しいな ここみ様の個人企画「瞬発力企画」に参加しています。
10日間、毎朝8時にだされるお題を24h以内にお話をつくるという・・・極悪(笑)・・・いや、アドリブ力を鍛えるつどいに参戦しています(笑)。
はたして私は完走できるのでしょう
か・・・(汗)。
大ちゃんひとりでできるかな?
うん、できる!・・・多分。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-17 01:00:00
1248文字
会話率:37%
これは拙作のショートショート№8として書きはじめましたが、字数が増え、前編、後編にしようかと迷いましたが、さらに思いのほか増え続け短編投稿にしました。
鎮魂探偵伊武受雷のはじまりのお話です。
前回の対になる事件なのです・・・多分。
最終更新:2022-01-08 00:28:04
2427文字
会話率:43%
旦那ちゃんと嫁ちゃんのエピソード1です。
数年前の晩婚式(笑)の模様を大幅加筆の上、フィクション(笑)を加えお届けします。
あ~恥ずかしいけど、読んでも頂きたい・・・このジレンマよ(笑)。
下ネタは少なめよ・・・多分・・・うん。
最終更新:2020-11-18 00:13:35
17712文字
会話率:11%
とある目的を果たすため冒険者となり、各地を旅している女剣士サラ。彼女は、その美しい容姿とは裏腹に、降りかかる血を拭うことなく敵に斬りかかる苛烈な戦い方から『鮮血の河馬』の二つ名を持っていた。そんな彼女がギルドからの依頼で立ち寄った森で自在
に魔術を操る不思議な少年と出会ったところからこの物語は始まる。不器用な女剣士と斜め上の魔術を操る少年。そんな二人がやがて世界の存在に関わる事件に巻き込まれていくのであった。
※グロい表現も、下品な表現もそんなにありません。……多分。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-17 00:07:17
535941文字
会話率:44%
※本作は性癖が歪む……かもしれない描写がありますので、苦手な方はご注意下さい。
俺の名前は剣崎聖也。
今は名前をちょちょいと文字って『セイント・ソード』って言う名前で暮らしている。
キラキラネームより数段上くらいには見えるこの名前だけど
、別に生活で困っていたりとかはしない。
だって、今俺がいるのは異世界なんだから。
多分二、三年くらい前だったと思う。
このくらいの時期に俺はこの世界へとやって来た。
勿論、そのトリガーとなったのはトラックだ。
それまでは普通のサラリーマンだった俺だけど、それを境に何もかもが変わってしまった。
スマホは使えないし。街は中世の欧米みたいで、コンビニもファミレスもゲーセンもなーんにも無いし。
それに、何か凄い美人だけどちょっと浮いてる自称女神様だって言う人からは『聖戦士』っていうスキルまで貰っちゃって。
まあ、それは良いんだけど。
そのおかげでモンスターは秒殺出来たから、ステータスとかレベルとかはまさに鰻登り……だからどうしたのかって言うと。
まあ要するに、やる事が無くなっちまったんだ。
ぶっちゃけ言っちゃうと、割と序盤辺りで俺にとってはラスボスのはずの魔王なんかもゴブリンみたいなものだったからね。秒殺しちゃったよ、秒殺。
でも、そうなるとさ…………暇なんだよ!!
これ以上自分より弱い奴倒してどうなるの!?
ゴールドなんて腐る程あるからもういらないし!!つまんないし!!何より世界、平和だし!!
でも、それだとつまらないじゃん?
後はもう、『クリアしたのにまだ同じゲームやってる』みたいな感じで、ちょっと寂しいじゃん?
まあ結局の所、何が言いたいかって言うと…………つまんないんだよね!!
だから、俺はこの世界にいる裏ボスを探し始めたんだ。
きっとそれは、ラスボスなんかよりも遥かに強くて。
倒しがいがあって、きっと俺を楽しませてくれるはずなんだ。
ただ……それが何処にいるのかは分かんないんだけど……まあでも、こう言う世界ならきっといるでしょ?
