チャスは妖精の父親と人間の母親の間にできた「魔法を消してしまう能力」を持つ子。
それは国の防衛やシステムさえも消滅させてしまう最終手段でもあるが、魔法大国グレイスランドでも不明な国家機密。
大学を卒業し、魔獣退治や国家防衛に力を注ぐ魔法師
団と提携する研究所のアンジェラグループに所属をしていたけれど、ここ最近チャスは体や心への異変を感じていた。
そんな時に出会ったのはグループCEOのミカエル・アンジェラ。
彼はチャスの異変に感づき、交際を申し込んできた。
在学時、男子学生達が女性教員の関心を引こうとに頑張っていたのに参加せず飄々とした態度で、ムードメーカーを貫いていたモブ妖精の話。
*リディアの魔法学講座のモブキャラの少年が主役。モブなので本編を読まなくても全然OK。
*BL(ボーイズラブ)です。
*カクヨムでも掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 22:15:31
79591文字
会話率:44%
高3で平凡以下の容姿の神崎誠は、学校一の美少女で性格も申し分のない同級生の鈴原優香に小学校の頃から片思いを続けてきた。
心身共に恵まれた環境で育った鈴原は、恋愛には関心が薄く何度も受けた告白も断り続けていた。神崎との関係も鈴原には男子にして
は仲がいいという程度だ。
鈴原には迷惑をかけないけど一般的に見ればストーカー。そう自認している神崎は、彼女との関係を長期戦で深めていくつもりだった。何年もの努力の先にある関係の成就に望みをかけて、自己を高める努力を惜しまずに続けてきた。
そんな中、高2の時に鈴原は彼女に匹敵するほどの美男子である湊川と付き合い始めてしまう。その湊川の過去を知って色々と調べた神崎は、その悪党ぶりを知って計画を大幅に変更することにした。
やがて湊川は深い関係となった鈴原に牙を向け始めた。神崎は彼女を助けるために、リミッターを解放して行動を開始した。
※NTRは『寝取られ』、BSSは『僕が先に好きだったのに』の意味。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-12 12:10:04
192793文字
会話率:66%
49歳のオッサン、実はラノベ大好きだったのに突然死!?
しかもまさかの転生!!
続きは作品を読んでください^_^
最終更新:2023-12-25 17:40:08
528907文字
会話率:30%
先にワタシが、彼のこと好きだったのにと言う、私の親友!
最終更新:2023-12-20 03:00:00
1635文字
会話率:60%
将春(まさはる)と加奈子(かなこ)は、チャンネル登録者数60万人超えの『マサカナチャンネル』を運営している、幼馴染の高校生配信者コンビ。
ある日、『マサカナチャンネル』の人気企画の一つ、『緊急ドッキリ企画』で将春がライブ配信中、加奈子に「実
は俺、引っ越すんだ」ドッキリを仕掛けたところ、「ずっと前から好きだったのにッ!!」と号泣されて……!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-08 21:03:19
5983文字
会話率:73%
しいな ここみ 様 主催の「リライト企画」参加作品です。
本羽 香那 様の作品『秋なんて大嫌い(1234)』のリライトです。
幼なじみのあいつは背が伸びてカッコよくなった。女子の人気ランキングが上がって急にモテ出した。「私が先に好き
だったのに」なんて言ってももう遅い。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-31 22:10:59
882文字
会話率:38%
3姉妹の長女の麗。
美人ともてはやされ、仕事も順調。
なのに、恋愛は散々だった。
ちゃんと一途に好きだったのに、浮気現場に居合わせてしまう。
外見だけだから?可愛げがないから?仕事ばっかりだから?
