今、流行りの「人が消える怪奇スポット」。
八俣智彦は恋人や友人とそこを訪れ、闇夜に染まる廃村へと紛れ込んでしまった。しかも裏切りにあい、1人廃村へと取り残される。智彦は生き延びる為に、生きて帰る為に、理不尽へと抗い始める。だがそこはまるでホ
ラーゲームの世界の様で・・・智彦は知らぬ内に、異能ともいえる力を身に付けて行った。斯くして彼は、己の夢の為に、力を振るい始める。寝取られ描写があります/ざまぁ展開もありますが中盤以降となります/どこかで見たようなホラーゲームの要素をエッセンスに書きました/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 23:35:34
496507文字
会話率:28%
魔族との戦いを経て、仮初めの平和ながらも人々は生を謳歌する。その平和は、勇者をはじめとした英雄たちの死で築かれたものだった。その戦いで唯一生き残った英雄、重戦士キルレートは、魔族との融和の橋渡しに尽力しながら、冒険者ギルドの重鎮として、平和
を守っていた。ある日、彼の元に、とある少年が訪れる・・・。
/一応ヒューマンドラマとしています/寝取られ描写があります/ちょっと残虐なシーンがあります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-16 14:07:36
14272文字
会話率:1%
互いに親を亡くたアグリカとバズレーは、小さい頃より寄り添って生きてきた。
戦火が広がる中、バズレーはその聖魔法を買われ、徴兵される。
戻って来たら結婚しよう、そう約束し合ったのに、ある日「勇者と結婚します」と、彼女からの手紙が届いた。
これ
は自作品である「勇者に奪われた彼女が幸せになるとは限らない」の原案verです
内容と言うかオチがひどいな声があったので、ざまぁ薄めなこっちも投稿させて頂きました
タグに「寝取られ」とありますが寝てません。ざまぁも弱いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-14 02:34:33
10794文字
会話率:22%
これはある一人の人間の手記。
最終更新:2024-05-17 23:31:59
11524文字
会話率:41%
某県・某市・某所にある県立の精神科、その閉鎖病棟に入院中の青年・雨宮 嵐は退屈していた。否、入院患者はみんな退屈していた。淡々と過ぎていく、彩も何もない日々。なにか大事件でも起こらないか、と誰もが変化を求めていた。そんな時。嵐の病室の隣り、
一番重たい症状の患者が入れられる個室に一人の女の子が入院してきた。その女の子・中谷 智恵里はパッと見、普通の女の子だった。が、精神科病棟で「普通に見える」とは「普通じゃない」ことの証明でしかなかった。勇敢にも中谷さんへの接触を試みる嵐。それは全て、退屈という病を治す為。──しかし、嵐は後に知る。退屈とは尊いものであったのだと……。
記憶障害の主人公、雨宮 嵐。度の過ぎた繊細さで入院している、ゲイの後藤さん。喧嘩っ早く、血の気の多さをどうにかする為に入院させられた、徹君。そして「K型」が原因で入院してきたヒロインの中谷さん。部屋番号・223の3人が隣室の中谷さんに翻弄される日々が始まる……!
