フライングディスク競技「アルティメット」で日本一を目指す、鎌倉の中二女子の青春物語。
羽咲アリサは、鎌倉女子学院大学付属中等部に通う中学二年生。
六歳年上の姉エリサを溺愛し、姉が辿った足跡をなぞるようにバスケットボールを始めた。
姉のエ
リサは鎌倉女子学院大学二年生で、小、中、高とバスケ部のエースだった。姉は大学でもバスケ部に入ったが、心の不調のため半年ほどで退部した。
元気のない姉が心配なアリサは、パピヨンの子犬を飼い始める。
犬用のフリスビーを探していたところ、フライングディスク競技「アルティメット」の存在を知る……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-04 17:00:00
112833文字
会話率:31%
男子寮の同じクラスの同居人が、どう見ても男装の美少女なのだが。のあらすじ
神道系の高校、国學館大学付属高等学校に入学した俺、月嶋飛燕は寮で暮らすことになったが、同居人がどう考えても女にしか見えない!
飛燕は初対面でその同居人をの女子だと
看破した。
その同居人、月夜渚は髪をサイドテールで、パッと見は分からないが胸のところをよく見てみると少し膨らんでいてさらしで胸をつぶしているようだ、「。
そんな渚は俺の前だけでポンコツだ、一人称が時々僕から私になったり、自分の事を男という設定なのに「え、私、女だけど…」「お前、男だろ」「あっ、そうだったね」とボロを出す、AVを観ようと言ったら顔を真っ赤にして怒ったり、不意に触れると「ヒャッ」と乙女の反応をしたり、下着を見たら女物の下着付けていたり、極め付きは時々男装の疲れの息抜きに女装?して外に出たり、自分が女だってことを隠す気があるのか!?という行動をする渚に飛燕はあくまで鈍くて知らないふりして、ボロを出しても何もなかったかのような振りをして疲れる。そんな渚に振り回される飛燕の気疲れをよそに今日も飛燕お前でぼろを出す男装の美少女渚の物語、どうやら渚は俺に昔会ったことがあるらしく、なんか飛燕を見る目が普通の人を見る目と違うようで…。何故か飛燕の事が好きみたいだが…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-12 15:20:07
4012文字
会話率:46%
私立青嵐学院大学付属高校2年の神崎翔は1学期末試験の最終日に親友の仲村聡史から登山に誘われる。向かう山は「槍穂岳」東丹沢のこの山は十年前、翔と父親が入山し遭難したことのある山であった。その時のことを翔は記憶から失い、同時に父親も失った。その
後、家族からは山に入ることを禁止されていた。
家族や親戚に相談すると遭難時の出来事と父親の死の真相を告げられる。警察により死因は捏造されていて母親も同意していた。自分を助けてくれた人々に当時の事を聞きながら父の死にはこの世とは別の「神」や「魑魅魍魎」の世界が関係していると伝えられる。
自身の記憶と、父の死の謎を追うため家族の了承を取り付け翔は山に入る決意をする。
※「朧 OBORO」 の加筆修正となります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-25 20:38:58
341510文字
会話率:27%
私立青嵐学院大学付属高校2年の神崎翔は1学期末試験の最終日に親友の仲村聡史から登山に誘われる。向かう山は「槍穂岳」東丹沢のこの山は十年前、翔と父親が入山し遭難したことのある山であった。その時のことを翔は記憶から失い、同時に父親も失った。その
後、家族からは山に入ることを禁止されていた。
家族や親せきに相談すると遭難時の出来事と父親の死の真相を告げられる。警察により死因は捏造されていて母親も同意していた。自分を助けてくれた人々に当時の事を聞きながら父の死にはこの世とは別の「神」や「魑魅魍魎」の世界が関係していると伝えられる。
自身の記憶と、父の死の謎を追うため家族の了承を取り付け翔は山に入る決意をする。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-26 18:00:00
297598文字
会話率:31%
剣道一本槍で中学生活を送ってきた主人公は、悪友の勧めで上流階級の子弟が集う有名大学付属高校を受験することになって・・・
最終更新:2022-12-27 00:00:05
90275文字
会話率:55%
公式戦59連勝。青海大学付属高校野球部は誰も疑うことのない高校野球最強のチームだ。
各ポジションにプロ級の選手が割拠し走攻守投すべてに弱点がない。余力を残した状態で夏の選手権と春の選抜大会をそれぞれ二連覇し、そしてもっとも優れた才能が集
まった『泡坂の世代』が三年目、最後の夏の大会を迎えようとしていた。
挑むのは一度野球から離れた青海中等部のOB・屋敷慎一(やしきしんいち)。「なんか中学で辞めた野球部が高校で活躍して目立ってムカつくしぶっ壊そー」という軽いノリで青海の練習に乗りこみ、旧知の仲である泡坂と対戦する。しかし青海のエースである泡坂は屋敷に対し全力で投げない。日本一のピッチャーがたかが遊びで本気をだすはずがない。
屋敷は泡坂の160㎞/h超のストレートを引きだすため、公式戦で青海と戦うの準備を始めた。都大会で青海高校を倒し、自分の最強を証明するために。
※カクヨムで連載している『夏への扉』から決勝戦までの前日譚を省いた内容です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-13 03:28:06
222490文字
会話率:36%
VRやARといったいわゆるXR技術が世界に浸透してからというもの、今までとは全く異なった生活様式となってから随分と時がたった。
生活を豊かにするだけでなく、その技術はあらゆる面に用いられた。
