宇宙ヒーローシリーズ第3弾
突然多摩川河川敷に出現した、巨大葛の正体は?
最終更新:2024-09-07 23:21:49
2077文字
会話率:30%
魔導実験の被検体として、捕らわれの身となっていた俺は、この体を古代魔法陣と古代文字を刻みまくった魔導士エステルネスに自由になりたいなら協力をしろと要請された。
了承した俺が目が覚めると、アドレナリン量が高まると、劣神(インフォニア)に変身
できるようになっているじゃねぇか!
そして俺をこんな目に合わせた奴が、世界を救い、魔王を倒した後つけあがった勇者キリトウだとエステルネスに教えてもらう。
マジで許せん……しかも記憶がほとんど何もない。
更に言うと!劣神と化すこの体は人間の時は獣のち〇こ、劣神の時は人間のち〇こになるというポンコツ仕様。
恋愛禁止のこの体をどうにか完成させないと、マジで生きる喜びは何もない!
そこで仕方なく、エステルネスと一緒に、彼が計画する大公妃の為の新自由都市建設を手伝う事にした。
ダフィーと名乗った俺は、自由都市建設に反発する輩を倒し、そして俺をこんな目に合わせた奴をブチのめし、そして恋愛の出来る体になる事が出来ると言った。
……信じていいか疑問だが、まずは信じるしかないな。
俺はち〇こを取り戻す為、まずは生活費を稼ぐ必要から自由都市建設に励む日々を送る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-09 23:10:00
30237文字
会話率:36%
(コンセプトとしては、乙女ゲームの隠し攻略対象側男の子から見た世界の話となります。ですがゲームの世界ではなく、ゲームの様にガチファンタジーです。なのでヒロインは何度もクリアをしたプレイヤー、主人公は攻略される側だと思って見てください)
公
爵家に仕える17歳の若き剣士ケーシー(本名はヤークセン)は、主である公子の密命を受け、貴族が通う学校に入学する。
所が入校したその日に未来が分かると言う、マーアンと言う同級生に自分の正体が何故かバレる事になり、秘密を守ってもらうために彼女と友達になった。
マーアンは何故かケーシーの未来を次々と言い当て、彼の危機を回避させる。
救われた格好のケーシーは、この女友達に、特別な感情を少しずつ抱いて行く。
そして彼女にせがまれるまま、剣士として戦い続けた、きれいとは言えない自分の過去を物語った。
その話を明るく、受け入れるマーアン。
こうして二人の友情はますます深くなっていく。
だがマーアンは言う「自分は18歳までしか生きられないから」と……
そんなマーアンを心配し、心を寄せていくケーシーは、やがて彼女の事と、下された主の密命との間で苦しんで行く事になる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-27 23:01:45
285248文字
会話率:31%
イイダバシに住むという創造主が作ったこの世界は、人間と魔物達の激しい抗争が行われている。
しかし人間の支配する国は殆どが魔王を中心とする魔物の軍勢の軍門に下った。
だが人類はあきらめてはいなかった。
世界を救う勇者を派遣して、再び世界を人間
の手に取り戻そうと、今日も戦っている。
この作品の主人公は勇者……を倒す魔物達で。
お爺ちゃんダークメイジのコウゾウさんと、彼に雇われた孫とスライム、オオガラスとオオオウムの5匹。
彼等は日常的に死と教会での復活を繰り返しながら、こんな理不尽なファンタジー世界の、ちょっとした疑問やトラブルに日々翻弄されていきます。
もはや人間たちを滅ぼす気も無くなった、やる気の無さそうな魔王軍所属の彼等はいったいどんな日常を過ごしているのでしょうか?
