品性が下劣な婚約者と会社の同僚に、結婚式の前日に裏切られた主宮真宵。
大怪我を負った真宵に、婚約者の家族は謝罪し、慰謝料の一つとして、所有していた山を譲るのだった。
この一件が大騒ぎになってしまい、会社を辞め、住んでいた街を出た真宵は譲られ
た山の中にある家で生活をする事に。
しかし、とある日、譲られた山が異世界にある山と混ざり合ってしまい、山全体がダンジョン化し、真宵は気付かぬままに、ダンジョンチャレンジャーの権利を得てしまっていた。
真宵は、この奇妙な日々を受け入れ、のんびり暮らしながら、自分の命を守るためにダンジョン踏破に挑んでいくのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-21 17:10:29
40350文字
会話率:8%
ジト目口悪ぶかぶかビキニアーマープリンセス戦士賢者が自国のピンチを救うため、ちょっと裏とか闇がありそうな聖女と勇者を見つけて色々頑張るお話。
####開幕あらすじ####
南の国の第十七王女タリアは、邪竜の襲撃が予想された自国の民を守り
、ついでにそれで多大な人気を得て王座を狙う為、勇者召喚の鍵を握る聖女と聖剣を求めて冒険に出発。
その天才性から最初のダンジョンであっさり目的の人物を見つける事になるのだが…
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賢い人はタイトルだけでコメディだと嗅ぎつけるかも知れないが、念の為説明しておくと「シリアスな問題を抱えているアホなやつら」という構造のコメディ作品であり、本筋のストーリー自体は普通に生死のかかったシリアスで、キャラの知性や品性に難があるという構成。
(※R15のセルフレイティングもお色気や過激な表現というより、知性品性の低レベルさによって付けられている。主人公がなぜかビキニアーマー着ててオークとか触手とかも出るけどエロいシーンにはならずコメディになるみたいなバランスのやつ。)
日常ギャグではなく一応大きな事件の解決のために物語が進むタイプで、しかも主人公が「答えの分かる」天才なのでRTA寄りであり、主人公視点から見た失敗や苦境は少なめの、温めの温泉みたいなゆるいストーリーになっている。主人公以外は割と大変。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-18 12:11:41
232682文字
会話率:46%
国・国交省「外国人さんの運転手さんを増やそう!」
ところで救急車は優先ですか?
欧米人「法律で決まってます。でも日本の法律とかどうでもいいです」
東南アジア人「救急車が優先? 私たちそんな法律ないよ」
品性下劣人民共和国「
私たちの国では救急車優先の法律がある! でもそんなことしたら他の奴が先に行くだろ! 俺たちの鉄道やビュッフェでの映像を見てみろ! わかるだろ?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-28 11:05:25
2059文字
会話率:27%
ざまあシリーズ第4弾。
伯爵令嬢のアリス。父を失くし寡婦となった母が再婚した相手は顔だけが良い落ちぶれた男爵の寡だった。義父には2人子供、兄と妹がいた。
アリスは品性のない義父含めた新しい家族に嫌悪感を抱く。そんな折、母親が病いで死亡。そ
の後、アリスは義父たちから冷遇されドアマットヒロインとなり学園も中退、1日中メイドのようにこき使われていく。
ある時、ギャンブル狂の義父と義兄が競馬の賭けに敗れて屋敷を抵当される。だが賭け相手の裕福な老人に娘を嫁に差し出せば借金を白紙に戻してもいいと持ちかけられる。妹は断固嫌というので、アリスが老人の嫁となってその屋敷へ旅立つ……★ヒロインのアリスが義父、義兄、義妹をざまあする内容です。★1.1万文字ほど。お気軽読める作品です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-25 23:47:20
13409文字
会話率:23%
王子エドワードから「無能で品性下劣」と罵られ婚約破棄された悪役令嬢イザベラ。実家からも勘当され、荒廃した領地に追放される。しかし彼女は前世で敏腕経営コンサルタントだった記憶を取り戻し、現代知識を武器に領地改革を開始する。半年後の王都大商談会
で革新的な商品を発表し大成功を収めたイザベラは、かつて自分を見下していた王子や貴族たちから頭を下げられる立場となる。新たな商業都市建設という夢に向かって歩み始めた彼女が最後に呟いた言葉とは。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-18 07:10:00
5877文字
会話率:45%
その勇者は……クズだった。そう、当てはめるのであれば、品性下劣と言う言葉が相応しい。やる気なし、世界の平和なんて守る気なし、煩悩まみれ。付いた称号が『勇者の持ち腐れ』。しかしそんな品性下劣勇者が本気を出した時、思いもよらない世界が開かれる…
…!
