2005年平成17年。ある夏祭りの日。小さなボロいお社でお参りをした時、彼女は名前を失った。■■■■。彼女の名前は己の口からも、他者の口からも自分の名前は聞こえなかった。やがて彼女の明るさに影がかかっていく。あれから五年後。夏の日、中学三年
生となった彼女■■はある怪異と遭遇。その怪異と遭遇した後、男性に助けられる。彼は直文と名乗り、持てる力を持って彼女を守ろうとする。
これは守り守ろうとする半妖と少女の物語。
簡潔なあらすじ
狙われる少女を彼ら半妖が守るお話です。
※カクヨムと重複投稿
※創作怪談があります。怖くないと思います(主観)
※この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません
※筆者の調査不足により、なんちゃって平成時代になっている可能性おおいにあり(捏造とも言う)
※まだ未熟な部分がありますが、楽しんで読んでくれると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-24 13:43:41
551170文字
会話率:38%
天宮にある伍の宮の坊主スザクと、元神官のセイテツは妖物退治をするなかでシュンカという『力』の強いこどもを助けるが、そのシュンカをねらってさまざまなことが起こってきたが、ついにその決着が(うそです)。 はなしは終わりますが、ここでもちゃんとし
た決着は期待しないでください。なぜなら ⇒ 描写力も構成力もないから。。。。 もしまんがいち、はじめからずっとおつきあいしてくださっている方がいたら申し訳ないです。。。でも、ほかのはなしを読んでないと意味わからん、なことが多い、という話になってしまいました。 ながいです。それでもよろしければ、おつきあいください。。。。。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-14 15:03:23
87260文字
会話率:39%
妖物を退治している元神官と坊主が、帝(みかど)に命じられてさがしあてたのは、ケガをしたシモベという生き物だった。 このあとながいはなしとなって、血生臭くBL風味をまとい、『おとぎばなし』シリーズとしてつづけております。。。 すべて設定ゆるふ
わ。薄目でごらんください。。。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-06 17:51:57
3013文字
会話率:49%
坊主と神官が妖物退治をするはずのシリーズが、横道にそれて、一人の少年を守るための話になっております。 設定すべてゆるふわのため、すべて薄目でごらんください。
また、このはなしに関しましては、残虐、残酷、ほかのひどい表現、描写が続きますの
で、くれぐれもご注意ください。 および、ムシがたくさん出てきますので、苦手な方はご注意を。
天宮の伍の宮にすんでいる坊主のスザク、元神官でいまは絵師のセイテツは、わけあってシュンカを助けていまはいっしょに暮らしている。 今日もシュンカは下界の色街へゆき、トクジに経のてほどきをうけているのだが、そこへムシの化け物があらわれひと騒動おこる。 一方、スザクは坊主の修行する高山へ行ったのだが、そこでは、前からシュンカを狙っていたギョウトクという坊主が姿を消し、特別な経を盗んだようで。。。。
『鬼哭』で、ホムラと密会していた坊主のギョウトクが、ようやく動き出します。
が、毎度のことで、はなしがながいです。
いろいろご注意のうえ、読んでくださるかのご判断をねがいます。。。。。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-28 17:27:07
75008文字
会話率:35%
街で見つけた古書店。おばあさんとの会話で孫が小説家であることを知った主人公。また、小さな妖狐にも会った。おばあさんの孫に会い、話をしていたところ、おばあさんはいないと言われてしまい⁉
謎が深まる、ほのぼのとした愉快なファンタジー!
二人と一
匹での生活が今始まる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 10:09:46
5948文字
会話率:91%
街で見つけた古書店。おばあさんとの会話で孫が小説家であることを知った主人公。また、小さな妖狐にも会った。おばあさんの孫に会い、話をしていたところ、おばあさんはいないと言われてしまい⁉
謎が深まる、ほのぼのとした愉快なファンタジー!
二人と一
匹での生活が今始まる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 09:51:32
5963文字
会話率:91%
太古の昔より続く魔法文化、それより生じる妖物・魔法生物のうごめく高地オルエンデス。
うだつのあがらない魔導士タトゥーンレングは、とある理由で高貴な身分の女魔導士に呼ばれるが、戦った末虜になってしまう。
レングの弟子”呪われ子”ミリアムは、育
ての親“オルト婆”と仲たがいしたレング先生の帰りを密かに待っていた。だが、ふとしたことで先生が囚われの身になっていることを知ってしまった。
先生を助けるために山の封印を解かなければならない秘密の約盟を結んだミリアムは、山を管理するロスアクアス家の養女になる。古く謎めいた家の中で孤軍奮闘するミリアムのところに、唯一の友トリクシーと女魔導士の部下ブランボが同時にやってきた。
クトゥルフ神話に影響されたのにちょっと童話めいてしまったダークファンタジー。マイペースに連載中。
※この物語は「カクヨム」でも掲載されています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-24 22:18:52
222828文字
会話率:46%
目が覚めると、そこは地獄!?
