わたしに与えられた人生は、ただただいいなりに働く毎日だった、
いつしか笑う事も怒る事も忘れても、それでも日々は続く、
頑張っても頑張っても、さらなる絶望はやってくる、
優しく生きて被害者になるのが正しいのか、
冷たくとも強く生きるのが正し
いのか、
生きるためなら、飯を食うためなら、
人さらいも犯罪もいとわない奴らは山ほどいる、
それならいっそ・・・
少しレトロな世界のどこかで、
少女は強く生きるための現実に直面し、
社会で仕事をする厳しさを知っていく、
・・・
所々、暴力的な表現と偏見に満ちた考えがあります、
読みづらい部分も多々々あると思います。
(小説と言えるかどうかも怪しいですが、)
稚拙な言葉と未熟な挿絵ではありますが、
見て頂いた方の貴重なお時間の一端を担えれば幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-18 21:29:30
152284文字
会話率:79%
地(ち)龍(りゅう)の歴史は古く謎に満ちている。
時は平城とも平安とも言われ、日本には人と人ならざるものが共に暮らしていたという。今では人がそれらを見ることも稀になったが、当時は誰もがそれを普通に目にすることが出来たという。それらと人とはそ
の種の違い故か無秩序で混沌とした世を生きていた。そんな世を憂いた一匹の龍が、初代の地龍当主に特別な力を与えた。その力によって当主は人の世とそれらの世とが共に平和に暮らせるようにしていったという。
そんな言い伝えの真偽はどうあれ、時を経て地龍は大きな組織になっていき、表だって知られる事はないが日本を支える無くてはならないものとなった。
そして現代。時は平成も終わりを迎えようという頃である。
地龍のあり様は変わらず、『昼』と『夜』のバランスを守ることだ。
『昼』とは人の世を『夜』とは人ならざるものたちの世を指した。地龍は『昼』『夜』の共存と平和のために、双方に等しいバランスを守ることを目的としている。
バランスを犯す事象を『揺らぎ』と呼び、『揺らぎ』を討つことで治め、世を守ってきた。
地龍は人の身にありて人にあらず。その特別な力は『夜』を視て、屠ることができるのだ。長い時を経て尚、地龍の武士たちは刀を携え、『揺らぎ』を斬り続けている。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-18 19:06:59
3989550文字
会話率:51%
ブラック企業で働いていた社畜男性、過労死寸前で真っ白な世界へ。
新しい世界への生き方を聞き、興味を持って新しい世界へ行ってみたら、過去の自分だった。
新しい世界に持っていける物を選ぶことができると言われ、手元にあったものをリュックに詰めこん
でみた。
果たして何が使えるか。
新しい世界と思ったら、過去だったのでがっかりの社畜人生一直線だったが、
せっかくなので新しい人生を歩もうと一発逆転
過去の俺の人生を変えれるか。
勝手気ままな立身出世編。
起業してみたがどこまで企業を成長させることができるか。
近い過去の為、読者の皆様に関係する名前が出てきましたら、すみません。
タグ
8個
歴史/経営/一発逆転/商売/金もうけ/成り上がり/元社畜
/パラレルワールド/現代/掲示板/男主人公/R15/IF戦記/時代小説/逆行転生/男主人公/IF/歴史改変/チート/異世界転移
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初投稿です。プロローグが長く展開まで少し話数がかかりますが、長い目でお付き合い頂ければ幸いです。よろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-18 19:00:00
35817文字
会話率:30%
年末に行われる全国ネットの漫才コンクールで、香川県の高校生に通う素人の二人組み(鬼松と福家)が優勝した。
二人には小学一年生の時、全校生徒の前で予期せず辱められた経験があり、それ以来、赤面症と軽い対人恐怖症に陥った共通点があった。
小学三