◎筆者の実体験を織り交ぜた、何でもありの精神科(ラブ)コメディです。◎精神科病棟が舞台のお話ですので、読者様の中には何らかのフラッシュバックを起こしてしまう方もいるかもしれません。自傷行為のお話やシリアスな展開等も出てくるので苦手な方はそっとUターンしてください。◎控えめな描写を心掛けていますが、性的な描写があります。また、同性愛の描写もあります。◎あくまで筆者の「実体験を織り交ぜた」お話です、ほとんどがフィクションであることをご承知ください。◎設定等はゆるゆるで、執筆しながら修正する点も出てくるかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 15:23:04
172982文字
会話率:58%
影山ホテルグループの社長を母にもつ影山紅羽(くれは)は、裕福でありながら不自由な暮らしを強いられていた。
大学生になると、後藤という男と出会い、結婚の約束をする。しかし、その男に騙され、いつか家を出るように貯めていたお金を、すべてとられて
しまう。絶望する紅羽を容赦なく罵しる母。耐えきれず、家を飛び出す。
お金はなく不自由か暮らしではあるが、心が解放され生き生きとする紅羽。
カフェでバイトをしていると刃物をもった女が現れた。狙った相手は、客としてきていた人気俳優の天野湊。そんな彼の立場など知るよしもない紅羽は、身を呈して、彼を助ける。その出会いがきっかけで湊は、紅羽へ思いをよせるのだが、鈍感で自己肯定感の低い紅羽はその思いになかなか気づくことはなく…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 14:40:32
55971文字
会話率:36%
現代(令和)から戦国時代の赤子に転生したのは、薬丸自顕流を学び大河時代劇『太平記』で美少女アイドル・後藤田久美が演じた北畠顕家に目が釘付けになって以来、若くして世を去った悲劇の武将・北畠顕家に尊敬の念を抱く、“おっさん”だった。
そんな
おっさんが転生した赤子は、戦国の覇王《うつけ》織田信長の命で北畠に養子に入ったにもかかわらず家中を纏める事が出来ずに、養祖父・北畠具教が武田信玄の南進に合わせて反旗を翻そうと画策することを許し、憤慨した信長から北畠を誅殺するように命じられ唯々諾々と従ってしまった織田信雄だった。
しかも、その後に伊賀の国に単独で戦を仕掛けて有能な家臣を死なせ、信長に叱責されて天正伊賀の乱を引き起こし、本能寺の変では安土城を焼失させるなど数々の不始末を連発し、織田家は残したものの僅かな領地しか子孫に残せなかった“戦国の不覚人”と呼ばれた愚物。
敬愛する北畠顕家の家を潰し、子孫は残したものの“戦国の不覚人”という汚名を後世に残すこととなった男に転生したと知ったおっさんは、不退転の決意で“戦国の不覚人”という汚名を晴らし、北畠家を後の世に残すため邁進していく…
注:作者は、織田信雄を史実で“不覚人”(覚悟の出来ない者・不心得者)と揶揄されるほどの愚かな人物だとは考えておりません。
覇王・信長の子息だった信雄は、秀吉や家康という信長に続く天下人から見れば自分たちの地位を脅かす危険な人物と考え、目の敵にされて族滅の憂き目にあってもおかしくないにもかかわらず“愚物”と見做されることで、子孫を現代にまで残した傑出した人物なのでは?と思ってしまうのです。
ただし、意識して天下人たちにそう見做されるように身を処し振舞っていたのなら、ですが…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-15 00:00:00
635666文字
会話率:33%
空の旅人アルマリアは、いつものように旅の散歩をしていた。そんな時、裏社会の人間に襲われている騎士養成学校の生徒たちを発見し、助ける。そのことをきっかけに、自身の過去の騎士養成学校時代の思い出を思い返すことにしたアルマリア。
これは、彼女の
騎士養成学校時代の空よりも深い青に染まった春の、思い出話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-14 21:55:27
121711文字
会話率:63%
ここはある国のある街にある旅人ギルドの支部。そこでは今日も多くの旅人たちが食事にきたり、買い物に来たり、情報を見たり、依頼を受けに来る。そこで働く依頼管理課総合受付室の受付嬢は、今日も多様な旅人たちに依頼を繋げる。
これは、そんな戦わない
人たちの、戦い。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-31 20:35:42
4366文字
会話率:71%
