2年の新学期
興味深い二人の男女と同じクラスになった。
男の名は、飯塚マサト
陰キャでぼっち。 クラスでは壁を作り孤高を気取ってるつもりなのか、何考えているのかよく分からない男。
女の名は、鈴宮キヨカ
そこそこ可愛く、おっぱいの自己主張
が凄い。
大人しそうな感じの子で、いつも同性の友達とニコニコしてお喋りしている。
そして、この二人の何が興味深いかと言うと、幼馴染で二人は付き合っているという噂をよく耳にする。
しかしこの二人、よく観察してみると、どうも付き合っている様には見えない。
飯塚は、鈴宮の前でだけ横柄な態度で彼氏ヅラ。
対して鈴宮は、迷惑そう。
普段も、話しかけるのは飯塚からばかりで、鈴宮からは話しかけることは滅多に無いし、飯塚を気にするそぶりも見せない。
なのに周りのクラスメイトたちは、二人は仲良しで付き合ってると思い込んでいる。
そして俺は、そんな二人を観察するのが楽しみだったんだが、傍観者のはずの俺がこの二人のドタバタに巻き込まれてしまった。そんなラブコメ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-04 07:00:00
76549文字
会話率:50%
突然ですが、私、呪われています。どれくらい呪われているかというと、滅茶苦茶呪われているのです。具体的に言えば、霊感なんてこれっぽっちも無い人に「何かあの人の周りの空気黒くない?」と言われる位呪われています。私にも見えますけど。凄い自己主張で
すよね。どれだけやる気かは後々お話ししますが、その自己主張に違わぬ働きをするのです。この呪いは。
そんな、呪われた令嬢。エリミア。
目立たず静かに過ごしたいと思う彼女の元に通いつめるのは、何故か王子様。しかもエリミア大好き。愛情激重。
どうしてなんでしょう? これでいいのでしょうか? と、不思議に思う呪われた令嬢と、彼女にぞっこんな王子のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-23 19:46:27
22649文字
会話率:50%
もぐもぐもぐもぐ。
「みぃ〜たぁ〜なぁ〜?」
といった妖怪など、絶対、出てこない。
安心安全な、ただいいね推し活するだけのエッセイです。
最終更新:2022-11-21 12:51:19
1524文字
会話率:7%
経験したちょっとだけ不思議な出来事。転載あり。
キーワード:
最終更新:2022-07-06 18:25:13
1255文字
会話率:0%
よくある形式で子犬の自己主張を書いてみました。
最終更新:2021-10-19 10:00:00
1228文字
会話率:0%
11万PV越えました。ありがとうございます。
のんびりストーリーにお付き合いいただき、ありがとうございます。ブックマーク、評価もありがとうございます。とても嬉しいです。
公爵家令嬢のエリザベスが自分が乙女ゲーの将来の悪役令嬢ポジであるこ
とを知ったのは六歳の頃。断罪追放イベントを回避しようと精一杯がんばるものの、ストーリーの強制力に逆らえず、結局追放されることに……。
とにかく、せっかく転生したんだし、目指せ穏やかのんびりライフ!
