第一部完結。
現在第二部、水の神殿 椎名編完結しました。
只今推敲作業メインです!一応連載再開!m(__)m
エブさんと累計19万PV突破!感謝です!
君島隼人は高校三年生の夏休み最後の日に、恋人である高野美奈の家で、友人椎名めぐみと工藤
淳也の宿題に付き合ってやっていた。
いつもと変わらない日常を送っていた四人に突如として降りかかった現実は、その平穏な日々を激変させてしまう出来事で……。
恋愛小説『私のわがままな自己主張』のメインキャラクター四人による、異世界ファンタジー。
美奈の部屋から突然瞬間移動のように、どことも知れぬ森に迷い込んだ隼人。近くには工藤がいて、これが夢でなく、紛れもない現実なのだと思い知る。次の瞬間友人の椎名の声が聞こえてきて、二人はその声のする方へと向かう。
合流した四人は近くの村で、この世界が剣と魔法が蔓延る異世界だという事に気づく。
更には自分たちが予言の勇者だなどと言われてしまい、何故か魔族に狙われる羽目に。
この世界の名はグラン・ダルシ。
元の世界に帰る方法を探したいとは思いながらも、戦いの中に身を投じていく事を選択していく四人に待っている未来とは。
絆が織り成す王道バトルファンタジー。
想いが人を強くする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-07 07:33:32
2090291文字
会話率:28%
いつもと変わらない日常の中、高校の授業中に窓際の席でボーっと外を眺めていた主人公。しかし、その光景が一変したことで彼の穏やかだったはずの日常は変わっていく。
何故なら、『人が落ちていくのが見えた』から。
しかし彼のその驚き叫んだ声にクラ
スメイト達が急いで窓の下を見るも、遺体は無かった。
疲れてるんだよ、などと声を掛けられた主人公だが、あまりにもリアルな映像に幻とは思えず。
いつもと同じように授業が始まり、静けさに包まれた教室で
『人が・・・落ちていった!!』と叫び声が轟く。
主人公が見えた映像から、僅か10分後のことだった。
それはまさに彼が見たそのままで。
自分がおかしくなったのかとフラフラして帰宅する主人公の前に、ギリシャ神話で有名な『パンドラ』を名乗る少女が現れ、彼に『パンドラの箱』の底に残っていた希望を意味する『エスペランサ』を与えたと言う・・・
それは『10分後に起こる悲劇が垣間見える』というものだった。
主人公は、エスペランサによって次から次へと見せられる悲劇を防ぐため、奔走する・・・
という、普段はラブコメ、事件が起きたらシリアスというお話です。
特に推理物を意識しているわけではなく、トリックとかはほとんど無いです。
あくまでヒューマンドラマと、エスペランサを軸に作成しています。
素人の拙い小説ですが、少しでも楽しんで頂けたら幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-05 21:04:08
158009文字
会話率:44%
いつもと変わらない日常を送っていた坂本運一。だがある日突然異世界に転移し、持ち前の幸運で異世界で生き延びて行くが、果たしてそれは幸運か不運なのか。真実を知るためにもまずは異世界で暮らす方法を探し出す事が大事だと思い、色々調べてみるが...果
たして運一に幸運は訪れるのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-02 05:00:00
50268文字
会話率:68%
主人公レルラ・レルは毎日変わらない日常を送ることに不安を抱いていたが、大きなアクションを起こせずにいた。そんな日々を脱却するために、レルはナトラス学校へ入ろうとするが友達のクリファを傷つけてしまうことに...
そんな思春期から始まるレルの人
生を描いた作品です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-01 00:51:35
6208文字
会話率:15%
いつもと変わらない日常を過ごしていた高校生、内海 奏太(うちみ そうた)はいつも通り友人たちと話しに花を咲かせていた。その話というのも、最近遺跡が発見されたというのだ。その出来事から“いつも通り”が少しずつずれ始めていく。そんなある日、奇妙
な現象と共に一人どこか知らない地へと送られてしまう。なんとそこでは見たこともない化け物が徘徊していたり、魔法というのも存在するようであった。どうやら“ダンジョン”と呼ばれる場所らしい。果たして、奏太は無事にダンジョンから抜け出せられるのか、それとも...。一方、現代ではある事件によって混乱が生じていた。そして、同時に現れたモノによって世界は大きく変わっていく。
現代と異世界が関わるダンジョンと魔法のファンタジー。
--無慈悲な運命を変えてこそ、君と出会う価値がある--
良ければ見ていってください!!