それをじっくりとご覧ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-24 02:00:00
206203文字
会話率:33%
東京都千代田区神保町。国内有数の書店街にある日人知れずフィクションの住人達が現れるようになった! 平穏な日常の裏で繰り広げられる超人達の争い──誰にも知られない世界を賭けた戦いに巻き込まれてしまった高校生、多摩川結季奈は何故か自身のことを知
っている西部劇の少年シェリフに手を引かれ、日常の中の非日常へ飛び込んでいく。
何故か結季奈のことを知っていて一方的に慕ってくる西部劇の少年シェリフ、ぶっきらぼうで気難しいSF作品のヴィラン、男装の麗人(人斬り)、人形使いの中華娘、オカマのスーパーマン、そして彼らを率いる記憶喪失の闇医者……彼らと共に、結季奈は「私の世界」を守るために選択を迫られるのだった。
コミックマーケット96頒布作品
サークル「笛吹文庫」デビュー作です! 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-30 21:00:00
187239文字
会話率:56%
権威ある文学賞、第百回多摩川散歩賞で異変が生じた。大賞受賞者のペンネームが「メスガキ・ザコオチンポ」だったのだ。
※この物語はフィクションであり、実在の人物・団体・文学賞とは一切関係ありません
最終更新:2024-04-27 12:34:07
1319文字
会話率:11%
一年半前。神々は再び世界中の地上に舞い降り、人類の前に姿を現した。
日本のあちこちに出現する『ダンジョン』。神々はそれを『世界そのものの防衛機構』だと語った。
その日は、あらゆる天変地異を超えた大きな世界の改変が起きた。
歴史上世界最多
とされる同時多発的な緊急事態宣言。
神が現れたことで新たな時代を迎える宗教活動。異界から現れる侵略者の存在にも未だ多くの国が頭を悩ませる。
そして東京と神奈川の県境を流れていた『多摩川』の中流より先が未来永劫消え去った。
それが法則が大きく変わった『あの日』に起きた、重大な出来事の数々だった。
……私が男で魔法少女なのは、それとは全く関係のない別の話だ。
異界の敵と戦うことを使命とする魔法少女機関と学園は、世界の改変に伴い去年閉鎖した。
行き場がなくなった魔法少女たちは指示されるがまま、国が新設するダンジョン攻略者を育成する『冒険者学校』へと入学していく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-17 02:57:25
29293文字
会話率:54%
多摩川で二句詠みましたが、今回参加している企画の規定に則り、二話連載形式で詠ませていただきます。
最終更新:2023-11-12 19:00:00
425文字
会話率:0%
夏休み期間も中盤を迎えた頃、普段大学に通う低山炎(ひやまほむら)は部活の陸上部も休みに入った為、1人暮らしの祖母の元へやって来ていた。理由は趣味である一人キャンプを楽しむべく多摩川キャンプ場を来る為だった。そんな一人キャンプを満喫していた炎
が、食後の散歩に人気の少ない上流に足を運んだ。その時森の中から音がした為、森の中を覗き込んだ時、猟奇殺人鬼と遭遇してしまう。殺されたくない炎は周りに目もくれず必死に逃げる。そしてキャンプ場を後にする炎は一路祖母の家を目指す。果たして無事に生きて祖母の家まで辿り着けるのだろうか?祖母は無事なのだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-07 23:05:40
37325文字
会話率:33%
三之丞の活躍!! 妹を手にかける兄!
