幼い頃から幽霊や妖怪などといったこの世ならざる者を見ることができた紅兄妹。過去にあったある事件が切っ掛けで、虐められてしまう。
いじめに耐えながら高校に通う紅葵。ある日、高校の屋上から先輩である斎藤佳奈が飛び降り自殺してしまう。
悪霊
と化した斎藤佳奈に取り憑かれる葵。佳奈を成仏させるため、妹の緋色と共に行動するが、自殺の原因は根深く様々な人間が関わっていることを知る。
佳奈を成仏させるため、過去のトラウマを克服しながら紅兄妹が奔走する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-18 22:42:54
24805文字
会話率:25%
ガラス作家を目指す専門学校生
橘綾は友人の望月結菜と京都へ旅行に行ったが
道中少し変わった有名人と出会う。
神様、妖怪などの不思議な存在と描かれる
ほんわかしたお話です
最終更新:2024-04-13 07:45:32
6554文字
会話率:62%
日が沈むと出現する化ケ物
それを狩るために八咫烏がいる
八咫烏に属する隊員たちは皆、能力を持つ
かつて日本に存在したといわれる神々や妖怪などの
夜が明けるその時まで、彼らはずっと駆け抜ける
たとえ何が起こったとしても
これは一人の少年が
成長し、そして空へ還るまでのお話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-27 17:00:00
24776文字
会話率:51%
「彌桜は御前様と、一緒に生きるためにここにいるのじゃ!」
珊櫻町に住む染井千春は、喧嘩では負けなしの不良で幼い頃から幽霊や妖怪などが見えていた高校生。
幼馴染でオカルト研究会の恭太郎が新聞部から妖怪退治の依頼を受け、同じく幼馴染の璃奈
と共に動物も寄り付かない珊櫻湖に赴くこととなった。
中心に灰色の桜が咲く珊櫻湖に現れたのは、強大な力を持つ人喰い妖怪の蛟。
交戦中に湖に落とされた千春は、櫻の幹に刀で縫い止められた半妖の少女――彌桜を見つける。
刀を抜き、封印を解いた千春に彼女は言う。
「――やっと迎えに来てくれた。約束を守ってくれると信じておったよ、我が愛しの御前様」
霊感不良少年と一途系半妖少女の妖怪退治ラブコメディ。
◆◇◆
とあるラノベ系Vtuber様の配信企画を見て、絵は描けないのに設定がモリモリ生えたので文を書きました。
その結果、書き上げるまで一年以上かかりました。投稿もほとんど供養みたいな感じです。
その時の最強ヒロイン要素はだいたい拾ってるはず……はず……。
一人称でラブコメって五億年ぶりに書きました。ラブコメって言っていいのか分からないけど、意外と楽しかった。
楽しんで頂けたら嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-26 19:47:52
29288文字
会話率:53%
/妖怪などの描写あり、のんびり書いていくつもりです
/結構きつめなシーンがあるかも
/軽めなあらすじ 平凡というわけではないが悪くないそこそこな日常が突如終わりを迎えた。目の前に広がるとある化け物が生み出した青色の炎に足が操られ炎へと進ま
される。しかし、ひょんなことから彼は化け物を炎へ殴り飛ばし……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-10 03:18:00
2066文字
会話率:33%
短いミステリーのストーリー。切断された手を持つ男、顔のない人の姿の妖怪など!!
最終更新:2023-06-20 13:55:22
294文字
会話率:20%
二次創作です!
皆が知っている東方の世界とは違う並行世界で起こる物語を書きました。
大体のキャラは原本通りに近付けています。物語の時期や能力が違う個所もあるかもしれないですが、気にしないで読んでいただけるとありがたいです。
――幻想郷では
妖精、妖怪などが小さな諍いを起こし、博麗(はくれい)の巫女である博麗霊夢(はくれいれいむ)が解決する。そんな日々が続いていた所に1つの異変が起きた。ある青年と少女の2人による未曾有的な異変を起こし、幻想郷へ混乱を巻き込むのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-31 07:00:00
53408文字
会話率:68%
幽霊や妖怪などが視える杉原千晴は、神使である狼の化身である少女、紗々良に守られ日常を送っている。
元々は町の小さな廃神社の神使だった紗々良だが千晴のことを気に入り、現在は取り憑かれやすい千晴の側で、あらゆる霊体や妖怪などを払いながら一
緒に暮らしている。
過保護なほど千晴に干渉する紗々良と廃神社を再生させたい千晴に、オカルト好きな妹やスピリチュアル好きの友人らも首を突っ込んできたり、時に危ないモノ達も出てきたりして、二人の関係は進展するのだろうか?