絶対いるよ絶対。
必ず。きっと。多分。もしかすると……いるよね?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-16 21:07:12
26172文字
会話率:17%
友人に誘われてVRMMOを始めた主人公だが、キャラクタークリエイトの場面でいきなり妙な――確かにチートっぽくはあるのだが、行動する上で大きな制約を課せられる――スキルを押し付けられてしまう。これも一興とばかりにそのままゲームを楽しむ事に決め
た主人公だが、このユニークスキル「スキルコレクター」は微妙なスキルばかり集める傾向があって……。
ユニークスキルの呪い(?)でポピュラーなスキルの入手がほぼ絶望的となった主人公は、否応なく道を外れたプレイを強いられる。清々しいまでに開き直った主人公の行動に振り回される運営スタッフ。そしてゲームの進み方は、運営スタッフの予想から徐々に外れ始める……。
残酷描写とR15は保険です……多分。
少し短めの話が多いです。
書籍版(全一巻)とコミカライズ版が幻冬舎コミックス様から、それぞれ11月29日と24日に発売になりました。コミカライズ版2巻は7月24日発売の予定です。電子版も同時発売です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-16 19:00:00
1414246文字
会話率:59%
これは、タフで情に脆く姐御肌。食べる事が大好きな一介の女戦士が世界を旅する物語。
寒さ厳しいラグシア大陸北部に位置するドライゼル帝国には珍しい日に焼けたような褐色肌に、ルーンと呼ばれる失われた魔術文字を右眼に宿して産まれた事から「忌み
子」として扱われ、16歳の時に故郷である街や国から逃げるように出奔した────流浪の女戦士アズリア。
勇者という宿命を背負ったわけでもなく。
世界の危機を救えと神託を受けたわけでもない。
ただ、失われた魔術文字を使うことが出来る代償として通常魔法が使えないという欠落を背負ったアズリアが、あても無く世界に散らばる魔術文字を探索し継承する一人旅の物語。
世界中を旅する道中、様々な人物との出会いや色々な出来事を重ねる内に心身ともに成長し、やがて旅の最終的な目的を見つけていくだろう……多分。
※一話2000文字程度ですので、あっさりと読めると思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-16 12:25:46
4486150文字
会話率:30%
大人気アイドルのライブで知り合った彼女は、俺の目の前で『喰われた』。
たった独りでチケットを手にやってきた、人気急上昇中のアイドルグループ〖Muse!〗の結成1周年記念ライブ。そこで俺は、そのチケットを見て話しかけてきた女子高生風の女の
子と知り合った。
お互い同じライブをぼっちで見に来た同士ってことで名前も名乗り合わぬまま仲良くなり、席が違うから一旦は別れたけれど、ライブ終わりに姿を見かけて再び声をかけた。今見たライブの感動を語り合いたい彼女に促されるまま歩き出したその時、言いようのない不安感に襲われる。
「おい、君!」
「えっ?」
彼女が振り返った瞬間、さらにその向こうから現れた大きな口だけの異形の怪物が襲いかかり、彼女の脇腹を食いちぎった!
「いたい……わたし、死ぬの……?」
どう見ても致命傷だった。ひと目見てもう助からないと分かってしまう。
「死にたくない、か」
そこへ突然現れた黒づくめの謎の男。
男は言う。「“人形”として浅ましく生きるか、人として尊厳をもって死ぬか、最期に選べ」と。
そして男の背後に現れた6人の人影。それは先程までステージで躍動していた〖Muse!〗のメンバーたちだった⸺!
彼女たちは何者なのか。あの化物は何なのか。
訳も分からないまま拉致された俺は、彼女たちの“マスター”として、共に戦いつつひとつ屋根の下で彼女たちと共同生活を送ることに!?
