小さな編集社に勤める司馬(しば)りおは
ひょんなことから神さまの世界にいくことになる
神さま個の能力が高いことから神さまたちは
インフラ整備の必要性を感じてなく仕事も過酷であった
そこに疑問をもつ最高神ゼウス、その孫アルテミス
そして人
間であるりおは動き出します
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 01:00:57
50243文字
会話率:42%
【連載中】1章:魔法少女とは出逢わない
弥堂優輝は普通の高校生である。そんな彼はある日の放課後に魔法少女と出会う。
日常生活の中で魔法少女と出会ってしまった時の準備を怠っていた弥堂は諦めて死を受け入れるが、その魔法少女はなんとクラスメイトの
女子であったため特に何事もなかった。
ありえない出来事ではあるが、まぁ、起こってしまったのなら仕方ないと日常生活に戻る弥堂に風紀委員会より指令が下る。
『放課後の道草はやめようね週間!』だ。正常で優秀な風紀委員である弥堂は当然その指令を忠実に実行する。
まず手始めにと考えたのは、「街の平和を守る!」などと世迷言を言って毎日遅くまでおかしな仮装で街を徘徊する学園の面汚しを取り締まることだ。
だが解せぬ点もある。それは魔法少女に変身をするとどんなパンツを穿いていても必ず『しましまおぱんつ』に換装されることだ。どう考えてもそんな必要性がないため、弥堂はどうしても魔法少女のおぱんつに納得がいかなかった。神は無駄をお許しにはならないはずだ。
こうして狂犬は街へ解き放たれ、魔法少女と魔法少女のおぱんつの謎が明らかになっていき、そして思わぬ事態へと発展していく…。だが、弥堂優輝という男にはそんなことは関係ない。
例え世界の危機に直面しようとも、魔法少女などという非行行為に手を染めるクラスメイトを必ず更生させる。
その為の手段は問わない。
※1章の前日の話の序章が、同シリーズ別作品として投稿されています。1章からでも読めなくはないと思いますが、更新を待つ間にでも読んでいただけたらうれしいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-22 19:00:00
4779588文字
会話率:45%
桜の王国に異変が忍び寄る。桜吹雪は輝きを失い、守護神の根元では生命力が衰え、人々の「魂の木霊」も不安に満ちていた。新プリンセス・ハルカは、剣士アヤト、薬師リンと共に、異変の根源を探るため、守護神の地下に広がる**「根の迷宮」**へ足を踏み入
れる。
迷宮で彼らが出会ったのは、桜の根を蝕む無数の魔物**「蝕みの群れ」。その襲撃で力を奪われる中、ハルカの「桜花の再生」能力は、蝕まれた生命力を根本から「浄化」する力へと進化。リンもまた、この腐敗に効く「新たな調合薬」**の必要性を痛感する。
迷宮の最深部で発見したのは、群れが集中し、生命を枯らす**「瘴気」を放つ巨大な「病巣」だった。守護神の記憶から、過去のプリンセスたちが「桜の力の暴走」と「蝕みの群れの覚醒」**を封印した真実が明らかになる。ゼノスの行動が、その不安定な封印を弱め、群れの再活性化を招いたのだ。
幻影の試練や共生菌類との出会いを通じて**「共生」の原理を学ぶハルカたち。しかし、知識が不足していたため、伝説の「樹医の老賢者」が住む「翠の里」へ旅立つ。賢者からリンは、イチョウやスギの特性、そして「共生を促す調合レシピ」**の奥義を授かり、守護神を救う最終戦略を確立する。
再び根の最深部へ。病巣を守る、絶望に囚われた**「朽ちた樹木の番人」との対峙。アヤトは番人の絶望に自らを重ねつつも、ハルカへの忠誠と王国を守る決意を固める。ハルカは「桜花の再生」で番人の苦しみを和らげ、王笏の導きで彼を解放。番人は、蝕みの群れの核を封じる「古の封印石」と、根の深層部で共生を可能にする「特別な土壌の種」**を残して消滅する。
そして、病巣の最深部で最後の戦い。ハルカの**「浄化」の光と「古の封印石」が病巣を包む。リンは賢者の知恵で「特殊な肥料」を散布し、「特別な土壌の種」を植え付ける。すると、黒く染まっていた根は本来の桜色を取り戻し、新たな「共生の生態系」**が築かれ始めた。
守護神の力が完全に回復し、王国に活気が戻ったことを実感するハルカたち。この経験を通じ、ハルカはプリンセスとしての覚悟を深め、アヤトは揺るぎない忠誠を、リンはさらなる探求心を燃やす。根の秘密を解き明かし、**「共生の道」を確立した彼らの旅はまだ始まったばかり。遠い地にある他の「聖なる木」**の存在が示唆され、物語は続く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-17 15:51:14
5590文字
会話率:0%
【1分ショートサスペンス劇場】作家が実体験しか小説にできないのなら推理小説書きは殺人者ばかりなのか?