この作品は「カクヨム」「エブリスタ」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-30 20:26:57
119790文字
会話率:48%
もぐもぐもぐもぐ。
「みぃ〜たぁ〜なぁ〜?」
といった妖怪など、絶対、出てこない。
安心安全な、ただいいね推し活するだけのエッセイです。
最終更新:2022-11-21 12:51:19
1524文字
会話率:7%
あらすじ
あるところにおじいさんとおばあさんがいました。おじいさんは一匹のスズメをたいそうかわいがっていましたが、おばあさんはそれをこころよく思っていませんでした。
ある日、おじいさんの留守におばあさんの作っていた糊をスズメが食べてしまい
ました。それに腹をたてたおばあさんは、スズメの舌を切って追い出してしまいました。それを聞いたおじいさんはスズメを心配して探しにでかけました。
ようやく、スズメの宿を探し当てたおじいさんは歓待され、帰りにおみやげに大きい葛籠と小さい葛籠、どちらか選んでくださいと、言われましたが、欲のないおじいさんは小さい葛籠をもらってかえりました。葛籠には金銀や、素晴らしいものがたくさん入ってました。それをみたおばあさんは羨ましくなり、自分ももらってこようとでかけました。欲のふかいおばあさんは大きな葛籠をもらってかえりました。帰り道待ちきれなくなったおばあさんは葛籠をあけました。中からはおばけや妖怪など、怖いものがたくさん出てきて、おばあさんは腰を抜かしてしまいました。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2022-09-23 11:07:39
3214文字
会話率:4%
百年以上続く戦狼の世に、吼狼国史上最高の大軍師と呼ばれた少年が現れる。
銀沢菊次郎と仲間たちの物語。
巻の一 運命の出会い 三八一四年 約十五万字
吼狼国の片隅に宿命の若者たちが集結する。最初の戦いの物語。
巻の二 大軍師誕
生 三八一五年 約十四万字
足の国地方に桜舘家あり。若い英雄たちが頭角を現すきっかけとなった戦いの物語。
巻の三 隣国の依頼 三八一六年 約十二万字
北の国で戦が起こる。新たな敵と仲間を得て、菊次郎たちは積極的にかかわっていく。明日への戦いの物語。
巻の四 知恵者と勇者 三八一七年 約十三万字
大国の戦に出陣した菊次郎たち。強敵との対決、めぐらされる陰謀、いくつもの悲劇。戦狼の世の行方を変えた大戦の物語。
巻の五 軍師の決断 三八一九年 約十五万字
激突を繰り返す菊次郎と定恭。彼等の運命を変える決め手となったものとは。選択と対決の物語。
巻の六 伸ばした手 三八二〇年 約十七万字
足の国で起こった大きな波乱。揺れ動く事態、交錯する思惑に、人々は離れ、あるいは結ばれていく。手と手の距離の物語。
巻の七を準備中。
文庫本一冊程度の長編の連作です。
(架空の国が舞台の歴史小説です。魔法・妖怪などの要素は出てきません。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-14 06:41:27
1104736文字
会話率:55%
十七歳の少年桜満煕幸は、一つ年下の少女桃園真愛と運命の出会いをする。
大将となった少女と、軍師となった少年は、互いの過去と思いを知って戦う決意をし、大いなる悪に立ち向かっていく。
(架空の国が舞台の歴史小説です。魔法・妖怪などの要素
は出てきません。)
※本一冊分の切りのよいところで止まっています。続きを書くのはしばらく先になりそうです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-22 21:24:54