ノーサイト公国の首都の裏路地にある小さなバー。主人公アズワルドは今日も一日の疲れをいやしに訪れる。そこで、音楽魔術師があるエピソードを聞かせてほしいと言われる。。酒で気分がよいアズワルドはある時の思い出を語る。それは、彼が旅人として活動を始
めて慣れ始めた時のことだった。ギルドからの緊急依頼を受けた彼は、同じ依頼を受けたメンバーと急行する。そこには、大人の死体があった。状況から子供が襲われていると判断した彼らは、ある盗賊団を撃退し、子供を助けた。ただ、彼にはある力があった。そして、それを巡る小さな争いに巻き込まれていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-14 21:00:00
31501文字
会話率:64%
智仁勇を兼ね備えた真の武士、木村重成は、大坂夏の陣にて壮絶な討ち死にを遂げる。魂となった彼の前に現れたのは、戦乙女ワルキューレのブリュンヒルデ。彼女は重成が死せる戦士「エインフェリア」に選ばれたことを告げ、アース神族と巨人族との最終戦争「ラ
グナロク」への参戦を求める。同様に選ばれた後藤又兵衛と共に豊臣家の滅亡を見届けた重成は、エインフェリアが集う「ヴァルハラ」へと赴く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 09:52:51
443534文字
会話率:40%
「僕の心臓が動いていることと、・・・・」の第四部となります。
僕は、目立たないように生きてきた。中学のときにいじめにあってから、友達はいない。それなのに、何故身体が動いてしまったのだろう? 狙われたのが、こんな僕にも笑顔を見せてくれる水
瀬さくらだったからだ、きっと。そのせいで、僕の身体は動いてしまった。あの怪物から水瀬さくらを守るために。
でもそのせいで、僕は白い奴に剣を与えられ、水瀬さくらを守ることになった。鍛錬と称した特訓にも無理矢理駆り出され、僕はラウラスと名付けた剣の助けを借りて、戦う羽目になった。
僕の能力は異常なまでに上がっていく。人間レベルをどんどん超え、そしてその能力で水瀬さくらを守ることもできるようになった。
そんな最中に、僕にも友達と呼べる相手が二人もできていく。一人は後藤悟で、もう一人は河野樹だ。この二人と仲良くなることで、僕の日々は無機質なものから温かいものに変わった。
でも、この二人を戦いに巻き込んでしまったりするのが辛い。二人を危険な目に合わせたくないから。
水瀬さくらとの関係性も変わっていく。でも、僕がヘタレのせいで、うまくさくらに頼むことができなくて、みんなにものすごく迷惑をかけてしまった。そして、僕は、僕自身の寿命も縮めてしまった。狼のルオにもどうすることもできない・・・・・・。
そんな中の高校二年生の夏休み、知らない男に僕は話しかけられた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-11 21:00:00
78957文字
会話率:60%
【Story】
古びた商店街の一角にある花屋『フローリストM』の店主、後藤ミキの元には、お客さんや友人が訪れます。花を買い求める人達はそれぞれに色々な悩みを抱えながら生きているのです。
大きなトラブルがあるわけではないのになんとなくすれ違っ
てしまったキョウコ夫妻、母親の毒にやられながら何もしてくれない夫の元から家出するハナエ、客先のお局さんとのトラブルや再会したライバル? との過去……。
そんなちょっとした夫婦のモヤモヤを描いた物語です。
主人公のミキも、夫は再婚、母とはなんとなくギクシャクしていて。
夫婦関係や親子関係、子どもを持つということ20代以降の既婚女性たちのリアルを描きます。
原作はインスタにて完結。WEB小説Ver.として、『小説家になろう』『カクヨム』『エブリスタ』にて掲載予定です。
【登場人物】
後藤ミキ……『フローリストM』オーナー。巻き込まれ担当。人より花が好き。
川本キョウコ……ミキの小中高の同級生。夫が浮気をしているかもしれないと疑っている。
鈴木ハナエ……ミキの小中高の同級生。夫が何もしてくれないことにイラつき、家出する。
後藤悠介……ミキの夫。公認会計士。神夫、バツイチ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-11 07:00:00
157023文字
会話率:51%
四兄弟の末の亜弓は、十歳年上の後藤と言う男と付き合いをしていた。亜弓と後藤の結婚を巡って四兄弟が奮闘する物語
最終更新:2024-05-01 22:37:57
17574文字
会話率:43%
変な流行歌が一部の若者たちに支持されていた。は?ってなったから実験することにした。
それがこれ!