キャラじゃないけど、お姫様みたいに愛さ
れたいなあ。
「次は麗さんを大事にしてくれる人と付き合ってくださいね」と、酔った麗に言ったのは、苦手だった後輩で。
コンプレックスと向き合う、じれじれのラブストーリーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-20 08:00:00
34359文字
会話率:37%
幼馴染みが別のクラスの女子から告白を受ける話を聞いた。私も好きだったのに。私だって見てきたのに。
私は思い切って告白することにした。
※「アルファポリス」にも掲載しています。
最終更新:2023-10-16 08:00:00
1541文字
会話率:51%
楽しかった彼との想い出の場所を、一人物思いに耽りながら巡る
大好きだったのに
もっと一緒に色んな事をしたかったのに
最終更新:2023-08-31 06:00:00
1654文字
会話率:25%
子供の頃は、あんなにゲームが好きだったのに。
社会人になってから一切やらなくなった。
何故かって?
俺がバキバキの社畜だからだよ!!!
ずっとこのまま、ブラックな企業に勤めていくのかと
思っていた。
最終更新:2023-08-01 18:52:29
8760文字
会話率:6%
2年の新学期
興味深い二人の男女と同じクラスになった。
男の名は、飯塚マサト
陰キャでぼっち。 クラスでは壁を作り孤高を気取ってるつもりなのか、何考えているのかよく分からない男。
女の名は、鈴宮キヨカ
そこそこ可愛く、おっぱいの自己主張
が凄い。
大人しそうな感じの子で、いつも同性の友達とニコニコしてお喋りしている。
そして、この二人の何が興味深いかと言うと、幼馴染で二人は付き合っているという噂をよく耳にする。
しかしこの二人、よく観察してみると、どうも付き合っている様には見えない。
飯塚は、鈴宮の前でだけ横柄な態度で彼氏ヅラ。
対して鈴宮は、迷惑そう。
普段も、話しかけるのは飯塚からばかりで、鈴宮からは話しかけることは滅多に無いし、飯塚を気にするそぶりも見せない。
なのに周りのクラスメイトたちは、二人は仲良しで付き合ってると思い込んでいる。
そして俺は、そんな二人を観察するのが楽しみだったんだが、傍観者のはずの俺がこの二人のドタバタに巻き込まれてしまった。そんなラブコメ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-04 07:00:00
76549文字
会話率:50%
三上アカリ
走ることが何よりも好きだったのに、事故の後遺症で陸上部を退部。
友達との勝負に負けて、罰ゲームで同級生に告白するが、拒絶され嫌悪される。
初めて出来た彼女とは順調だったが、彼女の転校により別れることに。
森田ミワ
学年でも
有名になるほどの人気の美少女。
大勢の前で告白され恥をかかされ、相手を憎む。
進学した高校では、上手く立ち回れずクラスでは孤立。
高梨イクミ
気になる存在が現れ交流を深めるが、彼氏に嫉妬され別れ、親友とも喧嘩。
晴れて気になる存在だった彼と恋人になるが、転校する為別れを告げる。
好きなのに別れる事を選んだ後悔を引きずり苦しむ日々。
思春期の若者たちの、罰ゲームの告白から始まる、軋轢と恋と友情の物語です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-11 12:00:00
73869文字
会話率:24%
黄色ぢゃなくて、ほかの色になりたかったカナリヤ。
ふざけんな!
あたしは、あんたの黄色が好きだったのに!!
最終更新:2023-03-21 07:00:00
257文字
会話率:0%
あたしは、だいなしにするのがとくい。
たいせつだったし、大好きだったのに。
最終更新:2022-10-22 07:00:00
733文字
会話率:0%
高校生な【田村 柳】は幼馴染と親友がいる。
最初は親友が好きだったのに何かがキッカケで幼馴染にも意識をし始めた。
柳が選ぶのは幼馴染である【三浦 花音】か?親友の【宮本 琴波】か?