主人公、火野 凪(ひの なぎ)は青春真っ只中の女子高校生である。
そんな凪は気がつくと洞窟にいて記憶を探るが親友と下校していたとこまでしか思い出せない……。
そんな時に烏の妖怪、飛沫(しぶき)と出会いここ
が八大地獄だと知らされる。
そして凪は飛沫に連れられ閻魔大王の所へ向かうことに……。
「叢雨!!」
そして道中での友人との再会……。
一方、八寒地獄ではもう一人の主人公であり高校生、それでいて妖を祓う戦士である氷雨 嵐(ひさめ らん)は茅葺き屋根の家で目を覚ます……。
これは地獄に召喚された者たちとそこに暮らす妖達との物語。
非日常系妖物和風ファンタジー。
てか、これこそほんとの《地獄(インフェルノ)》折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-22 19:16:26
85803文字
会話率:39%
「うちの蔵には、神様がいるんよ。」
眩しいくらいの夏の日、祖母が亡くなった。天涯孤独となった少女、月見天は拝み屋であった祖母の残した遺言に従い開かずの蔵で神様に出会う。だが、そこにいたのは妖物の親玉オオマガツヒモノだった。人々に禍津を運ぶ悪
しき存在であるはずのマガツヒモノと契約し人類の裏切り者≪ユダ≫となった天はマガツヒモノとユダ達が織りなす奇妙な事件に巻き込まれていくこととなる…。
この作品は「pixiv」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-18 21:42:48
26528文字
会話率:26%
春から大学生になる私、月城アヤメは祖母の家から大学に通うことを決めた。祖母の家に着くと、出迎えてくれたのは祖母と……座敷童子?!なぜか私にしか見えない"それ"は、見た目が幼い少年の姿をしながら口調はご年配というなかなか可
愛らしい生きものだった。話を聞いてみると、どうやら自分が『ユズ』という名前だということ以外何も覚えていないという。昔から祖父母が話す妖物語が好きだった私は、不思議な存在である彼に興味を持ち、記憶を取り戻す手伝いをしたいと申し出た。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-05 16:42:52
4303文字
会話率:48%
神界で生まれ育った神と人の子 草草(そうそう)は、十八歳を機に、念願の下界暮らしをすることとなった。
彼を『坊ちゃん』と慕う過保護な守役たちをお供に、草草は街で楽しく過ごしながら、人や妖物が巻き起こす事件をのほほんと解決していく。
※1
話完結型の連作短編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-22 20:49:27
345487文字
会話率:30%
人間ならざる者たちが絆を紡ぎ、学園生活を送る少し変わった物語。
キーワード:
最終更新:2022-05-14 02:00:00
7753文字
会話率:40%
◆東海に浮かぶ島国、扶桑皇国。古来よりこの国は、侍(サムライ)と呼ばれる戦士によって守られてきた。
◆侍の務めとは、人ならざる妖物(あやかし)から帝や民を守ること。故に侍は刀や弓といった武術のみならず、様々な術を修め身に付けることを求められ
る。
◆数多くの侍を輩出してきた、扶桑屈指の武門の名家たる堂間家。堂間伊織はその嫡男でありながら、術の才能というものを全く持たずに生まれた。『術を使えず、侍になれぬ無能者』――その烙印を押された伊織は、堂間家の跡取りの座を追われ、廃嫡されてしまう。
◆父の怒りと失望、弟の冷ややかな侮蔑、一族郎党の嘲笑と罵倒。それらを一身に浴びながら、だが伊織は折れることも腐ることもなく、ひたすら剣の修練に打ち込む。
◆いつか己の剣が高みに至り、真の侍となれる時を信じて。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-24 12:24:48
9677文字
会話率:30%
妖が存在する明治時代の日本において、人と妖の関係を取り締まる組織、【監視者】に所属する青年、璃空が真実を知る物語。
最終更新:2022-02-28 22:24:46
24865文字
会話率:54%
ここは吉原。虚飾と悲哀に彩られし花の街――。
吉原にある遊廓の一つ、太田屋。
その番頭である全と下男である涼一が目にするは、げに恐ろしくも悲しき怪異。
やがてそれは、二人の在り方をも変えていく――。
花街吉原を舞台に、対照的な二人が怪異
に挑む。
毎週月曜日、19時頃更新(予定)。
(カクヨム、ノベルアッププラスでも連載しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-19 16:49:59
69800文字
会話率:48%
妖怪の歯医者さん。シナリオです。
最終更新:2021-12-12 13:09:17
802文字
会話率:0%
「……自分のせいだなんて思わないで」
齢200を生きる子狐は、化外(妖物)退治の戦いの末、パートナーであった少女『涼菜』を失い、その日から『涼菜』という少女として生きていくことを決める。