最終更新:2024-04-30 00:00:00
3414文字
会話率:43%
雨が降り続いていた。今年の雨期はいつもの年とちょっと違うみたいだった。
島には昔からの言い伝えがあって、でもそれを知る者も段々と少なくなっていた。島の守り神であるウミモノとは一体…
最終更新:2024-03-31 00:00:00
7190文字
会話率:32%
常々、ぬるいラーメンが最高だと思っていた。でもそんなラーメン屋ナッシング。が、ほへ!?
あった。
最終更新:2024-02-29 00:00:00
3424文字
会話率:65%
バーテンダーを務める後藤優誠は、生まれつき幽霊が見える男だった。短くない人生でずっと幽霊と付き合い続けた彼は、幽霊との付き合い方を心得ている。そんな後藤を頼りに、霊的な悩みを抱えた客が、今宵もバーを訪れる。
最終更新:2024-04-12 13:48:28
8369文字
会話率:66%
後藤健二は癌を患い死に至った。通夜がお壊れる中、棺に魔方陣が展開され、死に装束を着た少女が現れて、人々は恐ろしくなり逃げようと試みた。少女は恐れることはないと語ると、自分は異世界人であり、後藤健二の幼少の時に体に入れてもらったと語った。人々
は大笑いした。小太りの青年は、少女を他の部屋に連れて行き布団に寝かせた。次の日、小太りの青年は少女を見に部屋へ行った。目を覚ました少女は、再び、異世界人であることを告げ、名を、時乃澄香と言った。信じることができない青年は、時乃澄香を突き飛ばした。時乃は、やれやれとわき腹から剣を取り出すと、小太りの青年に見るように言った。剣に無数の目が現れ、それを見た小太りの青年は失神して倒れた。小太りの青年はしばらくして目を覚まし、時乃に真摯に接した。食事をした時乃は元気をとりもどした。自分の母船の位置を把握するブレスレットが輝きだし、二階の部屋で空間を結合した。母船の中に入り、冷凍睡眠中の部下を解凍し、再び、小太りの青年の前に出た。青年は恐ろしくなり言葉を失った。その後、時乃は仲間とともに、軍資金の調達に出る。そこに地球にいるはずのないプレアディスの兵器がいた。このことから、この地球で何か大事が起きると考え始める。日本に戻った時乃たちは会社を立ち上げることにした。会社の業績は伸び、時乃たちは力をつけていった。時乃は営業も兼ねて東京へ旅立った。しかし、そこでプレアディスの襲撃にあう。時乃は軽く叩き潰す。この時期から、マスコミでは宇宙人の存在を語る。時は進み、時乃澄香は、高校へ行くことになった。ある事故から、石原瑠奈と仲良くなった。時乃は彼女に対して特別の思いを持つようになっていた。時乃は運動会でプレアディスの襲撃に合い生徒を庇い傷を負った。時乃の仲間はプレアディスの暗殺者を倒した。この出来事からマスコミが宇宙人の存在を多くとりあげた。そんな中、北朝鮮からミサイルが日本に発射された。時乃は日本を守るために能力を使いミサイルを殲滅した。しかし日本は北朝鮮と戦争になり日本は押されていた。その理由は、北朝鮮の背後に、時乃澄香の弟、真奈がいたからである。時乃は現在地球にある自分たちの兵器でこれを打ち砕き戦争を終結した。そして、日常を取り戻し、石原と楽しい毎日を過ごしていたが、再び、プレアディス本体の攻撃が始まった。時乃は、石原瑠奈に力を授け、戦いへ赴く!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-04 14:26:59
75192文字
会話率:40%
女子高生×ミニチュアハウス
後藤葵はミニチュア作りが大好きな女子高生。
つらいときも、悲しいときも、ミニチュアを作っていれば、すべて忘れられる。
そんな葵のミニチュアが注目を集めて、人生が大きく動き出す。
いろんな人と出会い、別れながら、
ミニチュア作家として成長していく、一人の少女の小さな、小さな物語。
*ミニチュアハウスは「ドールハウス」とも呼ばれていますが、本作では「ミニチュアハウス」にしています。