◆スクエアエニックス様より2017〜2021年に配信されていたスマートフォン用タップアクションRPG『プロジェクト東京ドールズ』の二次創作として書いていた未発表作品を下敷きに、作者独自の世界観と設定で新たに再構成したオリジナル小説になります。
設定の一部を二次創作から流用しているため若干似通った部分がありますが、盗作等ではありません。ただしなろう運営及びスクエニ様よりご指摘を頂いた場合には削除するかも知れません。
◆作者の作品は特に断りなき場合、基本的に同一の世界観に基づいています。どの作品も独立しているのでそれぞれ単品でもお楽しみ頂けますが、合わせて読めば二倍楽しいです。多分。
◆この物語はフィクションであり、実在の人物、団体、企業、国家などとは無関係です。また法令違反や暴力行為を推奨するものではありません。
◆なろう限定公開となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-15 19:00:00
523785文字
会話率:49%
『さあ、返答や如何に』
勝ち誇る怪物を前に、娘は答えを返せない。
怪物の出した謎掛けの、答えが分からなかったのだ。
『沈黙は回答不能と見做すが、それでよいのだな』
「……答えを、教えて下さい」
悔しそうに顔を歪めて、ついに娘は降参し
た。それを聞いた怪物は顔を愉悦に歪め、赤く長い舌を出して自らの唇を舐めた。
答えられなかった以上、娘に待っているのは怪物に喰われてしまう悲劇的な末路だけだ。
「…………は?」
だが怪物の示した答えに、娘は唖然として声を漏らした。
『では約束通り、汝を喰ろうて』
「異議あり!」
『……なに?』
「だから異議ありと言っています!」
なんと娘は、怪物の示した正しい答えを認めなかったのである。
◆どっかで見たことのある謎掛けする怪物のお話。どっかで見たことのある気がするだけです、多分。いや絶対。
◆例によって固有名詞のほぼ出てこない、ちょっとしたショートショートです。頭カラッポでお楽しみ頂けます。
◆全5話、合計で15000字ほどで毎日更新します。1話あたりの平均が約3000字、第1話だけちょっと短めです。
◆作者の投稿作は特に断りなき場合、基本的に同一の世界観に基づいていますが、他作品を読まなくても本作をお楽しみいただく上で特に支障はありません。
◆この作品は小説家になろうのほか、アルファポリスとカクヨムでも公開します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-04 19:00:00
12860文字
会話率:56%
「ただでさえ“魔力なし”の役立たずのくせに、パーティの資金まで横領していたお前をリーダーとして許すことはできない!よってレイク、お前を“雷竜の咆哮”から追放する!」
探索者として“雷竜の咆哮”に所属するレイクは、“魔力なし”であることを理
由に冤罪までかけられて、リーダーの戦士ソティンの宣言によりパーティを追われることになってしまった。
森羅万象の全てが構成元素としての“魔力”で成り立つ世界、ラティアース。当然そこに生まれる人類も、必ずその身に魔力を宿して生まれてくる。
だがエルフ、ドワーフや人間といった“人類”の中で、唯一人間にだけは、その身を構成する最低限の魔力しか持たず、魔術を行使する魔力的な余力のない者が一定数存在する。それを“魔力なし”と俗に称するが、探索者のレイクはそうした魔力なしのひとりだった。
魔力なしは十人にひとり程度いるもので、特に差別や迫害の対象にはならない。それでもソティンのように、高い魔力を鼻にかけ魔力なしを蔑むような連中はどこにでもいるものだ。
「ああ、そうかよ」
ニヤつくソティンの顔を見て、もうこれは何を言っても無駄だと悟ったレイク。
だったらもう、言われたとおりに出ていってやろう。
「じゃ、今まで世話になった。あとは達者で頑張れよ。じゃあな!」
そうしてレイクはソティンが何か言う前にあらかじめまとめてあった荷物を手に、とっととパーティの根城を後にしたのだった。
そしてこれをきっかけに、レイクとソティンの運命は正反対の結末を辿ることになる⸺!