医療をはじめ、産業、娯楽、はたまた戦争までにもX
R技術は使われるようになった。
他にもXR下におけるイメージの伝達技術も発展し、デバイスの影響下ならば頭の中で想像した現象や物体を具現化するという技術がとある大学の研究室で生まれた。
私立総橡大学付属学校では初等部からXR技術、イメージ技術を活用した戦闘遊戯
『AIVO』 ~ARもIMAGEもVRもObtainableだぜ~ を学校を主として力を入れている。
戦争被害により地球の損傷が激しかった数十年前、戦争の代替になるものとして作られた疑似戦争システム。
現在では容易に観戦、参加ができるように作り直され、世界で最も熱い娯楽となっている。
そんな総橡大付属の高等部に通う
須木板伸介と増谷義也。
これは過去に闇を持つ二人がただ楽しむためにAIVOを遊びつくす物語。
しかし、彼らを取り巻く環境は二人を平穏に過ごすことを許さなかった。
思惑に巻き込んだり巻き込まれたりのドタバタ近未来SFアクションストーリー!!
ここに開幕!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-25 16:17:57
3734文字
会話率:59%
ある1人の神のような力を持った男によって全世界平和条約が結ばれたのだった。
2200年日本都市新東京では、国立特殊技能大学付属高校の入学式が行われようとしていた‥。
最終更新:2022-06-25 03:04:43
1842文字
会話率:42%
私立白川大学付属高等学校。
その高校の生徒会は他校の生徒会と異なるものがあった。
それは……嘘をついた者は生徒会役員によって裁かれる。
一般生徒は生徒会役員の極めて残酷な生き残りゲームに強制的に参加されられるのだ。
これから、彼らによる
「生き残りゲーム」が始まろうとしている……。
※拙作は『私立白川大学付属高等学校生徒会シリーズ(https://ncode.syosetu.com/s2032c/)』の連載版です。
※この作品は毎週木曜日(水曜日深夜)0時頃更新予定です。
※2018年4月12日より、「エブリスタ」様にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-20 06:00:00
88004文字
会話率:59%
私立白川大学付属高等学校の生徒達は普段は嘘をつくことを禁じられている。
その理由は嘘をつくことにより生徒会役員によって殺められるということだ。
そのような中で一般生徒が普段は殺める側である生徒会役員にドッキリを仕掛けられたらどうなるかとい
う話。
※拙作は『私立白川大学付属高等学校生徒会シリーズ(http://ncode.syosetu.com/s2032c/)』及び、『生徒会は闇組織でした。(http://ncode.syosetu.com/n3903dm/)』より少し前の内容です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-01 00:00:00
1111文字
会話率:55%
花咲大学付属中等学校の学校祭は和装で行うことが伝統である。
そんな彼女らの学校祭にお邪魔しましょう。
※ 拙作は「和モノ納涼企画」に参加させていただいた作品です。
※ 『いじめられて自殺した私が闇医者によって悪役令嬢に転生され、過去の
自分を客観的に見る(http://ncode.syosetu.com/n4606cz/)』と『エンストシリーズ(http://ncode.syosetu.com/s2605c/)』のコラボ作品です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-30 23:48:55
8363文字
会話率:52%
イジメられていた環境から抜け出したかった山見明は、私立オルケット大学付属中学校を受けようと思った。女子大学とついているが、来年には高校まで共学化するとパンフレットに書いたあった。
学校初日で告げられた、悲しい事実。
それが不幸の始まりだ
った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-24 23:22:27
19870文字
会話率:21%
お嬢様と付き合いたい。
そんな軽佻浮薄な考えでお洒落系大学付属の中高一貫校に入学した俺は直ぐに後悔する。
セレブな私服組と庶民の制服組。
この学校には二つの景色が存在していた。
そして、そんな二つの異なる生徒達の中で、一人異質な女子が存
在していた事に俺は気付く。
そう、制服を着ているお嬢様がいたのだ。
更にその女子は経験乏しい箱入り娘ばかりのお嬢様達の中で、一人恋愛経験豊富の恋愛マスターとしてそのお嬢様達の相談を一手に引き受けていた。
俺は中等部時代からそんな彼女をずっと見ていた。
お嬢様でいながらにして経験豊富な彼女。
俺と彼女の差は、格差はどんどんと開いていく。
そして3年の時が過ぎ、自ら話し掛ける事も出来ない位にまで開いてしまった彼女との差。
しかし高等部入学して暫くすると、俺に思いもよらない転機が俺に起きる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-27 22:03:41
21169文字
会話率:28%
中学3年生になった僕、青野奏太(あおのそうた)は超難関大学付属高校を周りに親を見下されたと理由で目指し始める。そのために入塾した高校入試実績日本一の塾、慶応アカデミーに入塾しする。そこで、周りの環境に揉まれながら僕は成長していく。
最終更新:2022-01-15 01:08:16
648文字
会話率:53%
「日本文学大学付属高校」に通う二年生の野上小町(のがみ こまち)は隣の席に座る男子高校生、桜井構字(さくらい こうじ)にステルス韻を仕掛けていた。
(構字くん気づくかな!)