*作中、文章が途中で途切れているのは、葵が高速で心の中でおしゃべりしている様子を表す演出です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-29 18:20:00
310242文字
会話率:48%
俺は六限の古典の授業を寝過ごすという失態をしでかしてしまい、推薦を盾に担任教師の梶原から罰として文化祭の実行委員を押し付けられてしまう。
文化祭実行委員長の後藤は先輩であるはずの俺をボロ雑巾のように扱い、俺の残り少ない高校生活に暗雲が立ち込
めるが、そんな時ある少女と出会う。
なぜが顔面を隠している女子生徒や、学校一の不良に、世間を席巻する国民的アイドルの同級生の存在は俺の想像する青春とはかけ離れていて――
失った青春を取り戻す物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-28 20:09:49
27999文字
会話率:57%
現世で満足のいく死に方を迎えたはずの後藤 傑 (ごとう すぐる)は何故か気がついたら受難だらけの異世界に来ていた!? いきなり崖っぷちに立たされた主人公が必死に生きる意味を掴もうとする、ダークエンド・ファンタジー。
最終更新:2024-03-23 15:06:24
571文字
会話率:41%
― 不適切でもバズりえる!ダンジョン配信なら! ―
「お前はこの業界から追放だ!」
コンプラガチガチのテレビ業界から追放された芸人ごとうちゃんこと、後藤鐵郎。
絶望の淵に立たされたごとうちゃんが思いついたのはダンジョン配信。
昔、某国の実
験失敗によって偶然繋がったゲートが世界中に発生し現れたダンジョン。
天然資源である魔石を手に入れることで収入を得る冒険者達は配信も行い稼いでいた。
「まだ規制の緩いダンジョン配信ならやりたい笑いが出来る!」
無表情しごでき撮影係の妹、助けられた恩を恋愛ドッキリという仇で返している(?)美女剣士、罰ゲームグッズ発明の天才錬金術師、天然ボケチート魔法使い、最強残念イケメン、賑やかコメ欄と共に今日もごとうちゃんはダンジョン配信に向かう! パンイチで!
「え? オレの下半身噛んでるのイグアナじゃなくてドラゴンなの!? 戻って来いと言われてもカメラ回ってるしもう遅いたたたたた!」
※この作品はカクヨムで先行公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-23 12:03:24
38563文字
会話率:44%
気付けば電車の椅子にいた。いつからいるのか、ここはどこなのか、俺は知らなかった。だけど俺は、ただ呆然と車窓を眺めた。
キーワード:
最終更新:2024-03-20 19:09:15
1709文字
会話率:8%
ネット小説を書くのが趣味の佐々木 若葉、その親友のれいおんこと後藤 玲奈。
恋愛経験が全くない若葉に小説を書く手伝い、という表の理由をつけつつ、惚れさせようと決意し近寄っていく不器用でツンデレな玲奈。その玲奈のアプローチに鈍感天然な若葉は少
しずつ気づく、、のか??
昨今、百合界隈であまり見られない、ツンデレ×天然の百合。少し特殊な百合が咲くのをご覧あれ。
※カクヨムでも掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-09 15:30:02
3254文字
会話率:28%
私は『後藤 守』、前厄に足がかかった男だ。
中間管理職に収まり、優秀な部下、活気溢れる職場を支持するのが私の仕事。
優秀なものは、ドンドン引き抜かれ、新たな新人が投入される…。
そんな私が息抜きでやっていたゲームで”とある異変”が起きてし
まう。
まぁ、異変と言うほど大したことでもないのだが…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-08 10:00:00
6003文字
会話率:29%