「本命彼女はモテすぎ注意! ~高嶺に咲いてる僕のキミ~」のサイドストーリー短編です!
ヒロインは同作登場の佐々木史帆(ささきしほ)です。
本編試し読みで彼女の登場シーンは全部出ているので、よろしければ同作試し読みを読んでからお読みくださ
い。
《あらすじ》
憧れの「高校生」になった【佐々木史帆】は、彼氏が欲しくて堪まらない。
同じクラスで一番好みのタイプだった【桐生翔真(きりゅうしょうま)】という男子にほのかな憧れを抱き、何とかアプローチを頑張るのだが、彼にはいつしか、「高嶺の花」な本命の彼女ができてしまったようで――!
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二万字弱の短編です。お時間のある時に読んでもらえたら嬉しいです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-23 22:10:00
19574文字
会話率:23%
「まるで向日葵の花の様ね。」幼かった五鬼にそう言ったのは、嘗て人間であった母だった。鬼の住む鬼界には界渡りの門を潜り人の世に渡って伴侶を得る妻問いの風習があった。母はそうやって鬼界に来た女だ。「向日葵は太陽が大好きで、太陽がいる方をずっと追
いかけて咲いてるの。」鬼界には、向日葵の花は存在しなかったが、その日から、五鬼にとって向日葵は特別な花になっていた。幼馴染の少年の、まるでお陽様みたいな黄金色の髪を五鬼は追い掛ける。それは当たり前の事だ。だって、向日葵は太陽が大好きなのだから―…いつも一緒に遊んだ大好きな幼馴染、けれど、年頃になったある日、彼は五鬼では無い人を迎える為に界渡りの門を潜ると言った…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-02 01:00:00
184513文字
会話率:36%
現代隠れ里を、少年が散歩実況配信する話。
夏でも咲いてる桜とか、明らかに人間じゃない人とか、天をつくような大山とかを紹介する。
けど、配信者として、決してやってはいけないタブーというものがある。
おねショタは、そういう要素もあるかなあ
、くらい。
現代隠れ里についてがメイン、少しホラー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-10 19:08:52
22665文字
会話率:22%
中学三年生の水野緑はいつもの花の水やりをしながら同級生と話してるいる途中突然に死んでしまう。
死んでしまった緑は異世界の女神に導かれ世界をわたり、ただ1匹の種族になる。
それは【超ミドリムシ】
緑は【超ミドリムシ】になり光
合成をしながら生活していく。光合成をすると緑はミドリムシなのに花を咲かせ実をつける。
「なんだこの実は!? 腕が生えた!?」
実は欠損した体も回復し、花から採れる蜜は虫の魔物を人に変える。
「魔物が人になるのは龍種くらいなのだが……」
その元虫の魔物の仲間は緑から蜜を貰うごとに子供を生み出していく。
そんな仲間と緑は冒険者になるが冒険者ギルドのマスターに能力の説明をすると新たな冒険者のランクを作ると言われる。ランクはI(irregular)ランクだが緑の起こすことが噂になるとイカレタ冒険者と呼ばれるようになってしまう。
「何だ…… あの冒険者は!? イカレテル!」
「皆酷いです! 僕はイカレテません!」
緑がダンジョンに入ればダンジョンコアを見つけ、家族と歩けば大騒ぎになるがどんどん大家族になっていく。
「レアアイテムだ運がいいな!」
「ラッキー!」
「何だあの魔物の数は!? だめだ…… 今日で俺たちの村は壊滅する……」
「違います! 家族で散歩してたんです! 落ち着いてください! スタンピードじゃありません!」
緑は幸せを今日も感じながら家族を増やすために光合成し続ける。
そんな幸せいっぱいの緑はこの幸せをお裾分けするために様々な国に向かう。そんなある日、世界に1匹しかいないはずの自分【超ミドリムシ】とであう。
もう1人の【超ミドリムシ】と突然に戦闘となるが紆余曲折の後に和解する。すると、そこに女神が現れる。
「すいません緑さん達、【水野 緑】さんの存在が大きすぎてこの世界に入る時に【水野 緑】さんがわかれてしいました」
そこから、緑の旅の理由にわかれた【水野 緑】を探すことが加わる。
初めてあった、魔を冠するもう一人の【水野 緑】……魔緑
小さな子供達で干支を冠する【水野 緑】 ……干支緑
姿は美人だが中身が腐った女性の【水野 緑】 ……腐緑
様々な【水野 緑】と出会いながら緑は世界を幸せにしていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-15 19:21:11
890551文字
会話率:54%
………………………手
最終更新:2022-10-04 20:52:42
200文字
会話率:0%
ある日を境に、毎日毎日、日が登ってから暮れるまで、海の底に潜り続ける男が居ました。どうしてそんなに必死になって海に潜るのか。
聞かれた男はいつも、こう返しました。
「海の底に梅が咲いてるんだ。それがどうしても欲しいんだよ」
海底に梅なん
て咲いている訳がない、と人々は馬鹿にしますが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-22 17:00:00
7051文字
会話率:39%
夏の始まり、ヒマワリ咲いた頃、キミと
最終更新:2022-05-01 18:24:36
363文字
会話率:20%
ティアラ=リングはごくごく普通の女の子――頭に奇妙な花が咲いてる以外は。
ある日、頭に咲く花が何でもペロリと食べちゃうパックリフラワーに変化!
