
※無断転載は固く禁じます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-16 07:10:00
958058文字
会話率:24%
2000年代初頭に一世を風靡した日本のロック・ユニット『Superiority(スーペリオリティ)』。
ボーカルの御堂寺敦司(みどうじ あつし)。
ギタリストの弁財秀人(べんざい ひでと)。
世間の人気とは裏腹に、音楽性の違いから
敦司と秀人は、
日々争うようになり、結局『Superiority(スーペリオリティ)』は、
2001年11月8日に無期限の活動休止宣言を出した。
そこからお互いにソロ活動に戻ったが、
敦司は事務所の設立と共に苦しい状況に追い込まれる。
人生の絶頂期からどん底に落ちた敦司は、悶々とした日々を送っていた。
そして忘れもしない2011年の3月11日。
東日本大震災(ひがしにほんだいしんさい)が起きた。
テレビ越しに観る壮絶な光景に敦司は――
――何かオレに出来る事はないか。
――オレには何も出来ないのか。
と、思いながら、言い知れない焦燥感に襲われた。
そして数日後、敦司の事務所の電話が鳴った。
電話の相手はあの秀人、弁財秀人(べんざい ひでと)だった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-11 21:00:00
5973文字
会話率:24%
シティボーイ……ちょっとたがのはずれたゲーマーのオッサンと、田舎暮らしの少女……村八分で竪穴式住居に住んでいる縄文人みたいな不憫可愛いファザコンの女の子が織りなす、毎日が命懸けのほのぼのスローライフ!(ほのぼのとは……)
最終更新:2025-07-15 17:29:28
102216文字
会話率:28%
地下要塞の財宝に挑んだ冒険者の手記。
クラシカルなファンタジーです。
ゲームブックのルートの一つを並べたようなイメージで書いてます。
タイトルは「火吹き山の魔法使い」のオマージュです。
最終更新:2025-07-09 21:47:47
31019文字
会話率:16%
電車内で子供が「雨漏りする」と言った。
最終更新:2025-07-04 19:06:07
2638文字
会話率:34%
とある事故物件で幽霊を目撃した教授と助手の話
最終更新:2025-06-18 20:15:28
2804文字
会話率:50%
時は縄文時代。
日本には深い森が広がっていた。
手つかずの広大な大地と輝く川。
残酷なくらい美しい鹿。
そんな大自然の中で縄文人は確かに生きていた。
運動ができず、考え事に耽る孤独な青年、サイン。
独りで森に住む捨てられた女性、ハル。
森で
偶然出逢った二人が壮大で不思議な世界で共に生きていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-27 21:55:14
28381文字
会話率:19%
祖父母の店を引き継ぎ、新たにカフェ&居酒屋として店をかまえ、店主として過ごす文人(あやと)。
ある日、店の軒先で雨宿りしていた謙士(けんし)に声をかけ、そこから仲を深めて行くが──。
ふと、書きたくなった短めのお話しです。
ほっこ
りしていただければ、幸いです。
よろしくお願いします!
※BL分類ですが、濃い絡みはほとんどありません。
※他サイトにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-28 07:38:04
45641文字
会話率:39%
縄文人だったときの記憶が蘇っちゃった男子高校生の話。
最終更新:2025-04-27 10:00:00
10660文字
会話率:34%
かつてヤクザの若頭として名を馳せた男、嶋崎文人。しかし、組織内の熾烈な抗争に敗れ、全てを失い、命を狙われる身となった。逃げる先は、静かな漁村。誰もが平穏無事に暮らすその場所で、彼は過去の痕跡を隠し、ひっそりと新たな生活を始める。しかし、心の
奥底で過去が消えることはなく、村の静けさもどこか不安に包まれている。
そんなある日、彼がふと気づくと、村に広がる陰鬱な空気。誰もが知ることなく、彼を見守る影がある。何かが起こりつつある。過去と向き合わずにはいられない状況に追い込まれた彼は、再び自らの足で立ち上がることを決意する。かつての栄光を取り戻すためでも、安穏とした日々を守るためでもない。ただ、彼が決して背負いきれなかったものを、今こそ清算するために──。