※ノベプラさまに投稿していたものを加筆修正したものになります(ノベプラさま分は現在非公開)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-11 00:00:00
170292文字
会話率:64%
ザジという男がいる。品性は下劣、性根もねじくれている。顔も不細工で、なによりこれが一番タチが悪いのだが「間」が悪い。要するに運がない。
しかしそんな男にも取り柄はあり、そんな男を慕う者たちがいる。全くスカッとしない下品な異世界ファンタジー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-12 12:47:47
20080文字
会話率:19%
オジギソウは謙虚がすぎる。
最終更新:2025-04-24 08:54:35
346文字
会話率:0%
宮廷魔導士のオルト。彼は生まれながらに類まれな才能を持っていた。婚約者である貴族令嬢のツイーホ。彼女は平然と第二王子のムノーと浮気をしていた。そのため、ムノーに宮廷を、「お前の魔術は品性に欠ける」と言われ、追放されてしまうが、実は破格の性能
を持った最強魔導士だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-07 13:18:33
2627文字
会話率:60%
伯爵令嬢のマリアは幼いときに王太子アランと婚約した。決められた婚約でも美しくて優しくて品性方向な婚約者にマリアは夢中になった。2人は仲良くやっていける——そう思っていたけれど……。
思春期に入るとアランは素っ気なくなった。
恋を自覚したマリ
アはわかる。アランは誰かに恋をしたのだと。
大好きだから別れてあげる。『婚約破棄』を『卒業』という優しい響きで包んで。
『第6回「下野紘・巽悠衣子の小説家になろうラジオ」大賞』応募作品☆キーワードは「卒業」。
応募規定により1000文字以下のショートショートになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-27 21:11:49
1000文字
会話率:11%
久良充は普通の男子高校生……ではない。
彼の周りはいつも女の子で溢れている。それもとびきり可愛い女の子だ。
アイドル顔負けの容姿にグラビアもびっくりなプロポーション。そういう全男子が羨むような女の子……ではない。
いや確かに可愛いのは間違
いないが、やばいのだ。
何がやばいかって?
性格と品性がねじ曲がっているのである。
何度拒否しても久良の意志を無視してすり寄ってくる女の子達。
我慢の限界を超えた久良は、とうとう彼女達と正々堂々向き合うことを決意する。
それが地獄の始まりとも知らずに……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-19 07:52:31
10010文字
会話率:36%
セオドール王太子殿下から、とんでもないお手紙を頂きました。
◇◇◇
ディア ルーナ
毎日暑い日が続いているが、体調を崩してはいないだろうか。
私は寝ても覚めても貴女のことばかりを考えている。
貴女のその白い肌に■■■■■、1つになり
たい。貴女の■■■■■■■■■■、貴女の■■■■■■。
◇◇◇
内容は酷いものですが、確かにこれは今まで何度も目にした丁寧で美しい殿下の文字です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-14 22:19:18
5975文字
会話率:41%
どうしても豚骨醤油ラーメンが食べたかった。
が、行く店は閉店と、理由なき休業を続け、今に至る。
今日も容易くは食わせない。
という運命の思し召しの元、ラーメンを啜る事にした。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳
御座いません。
注意事項2
ラーメン食べてる時、大抵理性無いんですよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-01 12:43:22
1182文字
会話率:19%
私以外知らない。彼の本性。
人前では品行方正、私の前では品性下劣。
人を痛ぶり、見下す事を好む。
私しか、知らない。彼の慈悲。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
耽美奇譚です。
首
絞め描写。縛る描写があります。
嫌な予感がなさった方は、お逃げ下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-19 18:14:00
929文字
会話率:29%
ドワーフの国の姫メイル・プリガンダインはドワーフ国の姫である。低身長でちっぱいな金髪の縦ロール……どう見ても12歳そこらである童顔で子供であるその容姿は同年代の人間男子の恋愛の対象にはならなかった。しかし実際は20歳前半の恋愛盛りのメイルに
は酷な事情。そんな事情を他所にメイルは鍛冶技術の指導の為人間の国に来ていた。そこで出会うイケメン、イケ女な貴族達。最初は彼ら彼女らに子供の様に愛でられる。特に惹かれたのが品性溢れる金髪のイケメン貴族エドガーだった。これはエドガーとメイルとの「ベッドの中での」恋模様を描いた物語。
※別にベッドの中で致す物語ではございませぬ。
※それっぽい描写はぼかしてますのでご想像にお任せします。
※小説家になろう、カクヨムにて投稿してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-14 16:25:26
7039文字
会話率:37%
殺しても良い人間をまとめてみました。随時改訂予定
最終更新:2024-06-12 04:00:00
688文字
会話率:0%
SNSで、なろう系小説の品性について話題になっていました。
品性が一番関係してくるのは恋愛要素だと思いましたので、ランク表にしてまとめてみました。