魔物だと追いかけ回され、行き場を失い向かった先は……深窓の王子様が暮らす緑の隠れ家。
「ペロリ
ンがまた誰か食べちゃってます! グラウス様、どうにかしてくださ~いっ」
「知ったことか、貴様の所有物だろう。俺には関係ない」
頭におかしな花が咲いててもなるべく平穏な生活を送りたいティアラと、極力お屋敷に引きこもって悠々自適な隠遁生活を続けたい王子との、ドキワク(!)イチャラブ(?)同棲スローライフが、今はじまる――!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-21 21:24:17
87410文字
会話率:63%
とある街の路地裏商店街に小さな薬局がある。いつからそこに有るのか、誰も知らない小さな薬局。店先のプランターには、ベゴニア、マリーゴールド、ペチュニア、葉牡丹、パンジービオラ……、四季折々の花がいつの間にか植えられ、手入れされ綺麗に咲いてる。
住居がある二階建ての店、バルコニーの手すりにはツルバラ、そしてチラチラ見える、摩訶不思議な色形をしたな葉っぱや花や実の姿……。
風変わりな老婆が独りで切り盛りしている小さな店。
フォーアイ堂のとある夜。
イラストはみこと。様に提供していただきました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-22 22:10:50
3530文字
会話率:42%
気がつくと死んでいた元王女のラファリアは、魔人の仲間を名乗る者によって、実姉の王女に取り憑く幽霊になって、姉の行いを眺める日々を送ることになった。自分が死ぬきっかけとなった者たちへ姉が挑む戦いを眺める日々は、やがて、遠い過去の記憶と力を呼び
さまし・・・あれ? なんで私達こんな目にあってるんだっけ? もう全部あなたたちだけでいいんじゃない? 解説役の幼女と共に、ツッコミ入れる元王女さまの来世は果たしてどっち?
あーもう、姉上の隣で咲いてる花にでもなりたい。
※チートキャラが複数存在しますが、出てくるのはほぼ終盤。そして主人公は基本的に傍観者。たぶん。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-07 06:00:00
317574文字
会話率:59%
「おかあさん! 庭に菊が咲いてるよ!」
(「カクヨム」「エブリスタ」でも掲載しています)
最終更新:2020-05-21 17:53:46
1361文字
会話率:7%
(ほんとは春の詩企画に参加したかった)
最終更新:2019-04-01 01:18:24
202文字
会話率:0%
桜が舞ってるこの季節に僕らは召喚された。
そこは異世界だったが異世界にも桜が咲いていた。
でもそんな事はすぐ意識外に追いやられ僕らは混乱した。
何せ突然異世界に召喚され完結に魔王を倒してくれって言われたからだ。
そんなの無理だってみ
んな思った
そこから大混乱・・
それから何年たっただろう長いような短いような
まあどちらでもいい。
俺たちは魔王を倒し地球へ帰れる!
嬉しい! 嬉しいはずなのに! 何で涙が流れるんだ?
・・・そんなの分かり切ってるんだ。
あの人に何も伝えないまま帰る・・
それでいいのか?
