婚約破棄されたアンジェはずっと心の支えだった裏山でロボットと出会う。
なんとアンジェが心の支えにしてた裏山は封印されし禁忌の兵器だったのだ。
その封印を解いてしまったのだからさぁ大変。
撃たれた矢は蒸発させるわ、アンジェの理想の王子様姿にな
っちゃうわ、あげくに空まで飛んじゃうわで復縁を迫ってきた思い上がり貴族もズタボロ。
田舎の貴族娘アンジェと素朴なイケメンゴーレムロボ「レム」の拙くも心温まるドアマット物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-08 00:24:14
7881文字
会話率:40%
ギャグより
やりたい放題
主人公 天乃剛(あまの つよし)は
世界人口4割が超能力を使える世界で
超能力試験で超能力ゼロだった。
だが天乃剛は絶対無敵!
相手の攻撃は全て【当たらない、無効、反転】
コチラの攻撃は【必ず当たる、何故か相手が
気絶、降参する】という最強っぷりだった。
そして剛は思い上がりから
「俺ツェー、俺最強」と思い込んていた。
しかし実は剛では無く
最高の守護神が付いて助けていたのだった。
バカをし続ける主人公、天乃剛と
主人公を溺愛しながらも、
とても苦労している女神のモモ
ボケが渋滞していそうな作品です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-07 13:41:44
9220文字
会話率:46%
「副作用で?」
「その方が分かりづらい。タチの悪い風邪だと思わせれば……」
「ただの空想ではなく、実用の段階にあるからこそ、私に話したのね」
「理想の国家になるよ。君だってもう、庶民の思い上がりなどと噂されなくなる」
「一つでいい。必ず約束
を守って。王子にだけは副作用が出ないようにしてね」
そう言って、王妃は自ら命を絶った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-24 22:50:22
5180文字
会話率:35%
ホラー小説を見下しながらホラー小説でデビューした小説家ブランドン。思い上がりによりスランプになった彼は田舎のコテージに療養に来たのだが、コテージは沼のせいか緑色のぬめぬめとした苔がよく生えてきて……。怪物ホラーや怪奇幻想文学を目指した海外ホ
ラー風短編。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-20 22:52:21
20122文字
会話率:23%
子供は親の知らない間に成長をしている。自分たちがいなければ何も出来ないなんて、それこそ親の思い過ごし、いや、思い上がりだ。
最終更新:2024-01-08 13:15:29
4960文字
会話率:62%
雨上がり、気付けば2時みたいなタイトルです。
何があなたの心に残るかは私が決めます。なんちゃって。
どうぞこの作品を読んで自分の中に灯る明かりにて陶酔しちゃってください。
最終更新:2023-11-20 09:35:13
642文字
会話率:3%
白蛇の夢を見た。
その日は朝から雨が降っていて、夜まで続くそうだった。
思い上がりではあるが、呼ばれている気がする。
そうして告げられる、私の運命。
偶には流されてしまいたい。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し
訳御座いません。
注意事項2
一度、流されてみようと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-05 18:46:04
916文字
会話率:43%
俺には幼稚園の頃から付き合いのある幼馴染がいる。
思い上がりかもしれないが、彼女は俺のことが好きなんだと思う。
俺が告白したら、きっと彼女は俺と付き合ってくれるはずだ。
――ゲコゲコゲコゲコ。
最終更新:2023-08-31 19:39:19
2345文字
会話率:17%
望月孝司は二十三年ぶりに、東京の営業区に戻ることになった。若いころに営業を学んだ古巣だが、今度はエリア統括という重要なポストだ。
望月はこれまで歩んできた道を振り返り、決してきれいごとではなかった半生に若干の罪の意識を感じつつも、重責に
身を引き締めていた。
その日は、部下であり、新任の営業担当となった杉下美香に頼まれて、得意先のあいさつ回りに同行していた。ふたりとも東京に転勤になるのだが、まだアパートが決まっていないので、それまでは出張だ。