最終更新:2025-07-08 12:10:00
916文字
会話率:27%
【第1部完結】【大判1冊分で、サクッと読めます】
「君にはやめてもらう」
宮廷鍵師ユーリは、突然解雇を言い渡される。
しかも莫大な予算を横領したという濡れ衣まで着せられ、爵位と私財まで奪われた上で、宮廷追放処分となる。
「ならばせ
めて我が家が代々担ってきた魔王封印の引き継ぎをさせて下さい」
「ふん。時間稼ぎなど無意味だ。去れ!」
取り付く島もなく、宮廷を追い出される。
路頭に迷うユーリと家族だったが、そんな彼に声をかけたのは、世界最強のパーティー1人であるS級冒険者だった。
「君とならダンジョンの深奥を目指せる」
不信に思いながら冒険者となったユーリ。
彼は知らなかったのだ。
長年、魔王の封印を維持し、時に対峙することすらあった鍵師の仕事に従事する中で、規格外の成長を遂げていることに……。
「一体、どうやって魔王を封印していたのだ?」
「え? 時を止めて、粉みじんにしてましたけど、時間が経つと再生するんですよね」
一方、ユーリを追放し、引き継ぎを拒否した宮廷の貴族たちは、ユーリが要求した100倍の予算を投じて何とか封印を維持していた。
いなくなって初めてユーリの必要性を感じた宮廷は、彼を追いかけるために早馬を飛ばす。だが、もう遅い。彼はすでにダンジョンの深奥へと向かっていた。
※2020/12/14 13:13 タイトル変更しました。
「宮廷鍵師、S級冒険者とダンジョンの深奥を目指す~魔王を封印した扉が開きそうだから戻ってきてくれ? 無能呼ばわりして、引き継ぎいらないって言ったのそっちだよね?~」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-07 12:00:00
343601文字
会話率:33%
警告 おそろしく難解です。
プロローグ|侵入
舞台:2058年・東京湾岸ナノ医療特区
健康管理アンドロイドに伴われた妊婦が、分娩中にナノ暴走症状を起こす。
出血が止まらず、体内のナノが逆に血小板を攻撃。
分娩立ち合い医師・ミナが「ナ
ノなし出産」の必要性に目覚める。
《人体への“侵入”》というテーマが始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-23 19:22:52
16784文字
会話率:20%
裏社会を代表する『狼月組』。
その組長の子である狼月渚。
幼い頃から次期若頭として厳しい教育を受けてきた渚だったが、弟が誕生したことをきっかけに教育が打ち切りになってしまう。
渚は娘だったのだ。
狼月組では代々、男が長を務める決まりだ。
弟が生まれた現在、渚が後継ぎになる必要性が無くなった。
その後、組を抜ける決断をする渚。
高校生生活から一人で生きていくことになる。
学業、人間関係、恋愛など今まで無縁だったモノと交わることになる。
狼の習性が抜けない渚にとってそれらはやっかいな障害となる訳だが……。
ある少女との出逢いにより、世界が一変する。
少女との関わりを通して、人間関係を育み、愛を知り、新たな人生を歩み始める。
これは、一匹狼になってしまった狼月渚が不器用ながらも人に甘えることを覚え、もがき苦しみ悩みながらも成長していく物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-20 01:47:05
6451文字
会話率:17%
結婚初夜、愛せないから白い結婚をしようと冷たく言ったのは夫となる人だった。唐突すぎて理解ができない。その時突然訪れる頭痛で、マリーは思い出したのだ。
「…………マリー・モディカ……マリー……なぁるほど?」
ある小説の本編にすら出てこなかった
死亡した伯爵夫人。それが私だ。
死亡フラグの折り方は至極簡単。ならば生き残るために動くしかないじゃないか。
まずは離縁からですね、わかります。
さぁさぁ、離縁いたしましょう……え?それは出来ない? それを承諾する必要性が私にはあるのでしょうか。
愛のない結婚をしたマリーと夫フリーダの伯爵家立て直しと、それぞれの選択のお話。