最終更新:2023-02-11 11:29:39
2901文字
会話率:24%
江戸時代 元禄人模様 菊池三之丞と妹弥生の活躍と成長
最終更新:2023-02-03 16:59:55
2612文字
会話率:35%
概略:現在の日本文化のある種の源。江戸時代中期・五代将軍綱吉・柳沢吉保の元禄時代。江戸・芝・七軒町、鍵屋長屋の寺子屋師匠・旗本三男坊・菊池三之丞を狂言回しにこの長屋と周辺の庶民の生活と、義理と人情、侍と庶民、悪と正義、様々な事件に立ち向かう
三之丞とおきゃんな妹、弥生。 庶民の勇気と懸命な生きざま、そして二人の成長をえがく折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-26 19:56:03
2097文字
会話率:42%
大学へ進学した多摩川君がおかしな事に巻き込まれる話
最終更新:2023-01-23 20:42:38
655308文字
会話率:46%
1964年、中井英夫ミステリ長編「虚無への供物」と1977年、山田太一脚本のTVドラマ「岸辺のアルバム」の比較と考察。
最終更新:2022-10-16 13:10:01
7151文字
会話率:0%
日頃虐待されていた主人公、多摩川悠は、ある日火事で死んでしまう。異世界でドラゴンとして産まれようとしている最中、女神は語りかける。「我が異世界を壊し、五千年止まったままの時計の針を動かせ」と。
産まれた場所は邪教のカルト。生け贄の少女
を連れて逃げ出すものの、今度は魔王の幼体として、魔王の芽を狩ることを生業とする黒騎士に目をつけられる。
社会に出たら出たで、「強大な力を持つ存在」、「極上の素材」、「研究資料」など、さまざまな理由で命やら身柄やら体の一部やらを狙われる悠。撃退するにも本気を出せば過剰防衛、軽く当たれば負け確定という、なんとも上手くいかない性能の赤ちゃんドラゴンが、生け贄の少女や黒騎士の手を借りながら、何とか潜り抜け、しぶとく生きていく。
女神のオーダーなんて出来る訳がないと我が道を行く悠。
目指せ、普通のスローライフ。脅威度ゼロの優しいドラゴンへ。
しかし、現世では肉体が絶えず燃え続けている。死ぬ間際に溢れ出た呪詛は、そうしている間にも増幅し続け、焼き滅ぼす贄を求めている。転生は、決して女神の気まぐれではなく、仕組まれた憎悪の陰謀である。
現世の肉体とまだ繋がりが切れていない悠は、過去のトラウマや激しい怒りによって、肉体の持つ呪詛に引っ張られてしまう。滅びの炎を吐き、見境なく全てを呪う、正に魔王とも言える邪竜へと変貌してしまう。
人を傷つけたいわけじゃない。全てを壊したいわけじゃない。そんな悠は、果たして優しいドラゴンとして、人を守り、自分を守る力を手に入れる事が出来るか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-08 18:45:36
18339文字
会話率:38%
35歳になる元人斬り日村万龍斎は不殺の流士として、また、一児の父としての日々を過ごしていた。
しかし、多摩川の河川敷で思念理心流の一番弟子である戸隠栄の剣術の稽古していた時、突然現れた竜巻に剣蔵の仲間と共に巻き込まれる。
そして、剣蔵
たちが目にしたのは、ノワールブレイユという異世界の世界であった・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-01 21:13:56
19850文字
会話率:52%
横浜発の感染症が猛威を振るっていた。県知事には解決策がなく、東京都と裏取引をした川崎は神奈川県を離反する。どうなる神奈川県!
最終更新:2021-09-01 05:54:01
4069文字
会話率:71%
香織は、二年ぶりに実家に向かう上りの新幹線の中で、父の死後に母が香織に送った「謎の種明かし」というべき手紙を読み返している。
香織は若い頃から母に反撥して生きてきた。母は香織のことが大好きで、週末も接待ゴルフで家にいない夫に文句の一つも言わ
ず、明らかに自分よりも美人だ。なぜ二人が夫婦をやっているのかさっぱりわからない。とにかく香織にとって母は得体のしれない謎の存在だった。香織は高校生の頃から家は寝る場所と決めた、就職先は実家から通えない場所で働かせてくれる会社を希望し、入社後大阪に赴任した。就職後も母は時々大阪に現れて、香織と会うのを楽しみにしていた。
二年前、リストラで退職が決まった父が大阪に現れた。父は、母から一人で旅をしてくればいいと言われ、南米に行く計画を嬉しそうに語ったが、数日後あっけなく死んでしまった。父の葬儀で実家に戻った香織は、母にここに一緒に住んでほしいほしいと懇願されるものの、自分の人生だからとすぐに大阪に戻る。まだ会社に籍のあった父は会社からも生命保険がかけられており、結果的に母は大金を手にする。