◆たまにはなろう風の説明調長文タイトルを……とか思ってつけたけど、なんかあんま上手くないですスイマセン。
◆テンプレのパーティ追放物。世界観は作者のいつものアリウステラ/ラティアースです。初見の人もおられるかと思って、ちょっと説明文多めですゴメンナサイ。
◆まだ書き上がってないけど、多分四万字に満たない中編です。現在約三万字まで執筆済み。
◆同一作者の連載中ハイファンタジー長編『落第冒険者は人の縁で成り上がる』のスピンオフというか、微妙に伏線を含んだ繋がりのある内容です。どちらも単体でお楽しみ頂けますが、両方読めばそれはそれでニマニマできます。多分。
◆この作品はなろうのほか、アルファポリスとカクヨムでも同時公開します。3サイト同時は多分初。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-01 21:00:00
33941文字
会話率:57%
一瞬で分かる!『勇者ではなく』とは!
御剣龍人(主人公)
「えっと…う、運命の女神に選ばれし、四人の勇者達による多数の異世界を股にかけたバトルファンタジー!」
彼らの前に待ち受けるのは、同じく世界を股にかけて悪事を働く、諸悪の根源『
魔助連盟』‼︎
ルーク
「愛と〜、青春の〜、らぶあんどぴ〜す♪」
様々な世界。
そしてそこで出会う仲間達と共に巨悪に立ち向かう‼︎
芹沢歩
「裏切りには死あるのみ」
仲間や友の死を乗り越えながらも果敢に挑み続ける彼らのその先に待ち受けている物とは⁉︎
神崎伯斗
「へっ⁉︎僕の番⁉︎えっと…ポロりもあるよ〜」
血で血を洗う、愛と青春の異世界ポロり珍道中が始まる‼︎
フォルトゥナ(運命の女神)
「てっ、始まるかっ!始められる訳無いでしょがッ‼︎アンタら、ちょっとは真面目に…
てっ、ちょっ⁉︎話してる側から誰も居ないってどう言う事⁉︎
あっ、ま、待って⁉︎お願いだからちょっとタイムっ!」
今、彼らの冒険が始まる‼︎……多分。
ちなみに本編は5部からだ!
それまでは個別シナリオなので、あらすじとは一切関係が無いぞ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-12 17:07:21
521570文字
会話率:21%
宇宙全体と他世界をも巻き込んだ戦争で様々な種族が衰退の一途を辿る中、宇宙の外れにある星に移住しに来た一人のハイエルフが文明の存在しない星で繁栄を目指す物語。
未知の惑星で文明を築き、文化を育み、そして…え?倫理…観…?そんなものはとっくの
昔に衰退しましたよ!それよりも繁殖ですよ繁殖!
そんな倫理観の無いハイエルフによる子育て?ストーリーが今、始まる!
※投稿は不定期です。週末の夜に投稿すると思います…多分。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-11 23:39:13
610650文字
会話率:55%
二階堂木綿(ゆう)は高校一年生。父子家庭だったが、この夏に父を亡くし、天涯孤独の身となった。
後見人を名乗る妖怪使いの青年と妖怪の一反木綿に遠く見守られ、ゆうはひとりで学生生活を続けている。
春の近いある冬の日、転校生がやってきて、ゆうに向
かって突然「ボクが君のパパだよ!」と言い出した!
* * *
小説家になろう公式企画、春のチャレンジ2025、テーマ「学校」参加作品です。
去年の公式企画、2024夏のホラーで書いた『虫が湧く。』の続編です。今回はホラーじゃないのでテイストが違います。多分。
『一反木綿さんと一緒』のシリーズは公式企画に乗っかって書いているので、ジャンルがバラバラですが、ひとつの世界の中にあります。
いつもは短編ですが、書いてて楽しくなってきたので、連載として、未完結ですが企画に参加したいと思います。企画期間中には終わらないかもしれません……。頑張ります。
よろしくお願いいたします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-10 15:04:17
50592文字
会話率:49%
あらゆる記憶を失い、転生人として新たな世界に生まれ落ちた主人公。
目覚めて三分で瀕死状態になり、特殊技能(スキル)によって辛くも死を免れるも呪いを受けてしまう。
意味も理由も分からずとも、とにかく生き残りたい本能だけはある。
自分
の名前も知らぬまま、流され巻き込まれていく主人公の行方はどっちだ?