年に上がる時のクラス替えで同じクラスになった二人は、似た境遇から親友になり、二人して木村サクラという女の子を好きになる。二人してサクラと同じ塾に通いだし、そこで数学講師の三島由紀夫に出会う。
三島は人と話すのが苦手そうな鬼松と福家を贔屓にし、三島を介して鬼松と福家はサクラと仲良くなっていく。
小学五年のクラス替えでも三人は同じクラスになったが、大きな変化としてまーくんという発達障害の生徒が転校してきていた。まーくんは何をするにも他の生徒たちには劣り、イジメの対象になった。まーくんの面倒を見るのはサクラの役目だったが、そんな優等生な振る舞いから妬まれ、サクラは陰口を叩かれ始める。
鬼松も福家もサクラは悪くないと分かっていながら、サクラを批判する言葉に反論できない。それを知った三島は嘆き怒って二人とは一線引くようになる。
ある日、まーくんが教室で排泄物を漏らすという事件が起こり、それを止めに入ったサクラもイジメの標的となった。
事件後サクラは腫れ物扱いされ、お漏らし事件はタブーとされるが、三島だけは意に介せずその話題に触れ、サクラの味方となった。
助けられなかったことを謝る鬼松と福家だったが、三島は許さず、「一日一回はサクラを笑わすこと」というミッションを二人に突きつける。それから鬼松と福家は笑いを研究し、日々サクラを笑わそうと努力する。対人恐怖症を克服し、人前でも研究した笑いの成果を発表するようになっていく。
鬼松と福家が漫才コンクールで優勝した年の大晦日。サクラと三島は、鬼松と福家が稽古に使っていた香川県総合運動公園の屋根がついた休憩所の下に居た。
正午を知らせるサイレンが鳴る。その音が細く聞こえなくなったところで三島が指を鳴らした。大きな柱の陰から鬼松と福家が現れる。人前で赤面することしか出来なかった二人が、六年十一ヶ月試行錯誤したネタが始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-18 19:00:00
12587文字
会話率:21%
30歳のしがないプログラマだった主人公は、突然の事故で命を落とす。しかし次に目を覚ました時、彼はゲームのキャラメイク画面のような転生設定画面の前に立っていた。イケメンで高身長の設定を選んだ彼は、平成元年の日本に転生する。転生後、赤ちゃんポス
トに入れられた彼は、自分が赤ん坊として新しい人生を始めることを受け入れる。
現代日本で生きていくためには、2m28cmという高身長が問題になると感じる彼だが、院長や看護師たちの優しい言葉に支えられ、徐々に新しい環境に慣れていく。成長する彼は、異常なほどの速さで成長曲線を超えていき、特別な存在であることを再認識する。
ミルクを飲みながら1年を過ごす中で、前世の劣等感を振り払い、彼は新たな目標を設定する。それは、NBA選手になり、リーグでMVPを獲得し、日本代表としてオリンピックで金メダルを取ることだった。新しい人生で特別な存在として成功を収めるため、彼のハードトレーニングが始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-18 18:25:06
1149文字
会話率:29%
ここではないどこかの世界で暮らしていた『ボク』は、ある日の朝、ほぼすべての生き物が消失し崩壊してしまった日本に、家ごと放りだされる。
はじめは両親の不在や知らない世界に混乱するボクだが、生存を目標に探索をはじめる。
※カクヨムにも転載中
最終更新:2024-05-18 18:22:33
98305文字
会話率:10%
氷河期世代の竹尾輪太郎(たけおりんたろう)は納屋のサーバルームで年越しを待っている最中に脳梗塞を発症し、意識を失った。
目覚めた輪太郎は、自分が小学6年生の頃へと戻り、時間が巻き戻っているのに気づく。
時は1985年、舞台はバブル直前の熊本
県。
氷河期世代として過ごしてきた地獄の日々を思い、なんとか別の人生を送るため、必死で人生のやり直しを始める。たとえそれにより中学生で社長をやる羽目になったとしても。
えーと、氷河期世代の記憶を元に書いていますが、知人の話やネットの情報もだいぶ参考にしています。半分は昔語りみたいなもんです。
読者はものすごく選ぶと思います。多分R45、上限65位じゃないかな。