過去に縛られたまま、ただ時を過ごすのか、それともすべてを捨てて前に進むのか。孤独と葛藤の中で、文人は何を選ぶのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-06 21:22:55
44023文字
会話率:42%
今から1万3千年ほど昔の日本。南の海から船でやって来た民たちが種子島に住み着いた。やがて民の数が増えすぎ、食べるものに困るようになり、若いリーダーが次の土地を目指し、北上することになる。リーダーの妻の樹の巫女は一緒についていくことになり、
娘と老いた両親は島に残る。
樹と心が通じる娘ナミは、毎日母オカの乗った船を作った樹の切り株を周り「母さん元気?」と心を送る。「元気よ」と母も船に横たわり心を送る。
やがてベーリング海峡をわたり、北米大陸に達した姉達は、見たことのない巨大などんぐりの森と出会い、そこに住み着く。(アメリカ北米インデアンの50%以上がどんぐりが主食だったという)互いに子を産み、二つの民は子孫を増やし、時が流れた。いつか生まれ変わってまた会える日を約束して……。
北米インデアンの海洋民族、チマシー族の母を持つ棟方七樹は亡き縄文考古学者の父の信じる「ケルプ・ハイウェイ説」を証明するため、手作りの丸木船の帆舟で、鹿児島からたった1人ベーリング海峡沿いに進み、カリフォルニアに到達し、一躍英雄となる。
これからは、小さい頃育ててもらったおばあちゃんに恩返しをしたいと、チマシーに留まるという七樹に、祖母は死んだ母の可愛がっていたククルというカラスと共に川上の隠された洞窟に案内する。
そこには水に浸かって朽ち果てた丸木船と、洞窟壁画の世界樹、日本語で岩壁に掘られた文字には、7,300年前の七樹が、現代の七樹に宛てたメッセージが彫られていた。
「7300年前の鬼界アカホヤ噴火から、種子島・上野原遺跡住民と船団を組んで脱出し、ここについた。どうかククルと共にこれを成し遂げてくれ」と。
驚いて洞窟の外に駆け出す七海。洞窟の外で祖母がククルに語りかけていた。
「この命くれてやる。七樹を我が同胞の元に連れて行け」
途端にカラスは体が解け、長い蛇の尾と飾り羽、鋭いかぎ爪を持つ龍のような姿になり、七樹を7300年前の種子島に連れ去る。
待っていたのはナミと言う樹の巫女の少女。御神木の言葉を伝える。「5年後、鬼界アカホヤ噴火により、この世界が全て滅びる。そうなる前に我らの体を使い船を作れ、我が民をお前の故郷の地に連れて行くのだ」
海辺を伝い、一万キロ彼方の“約束の地”へ。縄文のモーゼの物語が始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-26 05:53:50
34628文字
会話率:33%
自然と共に歩んだ縄文人。
日本語のオノマトペは自然と共鳴する精神が「自然の声を聞く耳」を持った時生まれたのです。
何故文字を持たなかった日本人が、異物である漢字を使いこなし「古事記」「日本書紀」を書けたのか。
そして、奇跡と言われた
明治維新。「経済」「自由」「鉄道」「会社」などの大量の「新日本語」を何故作れたのか。日本人は凄い!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-03 19:26:31
2026文字
会話率:0%
【最高の青春を求めて】というタイムリープをしてしまった男、大沢文人を描いた物語があった。この作品はそんな文人の影響で人生が変わり始めることになった……ある少女達の物語。
最終更新:2025-01-06 02:33:05
51870文字
会話率:33%
【あなたが求める最高の青春ってなんですか?】
もしも、人生をやり直せたら…
主人公の大沢文人(おおさわふみと)は、優柔不断で行動力の乏(とぼ)しい人間だった。
その為、高校生活で恋愛含めた人間関係が全くと言ってもいいほど上手くいか
ず、最悪の形で終わろうとしていた…
もっといい高校生活を送りたかった…
たった1度きりの青春をこんな形で終わらせたくない…
そう思い後悔に浸っていた文人の前に突如起こるタイムリープ!