断罪追放イベント無事終了? までが長い前置きで、第一部になっています。
第二部、ラブラブ夫婦になろう編? こちらでやっと本編のスタートです。
第三部、雨降って地固まる編? 恋に奥手な二人の自己主張。
第四部、互いの望むもの ―― 始まりました。ここは流石にほのぼののんびりとはいきませんでした。ハッピーエンドに向けて、がんばれ。
一時の楽しみを提供できたら幸いです。
更新は基本不定期ですが、毎日を目指しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-20 00:00:00
944407文字
会話率:35%
自分の自己主張です。共感出来る人がいれば嬉しいです。
エロはほぼ無しです。
最終更新:2020-11-12 17:42:15
10408文字
会話率:0%
「ミーンミンミンミン!! ミーーーン!!」
俺は力の限り鳴き続ける。これが今の俺にできる唯一の自己主張なのだ。
なぜ俺はこんなことを…………いや、考えちゃだめだ。冷静になるな。頭がおかしくなる。一心不乱に鳴き続ければいいんだ。きっとか
わいい蝉が俺を見つけてくれる。そうだ、もう俺に残された時間はそう長くない。せめて俺が蝉として生きた証を残さないと。そう俺の子供だ。俺の血を絶やさないためにも!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-30 02:08:33
3164文字
会話率:27%
明文は一万年前に賢者として敬われた者である。彼は5千年の間、異空間で星を作る実験をし続けていた。ある程度の目途が付き、外の世界に出た。そこで盗賊に襲われていたレイを救い、レイを町まで送り届けたがそこで5千年前よりもずっと文化的に退化してい
ることを知る。鉄道、電話、などなどの道具がなく、かつてあった栄光などとうになかった。その原因に興味を持ち、それを探る旅に出る。
日曜以外の24時前後に1話ずつ更新する予定です。 文字数も多く私の文才が拙いがために少々読みにくいとは思いますが、お楽しみください。あと感想を頂けたら嬉しいです。
2018/7/22 20:47 キーワードのオリジナル戦記を消しました。少しそれの話があるのですが、それが核となる部分ではないなーと思いましたので、誠に勝手ながら消させていただきました。
またまた投稿頻度を変更いたしました。24時までではなく24時前後に投稿するようになります。これからもよろしくお願いします。
最近、リアルが繫忙期なのです。この世とおさらばしたいですね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-03 03:29:36
74572文字
会話率:65%
誰が見ても得なんてしない私自身のお話。
こんなのを綴っているのはなんででしょうね
強いて言えることがあるのであれば、忘れられない彼に対する届かない不要な愛情表現であり私自身の戒めであり、苛立ちのぶつけ所なのかも知れない。いや、ただの自己主張
なのかも知れない。
とりあえず誰がなんと言おうと目的が果たすことが出来るまでは書く。
え?目的って何って?知らないよ。明確なものは無いんだって、感覚的問題だよ。心がストンと落ちる事が出来たらそれでおしまい。ちゃんちゃん。
女のお話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-10 01:25:02
1485文字
会話率:4%
ども。俺の名前は天海勇人。
眼帯と不機嫌そうな表情がトレードマークの十七歳だ。
趣味は絵を描くこと。
産まれてこの方、ずっと同じ絵を描いている。
それは俺ができる唯一の自己主張で、世界との接点だからな。
最終更新:2015-05-27 22:00:00
14628文字
会話率:25%
「諸君、……嘆くことはない。人の倫理が邪魔をするならば、人を辞めればいい」
その一言から始まった人類進化プロジェクト。彼らは機械と生体の融合を図るために、被験者たちの脳内にチップを埋め込む。『自己成長アプリケーション』と呼ばれるそれは、被験
者に人の可能性を革新させていく。
【第一部-進化への道標-】
イジメを受けていた久坂旭人は死ぬことも辞さない覚悟でプロジェクトの被験者となり、『自己成長アプリケーション』を使い変貌を遂げていく。それを元に新たな力を発現した旭人はイジメを片手間で打ち倒す。その後に旭人と同じ被験者が現れ、生命が絡む戦いへと発展していく。その最中にあることに気付き、新たな可能性を見出して日本を発つ。
【第二部-崩壊への序曲-】
渡海した久坂旭人。様々思惑が渦巻くアメリカにて彼は一つのプロジェクトを開始する。それとは別に、被験者たちは感情の赴くまま行動を取り始める。
アプリケーション保有者たちは『優越感』『劣等感』『正義感』『使命感』……その他、様々な感情を暴走させ、世界を混乱に陥れていく。
【第三部-破壊と再生-】
世界はモンスターに蹂躙されていた。『人類進化プロジェクト』で生み出されたそのモンスターは人々の命を無残に散らしていく。
他にも世界には脅威が生まれていた。空を制するUMA、人心を惑わす魔女、人を食らう鬼、死を運ぶ堕天使。彼らは世界に破滅をもたらす。
いくつもの国が滅び、荒廃する終末を思わせる世界に一人のヒーローも生まれていた。メタリックなボディーを持つ変身ヒーロー。オリンピックの金メダリスト、ジミー・ボーナイザーだけが世界の希望だった。
その一方で、指導者たるアレクサンドル・キルヒコッフを失った旭人はある決断を下す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-12 20:00:00
638451文字
会話率:15%