146766文字
会話率:51%
舞い散る満開の桜の下、舞木栄盛と桜姫は出会った。
吼狼国を襲った大きな国難。
動揺する公家政権。
力を付け台頭する武家。
そんな時代の、一つの恋の物語。
桜尽くしのフルコースを、よろしければ御賞味下さい。
(架空の国が
舞台の歴史小説です。魔法・妖怪などの要素は出てきません。)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-13 04:23:40
95803文字
会話率:46%
突然時空の転移に巻き込まれた大学生の巡(じゅん)は平成二四年から一八三一年の江戸に飛ばされた。その信じられない現象に混乱した巡だったが、転移先の番人であるシゲによって転移して来た人々でつくる組織「組」で保護され、組織の一部である口入屋「ほ
たる屋」で、平太(へいた)と名を変えて働くことになった。
時を同じくして江戸市中では、両替商や貸金業者の店が次々と爆破される事件が連続して発生し始めるが、その犯人と犯行方法は全くの不明で、巷間では輪入道や天狗といった妖怪の仕業との噂が実しやかに流れていた。
連続する事件発生に手を焼いた南町奉行所では、与力であり、実は転移して来た者でもある村田(むらた)を中心として捜査を進めることとなったが、妖怪などではなく人間の犯行であると判断した村田は、同じく転移して来た者達であるほたる屋の面々、店主の清造(せいぞう)、番頭格の忠助(ちゅうすけ)、まだ少年とも言うべき太一(たいち)、そして大学で近代技術学を学んでいた平太と共に、未来の知識に基づいた推理を開始した。その中で平太は、次の事件が発生した際の現場検証に臨場を申し出て、村田の承諾を取りつけた。
程なく発生した五件目の犯行現場に臨んだ平太は、御用聞きの留吉(とめきち)やその女房シメの協力で犯行方法の解明に成功するとともに、実験によってそれを証明し、犯行動機にも肉薄した。そして、奉行所の強引な捜査手法に巻き込まれ、犯行グループのアジトと目される男茶屋に潜入捜査を敢行した平太の努力で次の犯行計画が判明し、その犯行当夜、北町南町奉行所の総力をもって犯行グループは捕縛、壊滅に至った。
その捕り物に留吉と共に臨場していた平太は、犯行グループの残した道具一式を見て愕然とした。それらは、この時代には未だ発明や出現をみていない、近未来の技術や装置であった。しかし、捕縛された犯行グループに「未来から転移して来た者」はいなかった。
この事から、新たな手口での犯行を予感する平太と村田であった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-10 20:00:00
61996文字
会話率:59%
突然時空の転移に巻き込まれた大学生の巡(じゅん)は平成二四年から一八三一年の江戸に飛ばされた。その信じられない現象に混乱した巡だったが、転移先の番人であるシゲによって転移して来た人々でつくる組織「組」で保護され、組織の一部である口入屋「ほ
たる屋」で、平太(へいた)と名を変えて働くことになった。
時を同じくして江戸市中では、両替商や貸金業者の店が次々と爆破される事件が連続して発生し始めるが、その犯人と犯行方法は全くの不明で、巷間では輪入道や天狗といった妖怪の仕業との噂が実しやかに流れていた。
連続する事件発生に手を焼いた南町奉行所では、与力であり、実は転移して来た者でもある村田(むらた)を中心として捜査を進めることとなったが、妖怪などではなく人間の犯行であると判断した村田は、同じく転移して来た者達であるほたる屋の面々、店主の清造(せいぞう)、番頭格の忠助(ちゅうすけ)、まだ少年とも言うべき太一(たいち)、そして大学で近代技術学を学んでいた平太と共に、未来の知識に基づいた推理を開始した。その中で平太は、次の事件が発生した際の現場検証に臨場を申し出て、村田の承諾を取りつけた。