正直、記憶違いもあると思いますので、お気づきの点などありましたらご指摘ください。
楽しんでいただけると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-18 18:00:00
23949文字
会話率:1%
在京テレビ局の売れっ子アナウンサー・住吉潮香は、自らが出演した番組で故郷が水害に遭ったことを知り、自ら志願して現地レポートへ赴くことになった。現地で被災した男性にインタビューをしようと声をかけた時、潮香は驚いた。そこにいたのは、高校時代に初
めて恋心を抱いた相手である岡部信彦だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-18 18:00:00
102779文字
会話率:55%
東京郊外に住むさえないサラリーマン・恭介。ある日、仕事帰りに駅前で偶然見つけたちょっぴり怪しい雰囲気のアクアショップ。店で買った4匹のメダカ達との暮らしが始まると、仕事中心の単調で味気ない恭介の日常に、次々と変化が起こった。そして恭介がSN
Sにアップしたメダカ達の写真を見て、恭介に関心を寄せている謎の女性「guppy」とのメッセージのやり取りが始まり、ある日、ついに直接会うことになった。
可愛いメダカ達との出会いと別れ、そしてメダカを通して出会った、恭介にとって初めての彼女・guppyとのほんわかな心温まるラブストーリーを描きました。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-09 18:00:00
46285文字
会話率:46%
※下ネタ多いです。
●あらすじ
長い間、クリスマスは年に一回だけだったが、三十年前、とある論者の発言をきっかけにして、徐々に年に四回クリスマスを祝うような世界になってしまった。
今では、人々は当たり前のように、春夏秋冬、それぞれの季節
のクリスマスを楽しんでいる。
しかし、そんな世界に、彼女いない歴イコール年齢の男――志津木怜久(しづきときひさ)が異を唱えた。
「クリスマスは年に一回でいい、いや、なんなら一回もやらないでいい!」
そんなクリスマス廃止論者の彼だったが、6月25日――夏のクリスマスの日に、恋人のいない夜が耐えられなくて、彼女が欲しいと願ってしまった。
その願いが届いたのか、ミニスカートの美少女サンタが空からトナカイとともにやってきた。
「私がクリスマスプレゼントです、あなたの彼女になります」
そして、志津木怜久はあっさり手のひらを返す。
やっぱりクリスマスって最高!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-18 12:25:11
97715文字
会話率:49%
私は自分のためにしか謝罪をしたことがありません。
周りからは品行方正で優しい人、と思われている私ですが、その内面は利己的でドス黒い人間です。
今まで誰も私のそんな本質は見抜けませんでしたが、とうとう一人だけ現れてしまいました。
黒羽根菊子と
いう女です。
彼女は私の唯一の理解者でした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-03 21:13:51
6385文字
会話率:27%
夢と現実。二つの世界を行き来する物語。
天空世界「ムーカイラムラーヴァリー」で生きるアキトは、夢の中で、日本で生きるさやかと出会う。
日本で生きるさやかは、夢の中で空中を落下。その最中に巨大な虫に襲われるが、人型の機体に助けられる。
アキトは眠るとさやかの世界へ。
さやかは眠るとアキトの世界へ。
さやかの世界では、原子力を研究する謎の教団がさやかを狙い。アキトの世界では、敵国の侵攻を受ける。
「オーラ」と呼ばれる特殊能力と「機人」と呼ばれる人型兵器。
両方の世界の主人公。アキトとさやかが、お互いの夢の世界を巡って巻き起こるファンタジーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-18 11:18:30
30187文字
会話率:19%
僕を僕たらしめるものは、何か――……?