そして申し訳ないのですがモチベや私情によって更新ペースが大きく変動してしまいます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-29 12:34:18
96775文字
会話率:44%
カイという男が居た。大人になりきれない彼は現世に耐えきれず、異世界転生のために自ら命を絶った。
ファンタジー、ハーレム、チート能力、最強の自分。死の間際、夢物語を希望にしていた。
そんな彼を待っていたのは、サイバーパンクと戦争だった。
リィラという少女が居た。彼女は大人だけの村で子どもになり切れず、ガジェットオタクとして孤独のまま生きていた。
そんな彼女の元にカイという、変わらない日常を完膚なきまでに破壊する存在がやってきた。
戦争の火種という重すぎる運命を背負って、ふたりの旅路は続いていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-26 23:51:04
605880文字
会話率:53%
リランとアヴィストは同じ小さな村出身の幼馴染み。眉目秀麗な彼に秘密の初恋を抱いているリランは、変わらない日常を過ごすのだと信じて疑わなかった……あの日までは。
全てを奪われた少女は、唯一を奪われないために奔走する。たとえそれが、ただの自
己満足だったとしても。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-26 00:00:00
144638文字
会話率:50%
俺こと、坂上 哲平はなんも変わらない日常を過ごしていた。
いや、まぁ、普通とは違う気がするけど…気にしたってしょうがない。
まぁ、そんな〜あんな、あってぇ、ダンジョンが現実世界に現れた!
え?なにがあったかって?知るわけないよね。ほんそ
れなーって感じで何も知らんのよ。
いやぁ、ホントニシラナインダヨー。
んで、そんなこんなした世界で新しい日常…あれ、なんかいつもと変わんない気がするぞ?
まぁ、俺、坂上 哲平とその仲間たちが送る、涙あり青春ありのハートフルバトルストーリー。
…あ、嘘言うなって…いやホントホント。
超ハートフルしてるし、超シリアスしてるし、超かっこいいバトルもあるから!
ウソジャナイヨ、ホントダヨ!
まぁ、そんなこんなで日常を過ごす俺たちの青春劇をとくと見よ!
ーーーー
作者にとってはちょっとした休憩で描いた作品となります。
注意事項として時折作者の脳が溶けてたり、狂気に入ったりしますが気にしないでください。そう言う作風ということにしてください。
人気や反響に応じて続きを描いていくので、面白いと思っていただけたなら是非、ブクマ、評価、感想等お願いします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-25 17:32:56
32834文字
会話率:47%
――ある日、この歪んだ世界を救いたいと願った人間がいた。
そしてまたある日、この腐った世界を滅ぼそうと思った人間がいた。――
近未来、文明は進化を遂げていきながらも、世界は不穏な様相を示していた。各国の経済格差は拡大し、犯罪率は過去最高
を記録。国際情勢は緊張の一途を辿り、第三次世界大戦の足音は確実に近づいていた。
そんな中、変わらない日常を過ごしていた夢弥明仁はある事件に遭遇する。そして事件に巻き込まれようかという最中、彼は小さな稲妻を見るのだった。その瞬間、幻想は打ち砕かれ、現実と対峙しなければならない時が訪れたのだ。彼だけではない、全人類にとって。
発展していく争いの中、次々と明かされていく真実。徐々に歪んでいく世界で人々は何を知り、何を求めていくのか。過去と未来が錯綜するサイエンス・ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-24 09:00:00