最終更新:2024-06-01 23:45:33
1375文字
会話率:0%
小説家である夫を亡くした「私」に遺された作品は、主人公の女性を彷彿とさせる女優が現れてテレビドラマに。すると作品性とも相まって大反響を起こす。
やがて謎めいた彼女の行動から新たな展開が広がっていく。
一方、彼女との温かな交流により夫を亡くし
た悲しみから立ち直っていった「私」だったが…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 15:32:25
151055文字
会話率:37%
書評というのは、作品に一本の糸を通すようなものだと私は感じています。それがよいものであるかどうかは、ひとまずのところ問題ではありません。どんな形であれ、そこに糸が通うということ自体が作品の持つ奥行きや豊かさを、結果として浮かび上がらせるこ
とになるからです。
私は本来、自分の言葉なり表現というものを持たない側の人間ですが、そういう誰かの言葉や表現に蔦を這わせることでしか文章を綴れない人間が、こうした場で居を設けることは相応しくないと言ったら、否定してくださる方はおそらくいらっしゃることでしょう。というのも、小説に関する場である限り、ここには書かない人間がいるとしても、読まない人間はいないからです。そして、自分の小説を好きに書くことで自分を満たす以外に、この場に私が居合わせる意味があるのだとしたら、読み手として振る舞うことの可能性を示すくらいしか、私には思い当たることがありません。
誰もが表現に向かうことのできる場というのは掛け値なく素晴らしいものですが、ひとりの人間の受容性を遥かに凌駕する物量の作品が今この瞬間も生まれていることを思うと、他人の文章について私たちが持ち合わせている警戒心、このどうしようもなく冷静に作品を峻別してしまう私たちの眼差しには、確かな正当性があるとも言わなければなりません。これは誰の責でもない、それぞれが読み手として勝ち得た私たちの立派な能力なのですから。
ですが、叶うのなら私はそういうものを崩してみたい。この眼差しに耐えられるものだけが私にとって読まれるべき優れた作品ではないということを、私の持てるすべてを使って示してみたい。私の構えを解き、躓かせ、膝をつかせたその先で、私の目がとりこぼしてきたものを優しく掬い上げる新しい作品があることを、私自身が知らないままにこの人生を終えたくない。今はただ、そういう気持ちでやってみようと思っています。これを読まれる若い方に肩を並べられるだけの熱量を私が持ち合わせているとしたら、おそらくこの一点に限ってでしょう。
この書評がどれだけ続けられるとしても、それは最後まで作品性というものをひとかけも持たない文章の羅列になるでしょう。そしてそういうものを、私は誰に恥じるでもなく平然と続けていくつもりです。それだけが私が自分を許すことのできる、誰にも奪うことのできないものだと、そう信じているからです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-02 09:20:06
15246文字
会話率:5%
「ルシエル・ヴァレンシア。聖女リリーナへの数々の嫌がらせ、
及び聖女殺人未遂によりお前を離島への島流しとする。」
私の婚約者でもありこの国の王太子でもある
ハーレック王太子殿下は私にそう告げます。
「承知しました。」
私が素直に罰を受
け入れるとそれが予想外だったのか
王太子は私に問いかけた。
「では、罪を全て認めるのだな」
「いいえ、私はその様な事は一切しておりません。
しかしながら、私が何を言ってもお聞き入れして頂けない事も理解してます」
「本当に最後まで太々しい性格は治らぬのだな。
聖女リリーナは、お前の処刑を望んだが
仮にも先日まで婚約者だったお前を処刑するのは気が咎める。
聖女リリーナに今後近づけない様に魔術契約を施しての島流しは
私のせめてもの慈悲である」
国王殿下がこの国を離れている最中に
仮にも侯爵令嬢の私の処刑は出来ない。
かと言って、国王陛下が戻られて正式に調査されるのもまずいのであろう。
罪人が処罰される様な離島の監獄、よしんば逃げらたとしても
聖女リリーナには近づけないので報復も出来ない
都合の良い落とし所
つい先日にルシエルに転生した元女子大生の私は諦めていた
王太子の腕に縋り付いている赤色の胸元がおおきく空いたドレスを着た聖女リリーナ
この世界は、この女のシンデレラストーリーの為の乙女ゲームであろう
少なくとも私はやった事も無く攻略ルートも知らないが
明らかにおかしいハーレムエンド
その私が幼い頃から慕っていた義兄も攻略対象
さぞかし気分が良いのだろう、聖女と言うには余りにも品性のない笑い顔で
ニヤニヤこちらを見て笑っている
本来であれば聖女リリーナのハーレムハッピーエンドで
この物語は終わりだったのであろうが
リリーナは、最後の最後で欲を出してしまった。
私を離島に流す船でハーレムメンバーとバカンスを楽しむ
その船は、台風により嵐で座礁した。
本来、ルシエルが島流しされる島とは別の小さな島へ
私も含めて全員流れ着いた。
ルシエルの逆転劇はここから始まるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-12 19:36:43
102375文字
会話率:22%
可愛い子爵令嬢エステラと結婚するため舞踏会の会場で知性品性共に完璧な侯爵令嬢に婚約破棄を告げた王太子イサーク。途中までは上手く行っていたと思うのに「困ります!」と異議を唱えたのは腕にぶら下げた可愛い令嬢エステラだった。え?どうして?イサー
クの混乱をよそに話は進んで……?
連載の合間にふと思いついた短編です。甘い設定は広い心でお見逃し下さい。ハッピーエンドが好きなんです。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-11 00:11:49
3722文字
会話率:56%