五十嵐 悠《ゆう》は平凡な大学生である。しかし彼には一つだけ、周りと異なることがあった。戸籍上の名前と自分の名前が一致してないのだ。
ある夏休みの夕暮れ時。飛び出してきた車に跳ねられ、悠は意識
を失った。目が覚めると、クロレンス王国という見知らぬ国で、ハーヴェイと呼ばれる冒険者の少年になってしまっていた。これは所謂、異世界転生と呼ばれる現象なのだろうか。だがそう言うには奇妙さがある――。
これは複数の名前と顔を持つ少年「たち」の、現代日本(2014年付近スタート)、近世ヨーロッパ風異世界、精神世界、そして謎の世界と多世界を股に掛けた多世界ファンタジー。
※本作は、カクヨムで連載しているものを転載したものです。
※この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。
※いわゆる、「異世界転生モノ」ではございません。ご注意ください。
※鬱表現が苦手な方はご注意ください。
※性別が不明なキャラクターは一律、「少年」「青年」「彼」という表現をしております。女性差別的な意図はございませんので、ご了承ください。
※参考にしている概念の性質や意味を変えた概念が登場する際には、作中にて注釈を付けるようにしております。
※人物的に差別発言をする場合があります。注釈を付けるようにしておりますが、作者の主張ではないので、ご了承ください。
※日本の天気情報は気象庁の過去データを参考にしております。また、月齢や日の出入り時刻に関しては、生活や実務で役立つサイト『ke!san』を参考にしております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-18 11:10:00
47739文字
会話率:33%
これは時空の狭間にひっそりと佇む、喫茶店でのお話。
あの世とこの世、天国地獄、未来と過去、そして現在を繋ぐ小さな喫茶店、その名を夢幻喫茶。
主人公の如月夢月はある日不思議な夢を見る。
暗闇の中に佇む喫茶店。
この夢の話を親友の華夏に話すと、
『正夢になるかも』と返された。
正夢なんて本当にあるのか、半信半疑で帰っていると耳にカランという音が届く。
目の前には夢で見た喫茶店が堂々と建っている。
願いと縁がある者の前にだけ現れる夢幻喫茶で、夢月は不思議な出会いを繰り返す。
出会いと別れ、種族を超えた愛、夢月達に仇なす敵。
夢月は自身の願いに気づくことが出来るのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-18 10:30:00
78648文字
会話率:45%
言葉を話せるようになった”動物”と人間が共存していく世界。
地球に落ちた小さな小さな隕石から発する特殊磁場の影響で動物が言葉を話せるようになった。
また、磁場の影響か、高い知能をもったハクビシン《千代子ーセンダイジ》と、愉快な仲間達の現代フ
ァンタジー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-18 09:30:00
46496文字
会話率:58%
広大な土地に暮らすのは、新社会人、大学生、高校生、中学生、小学生に幼稚園児も。
しかしここに彼らの親の姿はない。
彼らと一緒に暮らすのは、愛らしい見た目の"クマ"である。
訳ありのクマと、クマと一緒に暮らす子供たち、また
クマが育てた子供たちとのただの日常である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 15:00:00
25216文字
会話率:52%
”戦争は騒々しい張りのある歴史をつくり、平和は貧弱な読み物をつくる。"
されど神は貧弱な読み物を好まない。
主人公(オリヴァー)は異世界の探検家だった。 主人公(カミシマ)は現代社会の技術者だった。 主人公(アレックス)は異世界の
革命児だった。
探検家は修練に励み、死霊を治め、ゴーレムを作り、古代語を駆使して前人未到の大地を目指し、8振りの剣を生み出す。
技術者が学ぶは歴史の流れ、技術の集大成。
想い人の魂は何処に?
革命児が見るのは探検家の記憶より100年後
転生はあれど流れた時間は戻らず・・・。
彼の者の最愛たるは誰か、母か、妻か、娘か?
