夏に出会って別れたお兄さんと僕の不思議な話。
僕はある時道でお兄さんと出会う。ガラパゴスケータイを手に首を傾げるお兄さんに、話しかける僕。
お兄さんは自分のことは話してくれない―
文章としては小学校中学年、要素としては小学校高学年想定で
す。※死を仄めかす要素あり折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-04-22 21:09:36
2255文字
会話率:3%
ミルクイヌと出会ったケンちゃんの話。
小学校中学年対象のつもりです。ルビの不足はお許しください。
最終更新:2023-01-10 12:25:03
2586文字
会話率:45%
失恋した。
ショックだった。
大学生になって半年、ボクは一大決心をして告白した女の子に振られた。そのショックで、トボトボと海の近くを歩いていたボクに、信じられない大風が吹き付けた。なんと、ボクはその勢いで海に転落して仕舞った。
次に気が付いた時、ボクの目に写ったのは、小学校中学年くらいの女の子だった。
不思議な力でボクを助けてくれた少女はこう言った。
「オレ、娘々。魔法道士だ。よろしくな」
その時から、ボクの人生は変わった。いや、狂っていった。
この、似非魔法を使う娘々と云う嘘くさい魔法道士のせいで。
これはファンタジーなのか!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-10 16:00:00
83120文字
会話率:40%
大晦日、雪の中から子どもが目覚めます。見えないその子は、その場に来るはずだった仲間を探しに出かけます。
仲間は、出迎えに意識が向かないほど、人々に寄り添い続けていたのでした。
除夜の鐘が鳴ると、彼らの間で不思議なことが起こります。
大晦日から元旦、そして節分までのお話です。小学校中学年以上を意識して書きましたが、多少漢字や言い回しが難しいかもしれません。
流行病・感染という用語を使っています。詳しい描写はありませんが、気になる方はお戻りくださるようお願いいたします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-27 08:00:00
3709文字
会話率:32%
6年3組のクラスリーダー的な存在。
運動神経がよくて、勉強もそれなりに出来てしまう。
友達も多く、クラス内外の男女からの評判もいい。
そんな長浜敦司君は密かに想いを寄せる相手がいた。
敦司とは正反対で大人しく物静かな少女、璃乃。
人見知りが
激しく、主張も余り強くない。
幼稚園の頃から知り合いではあるが小学校中学年からはは一緒に遊ぶなんて事は中々無かった。
そんな敦司はつい出来心で璃乃の縦笛を舐めてしまう。
理性という鎖で抑えつけていた好奇心は一度外れてしまえば抑えは利かなくなり、
誰にも知られぬように、こっそり行った縦笛舐めから段々とおかしな方向に進んでいく。
そして敦司は未知の世界に足を踏み入れるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-17 21:26:03
2062文字
会話率:15%
小さな町に平和にくらしている兄妹。
ある日、兄のブルックが魔女に呪いをかけられてしまいます。
妹のベルタとお供のぬいぐるみ2人は兄ブルックをみごと助けられるでしょうか――。
ぬいぐるみのくまとロバ、そして妹が、兄を、そして誰かを助ける為に
走りまわる冒険ストーリーかいまく!
※小学校中学年の子に読んで欲しいと思って書きました。
※絵本になることをイメージして書きました。
(以下、過去の挫折企画用の作品説明。)
この作品は私の作家活動初期に、投稿した作品が全く読まれず枕を涙で濡らしていた頃の作品です。
「企画に参加したら読んでもらえる」という噂を聞き付けて、「冬童話2020に参加したら読んでもらえるかもしれない」と考えた私は、貴重な正月休みを返上しこの作品を書き上げた。その結果「投稿初月ブクマ0、7PT、53PV」を頂き大爆死した作品になります。
(現在「ブクマ4、25PT、250PV」)
誰だよ、企画に参加したら読んでもらえると言ったのは(´;ω;`)
どうして誰にも見向きされなかったのだろう。
そういう訳で今回、家紋 武範さんの「過去の挫折企画」に参加してみます。
酷評家紋! 違った、酷評カモン!
