柳沢佑夜には保育園から小学校低学年までの間、親きっかけで仲良くしていた幼馴染み、福宮茜音がいた。しかし、小学校2年生の終わり際で茜音が親の仕事の都合で転校してしまう。そのまま7年、二人が会うことはなかった。
月日は流れ、佑夜と茜音は同じ高
校に進学することになったが、互いに実家が遠いという理由で、両家の親が高校の近くのアパートを借りて、そこで二人で同棲することになり……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-08 20:57:22
56244文字
会話率:57%
大学生の楓(かえで)は、『雪柳 メイ』という名前でVtuber活動をしている。
ある日、別のVtuber『黒山羊 ガク』が「コンビとして活動しないか」と誘ってきて、二人は『ビジネスてぇてぇ(仲良しで貴い関係性)』をする相方になった。
打ち合わせをしつつ「てぇてぇ」に努めていった楓は、オフ(リアル)での打ち合わせを提案される。
会ってみるとびっくり、『ガク』は幼稚園から小学校低学年のころよく遊んだ幼馴染の『れーくん』、零(れい)だった。
※この作品は別サイトに投稿している作品の全年齢版・ライトBLです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-11 11:05:21
26011文字
会話率:33%
ねこのぬいぐるみのココにおこされたかーくん(6さい)がふしぎなけいけんをするはなし。
※ひらがなが多いです。漢字は小学校低学年程度の簡単なもののみを使用しております。
最終更新:2023-12-14 16:39:48
2014文字
会話率:59%
小学校低学年におけるお決まりのやり取りより──
最終更新:2023-09-20 00:37:38
526文字
会話率:40%
小学校低学年のころから、私は変わった子だと言われ続けていた。
最終更新:2023-08-31 19:57:17
1382文字
会話率:0%
小さな頃から持つ持病がある日悪化し、死が近ずいて来た朝火黎徒の病室に小学校低学年程の小さな女の子が現れる。
黎徒の眼を奪うのは、美しも不気味な二対の蝙蝠の翼。間違いなく人ではない少女は、黎徒に語りかける。
「ねぇ?あと一年だけ、生きてみ
ない?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-30 23:28:55
3958文字
会話率:44%
勇樹に小学校低学年の頃を描く。
最終更新:2023-06-12 17:00:00
11621文字
会話率:8%
小学校低学年の男の子が、両親にインターネット禁止にされてしまう。
両親曰く、インターネットには悪魔が潜んでいて危ないから。
だから、スマートフォンを使うのは両親との連絡の時だけ。
家の居間にある共用のパソコンを使えるのは、両親が監視してい
る時だけ。
しかしそれでは不便、好きな情報を自由に見ることもできない。
思い立ったその男の子は、一人で共用パソコンを使うことを画策する。
共用パソコンのパスワードを聞き出し、夜中にこっそりパソコンを使うと、
そこには自由で広大なインターネットが広がっていた。
しかし自由なのは自分だけではなく、人の悪意が襲いかかってくる。
その男の子がカッとなって、掲示板の罵詈雑言の主の死を願う時、
願いを叶える悪魔のメモ帳が現れたのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-15 03:43:11
7093文字
会話率:9%
異世界転移した崖淵大次は、無双したかったのだ……。
最終更新:2023-03-17 12:00:00
9469文字
会話率:45%
小学校低学年の想い出についての話。
最終更新:2022-12-02 14:37:01
853文字
会話率:0%
皆様は、普段自転車に乗る事が多いでしょうか。
それとも、全く乗らないでしょうか。
車の免許を取る迄は、自転車が頼りという事も多いでしょう。
小さい子供でも、自転車が乗れるようになるとあちこち行かれる様になりますね。
今回の
お話は、自転車に乗れるようになってから、いつもよりも遠くにお出掛けした母子のエピソードになります。
母子でひとしきり遊んだ帰りだったのでしょう。
それは、小学校低学年の娘さんが母子で駐輪場に行った時に起こりました。
どうやら、その幼女は自転車の鍵を無くしてしまった事に気が付いたのです。
娘さんは、小さめのリュック、衣服のポケットを必死になって探しましたが自転車の鍵はどこにもありませんでした。
母親は、さっきまでいた場所に戻って探すか、自転車屋に行って処置してもらうかいろいろと模索しましたが、どうしていいか分からずにオロオロとしていました。
幼女は、自転車の鍵を母親に預けなかった事に後悔して、泣きべそをかいていました。
そこで、駐輪場を管理しているおじさんが幼女に声を掛けてきました。
ここから先が今回のお話になります。
それでは本文にお進み下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-20 23:40:34
4740文字
会話率:46%
高校生は青春真っ盛り!
小学校低学年の頃剣道を習っていた莉衣菜は久しぶりに剣道でもやるかと剣道部に入部する。
そこには男顔負けの唯一の女子部員吉川先輩、剣道しか考えてない剣道バカの嶋川先輩、実力は十分あるのになぜか半年部活に来てなかっ
た日下部先輩──と曲者揃いで!?
特に日下部先輩は不真面目そうな軽そうな人なのに竹刀を持つと気迫がすごい。そんな先輩をどこをどう勘違いしたのか莉衣菜は惹かれていく。
そしてそれを温かく見守るドジっ子だけど画力は天才の唯華。
曲者たちの恋はいかに!?
こちらは私が主催のリレー小説です(通称交換小説?)