-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-
※そういうありふれたB級な物語デス、多分。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-09 09:00:00
719497文字
会話率:43%
異世界に魔族として転生し、ほんのわずかの間に一気に魔王の一人にまで上り詰めた少女(元男)が、せっかくファンタジー世界にきたのだからと転生する前に見た物語のような話を実際に間近で見るために、才能のある人間を集めて(自分とは別の)魔王を討伐させ
ようと画策したり、世界中を回って自分の部下を探したりする話。
主人公は魔王なので人の倫理観を外れたこともするかもしれない。多分。
カクヨムに掲載していましたがカクヨムほぼ使ってないので向こうは閉じることにしてこっちに転載します。Eposode0と1までは完了済み。5万5千時程、しばらくは毎日順次投稿する予定です。
例によって主人公がTSしてますが、本主人公は意識がほぼ女性側に倒れていますのでTS感は薄いです。また一時的に男の姿に戻れる可変型TSになります。
大体3万文字前後の一話完結方式。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-07 23:10:00
180976文字
会話率:34%
ごく一般的な学生をしていた主人公は、ある日突然異世界へと召喚され、元の世界に戻りたいのなら魔王を倒せ、と言われる。
少し時間が経ち、自分が同じく召喚された者達よりも弱いと感じた彼は、自分のペースで異世界生活を楽しむことを決めた。
そして
彼は一人の女性との出会いをきっかけとして、様々な人たちと出会い、
ほんの少しずつ成長していく……多分。
……彼が成長しきるのには長い時間がかかりそうだ。
これは元の世界へ戻ることよりも、異世界を楽しむことを優先した人間の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-19 17:00:00
1082207文字
会話率:26%
プレスマンは、いざというとき、御信用の武器くらいにはなる。多分。
最終更新:2025-04-18 00:00:00
209文字
会話率:0%
白河天皇は、院政を始めたことで知られ、くせのある方であると言い伝えられているが、ある程度の独創性は、速記の上達に役立つ。多分。
最終更新:2024-12-07 00:00:00
315文字
会話率:0%
天皇の御子のうち、有力者の娘の子が東宮になる、という地味な争いを繰り返しているのが、平安という時代である。速記は、実力だけが物を言う。多分。
最終更新:2024-08-22 00:01:16
255文字
会話率:0%
人は忘れる生き物だ。どうしてこのように恵まれて、少なくとも飢えることなく生きることができているのか、誰もが忘れてしまった近現代。
主人公、有里瑠美(ありさとるみ)の生活する真楼市では人知れず、怪物が生まれ暗躍し、自己崩壊していた。
そんな事
は露知らず、今日もまた伯母に行ってきますと挨拶をつげ瑠美は家を出て、今日もまた親友と快く語らう。
始まった新年度、二年生という新環境に適応しはじめた五月の中頃の一番楽しい時期。
当然のごとく瑠美もまた青春を謳歌する一人であり、当然年齢相応の恋する少女。だった。
というのも理由は単純、忘れ物を取りに行った教室で、親友と想い人がいちゃついていたからだ。鳴る水音、悍ましいほどに甘い匂い。その上、アルミホイルまで外してしまった。相互理解のハウリングが2人を硬く結び止め、アルケーがその意識を統合し始める。カバンが落ちた。一人となりかけている二人が気付く。世界を広げようと迫る。既にその姿は異形へと変わっていた!
そしてひょんなことから魔法少女へ転身することに同意した瑠美は、相棒の杖さんと共に都市に巣食う闇の怪人達バッタバッタと薙ぎ倒す!
ここに、お転婆にしてお電波。異端にして堂々の、最強無敵の魔法少女が堂々推誕!!