(やっぱり踏んでるよな…)
恋心だけでなく韻さえも見え隠れする物語
。
遠回りする気持ちはお互いさま。
読んでいる人の気持ちだけでなく右手も挙がってしまうような、そんなラブ&コメディです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-23 21:37:15
1126文字
会話率:23%
━15年前
色を持つ眼縁を持つ者が突如として表れ始めた。
彼らは、面白がって、その力を使用した。
SNSなどで彼らが起こす魔法のような現象は瞬く間に拡散されていき、一躍、時の話題となった。
ある事件が起こるまでは......
『無差別銀行放火強盗事件』
└2050年9月10日13時52分 東京都内の複数の銀行にて大規模な火災が発生。
出火原因は『人』
死者1058名 重軽傷者142名 軽症者56名 戦後最大の銀行強盗事件が発生。
強盗集団は眼縁持ちのメンバーだったという。
そこから先は早かった。
SNSやニュースにより、この事件は一瞬にして拡散され。
今まで彼らを素晴らしいと褒めたたえていたネット民たちは手のひらを返し『総叩き』にした。
そして、時は流れ
━2065年4月15日
眼縁を持つ者しか入学することが許されない。
『国際連合立大学付属日本眼縁研究高等学校』の門を叩く少女がいた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-16 12:00:00
1300文字
会話率:20%
埼玉の大学付属の新学校に通い体育以外の成績が学年一位だが、被害妄想が強く深読みしすぎてネガティブになり自信がなく謙虚な言動になる高校二年の雨狩は天然入っているテニス部の美少女の那内三加(なうちみか)とひょんなことからよく話すようになる。
那
内はスポーツ進学でやがては日本代表のテニス選手を夢見る夢とかはなく親から公務員になるために進学だけをする主人公は彼女が眩しく思える。
那内は赤点ギリギリなので無料で勉強を教えてもらい主人公は無趣味なので那内に色んな趣味を教えられつつ自信を付けさせられるように仕向けられる。
そんな日々の中、二人は超能力を手に入れる。
二人は町の警察が知らないような小さな事件や大きな事件を解決していく。
これはそんな能力バトル物語。
※作中の言動などに犯罪描写があります。実際に行ってはいけません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-08 23:00:00
89909文字
会話率:46%
魔法・魔術が現代社会に浸透した世界。空を飛びながら通勤するサラリーマン、多彩に魔術を使いながら料理を作る主婦。そんな世界で主人公である藤原将人(ふじわらまさと)は転校生として、魔法・魔術学の最先端である国立蒼空大学付属中学校に編入する。ある
事件から逸材の魔法保有者の高橋鋼(たかはしこう)とタッグを組み、学校最強を目指すファンタジーアクション!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-07 00:49:18
8147文字
会話率:44%
「となりの中学の合唱部」登場人物 M大学付属中学合唱部の中1男子ノリオとM市立C中学合唱部の中1女子エイコの会話です。合唱部の行事を離れて、近所の公立図書館で偶然居合わせた2人が何ということのない会話をします。ノリオってどんな子なんだろう、
エイコもどんな子なんだろう。そんな背景が少し表現できたでしょうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-12 10:23:37
1437文字
会話率:33%
相川柚姫。現在:私立聖華女子大学付属高校1年生・15歳。前世:魔法学院精神系魔法科第2学年・享年16歳。
生まれる前のあまり鮮明ではない朧気な記憶。前世と呼ぶであろう記憶を持つ柚姫は、いつも心あらずといった様子で日々を過ごしていた。
ある
日を境に夢を見る。それは夢というにはリアルなまるで前世を具現化したようなものだった。
リアルな夢に翻弄されながら平穏な毎日を送る柚姫の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-03 01:00:00
244437文字
会話率:34%
中学生の「俺」は、なつかしき小学校時代の回想にふけっていた。
ただし夢の中で、だが。
だが、回想をしていると不思議なことに気づいた。
感覚があるのはあたりまえだが過去の自分に意識が介入できることに気づいた。
「俺」は、それを使って過去の黒歴
史をぬりかえていくが、ある日白髪の老人がやってきて!?