順番は(敬称略)
1 キハ
2 アホリアSS
3 時空まほろ
4 夕日色の鳥
5 一布
6 西川新
7 しいなここみ
8 風音紫杏
9 キハ
となります。
話の進め方は三人称視点または一人称視点で行きます。
一人称視点の場合、莉衣菜(女)快斗(男)視点のどちらかとなります。
※ジャンルは多かった現実恋愛です。
※初めて主催するリレー小説のためお手柔らかにお願いします。
※評価、いいねは受け付けません。感想は受け付けますが返信は致しません。
誰宛と書いてくださればその方に伝えますが、それでも返信は出来ません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-16 17:15:58
25084文字
会話率:28%
いつからだろうか。僕が生きるふりをする、つまらない枯れた人間のようになってしまったのは。
何を見ても面白いと感じず、楽しいということも年月が経つにつれて減っていってしまった。
遠い昔の記憶はほとんどない。児童センターで記憶を無くした日
から、僕は抜け殻のようになってしまったと母は言う。
小学校低学年の頃、父は僕の記憶を追うように亡くなった。脳出血だった。
時間が経ったとはいえ、幼い頃に多くのものを失った僕には、生きる方向を見失うほどの出来事だったのだ。
僕は花になりたい。そよ風に吹かれ、美しい姿を持って人気のない場所で枯れて消えたい。
月に憧れた日もあった。何もせずとも、世闇の中で光を放つだけで誰かに見てもらえる。
僕は一生こんな人生なのだろうか。いいや、きっとそうなのだろう。
消えてしまった幼少期の記憶は、幸いにも少しだけなら残っていた。だが、とても大切な何かが失われてしまった。とても大切だったと思う。
ただ僕の心の中には、そんな薄っぺらな感情だけが根強く残っていたのだ。
きっと来世でもこんな気持ちで僕は生まれ落ちるのだろうと、枯れた薔薇のように自分を悔やんだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-07 14:01:14
100209文字
会話率:37%
ある日の快晴の日の事だ。
太陽は空高く上り、真上を見ると邪魔する雲の姿もなく、ただ遠くずっと遠くに夏の風物詩である入道雲がニョキニョキと背伸びをしている。
どこかで、風鈴の音が聞こえ、玄関に水を撒くそんなありふれた夏の日常の中、ある一家は破
滅した。
「ねえお母さんなんでお父さんは帰ってこないの?」
「お父さんはね空に帰ったんだよ」
「じゃなんでお父さんはテレビに出ているの?」
「それはね……………」
それを聞いた小学校低学年の頃の俺は、ただ泣いた、
泣き叫んだ何日も何日も。
その理由は圧倒的に父が悪かったのだか普段の父からは想像がつきにくく、とても疑問だらけの事だった。
これを父の三周忌の時に探偵をやっている叔父さんに相談した。
どうやら叔父さんは叔父さんであの事件に不自然さを覚え独自に調査をしているようだった。
そして、その事実を聞いた時俺は、悍しいほどの殺意を感じ絶対に殺してやると誓った。
これは、俺の恋の物語であり復讐の物語でもある。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-05 00:00:00
2463文字
会話率:11%
ぼくの住む山にはちょっと秘密があるんです
最終更新:2022-03-23 14:12:19
12950文字
会話率:32%
ファンタジーと現実の境目に生きる小学校低学年の帰り道。その日は不思議な風が吹いていた。
最終更新:2022-03-22 18:30:14
1774文字
会話率:65%
「今年の冬は、流れ星を育てることになりました」先生はそう言ったけど、流れ星の種ってどうやって育てるか知っている? 流れ星の種を拾った時には、ぜひ育ててみてくださいね。
小学校低学年向け(ルビは振っていません)
冬の童話祭2022
最終更新:2022-01-03 09:22:20
2588文字
会話率:40%
これは、俺がまだ小学校低学年の頃の事だったと思う。
最終更新:2021-12-15 19:00:00
2446文字
会話率:5%
小学校低学年時、東日本大震災で被災した鏑木歩(かぶらぎあゆみ)と支倉幸芽(はせくらこうめ)は隣同士で育った幼馴染で親友同士だった。
けれど自宅は全壊し、それぞれの親族を頼り歩は静岡へ、幸芽は山梨へ移住し離れ離れになった。
新しい地でのスター
トを上手に切ることが出来なかった幸芽は辛い小学生時代を送ったが歩の支えもあり何とか登校拒否にならず小学校卒業を果たし中学へ進み平凡な日々を送り始める。
同じように歩も地元の中学に進学し、暫くお互いに平凡に過ごしていたが歩は中1の夏休み明けからいじめのターゲットにされてしまう。
同じころ、学校での成績が振るわない幸芽も塾に通わされるようになり、そこでまた、いじめのターゲットになり共に辛い日々が始まる。
幸芽の場合、加害者は塾で知り合った他校の生徒なので中学校生活は平凡だったが、歩の状況は悪化の一途を辿り、遂に最悪な選択をしてしまう。
歩の運命は?!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-23 16:45:45
145177文字
会話率:48%
私がそれを見たのは、小学校低学年の頃だろうか。夕暮れ時、友達とかくれんぼをしていた時の事だ。
私はそうそうに見つかり、鬼の番になって隠れた友達を探していた。
「もういいかい」
『まぁだだよ』
※1000文字代で楽しめる短編ホラーです。
最終更新:2021-07-08 23:09:26
1019文字
会話率:23%