今、ここになんでもありかも知れないラブコメが幕を開け
る!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-16 08:34:11
6919文字
会話率:46%
互いに好きだったのに、好きと言えずに生活していた二人に起きたちょっとした奇跡。
作者より…この作品はカクヨムにも公開する予定です。
最終更新:2023-02-10 22:58:43
4020文字
会話率:57%
高校二年生の時にいきなり入ってきた『転校生』。転校生のことを気にかけつつも穏やかな日常を送っていたはずの『美結』。
二か月後、なんと美結の幼馴染である、『小鳥遊』と『転校生』が付き合うことに。
元々好きだったのには『私』だったのにっ。
美結は小鳥遊とオシドリ夫婦と呼ばれる仲だったゆえに踏み出せなかったことを後悔する
そして、美結は小鳥遊を寝取ることを計画する。
いつから芽生えたかも分からない恋心は簡単に挫けない。
転校生?それとも私?悪女はどっち?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-28 22:42:27
12784文字
会話率:26%
「俺は妖花が好きなんだ」
親友に電話で妖花のことが好きだと打ち明けられた俺は困惑した。聞いてもいないのに親友が好きだと告げた相手は今、俺の隣で肩に頭を載せて寝ているからだ。
「お前のことが好きなんだと」目を覚ました彼女に呟けば、彼女は「
失恋確定」と合掌した。
悪質なストーカーと化した鬼を退治するべく、俺は動き出す。寮に戻った俺たちは、どこからともなく現れた親友と対決する。「よくも!僕の妖花ちゃんを手籠めにしたな…!」生まれた時から彼女は僕のものだと喚くあいつに、俺は淡々と事実を述べる。
「僕の方が先に好きだったのに…!」騒ぐアイツに、とりあえず言っていいか?行動しなかったお前が悪いだろ。妖花の気持ちを考えられないから、うまく行かなかった。それだけだ。
言い合いの末、俺たちは勝利を収めーー
※
☆「僕の方が先に好きだったのに、他の男に取られた」(ジャンル BSS)の「他の男」視点となります。従来のBSSを求めている方には若干趣旨が異なる形となりますのでご注意ください。
☆簡単に言うと僕の方が先に好きだったのに僕の気持ちを知っていながら彼女と付き合うなんて許せないと発狂するストーカー男を成敗するあんまり性格がよろしくないカップルの話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-15 19:39:53
8651文字
会話率:54%
僕・葉桜夜凪には、小さい頃からの幼馴染がいる。棚町陽依。彼女のことを女の子として意識してしまうようになったのは、小学校高学年くらいからだろうか。随分と前からということになるけど、自分に自信が持てなかった僕は、何年もの間ずっと、その淡い恋心を
胸の内に閉まっておくことしかできずにいた。そんな自分から脱却したくて…学生生活を終えて一人前の大人になったら、陽依に告白することを決意する。だが、もう遅かった。陽依の傍には別の男の存在があった…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-28 21:03:22
7725文字
会話率:7%
初恋の彼女に告白を決意した主人公である加瀬伊槻。いざ告白へ!…そう思っていたところに親友からのカミングアウトが。結局、初恋の彼女はタッチの差で親友がかっさらっていった。
BSS!…ぼ、ぼくが最初に好きだったのにぃいいいいいい!
「こ、この
恨み、晴らさいでか!」
伊槻はその歪んだ恨みを全てサッカーへぶつけることに。
そうして始まったBSSサッカー。
得点?…何それおいしいの? 乱闘?…いつでもウェルカム
BSSを拗らせた伊槻はそれをサッカーへとぶつけていく。
だが、そんな伊槻の元にある日突然3人の美少女が大集合。
この美少女達は果たして天使なのか、悪魔なのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-17 11:16:32
15260文字
会話率:40%
自分を事故からかばった幼馴染が怪我をしてしまい、後悔に苛まれた女の子が、他の女の子に幼馴染を奪われてもなにも言えないだけのお話
最終更新:2022-08-15 06:00:00
5445文字
会話率:22%
親友に相談して好きな幼馴染の気持ちを知るために嘘彼氏の告白をしたら、気付けば一時間後に好きな幼馴染を奪い取られた女の子のお話
最終更新:2020-12-01 23:15:17
3782文字
会話率:44%
僕は、
私は、
君のことが好きだった──。
すれ違いのまま青春が終わって……。
最終更新:2022-08-08 07:42:53
531文字
会話率:75%