・この物語はフィクションです
・実際の公共団体、施設、人名は現実世界との関係は一切ありません。
・この物語は作者の体験に基づいた部分もあります。(ほとんど)
・ぜひ楽しんで読んでください!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-18 10:58:05
9473文字
会話率:16%
ある都市伝説があった。その都市伝説とは、【鬱憤カエシ】と呼ばれるアプリの存在だ。存在が確認されたのは2006年の初夏で、とあるOLが社内で大暴れしたのちに携帯画面に映っていたアプリを見た途端に社内が錯乱状態に陥り、その後社員全員が自殺死した
という内容だ。現在は2019年初冬 私立桜菊大学付属高等学校に通う 病木みのりは、学校内でいじめられ、なじられている。そんなある日 みのりの携帯の中にあの都市伝説【鬱憤カエシ】が入っていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-21 16:24:07
5292文字
会話率:30%
西暦2020年——魔道学黎明期
人間の身体には、魔力が流れていたことが判明した。
人間は『魔道具』という特殊な道具を使い、その機能が許す限りにおいて、誰でも魔法を使うことが出来るようになった。
だけど科学は偉大で。
魔法は依然として、マ
イナーな科学モドキ扱いだった。
私立魔道大学付属高等学校一年生の藤見一颯(ふじみかずさ)は、周りとどこかズレている部分があることを自覚していた。
教室でも読書をしているとか、複数人でいるより一人でいることを好むとか、ちょっとクラスで浮いているとか——そういうどこにでもありそうなズレだったら、どんなに良かったことだろう。
だから彼はズレを隠して、ひっそりと日々を過ごしていた。
そんな折、一颯が所属する『第二魔道具研究部』にとある女生徒が訪ねてくる。
なんでも、ストーカー被害に遭っていて、助力を得たいとか。
第二研は一般生徒への扶助活動により、辛うじて体裁を保っている部。管轄外だからといって、無下に断ることも出来ず。
だが、詳細を聞こうにも、当の本人は詳しく話せないの一点張り。
どこかきな臭いものを感じながらも、一颯は彼女の依頼を受けることにする。
とはいえ、一颯に出来ることと言えば、魔道具作成の手伝いのみ。それ以上のことは余計と割り切り、今日も彼女と帰りを共にするのだった。
カクヨムにて、既に全文公開済みです。よろしければ。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054922491666折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-07 21:00:00
99722文字
会話率:31%
西暦2020年ーー魔道学黎明期
人間の身体には、魔力が流れていたことが判明した。
人間は『魔道具』という特殊な道具を使い、その機能が許す限りにおいて、誰でも魔法を使うことが出来るようになる。
だけど科学は偉大で。
魔法は依然として、マイ
ナーな科学モドキ扱いだった。
私立魔道大学付属高等学校一年生の藤見一颯(ふじみかずさ)は、周りとどこかズレている部分があることを自覚していた。
教室でも読書をしているとか、複数人でいるより一人でいることを好むとか、ちょっとクラスで浮いているとか―—そういうどこにでもありそうなズレだったら、どんなに良かったことだろう。
だから彼はズレを隠して、ひっそりと日々を過ごしていた。
そんな折、一颯が所属する『第二魔道具研究部』にとある女生徒が訪ねてくる。
なんでも、ストーカー被害に遭っていて、助力を得たいとか。
第二研は一般生徒への扶助活動により、辛うじて体裁を保っている部。管轄外だからといって、無下に断ることも出来ず。
だが、詳細を聞こうにも、当の本人は詳しく話せないの一点張り。
どこかきな臭いものを感じながらも、一颯は彼女の依頼を受けることにする。
とはいえ、一颯に出来ることと言えば、魔道具作成の手伝いのみ。それ以上のことは余計と割り切り、今日も彼女と帰りを共にするのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-28 19:31:35
10278文字
会話率:35%