卒業式の夜から入学式の朝に戻った主人公と同級生たちの青春群像劇。
入学式の朝に戻った主人公。
大沢文人(おおさわふみと)を待ち受けるのは…
主人公の幼なじみであり、タイムリープをする前には一度付き合っていた元カノ。
高山茜(たかやまあかね)
主人公の高校時代の憧れの存在であり、タイムリープ前の世界では文人に想いを寄せていた学園一の美少女。
小花夏蓮(おばなかれん)
さらに、主人公の幼なじみで、親友、クールで男らしく、主人公とは真逆のイケメン。
タイムリープ前の世界では、文人の後に茜と付き合っていた。
相馬陸(そうまりく)
茜の一番の親友であり、文人とたちグループでのしっかり者。
長澤結香(ながさわゆか)
主人公のタイムリープにて変化していく同級生たちの未来は…
果たして主人公たちはそれぞれ最高の青春を送り、最高の卒業式を迎えることが出来るのか…
そして、その際に文人の隣にいるのは…
それとも…
※この作品は【カクヨム】でも掲載させて頂いております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-24 18:46:32
103404文字
会話率:38%
縄文人と弥生人の最後に残った疑問の解決。
キーワード:
最終更新:2024-12-25 08:02:09
3838文字
会話率:0%
天皇家が縄文系だった可能性について書きます。
キーワード:
最終更新:2024-12-14 05:12:46
4154文字
会話率:0%
以前書いたものの最新研究からの発展です。
キーワード:
最終更新:2023-05-19 18:00:00
2508文字
会話率:0%
アルヴテリアで産まれたクォルドヴァーン・リカーナ・ブラックウィステリアの学園物語
※他作品の後日談に近いので、多くのネタバレが含まれます。
最終更新:2024-10-31 00:00:00
152053文字
会話率:75%
転んだりなにかドジをすると人助けや世界を救っちゃったりする俺はある日娘のドジによって、家族ごと死んでしまう。そんな俺はあるドジによって龍神へと転生し新しく宇宙を創って管理することになったが、ひょんなことから力を失ってしまう。これは7つに別れ
た力の結晶を集める旅。そして新しい家族探しの旅でもある。
※本編に残酷な表現ありとありますが、物語の舞台は異世界。命の価値観や世の倫理観が違うようにするので、苦手な方は注意を。面白そうという方はよろしくお願いします。あらすじは物語が進むにつれて更新しようかと思っています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-06 00:00:00
324384文字
会話率:63%
経済界において絶対の力を持つ黒藤財閥の御曹司、黒藤瑠璃也。高校生になった日を起点に、世界は再び動き出す。核撃で地上を灼熱の海に。操られた最強の生物が世界を荒らし。発狂した瑠璃也自身が世界を壊し。逃げ惑ったが最後、全ては手遅れになり。仲間と協
力するも力を使いすぎて人間の枠内から外れ。緋音を探しだそうとするも逆に緋音を殺してしまい。やり直そう、繰り返そう。次は絶対、上手くやる。そう願うのは、誰なのか…
*ゲームのように分岐ありです*折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-24 00:00:00
479883文字
会話率:52%
実は太陽は2600万年周期で近接する恒星ネメシスとの連星であった。
ネメシスにも惑星がありそこには知的生命体が存在している。
その脅威に対抗すべく古代地球人が造り出したのが『縄文式玉髄(ぎょくずい)』である。
その多くは月面の地下で
生産され今でもそこに保管されているが、地上にもナンバリングされた数体の玉髄が残されている。
再開された有人月面飛行で、月に降り立った米空軍所属のエリックは、地下空洞で玉髄と遭遇し融合する。エリックから現代社会の情報を得た玉髄イオイラは、人類の滅亡を防ぐために現人口の大部分を淘汰する事を決め、地球のエリア51に飛来する。
一方月面の玉髄が起動した事を察知して、地球上の玉髄も縄文人のDNAを色濃く受け継いだ琢磨と融合する事で起動する。
玉璽は太陽から地球に降り注ぐ波動をエネルギー源とするが、月面の玉髄が陰波を使うのに対して地球上の玉髄は陽波という逆の位相を持つ波動を動力源とする。
地球上の現存兵器ではこの波動を使ったシールドは突破する事ができない。しかし二つの波動は互いに打ち消し合う事でお互いへの攻撃が可能となる。
人類の淘汰を阻止しようとする地球上の玉髄と、月面の玉髄たちとの戦いが始まる。
奇しくも両者の目的は同じく人類の存続である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-09 17:04:04
9988文字
会話率:40%
現代の都市で普通の高校生として暮らしていた大樹(たいき)は、突如として縄文時代に転生してしまいます。最初は異世界に転生したと思い込んで冒険を始めますが、やがて自らが現代から縄文時代に転生したことに気付きます。
大樹は縄文時代の村にたどり着
き、そこで暮らす縄文人たちと出会います。彼らに自らの現代の知識や技術を教えるうちに、大樹は神のような存在として崇められるようになります。
しかし、彼の冒険はそこで終わりません。大樹は自らの使命を見出し、縄文時代の文化や環境を守りながらも、未来への道を切り開いていく決意をします。彼は仲間たちと共に、新たなる冒険に挑み、困難に立ち向かいながら成長していくのです。