それは舞い降りる一条の光、天の色の衣を纏う。見るからにな魔法少女。そして、杖が告げるは日常の終わり。これは緩やかに異常なこの世界を正すべく始まった、別れと出会いの物語である。多分。
――彼女は忘れない。魔法少女だけは忘れない。
といった感じで適当にやっていくなんとなし魔法少女です。あらすじに沿えるのかどうかもわからない恐ろしさ。
テーマは「王道魔法少女もの」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-16 18:00:00
39449文字
会話率:34%
両思いになったらしい二人の何のことのない日常の一コマ。もしくは、彼女が大好き過ぎる男の騒がしい脳内。
人物像ブレていたら申し訳ないです。前作読まなくてもイケると思います……多分。
最終更新:2025-04-16 09:00:00
1927文字
会話率:50%
魔法がある世界の、とある王国のちょっとした物語。もしくは、弟が生まれた小さなお姫様が、すっごい魔法使いになって独り立ちしようとするけど失敗してハッピーエンドになる話……多分。
最終更新:2025-01-21 21:00:00
8269文字
会話率:28%
異世界に転生したら、やっぱり恋愛や溺愛を期待しちゃうよね♪
魔法学園に通うアイラはワクワクしながらイケメン達との出会いを楽しんでいたのだけれど、何か‥期待ハズレ。
主人公は幸せなはず。多分。
最終更新:2025-04-15 19:28:02
3701文字
会話率:26%
おまけ:数千年続いた帝国に伝わる断片的な物語集『帝国雑文物語録』の要約
あの伝説の時代から近代まで数千年も続いた帝国。
かつて世界の覇権を大陸の西から築いたというその重厚な歴史には、様々な有名無名の人物の逸話や小咄が存在する。
しかしな
がら『帝国雑文物語録』は古典的な難解な文体で書かれている。
これを装甲騎兵ボ✘ムズの銀河万丈が次回予告で語るように要約する。
…お前は読めたか!?
…その古典的な格調高い文体の本編を?
貴様は見たか!?
…くだらない小咄でも語り口が変化すると”何処となく物語の感じ方が違う”ことを?
ここでは「付録」として『帝国雑文物語録』の内容を
あの名作アニメ『装甲騎兵ボト✘ズ』の次回予告調で要約する、お・ま・け・だ!!!
…この要約を記したAIは何も”夢”は見ない。。。…多分。
(この紹介文そのものは、穂上龍 本人がAI不使用で執筆しました)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-13 20:03:12
1930文字
会話率:22%
これは異世界転生してドラゴンと呼ばれた僕と、ある少女の物語。
※冒頭に【作品説明】と【あらすじ】を入れてみました。ちょっと気になった方は、先ずはそちらを読んで頂ければと思います。
その日、引きこもりの僕は家でプラモデルを作っていた。
それ
は昔の日本陸軍の四式戦闘機・疾風《はやて》。
手間暇かけて完成させた直後、大きな地震に見舞われ、僕はプラモデルをかばって死んでしまった。
・・・多分。
次に気が付いた時、僕の身体は本物の四式戦闘機・疾風《はやて》になって、異世界の空を飛んでいたのだ。
「ひょっとして異世界転生?」
「転生ってそもそも生物ですらないんだけど?」
そんな僕が小さな池のほとりで出会ったのはピンクの髪のお嬢様。
『え~と。ドラゴンさん?』
貴族のお嬢様に拾われた僕は、戦闘機なのにドラゴンと勘違いされ、彼女のパートナーとして契約した事にされてしまう。
海賊退治に領地経営の手助け、他国の軍隊を相手にしつつも、やっぱり平和が一番だよね!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-11 11:04:52
3010676文字
会話率:27%
主人公神谷佑は晴れて高校生となった。
中学では色々あり、中学時代を楽しむことができなかったのだ。
晴れて高校に入学を果たした佑は様々な人と出会い、再会をし、青春を謳歌する。
もちろん、健全な男の子であるから恋もする。
だが、佑の存在がクセ
が強すぎて中々進展せず……というか双子の弟の佐の事がどうやら好きみたいだ!
どうする?佑。
これは佑が1095日の高校生活をどのように謳歌していくのかの物語である。
……多分。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-10 10:00:00
224699文字
会話率:47%
異世界恋愛短編はレッドオーシャン。実はもっといい場所があったりする。多分。
最終更新:2025-03-15 18:18:03
588文字
会話率:0%