一日の仕事を終えたふたりは、先輩社員から特別に紹介されたビジネスホテル[紅葉館]に投宿した。そこは、信じられないくらい安いうえ、朝食ばかりか、夕食のブッフェまで付いていた。
紹介を介さなくては予約もできないホテルだけあって、そこには、望月が、今までの仕事で知り合った様々な知人が泊まっていた。
ブッフェで懐かしい面々と再会を楽しむうちに、次第に酔いは深まっていき、最後は、よく見知っている人が挨拶にきても、名前も由来も思い出せないほどになってしまった。
頃合いだと思った望月は、夕食を切り上げた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-17 10:38:48
15120文字
会話率:28%
ガラスの靴を落として、愛しの王子様に見つけてもらい、幸せを手にしたエラ。
しかし、彼女は贅沢に溺れ、肥え太り、身も心も醜くなってしまった。
そんな彼女にとうとう王子様は婚約破棄を突きつける。
かつての継母を頼ってみてもあしらわれ、行き場を
なくしたエラは森へとたどり着き……。
過去の愚かな自分を恥じ、後悔し、悲しみ、絶望し、そうしてやがてエラは……。
シンデレラをモチーフにした婚約破棄モノです。
わりと暗いシーンが多いですが、最後はハッピーエンドです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-01 14:48:38
18337文字
会話率:33%
最近相談を受けた「公営住宅の応募が激減してる」という話。
うーん…経験上のアドバイスしかできないよ?
とかいいつつ、調べてみると。
双方の思い込みや思い上がり、時代の流れや感覚の乖離に一寸納得。
イラッとしたりクラクラしたり。
表立って言え
ないこともあるが、折角なので、ちょこっと本音まじえてアレコレぶっちゃけちゃえ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-23 16:00:00
20502文字
会話率:3%
高校一年の冬休み。月島秋風は円形の闇と遭遇する。翌日、部活動中にリンチ現場を目撃した秋風はチンピラに殴られている少年を助けようとする。不意打ちで勝負を決めに行こうとするが……秋風は超弱かった!当然返り討ちにあう。しかし、その思い上がりが少年
の生活を左右することになる。悪魔の使役資格を手に入れたり、友人達が異世界人だとカミングアウトしてきたり……。体の異常の検査をするため異世界に行った秋風は一つの事件と遭遇する。またもや首を突っ込み、吹っ飛ばされた先はダンジョン深層余剰階層。ここからどうする!?
奈落の断罪者編へ続く。
初めて書いた小説です。感想を遠慮なく下さい。拙いところもありますが暖かい目で見守って頂けると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-20 21:54:30
122975文字
会話率:61%
「あんなバケモノ公爵と結婚なんて、絶対に嫌っ!! そうよ、お姉さまならお似合いよね! 代わりにお姉さまの婚約者は私がもらってあげるわ!」
「このボクが、君みたいな魔法も使えない、貧相な使用人のような女と婚約すると? 思い上がりも甚だしいぞ
!」
血縁がないため、日々、義母や義妹からは虐げられ、召使のように扱われていたミルティア。
日々の食事にも事欠く有様で、どんなものでも自力で調理して、なんとか毎日を生き延びていた。
そんな中、義父と義母に甘やかされて育った義妹と、女の若さと見た目にしか興味の無い婚約者から、無残に婚約を破棄され、押し付けられたのは『呪われ公爵』と呼ばれるレンロット公との婚姻だった。
おぞましい怪物姿の公爵は、この呪いが原因で、多くの人達から忌避され人間不信に陥っており……当初、ミルティアにもきつく当たる。
だが、ミルティアにとって、調理の際に見慣れたタコの化け物のような姿は、それほどおぞましいものではなかった。
それよりも、衣食住の保証された公爵家での生活は、実家である伯爵家の生活よりもずっと幸せなものだった。
「……こ、こんなにあたたかでふわふわなお布団……初めて……!」
「すごく新鮮な魚介類……!! 腐っても、カビてもいない食事が一日に三度も!?」
「こんな小さな擦り傷に『回復魔法』をかけていただけるなんて……公爵様って、本当は、すごくお優しい方なのでは……?」