(あ、すみません家紋さんっ><)
※一応、この説明(↑)は「過去の挫折企画」が終わったら削除予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-10 02:04:59
11260文字
会話率:35%
叔父さんの研究室で出会った不思議な鉱物生命体リトル。
ひょんなことから、ボクの頭の中に住みついちゃったコイツは、面白くて、賢くて、それでいて寂しがり屋。
そんなボクとリトルの日常と冒険、そして別れのお話。
最終更新:2019-08-31 11:00:00
32585文字
会話率:56%
逆さ虹の森で、アライグマのボクと、ハリネズミのハーちゃんがケンカして仲直りするお話です。ボクはドングリ池の畔でいろんな動物達から仲直りの方法を教えてもらうことになります。果たしてボクはハーちゃんと仲直りできるのでしょうか?
※小学校中学年
ぐらいの読者を想定しています。
選択肢を設けたゲームブック風の作品になっています。
(4通りのエンディングがあります)
冬の童話祭2019参加作品折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-29 21:31:40
11449文字
会話率:41%
アンチャン村の陽気な小人たちが、落葉の舟で川を下って、下流のスッカラン村を目指す、愉快な冒険劇の連載です。(人間と小人の関係から来る教訓も含まれています。)
小学校中学年くらいから、大人まで楽しめるお話です。
過去にブログで公開し、完結さ
せた作品に、加筆修正を加えた『改訂版』です。
さらっと読めるように、一話ずつの文章量は少なめにしてあります。
更新は1週間に1回くらいのペースです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-22 14:21:58
16215文字
会話率:21%
橘純一(たちばなじゅんいち)には、幼馴染以外の友達がいない。
小学校中学年で、遊びに呼ばれる回数が減り、
小学校高学年で、隣の女の子から机を離された。
中学校に入ると、幼馴染以外から近づかれなくなった。
そう。彼の体臭はすごかったの
だ。
そんな純一に、高校入学を機に転機が訪れる。
大金持ちのお嬢様が、純一のクラスにいたのだ。
このお嬢様には、とんでもない秘密があって……。
「私、橘様の匂いにもう我慢できません!!」
近づきたくないはずの彼の席の周りを美少女たちが奪い合う、ハーレムラブコメ開幕!
※純一の体臭はかなりのチート能力です。
このチート能力で、女の子を落としまくる超健全小説になります。
※このお話はアマガミのSSなどではございません。
有名作品と名前がかぶってしまい、申し訳ございません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-19 00:07:07
113101文字
会話率:42%
人と動物が一緒に暮らすグレイス王国の昔話をしましょう。ある年の冬、それはとても長引いて、なかなか春がやってきません。知りたがりの少女、ポリアンナはどうして春が来ないのか気になって仕方がありません。そこで、冬の女王がいる塔へ行ってみることに
しました。
これは、少女が春を取り戻すために小さな冒険に出る、そんな不思議なお話しです。
※小学校低学年から中学年向け。大人が読みやすいよう漢字が多く使われているので、主目的は読み聞かせです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-15 11:00:00
8488文字
会話率:64%
美しいものが大好きなサッパリー伯爵。貴族の身でありながら、幼少期から掃除に洗濯に精を出し、遂には自分の町を国で一番美しいものにした。
幸せな家族にも恵まれ、これ以上ない日々を過ごしていたが――。
短めの創作童話です。小学校中学年~中学生く
らいお子様への読み聞かせにもぜひ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-02 16:00:00
3914文字
会話率:25%
プレティーン(英:preteen):10歳代の10歳から12歳までの若者の事。おおむね小学校中学年の4年生から中学校1年生と重なり合う。ロシア心理学では、移行期とも呼ぶ。13歳から19歳を表すteen(ティーン)の前に、前段階を表すpre(
プレ)をつけた造語である。 ※ウィキペディア参照
※mixiの日記でも書いているの重複している日記があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-15 15:16:10
86564文字
会話率:36%
台風の次の朝、家の近くに落ちていた「迷いネコ」のポスター。クレヨンで描かれたミケネコの絵には、天使の羽と輪っかが……不思議なネコを探して、ケイとシャーロック・トンちゃんの冒険が始まる。
最終更新:2014-05-15 13:51:50
31216文字
会話率:36%
幼馴染っていますか。私は小学校中学年くらいのときに遠くの学校に転校しちゃったものですから、年齢が一桁のときからの友達ってほとんどいないんです。だから幼馴染という存在にとても憧れます。ちっちゃいころからお互いのことを知っているだけでなく、お互
いがどうやって大人になっていくのかも見ているなんて、ちょっと素敵ですよね。そんなわけで今回は私が思う素敵な3組の幼馴染の短いお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-11 22:34:40
2081文字
会話率:81%