父の葬儀から二年、香織は初めて実家に向かっている。理由はお金の無心。香織は就職後間もなくベンチャー企業に転職し、社長から事業拡大のために株主になってほしいと言われた。その資金を出してもらうために母に会いに行く。母に連絡をすると「あなたのベッドは処分した」と言われた。帰りの新幹線の中で、母が怒っているかもしれない、と香織は心配したが、母は香織の帰りを心待ちにしていた。香が五百万円出してほしいと頼むと、母は二つ返事で了承する。そんなことより、と母は続け、香織に「相場必勝法を教えてほしい」と頼む。香織は大学生の頃、一度だけFXで相場を張って儲けたことがある。母はFXで一千万ほど損失を出したと聞いて唖然とする。
専業主婦だった母は父の死後、一億円を超える金融資産を持ちながら、コンビニでアルバイトを始めた。多摩川沿いで練習しているランニングチームにも入り、FXを始めたのもそこで出会った人の影響だという。母はその話を嬉しそうに話す。
母は相変わらず、よくわからない人だが、すでに香織の知っている母とは別の生活をしている。香織は数日滞在するつもりで帰ってきたが、数時間一緒にいただけで、もう十分、明日にはもう大阪に帰りたくなるだろうと思う。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-09 14:34:15
22183文字
会話率:49%
多摩川にゴマちゃんという愛称で親しまれた「ゴマアザラシ」が住んでいました。
天気の良い日は、近所の人が集まってきます。
「あ、ゴマちゃんだ〜!カワイイ♪」
しかし、ゴマちゃんは人間の言葉がわかっていました。
最終更新:2021-05-08 16:42:23
964文字
会話率:64%
東京を滅ぼした大災害【神災】によって生まれたのは神々、魔獣、悪魔などの異界の存在たちと死だった、史上最悪の悲劇から15年、日本は横浜に新都を置き、多摩川を【対魔戦線】として、混沌の街となった旧都・東京との防衛戦を張り、魔法と科学を駆使して戦
う【退魔師】を投入することで、新都を防衛していた。その退魔師を養成するのが、「国立退魔学園」である。
退魔学園に通う2年生、霧島天彦と個性豊かな仲間たちによるハイスピードバトル学園ファンタジー奇譚!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-05 21:45:50
1779文字
会話率:49%
多摩川河川敷で血液を全て失った死体が発見された……。世間はこれを吸血鬼事件と騒ぎ立てた。そんな中、神社で手伝いをしている浅見真のところに人探しの依頼が舞い込んだ。依頼者である謎の金髪女性ヘンリエッタ・ヴェルガと共に捜索を開始する。宝飾店店
主の仕掛けた罠。陰で蠢く犯罪組織。次第に明かされていく謎の数々。そして吸血鬼とは……。
ディープフォレストの続編です。オカルト要素ありの探偵ものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-02 23:29:01
101153文字
会話率:23%
国を追われた少年は雪の降り積もる森の中で老人と出会う。老人は口すらきけない孤独な少年に、刻まれた印の過酷な運命を伝え、
殺されるか
争うか
の選択を迫る。
名はロイド、腕に刻まれたナンバリングはジョーカー、王を刺すもの
最終更新:2020-10-23 14:52:21
2548文字
会話率:35%
『月刊都市伝説』一九九八年五月号に掲載された未解決事件の紹介記事。その記事は文章の不自然さから、様々な噂が囁かれている。曰く、真犯人の実名と筆者からのメッセージが隠されているのだ、と。(『多摩川死体遺棄事件 〜透視能力者と雑誌記者〜』を読ま
れていると内容がわかりやすくなると思います)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-01 07:00:00
1711文字
会話率:30%
被害者の息子である雑誌記者が、超能力者のヒントを基に殺人事件の謎に挑む。母を殺したのは誰だ?
最終更新:2020-01-01 07:00:00
2432文字
会話率:0%
40を過ぎて独身、離婚暦ありの裕子は両親と暮らしている。
土曜日になると自宅近くの多摩川の堤防をジョギングすることを習慣にしている。
しかし、最近はそのジョギング中にも悩みごとが頭を過ぎる。
悩みは父親が入院してしまったこと。
母親と二人、
父親の看病に励むがなかなか容態は回復しない。
母と二人の介護も3ヶ月を過ぎるころ、今度は母親が看病疲れで入院という事態
に陥る。一人娘であった裕子は一人で両親の介護を迫られるが、仕事先の同僚や
周囲の助けもあって家族の危機をなんとか乗り越えると、独身の裕子にも、再び
春が訪れ、両親の介護の忙しさから中断していた多摩川のジョギングを再開する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-24 13:54:06
19909文字
会話率:33%