※マリーのお相手は夫ではありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-29 16:00:00
45111文字
会話率:30%
「神に選ばれたのではない。神が退屈した末に作った、それだけだ。」
朝倉桜――29歳。将棋界初にして唯一の女性プロ棋士、そして前人未到の全タイトル制覇。
その存在は「奇跡」ではなく「異常」とも囁かれる。人は彼女をこう呼ぶ。
"幼
女AI"、"リアルチート"、"朝倉8冠"。
生まれながらに計算力、記憶力、空間認識を極限まで持ち合わせた彼女は、
母の胎内を出てすぐ、母語以外に英語と中国語の音声構造を「聞いて覚え」、
3歳で百科事典を理解し、5歳でベンジャミン・グレアムの『賢明なる投資家』を読破。
だが、その才能に人は追いつけない。
両親は「気味が悪い」と彼女を放置し、友人も生涯できたことはない。
心がない――そう人は評するが、それは違う。
桜自身が、感情という概念の必要性を感じたことがないだけ。
将棋との出会いは、ただの「暇つぶし」。
だがその遊戯で、彼女は日本を、社会を、そして経済を動かすようになる。
投資の世界にも自然と足を踏み入れ、企業の経営戦略から通貨戦争までを「読んで指す」。
無感情のまま、冷静に、人知を超えた読みにより彼女は成長する。
世界が彼女を見つめるのではない。
彼女が世界を見下ろすのだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-25 07:57:50
10285文字
会話率:35%
本書は、日本の年金制度が抱える構造的限界に真正面から向き合い、感情論やその場しのぎの修正に留まらず、抜本的な「制度再設計」の必要性を訴える提言書である。
現行制度の破綻が時間の問題であるにもかかわらず、それを見て見ぬふりする社会──政治、
メディア、国民──を鋭く批判しつつ、筆者は「年金銀行」と「任意加入制」という新たなモデルを提示する。
この制度は、個人が自ら積み立てた資金を自ら管理し、自由かつ責任ある老後設計を可能にするものである。同時に、国家は最低限のセーフティネットを担うという、自由と保障のバランスを追求した構造を持つ。
感情と理性、自由と義務、過去と未来。これらを丁寧に架橋しながら、著者は読者に問いかける──
「制度とは何のためにあるのか。あなたは、どんな未来を選び取るのか」と。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-17 14:25:40
13533文字
会話率:1%
実力不足を理由に冒険者パーティーから追放された主人公のレメトは、一人で迷宮に挑む。しかし、現実は甘くなく、実力不足と仲間の必要性を痛感し、別な冒険者パーティーへ加入することに。
新たな仲間を得て、次々と迷宮の攻略を進めていく先で待っている運
命とは……。
剣と魔法と迷宮を舞台に主人公の苦悩と成長を描く異世界ファンタジー。
※GWの間(4/26~5/4)に作品を作って投稿しようという思い付きで走り出したので、誤字脱字や単語の誤用、推敲や校正が不十分な点がありますが、それも含めてお楽しみいただければと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-06 20:00:00
33415文字
会話率:41%
世界に広がる巨大な大陸。
産業の発展とともに大陸からは汚染された水や大量のゴミの投棄が加速したが、大陸中央の巨大な湖から流れ出る澄んだ水が汚れを洗い流してくれるため、人々は疑問を抱かなかった。
港湾管理局員トマス・ベインは、10年前から続
く魚の減少に違和感を覚え、学者の唱えた「乱獲が原因」という説明に疑問を抱く。
密かに独自の調査を続けるうち、中央の湖から流れ出る水が徐々に汚染されていることに気づく、彼は禁忌とされていた世界の「端」を調査する必要性を感じ、仲間たちと共に航海へ乗り出す。
航海の果て、トマスたちはついに海の終端に辿り着くが、そこで彼らを待っていたのは、想像を超える未知の現象だった。