でも王女はゆうとの事が好きだし・・
それにあれだよな! 俺よりゆうとの方がお似合いだよな!
うん! 俺が思いのたけを叫んでも迷惑なだけだ・・
ならそのまま地球に帰ろう・・
それでいいじゃないか・・
俺は走って桜が満開に咲いてる木の下の庭でひっさり涙を流し全て忘れようと決意したが・・
「ゆうじ・・」
「な! 何でゆうとがいるんだ!」
「お前はそれでいいのか?」
そうゆうとが俺に言った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-04 07:17:36
1892文字
会話率:29%
人間は愚かにも自らが暮らす地球を下らない争いで破滅へと追いやった。だが多くの生物を死滅させた人間は図太く生き残り、技術を保有する企業が人々を導く新たな文明を築き上げた。
そんな地球で傭兵として活動していた2nd《セカンド》はある依頼を受
けた結果、奴隷商に捕まっていた幼い少女を救い、ひょんなことから彼女から新たな依頼を受ける事になってしまった。依頼内容は少女を彼女の故郷である日本列島へ送り届けること。
最初は少女のいる生活に戸惑いを覚えていたセカンドだったが、その日を境に孤独だった男は徐々に変わっていく。
毒舌気味のAI、我の強い人間達、負の遺産が残る地球で強かに争う大企業。
二人の旅路には生き残っている人間たちの思惑や傭兵として活動するが故のしがらみが絡み付き、常に血の流れる争い事が付きまとう。
それでも時には銃を握り、時には大型兵器を操りながらも、セカンドとセカンドに救われた少女は今日も暢気に笑いながら荒野となった世界を歩く。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-26 18:00:00
249890文字
会話率:27%
どうして。
君は、見てくれないんだ。
君の香りに誘われて、君の瞳に奪われて。
気持ちを知った。強さを知った。そうして俺は変わっていった。
......なのに君は咲いてくれない。
咲いてる俺に見向きしない。
なら俺は覚悟を決める
「ごめんな
さい、ソラ」
『愛してる』って言って欲しかった。
本作品は他小説投稿サイトで小説投稿をしていらっしゃる方との合作小説となっております。詳細は活動報告に記載しておりますのでそちらの方をご確認ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-09 22:25:46
6644文字
会話率:35%
ある日、高梨優の本棚を整理する為、優の家に手伝いに来ていた結が古い本棚の中から「こうかんにっき」と表紙に書かれた一冊のノートを見つけた。なんだ……。 この変な感じ……。 整理が終わって結を家に送る。「ひまわりが咲いてるね」「もう夏だな……
」 これから始まる夏の話をしていた時、突然目の前が暗闇に包まれ、闇の中から黒髪の女の子が現れた。女の子は優に詰め寄りキスをして消える。だが、驚いたことに優はその女の子になってしまうのであった。奇妙な現実。そして日記帳に隠された秘密とは。(性的な描写はほとんどありません。初心な恋愛ミステリーです)個性豊かななキャラクターが色々出てきます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-14 12:53:49
182224文字
会話率:30%
_____人は死ぬと花に成ると云う
_____だが人はそれを「嘘」だとも云う
ある日、自分を良くしてくれた叔父が死んだ。その死体の元には一輪の花・・・。
えっ、なんで咲いてるの?
とりあえず落ち着こうと外に出た、空を見た下を見た前を見たベ
ンチに狐が座っている。あれ?珍しいなぁ。
「おい童。」うわぁあ狐が喋ったぁぁあ!!??
そんな「喋る狐」と狐いわく「死体が花に成った」そんな花が見える俺がただ死体が成った花を何故か回収していく話______折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-23 01:32:06
614文字
会話率:34%
クオリアの話です。
pixivにも同様の話を載せています。
キーワード:
最終更新:2016-01-26 03:03:08
5038文字
会話率:34%
失恋しちゃうけど、そこには新しい花が咲いてるよね!的な。
そんな話になりました。
最終更新:2015-05-17 10:23:16
6870文字
会話率:24%
不器用な男の子のカイ君
土手に咲いてるたんぽぽ
不思議な出逢いがもたらすのは
カイ君の・・・・・・
最終更新:2014-01-21 18:30:52
3343文字
会話率:30%