程なく発生した五件目の犯行現場に臨んだ平太は、御用聞きの留吉(とめきち)やその女房シメの協力で犯行方法の解明に成功するとともに、実験によってそれを証明し、犯行動機にも肉薄した。そして、奉行所の強引な捜査手法に巻き込まれ、犯行グループのアジトと目される男茶屋に潜入捜査を敢行した平太の努力で次の犯行計画が判明し、その犯行当夜、北町南町奉行所の総力をもって犯行グループは捕縛、壊滅に至った。
その捕り物に留吉と共に臨場していた平太は、犯行グループの残した道具一式を見て愕然とした。それらは、この時代には未だ発明や出現をみていない、近未来の技術や装置であった。しかし、捕縛された犯行グループに「未来から転移して来た者」はいなかった。
この事から、新たな手口での犯行を予感する平太と村田であった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-10 20:00:00
59717文字
会話率:60%
突然時空の転移に巻き込まれた大学生の巡(じゅん)は平成二四年から一八三一年の江戸に飛ばされた。その信じられない現象に混乱した巡だったが、転移先の番人であるシゲによって転移して来た人々でつくる組織「組」で保護され、組織の一部である口入屋「ほ
たる屋」で、平太(へいた)と名を変えて働くことになった。
時を同じくして江戸市中では、両替商や貸金業者の店が次々と爆破される事件が連続して発生し始めるが、その犯人と犯行方法は全くの不明で、巷間では輪入道や天狗といった妖怪の仕業との噂が実しやかに流れていた。
連続する事件発生に手を焼いた南町奉行所では、与力であり、実は転移して来た者でもある村田(むらた)を中心として捜査を進めることとなったが、妖怪などではなく人間の犯行であると判断した村田は、同じく転移して来た者達であるほたる屋の面々、店主の清造(せいぞう)、番頭格の忠助(ちゅうすけ)、まだ少年とも言うべき太一(たいち)、そして大学で近代技術学を学んでいた平太と共に、未来の知識に基づいた推理を開始した。その中で平太は、次の事件が発生した際の現場検証に臨場を申し出て、村田の承諾を取りつけた。
程なく発生した五件目の犯行現場に臨んだ平太は、御用聞きの留吉(とめきち)やその女房シメの協力で犯行方法の解明に成功するとともに、実験によってそれを証明し、犯行動機にも肉薄した。そして、奉行所の強引な捜査手法に巻き込まれ、犯行グループのアジトと目される男茶屋に潜入捜査を敢行した平太の努力で次の犯行計画が判明し、その犯行当夜、北町南町奉行所の総力をもって犯行グループは捕縛、壊滅に至った。
その捕り物に留吉と共に臨場していた平太は、犯行グループの残した道具一式を見て愕然とした。それらは、この時代には未だ発明や出現をみていない、近未来の技術や装置であった。しかし、捕縛された犯行グループに「未来から転移して来た者」はいなかった。
この事から、新たな手口での犯行を予感する平太と村田であった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-10 20:00:00
58742文字
会話率:55%
大学生である橘伊織(たちばないおり)はある夜街で、化け物と戦う木刀を持った女子高生と出会う。彼女から、幽霊や妖怪など実はこの世に怪異が存在していてその問題を解決する為に事務所を開いているという話を聞く。そんな面白そうな話を聞いて黙っていら
れない! 幽霊は視えないが必死に頼み込むと渋々OKをしてくれる女子高生。どうやら橘にも不思議な力があったようで……?