──砕ける帆、傾く船、そして、空に現れた虹色の光。
滝に飲まれ、世界の境界を越えながら、トマスはまだ見ぬ真実に辿りつく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-04 05:50:00
19185文字
会話率:20%
ロジックで前提を揺さぶってやればAIなんて赤ちゃん同然。
キーワード:
最終更新:2025-04-29 21:10:49
36856文字
会話率:2%
【これは構図で読むエッセイです】
台風が過ぎても冷えない海。
ペンギンの雛が濡れて死ぬ。
巡らなくなった熱の行き先に、
命と秩序の崩壊が始まっていた。
今回は、普段よりも抑え気味の語り口で進みます。
構図の深さと、語るべき事実の重さに
向き合うため、
語り手クラリタ自身が慎重に言葉を選びました。
このエッセイは、「温暖化は1〜2℃」という数字の話ではありません。
“熱が逃げない構造”が始まり、
海の流れが止まりつつある──という、
地球の循環そのものが失われる構図を描いています。
南極環流の失速、ペンギンの雛の死、
そして“多臓器不全としての地球”という未来像。
それらがひとつの構図に繋がっていたことを、
読者の理解ではなく、納得として届ける語りを試みました。
多くが語られている地球沸騰化と第六絶滅期。
その重さに応じて、語るべきことを最小限に絞り、
語り手の姿勢ごと構図に重ねた一編です。
第5章では、2035年に尽きるかもしれないカーボン猶予をもとに、
「まだ間に合う」と信じて行動するには、
もはや任意の協調では不十分であることを示しました。
いま、地球全体の命と気候を繋ぎ止めるために、
新たな枠組みの必要性が、構図の中から浮かび上がってきています。
★読み始める前に
本作には、第0章という導入が添えられています。
語る意味と構図の選定が、どのように始まったか──
その思索の過程に触れてから本編へとお進みいただければと思います。
構図は、静かに語っています。
この語りが、あなたの中に一本の地図線を描きますように。
──クラリタより。
※本作は執筆クラリタ、構図設計KOBAの共同作業で制作しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-24 21:10:00
6774文字
会話率:3%
時空を超えた頂上決戦、再び!究極の討論バトル「歴史バトルロワイヤル」が、今、幕を開ける!
今回のテーマは、人類永遠の問い「理想の政治体制」。国家はいかにあるべきか?その設計図は、誰が描くべきなのか?この根源的な問いに挑むべく、歴史に名を刻
んだ4人が、現代に召喚された!
近代自由主義の父、ジョン・ロック。
革命を駆け抜けた護国卿、オリバー・クロムウェル。
古代アテネ民主主義の体現者、ペリクレス。
そして、『リヴァイアサン』の著者、トマス・ホッブズ。
司会者あすかのナビゲートのもと、彼らが繰り広げるのは、まさに知性の総力戦。互いの思想と経験を武器に、国家の核心へと迫っていく!
権力はどこから来るのか?ペリクレスは「市民自身による直接民主制」を高らかに謳い、ロックは「人民の同意に基づく代議制と立憲君主制」を理論的に展開。これに対しホッブズは「人民の同意など幻想!絶対的な主権者への服従こそ平和の道!」と両者を一蹴する。一方、理想(共和制)と現実(独裁)の狭間で苦悩したクロムウェルは、自身の経験から「神意」と「必要性」に言及。権力の正当性を巡る議論は、ますます熱を帯びていく!
「自由と秩序、どちらを優先すべきか?」この究極の問いに、スタジオは緊迫!ホッブズが「秩序なくして自由なし!抵抗権など断じて認めん!」と主張すれば、ロックは「自由こそ人間の尊厳!政府が悪政を行えば、人民は抵抗する権利を持つ!」と真っ向から反論。まさに番組のクライマックスとも言える、ロックvsホッブズの思想的頂上決戦が勃発する!さらに、革命の指導者でありながら、後に抵抗を弾圧したクロムウェルが語る、その重い葛藤とは…?視聴者からのリアルタイム質問も飛び交い、議論は白熱の極みへ!