※ChatGPTを用いて書いています
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 15:00:00
14350文字
会話率:12%
ある日突然、理不尽にも命を絶たれてしまった「私」・・・・。成仏するかと思いきや、死んだ状況から神々による福祉制度が適用されることになってしまった。人生を生き直すための「運転免許証」。それを講習と試験を受けた後に取得できた「私」は、生まれる時
点から人生をやり直すことに。しかし、それは同じ人生ではなかった。同じになりようがないのだ。生き直した「私」の人生は、果たして・・・。
個人の幸福と、世界平和の両立を模索しております。
カクヨムで完結済みのものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-28 10:11:24
18224文字
会話率:18%
小学四年生の時に自分に何も才能がない事を悟った高校ニ年生の凡内文人がある事がきっかけで才能に恵まれた同い年の御山才賀と出会い、たまたま一緒の学校で生活する事になり、二人はそれぞれの苦悩と向き合い成長していく物語。
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カクヨムでも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-02 19:00:00
26900文字
会話率:62%
近未来、月旅行が可能になった時代。文人でありながら宇宙飛行士になった菅原道真は、月並み命(つきなみのみこと)に詩を捧げるために月へ旅立つ。月面に着陸した彼は、無重力で鈴が鳴らない笹を手に詩を詠むが、月面のホコリに悩まされる。しかし、それも道
真の情熱を止めることはできず、月の壮大な風景に感動しながら詩を完成させる。彼は宇宙から地球を眺め、その美しさに改めて心を打たれる。ストーリーは、道真の冒険と文人としての深い感受性を通じて、宇宙と和歌の美しい融合を描き出す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-30 07:00:00
4853文字
会話率:15%
甘やかす大人の男、新聞社のオーナー。プレゼントに、中央広場にモニターを設置してくれる思い切りのいい文人。影日向に助けてくれる所は、カット。キーワードは、年の差・ほのぼのでしょうか。
悪役令嬢を選ぶと、恋愛にカテゴライズされるので、男だけを切
り出します。切っただけです。摘まんだライトも作ります。本編は全削除中、チビチビ出し直しです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-24 09:38:56
14553文字
会話率:23%
ひさしぶりにまた日常のちょっとしたことを書きました。
最終更新:2023-09-18 08:31:32
808文字
会話率:0%
日常のちょっとしたことを書いてみました。
最終更新:2020-06-14 01:17:23
710文字
会話率:0%
伝説のロック・ユニット『Superiority(スーペリオリティ)』の再結成。
ボーカルの御堂寺敦司(みどうじ あつし)。
ギタリストの弁財秀人(べんざい ひでと)。
二人は二十四時間限定で『Superiority(スーペリオリティ)
』を再結成して、
震災チャリティーライブを行い、多くの者に感動を与えた。
それから数年後。
関係者やファンの多くが『Superiority(スーペリオリティ)』の正式再結成を
望んでいたが、秀人と敦司はそれぞれ別の道を歩み始めていた。
本作は如月文人の短編小説『再結成』の後日談です。
※無断転載は固く禁じます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-03 21:00:00
4594文字
会話率:45%
北の民の圧政から逃れるようにして故郷の中国を後にし、見知らぬ土地――日本にたどり着いたクシナたちは、先住民であるカグチら縄文人たちとの関係を模索しながら、田畑を拓き、なんとか生き延びていこうとする。はじめは故地を懐かしむばかりだったクシナも
、父親である村長や、長く村の統括者であった先代トゥジらの奮闘する姿を目にし、次第に次期統括者としての自覚と、それに伴う責任に目覚めていく……。
古事記の世界を舞台に、異国から日本にやってきた弱小民族が、いかにして弥生人になり、ヤマト民族になっていったのか、までを描く歴史物語の、第2弾!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-07 06:19:43
79622文字
会話率:23%
紀元前10世紀~7世紀。それは、人類が迎えた最初の「苦難の時代」であった。
増えすぎた一族の人口を何とか養おうと、各部族は皆、近隣の都市や町、村を襲い、「クニ」を作ろうとしていく。
殺伐とした空気が支配し、大気に血のにおいが常に感じられる―
―そんな時代。
とある「里」に一人の少年がいた。
少年の名は、ニグィ。
ニグィは、遙か遠い土地からやってきた、一人の少年と出会うことで、その運命を大きく変転させていく。
これは、紀元前七世紀から紀元三世紀に至る、長い、長い物語の、プロローグに当たる部分である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-28 07:17:54
159659文字
会話率:31%