雨の中、冷たくなっていく彼女が最後に残した「
生きたいよ……」という言葉を叶えるため、涼菜の代わりに、彼女の生をまっとうすると決めたのだった。
それから半年。涼菜の姿で、涼菜ができなかったことをすべて……そう決めた子狐は、涼菜が思いを寄せていた少年、黒江潤と恋人になることに成功する。
「わたしが幸せになって……いいのかな」
涼菜として潤を見ているうちに、自身も潤に惹かれていたことに気付く子狐スズナ。
どこからともなくやってきた、記憶の無い娘。
彼らの町に現れる化外……
これは、涼菜と潤の関係が大きく変わり始める、ある夏の日の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-07 17:50:56
73821文字
会話率:32%
女鉄砲野師・市に持ち込まれた奇異な依頼。それは大奥の上を飛び回る妖物・飛頭蛮を撃つことだった。
最終更新:2021-09-01 12:00:00
27737文字
会話率:33%
何の前説もお断りもなく、突然、異世界に勇者として召喚された主人公。
しかし、その異世界は『元勇者』ばかりの世界だった。
異世界の技術文明は、携帯電話やインターネット、銀行や本屋まで完備されており、元の世界と変わりが無かった。それは、
異世界の神『アマテラス』が、『邪の者』に対抗すべく、別の世界から次々に勇者を召喚したからだった。
勇者の使命は、封印された『アマテラスの祭壇』を浄化し、この異世界から『邪の者』を駆逐すること。
その事を知った勇者は、異世界らしくない異世界の環境に戸惑いながらも、祭壇を浄化する旅をする。旅の道程で、勇者は心強い仲間を得、自身のレベルも上がっていった。
魔獣や妖物などの『邪の者』を倒すのはしんどいが、今日もまた彼らは遺跡を探しては、祭壇を浄化する旅を続ける。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-22 16:00:00
196662文字
会話率:50%
妖物は文明と人々が認識している灯りを消してしまうらしい。俺たちはこれから自分の本も探せないわ本を読めないわのポンコツ妖物ついでに美少女を助けなければならないらしい。
最終更新:2021-06-24 03:34:02
987文字
会話率:5%
占星術、古の昔より人々は不確かな未来を見ようと試みて来た。しかし、太陽系内の太陽・月・惑星・小惑星などの天体の位置や動きで人間または社会の結びつきを占うものになっていた。
主人公・空沢詠悠は占星術に興味を持ったのが最後、占星術で異世界
に飛ばされた。降り立った世界は負のエネルギーから出現する妖物と人類、獣人族が争っている時代。この世界では体内に蓄積されているエーテルを利用し魔法などが扱える世界だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-28 18:08:53
20939文字
会話率:48%
「妖物(ようぶつ)」と呼ばれる、物体が感情を持ったものが跳梁跋扈・・・とまではいかないが、まぁ生活をそれなりに脅かす程度には人間に悪い影響を及ぼしている昨今。
その妖物を駆除する「妖滅官」を育成する学校で、孤独がコンプレックスの椎茸大好きぶ
っ飛び女剣士ユキ、チャラ男だが常識人で影が薄い村尾、ユキに執着する変態ストーカー水沢の3人は出会う。
その後彼らは卒業し、何か知らんけど子供の頃から損ばかりしているサイコパス予備軍の白羽、スピード感溢れる妖刀「隼」、ドケチ道をひた走る良い上司篠崎らが登場、物語は加速したり、しなかったりする。
やがてユキは、なんやかんやあったせいでいわゆる燃え尽き症候群を発症、自ら破滅への道を望むようになる。
ユキよ、失った又はそう自分が思い込んでいる全てを取り戻せ!それと並行して椎茸栽培キットの取扱いを極めろ!!そしてストーカー水沢の想いは最終的にユキの心の臓に届くのか⁉︎彼らの頭蓋内にお花が咲き乱れ青い鳥が飛び交いどじょっこだのふなっこだのが狂喜乱舞する季節は果たして訪れるのか⁉︎
ストーカーの・ストーカーによる・ストーカーの為の(ラブ)ストーリー。主題は「純愛(?)」及び「人生の分岐点」。
ハッピーエンドです。
尚、ここで筆者はストーカーストーカー連呼したが、ストーカー行為を推奨している訳では決して無い事を明記しておく念の為!駄目、絶対!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-20 16:28:11
108637文字
会話率:24%
なんちゃって歴史。なんちゃって安珍と清姫異聞。
小さな白い蛇は人の娘に想いを寄せた。
与えられた珊瑚という名は白い蛇に不可思議な力を目覚めさせる。
ひたすら清に想いを寄せる白い蛇だが、清は安吉に恋をしていた。
しかし、安吉は根っからの悪党
だった。
息をするほど簡単に嘘をつくのだ。
新月の晩、すべては炎に包まれる。
そして、その大火で清も白い蛇も命を失い、怪異がはじまるのだった
別サイトにも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-24 00:55:02
21789文字
会話率:13%