(この作品はカクヨムとアルファポリスにも掲載されています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-24 21:08:10
80047文字
会話率:61%
一歩踏み出して振り向けば隠り世。男が認識する事の始まりはそんなところだ。上司への報告を終え、さて非番だと上司の執務室から退出する為に回れ右をして一歩踏み出れば、そこは何処か薄暗い古都であったのである。そこで右往左往していても仕方の無い事で
あるし、なおかつ男にとってこの様な怪異は親の顔、元い姉の顔よりも出会う事が多い物だ。男は多少は戸惑うが、そう長々と恐怖に震えている様な玉でも無い。男はやはり勘に従って行くのみだった。
※小説家になろうとpixivに投稿しています
※行き当たりばったりなので矛盾等が多分あります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-08 17:05:02
4851文字
会話率:0%
【異世界転生しないファンタジーです】
墓堀 祝(はかほり いわい)は縁起の悪そうな苗字にめでたい名という以外、特に変わったところのない7歳の女の子。けれど、祝本人は平凡でも、縁起の悪そうな苗字の墓堀家は有史以前から続き、日本のなかの地図に載
っていない場所で暮らしている変わった一族だった。
一般社会で墓堀家と関係なく7歳まで育った祝が、墓堀家本家のある地図にない町に行くことで巻き起こる成長物語。
地図にない町の住人は人間はもちろん、神様や精霊、妖怪など、和洋折衷なんでもあり。
そんなちょっと変わった町でのファンタジーコメディ。
R15は念のためです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-17 14:31:18
216299文字
会話率:33%
ある大学にある怪奇現象研究サークル――通称、怪研はその名の通り心霊現象や宇宙人、超能力さらには妖怪などあるとあらゆる不思議を調べるサークルだ。
そんな怪研に自分――冴木明仁は在籍していたが、突然の解散の危機が迎える。その解散を免れるため
に染谷さん、速水、倉敷と共に幽霊が出るとと噂の別荘の『紅葉荘』に行く事になった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-10 17:20:58
68689文字
会話率:47%
主人公の天内 柊は幽霊や妖怪などと言った人ならざる者が視える少年だった。ある日彼の通う高校に転校してきた少女シャーロットにはケモ耳がついており悪魔であることが判明する。ひょんなことから彼らは夕食を共にすることになり…
最終更新:2020-08-15 22:00:00
458文字
会話率:50%
20歳のフリーター・堀田美咲は,ある日バイト先のカフェをリストラされてしまう。
生活がかかっているため早速次の仕事を探し始めた彼女は,ネットで「嵯峨野〈さがの〉よろず相談所」という怪しげな企業の求人を見つける。
何だかよく分からないまま,「
ここならすぐにでも採用されそう」と応募メールを送ると,その日の夕方に面接に来るようにと連絡がくる。
夕方,面接に向かう美咲の前に現れたのは謎の浮遊物。――実は彼女,妖怪などの類が見える体質だったのだ!
浮遊物に導かれて辿り着いたのは,大きな屋敷。その屋敷の主こそ,平安時代から代々続く陰陽師の若き末裔・嵯峨野大我(30)だった。
パソコンのスキルと実践空手3段の腕を買われ,美咲は助手兼ボディーガードとして,日給7,000円で嵯峨野に雇われることになり……。
妖怪・式神・呪術・超常現象――。これまでは「平凡」だった美咲の日常は,その日を境に摩訶不思議なものに囲まれた日々へと変わっていく――。
※エブリスタでも公開します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-30 11:58:42
8755文字
会話率:28%
なにやら祖父母の田舎が廃村になっていたらしい。
写真を撮ったり祖父母の思い出の品を回収する為に現地に向かう。廃村の奥には朽ち果てた神社がぽつりと少し寂しげに佇む。
祖父母が言ってた土地神の社の最後の参拝をしたら、どうやら俺は捕まって
しまったらしい!? え? このままだと消えちゃう? つれて行け? そんなこんなで俺の周囲だけが変わっていく日常。どたばたと色々な事をぶち壊す元・土地神との楽しく愉快でとても変な生活。
注意事項:妖怪など聞いた事のある種族が出ますが、見た目がそれと言うだけでこの世界では別のモノになってます。割と良い奴がいっぱい居ますので、それを前提にお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-30 18:44:07
80240文字
会話率:57%
雪女、妖怪などでその名を知るものは多いだろうが、その特性は話によってマチマチだ。中には気に入った男を氷漬けにして自分のモノにするという物語まであるほどだ。さて何故そんなことを言うかといえば······
「圭くん。私ね、雪女なの」
幼なじ
みからそんな告白をされたからだ。······拉致監禁された上でまあ、好きな女の子からここまでされたら別に相手が何だろうが受け入れることは容易いよね?そんな感じで始まる雪女からの溺愛ライフ。
※雪女の幼なじみとラブラブするだけの物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-09 13:49:15
2346文字
会話率:65%