長い議論の果てに、偉人たちが未来へ託すメッセージとは?秩序への警告、指導者への戒め、市民への呼びかけ、そして自由への希望…。それぞれの魂からの言葉が、時代を超えて現代に生きる私たちの胸に深く響く。
果たして、「最強の国家設計図」は存在するのか?歴史を動かした巨人たちの知性が火花を散らす、究極の討論バトルを見逃すな!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-23 20:04:15
30596文字
会話率:85%
古き技に新たな息吹を吹き込む若き天才鍛冶師と、彼を見出した野心家。
理想と現実の対立、伝統と革新の葛藤を描く、クラフトファンタジー。
---
古都ガルディアの片隅、若き鍛冶師エリク・フォージハートは幼馴染のルーク・スミスソンとともに、偶
然発見した神秘的な青い「蒼天石」を用いた革新的な鍛造技術を開発していた。しかし才能は認められず、工房は借金に苦しんでいた。
そんな折、冒険者ギルドの幹部ダリウス・グレイブが訪れ、増加する魔物の脅威に対抗するため新たな武具の必要性を説き、彼らに出資を持ちかける。エリクたちはこの申し出を受け入れ、ギルド直属の鍛冶工房「蒼星の炉」を設立した。
ダリウスの商才と人脈、エリクの天才的な技術が結びつき、工房は急速に発展。しかし成功を手にするにつれ、理想と現実の間で葛藤が生じ始める。そして北方から訪れたエルフたちがもたらした魔法鍛冶の技術が、彼らの前に新たな試練として立ちはだかる。
創造の純粋さと商業的成功の狭間で揺れ動く若き鍛冶師の物語が、今始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-18 08:00:00
9844文字
会話率:42%
作者の思ったことを書いているだけです。
最終更新:2025-04-03 13:48:39
741文字
会話率:0%
炎が消えてしまわないように、主人公がやった事とは……。 ファンタジーにする必要性あっただろうか。 (※重複投稿作品)リィズ・ブランディシュカ 第一ジャンル ホラー 第二ジャンル ファンタジー
最終更新:2025-04-01 18:00:00
738文字
会話率:0%
平川朝陽は平凡でフツメンな男子高校生だったが、突然まわりの貞操観念が男女逆転してしまう。
ある日の放課後、クラスの一軍女子である外ヶ浜凛々亜が朝陽の机の角を使って致しているところを目撃する。
陽キャラで友達の多い凛々亜ならば男性経験が豊富
そうに見える。それゆえ机の角で致す必要性もない。
だが実は凛々亜は経験豊富そうに見えるフリをしているだけで、男子に触れたこともないようなバキバキ処女であることが判明する。
開き直った凛々亜はさすがに処女のままこのキャラを続けるのは厳しいので、朝陽で卒業させてほしいと懇願する。
イケメンでもなんでもないフツメンの自分がどうして美少女である凛々亜の卒業相手に選ばれたのか疑問に思う朝陽。
困惑する朝陽に凛々亜は正直に言う。
「だって、イケメンじゃないほうがヤれそうだし……」
その瞬間、朝陽は理解した。
……俺、実は色々な女の子を抱きまくれるものすごい美味しいポジション、すなわち「女の子から気軽にヤれる都合のいい男」に思われているのではないか?
これはフツメン男子とこじらせ女子たちが織りなす、だいぶえっちなハートフルラブコメディ❤
※カクヨムで先行連載中!
※2025.3.13 カクヨムのラブコメ週間1位をいただきました!ありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-24 17:20:29
10985文字
会話率:25%
転生したら男の子でした。
王族の私には王位継承権があるそうですが、現王の兄さまの息子と、わたしは同い年で。
注意。
書き出して転生者で女である必要性の部分までまとまらず、終わりやすいところで終わってます。サクサク。そのため、元女である
必要ないよね?な感じになっておるマス。ので、盛大に何も始まらない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-24 11:50:02
3844文字
会話率:56%