64465文字
会話率:56%
軍事機関……それは、密かに世界の秩序を守る組織。例え、どんな脅威が降りかかってこようとも。そんな軍事機関に所属する者達――軍人を育てる学校、"軍事育成機関高校"に入学することになった少年・結月來貴(ゆげつらいき)は、いつ
もと変わらない日常を過ごしていた。入学して学校生活を過ごす中、彼の日常は急激に変化する。囁かれた言葉と自身の目的を糧に、彼は"運命の道"を辿る。その先に待つ破滅の未来を、回避するために。目的を……達成するために。だから彼は、力を求めた。そして世の果てを征き、世界の闇へと沈んだ。……そして、仲間と共に、世界へと挑む。そんな、物語――――。
※カクヨム様にも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-12 22:36:24
1537256文字
会話率:28%
皇暦2605年9月27日。
無条件降伏を理由に我々の国は赤く染められた。
奴らは騙した。奴らは裏切った。
無条件降伏をしても独立権を担保するという欺瞞に騙され、武装解除した我々は蹂躙された。
あれから半世紀以上。
60年以上に及ぶ血を流
さない国家開放への活動は何の意味もなさなかった。
我々は未だに奴らから独立することが出来ない。
齢92。
もはや手のうちようなし。
何も変わらない日常に生を諦めた私にやり直しの機会が与えられる。
――記憶を引き継いだ俺はやり直す。
次は一体どうするか。
答えは1つ。
2000馬力級18気筒星型エンジンで重戦闘機を作り、海上、経済包囲網を回避し、
100オクタンガソリンを常に入手できる状態とする。
皇暦2600年までにジェットエンジンを実用化させ、
後に超大国となる国の開戦ムードを消沈させ、北進する。
手はずを整え、陸軍の航空技研のエンジニアだった立場から全てをひっくり返す。
もう二度と、国旗は赤く染めさせない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-12 20:00:00
2630571文字
会話率:14%
田舎の俺しか乗ってない電車
いつも通り仕事終わりの電車で寝ている
何も変わらない日常
いつも通り寝ていると車両販売をする少女が起こしてきて…
最終更新:2025-05-11 11:14:37
3049文字
会話率:98%
それは、いつもと変わらない日常の中で、突然起こった非日常。
最終更新:2025-05-10 04:30:11
12709文字
会話率:29%
切ない恋と謎が交錯する、むずキュン恋愛ミステリー!
幼馴染の高校生3人は、いつもと変わらない日常を過ごしていたはずだった。しかし、ふとした瞬間に芽生える違和感。まるでパズルのピースがかみ合わないような感覚。違和感の正体を突き止めようとした
彼らは、やがて想像を超える不思議な冒険へと引き込まれていく。
張り巡らされた伏線、予測不能などんでん返し、そして切なくも美しい恋の行方――。この物語は、新海誠作品のような繊細な世界観を持ちながら、それを超える感動をあなたに届ける。果たして、彼らが辿り着く“真実”とは?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-30 15:20:00
301255文字
会話率:73%
世捨て人、ノウマは森で暮らしている、そんな彼の朝は早い、
そして今日は珍しくいつもより起床時間が遅かった。
ノウマは床から起き上がる。
(なんかそこら中痛い、そしてなんかいつもと違う感じがしたな・・・?)
覚醒しない脳と身体は水と外の
空気を摂取しに歩を進める。
森暮らしで幸い外の空気は澄んでいるし、井戸の水は冷たく覚醒を促すにはうってつけだ。
しかし思考に霧が掛かっていても大きい違和感は起きて数秒で分かるものだ。
(・・・なんで床に寝ていた・・・?)