革命児は愛する人の為に国を興し、万夫不当の神に抗いながら最愛たる人の為に8振りの魔剣を探し求める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-18 08:00:00
55651文字
会話率:36%
ある日職を失った、30歳既婚もうすぐ赤児が産まれる男性、セヤマアキヲ。数年前にあらわれたダンジョンに探索者として潜る事にした。主に、生活のために。そこで得た妙なスキルとともに、どこへ流れるやらわからない人生の激流!
セヤマアキヲの明日はどっ
ちだ!!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-18 07:00:00
13357文字
会話率:11%
恋は人にとってとてつもなく輝いて見える感情であり、そしてとてつもない闇も抱えている感情であると俺は思った。高校生になり、子供から大人になろうとしている俺たち高校生の心では一人では処理しきれないほどの感情の変化が生まれていくのだった。
「は
ぁ......恋なんて......」
この作品は書き方も何も知らない学ぼうともしない一般人が過去の実体験をもとにあの時こうしてれば結果が違ったのかなと色々な恋愛小説を読み脳が破壊されいきなり書き出した作品です。書きたいときに書くため話の長さも更新も適当です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-18 07:00:00
9450文字
会話率:43%
『サイコパス』!!!「感情の一部が欠如している」と言う事について特筆された精神病質者のことす。
自分以外の人間に対する「愛情」「思いやり」などの
感情が著しく欠けていて、「愛」を勘違いし、
そのためにきわめて自己中心的に振る舞う傾向の両親。
寄り添う事がままならない両親の子供
『五十里一樹』の
自らの生い立ちに抗らいながら、小学生~中学生~高校生~社会人と
人生を歩みながら成長し、父親の最大の謎に迫るヒューマンドラマ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-18 05:50:00
222262文字
会話率:50%
祖父母は、私がぐずぐずと眠れないでいると、見かねて話を聞かせてくれたものです。ある時は面白く、また、悲しくもあり、興味深くもあり。聞き疲れて眠ってしまうこともあれば、話疲れて私を置いて先に眠ってしまうこともありました。
本当にあったこと
なのか、作り話だったのか。今では、それを確かめることができなくなってしまいました。そんな寝物語を、思い出しながら書き綴っていきたいと思っています。
思い違いをしないでほしいのですが、この物語は、祖父母の実生活にもとずいてはいないということです。時間経過も行ったりきたり、ウロウロ、チョロチョロ、飛んだり、跳ねたり、しています。思いついたことを話していたんではないかと思っています。
ふーん、へー、そんなこともあったの? 程度にお楽しみいただければ嬉しいのですが。なにせ、話下手な祖父母のことなので、さらりと流してくだされば幸いです。
では、ごゆるりと、眠気が必要な方へ捧げます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-18 05:00:00
2032584文字
会話率:12%
全ては一通のラブレターから始まった。
普通科二年、南雲悠太は、魔導師でもないのに魔導系スポーツの部活を立ち上げることに。ハイテンションで感性に生きる魔導科一年の後輩と、コミュ障気味で色々な問題を抱える魔導科三年の先輩。二人に関わって始まる
現代ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-18 01:00:00
310676文字
会話率:51%
在りし日の日常を追体験しよう。そんなコンセプトで作られたほのぼの日常オンライン。
現代世界の過去に存在したという、昭和、平成、令和といった時代の日本の街並みを再現した世界で、小学生生活や、中学生生活などを謳歌しよう。というゲームである。
プ
レイヤーネーム:ヒロキもまた、とある理由を切っ掛けに、このゲームを開始することにしたのだ。
戦闘系スキルと霊感系スキルを取ることで体験できる非日常でほのぼのしない心霊体験。小学校の一角で待ちかまえる、マスコットキャラでありボスキャラとして設定された【トイレのハナコさん】。
本来レベル40前後で相対すべきその存在に、彼はレベル1で立ち向かい、そして告げる。
「ハナコさん、一目惚れしましたッ! 俺にテイムされてくださいッ!!」
それはもう綺麗な土下座と共に。
そして……ゲームバランスが壊れた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-18 00:00:00
1136010文字
会話率:36%