誠実に『呪われ公爵』に仕えた結果、ミルティアの行動があまりに想定外だったらしく、だんだんとレンロット公爵の固く冷え切った心を溶かして行く。
そして、特技の料理で公爵様の心と胃袋を射止めてしまう。
愛する女性の手料理により呪いが解けた公爵は、実は絶世の美青年だった。
それを知った途端、手のひらを返して「婚約者を取り換えましょう!」と騒ぎ立てる義妹だったが、そんな身勝手を許す公爵ではなかった。
やがて、ミルティアを虐めていた連中は、自業自得で落ちぶれて行く。
これは、虐められ、蔑まれ、何でも食いつないで生き延びてきた少女、ミルティアが、呪われた公爵様に溺愛され、幸せになる話です。
※アルファポリス様にも先行連載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-07 20:00:00
103095文字
会話率:33%
誰にも望まれていない。
弱い人間の、僕の、ただの思い上がり。
だと思ってください。
キーワード:
最終更新:2021-02-28 18:57:21
582文字
会話率:0%
思い上がりのような、独りよがりのような、理想の一つです。
キーワード:
最終更新:2021-01-27 19:58:49
669文字
会話率:0%
思い上がりかもしれないけれど、また全部を嫌いになってしまうかもしれないけれど、また拒まれてしまうだけかもしれないけれど、いつかこの気持ちを忘れずに一つにまとめて書く事ができたらって。
キーワード:
最終更新:2020-11-05 20:45:35
589文字
会話率:0%
地球を奇跡の星と思っているなら、それは思い上がりだろう。
二重惑星からみれば。
もっと奇跡的な星系で生まれた知的生命体はどんな困難に合い、
文明を築いていくのか。
一人っ子の地球人にはわからないのかもしれない。
最終更新:2021-02-23 14:34:26
17392文字
会話率:10%
ウィルス騒動のさなか、自粛生活の中で起きた出来事。というお話です。
この作品はわたしのブログ(https://ameblo.jp/zanjitsu)にも掲載しています。
最終更新:2020-05-27 08:39:23
391文字
会話率:13%
遥か昔、英知を極めた人間の思い上がりを粛清するべく、神々の執行機関「ウロヴォロス」は7の神力と、その副産物である呪印を1つ地上に落とした。
力を得た人々は神の思惑通り、欲望のままに破壊を開始、4年間で世界総人口の15%が死滅した。
しかし、
この頃神力同士の衝突が次々と起こり、遂には最後の神力保持者が死亡、呪印は行方不明となり、神々の計画は失敗に終わった、
はずであった、、。
得たいの知れない「模倣神」が新たなゲームを始めるまでは、、折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-08 02:17:49
979文字
会話率:39%
調子に乗りやすい青年が手軽に金を稼ごうと奮起するお話
最終更新:2018-08-27 10:00:00
5985文字
会話率:52%
四十三歳の桶川小百合は二度目の育児休業を終えた。彼女の勤務先は大手商社に買収され、親会社からの出向社員を多く迎えていた。その中の一人が英語を自在に操るエリート社員の徳永晶(しょう)だった。十歳も年下の晶に小百合は夢中である。人を自分の思い通
りにさせようとする強引さが災いしてか彼の元から連続して部下が去って行き、小百合が晶の部下となる。当初こそ小百合を「おばさん」と陰口を叩いていた晶であったが、陰に日向に晶を支え、年齢に逆らわず自然体で振る舞う小百合に対し、彼は次第に恋と呼ぶには淡すぎる感情を抱き始めていた。
そんな矢先、晶に帰任の辞令が通達される。
買収された会社の社員のくせに親会社のエリートと肩を並べていると思っていた、小百合はそんな自分の思い上がりを激しく恥じた。
ひたむきに生きる全ての中年女性への応援歌。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-18 23:54:48
53385文字
会話率:50%
主人公が平凡な毎日に飽き飽きして、偶然にも新しい世界に行く事ができ新しい仲間と進んで行く、王道異世界もの。
最終更新:2018-07-01 09:08:10
2087文字
会話率:23%