ノウマの寝相は悪くない、どんなところで寝ても落ちることはなかった。
後ろを振り返りベッドを数秒見て再度外に出ようと歩き出す。
(まぁ・・・な)
いつもと変わらない日常に幸せを噛みしめる。
食料を三食しっかり食べるし、狩りに出れば一人で困らないぐらいの食料を取る、疲れをお風呂で癒し、古いが決して質素ではない、大きいベッドに身体を預け深い眠りにつく。
細かいことは省いても、大体こんな感じなノウマのルーティン
朝食替わりに携帯食をもって外にでたノウマは深呼吸をしたあと、井戸水をコップに入れ、椅子に座り携帯食を食べ、井戸水も飲み干す。
空は雲一つない晴れ、心地よい風が吹き木々はざわめき、聞いていて心地がいい。
(うん、今日もいい天気だ・・・)
たまにはこういうのもいいかもしれない、そんなことも考えていた。
そして頭の片隅に、ベッドで寝ていた二人の女性・・・
(・・・誰だ・・・?)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-25 05:10:38
1441文字
会話率:22%
いつまでも続くと思っていた変わらない日常、それは簡単に、残酷に、崩れてしまう。
日常を壊され、命を落とした青年、桜井吹雪は神の償いにより、異世界にて幼女となり、新たな生涯を歩む事となる。
異世界というもの、魔法とは何か、力を持つ事の意
味、強さの意味、賢いようで何も知らない無知な幼女が生きる為に頑張る。ただそれだけの話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-19 21:00:00
685864文字
会話率:75%
リナは愛猫ルナと一緒に趣味で始めたタロット占いを
するのが、毎朝のルーティン
今朝、引いたカードは【塔】正位置だった
いつもと変わらない日常だったのに
愛猫ルナが毎月行なわれる【総合大運動コンテスト】で貰った優勝賞品の【金の缶詰】を
飼い主
リナが食べたのが原因でリナの身に異変が…。
ルナは【金の缶詰】の再び貰うため
リナは【元の姿】に戻るため
コンテスト会場の猫神社の
猫神様から
10匹の猫の願いを叶え
肉球スタンプを集めれば願いを叶えてくれるらしい。
ただし、期限は2月22日22時22分まで
今日は1月22日だから、あと1ヶ月しか時間がない。
リナとルナが協力して願いを叶えるお話しです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-17 14:20:00
38821文字
会話率:22%
春になれば、当たり前のように咲いていた庭の白い花。
鳥の声、子どもたちの笑い声、いつもの朝――
そんな「変わらない日常」が、ある年の春、ふと姿を消しました。
花は咲かず、鳥は歌わず、村は静まり返り、人びとは気づきはじめます。
何気なく過ぎ
ていた日々こそが、どれほど尊く、美しいものだったのかを。
小さな村に暮らす少女・ナミは、咲かない花の前で静かに想いを深めていきます。
そしてある朝、たったひとつの花が、静かに咲きました。
それは、もう一度「ふつうの毎日」に感謝するための、小さな奇跡でした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-11 20:42:46
1706文字
会話率:9%
高校1年生白山悠太はエロ本好きとボケとセクハラ発言の問題児と見た目は美女(男)、中身は変態の親友といつもと変わらない日常を送っていた
いつも変わらない日常を送っていたが親の再婚によって彼の日常は大きく変わる
同い年の同級生3つ子
長女の愛香
(アイカ)、次女の玲萌音(レモン)、三女の友梨花(ユリカ)
三姉妹と新・母と暮らすことになった彼は平和な生活から大きく変わることになる
3人ともスタイル抜群であり、目立つ容姿
そんな3人からアプローチをされる白山悠太!
「勘弁してくれ・・・」
三人から止まることもないアプローチから生き残ることができるか
彼の変わった日常は始まる
※三姉妹の登場は2話からです
※カクヨムでも投稿されています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-11 15:00:00
102440文字
会話率:68%
『みさぎのオハナシ 第一話 彼女の箱が開く刻 』
昨日と同じ今日。
今日と同じ明日。
世界は繰り返し時を刻み、変わらないように見えた。
――大きく変貌した世界。
その真実を知ってなお、何も変わらない日常がそこにはあった。
見て見ぬふり
なのか、それとも本当に気づかずにいるのか。
たった一枚の薄布(カーテン)のその向こう。
蠢くものが彼女の心に爪を突き立てるその時に、きっと、その箱は開くだろう。
――ダブルクロスの烙印と伴に。
ダブルクロス The 3rd Edition
『みさぎのオハナシ 第一話 彼女の箱が開く刻 』
ダブルクロス、それは裏切りを意味する言葉。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-06 11:30:17
13952文字
会話率:9%