帝国の第三皇子・ラスティは“無能”を宣告されドヴォルザーク帝国を追放される。しかし皇子が消えた途端、帝国がなぜか不思議な力によって破滅の道へ進む。周辺国や全世界を巻き込み次々と崩壊していく。
ラスティは“謎の声”により無人島へ飛ばされ定
住。これまた不思議な能力【無人島開発】で無人島のレベルをアップ。世界最強の国に変えていく。その噂が広がると世界の国々から同盟要請や援助が殺到するも、もう遅かった。ラスティは、信頼できる仲間を手に入れていたのだ。彼らと共にスローライフを送るのであった。
【登場人物】(随時追加)
①ラスティ・ヴァーミリオン
男/十六歳/元第三皇子
②スコル・ズロニツェ
女/十六歳/聖女
【無人島】
①果物など食料豊富
②農業可能
③要塞化しやすい
④たまにモンスターが沸く
⑤ダンジョンも多数存在する
【無人島開発】(スキル)
①ラスティ専用の特殊スキル
②無人島をカスタマイズできる
③小屋や家を建てられる
④武器や罠を設置できる
⑤モンスターをペットして使役できる
【世界情勢】
①無人島(安全)
②ドヴォルザーク帝国(衰退)
③グラズノフ共和国(崩壊中)
④連合国ニールセン(崩壊中)
⑤エルフの国ボロディン(不明)
※少しスローペース更新かもです
※手直しする場合がございます
※他のサイトでも掲載中です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-28 21:35:20
684465文字
会話率:48%
辺境宇宙エデル・アデン星域の覇権国家たるミュローン帝国が、突如として星系同盟の自由都市テルマセクを侵攻した。同市を訪問中にこの異常事態に遭遇した星系同盟航宙軍の練習艦カシハラが、同市に留学中であったミュローン皇女を保護したことから物語は始ま
る。
帝国内外の様々な人々の思惑と謀略の余波から皇女は唯一人の皇位継承権者となり、混乱の最中に艦長以下の正規乗組員《クルー》を失ったカシハラは、皇女を乗せ帝都へと候補生だけで艦を発進させ帝国軍の包囲からの突破を図ることとなる。
壮大で長大な遠い未来の宇宙の歴史――。
その一端を切り取った七週間の青春群像劇。
航宙《たび》の中で若者たちは成長し、世界はほんの少し変わる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-28 21:10:00
136325文字
会話率:30%
盟主・モデル・諜報員のヒーロー
VS
台風マイペースヒロイン
盟主『エルヴィス・ディン・オリオン』には、盟主の他に、いくつか『顔』があった。
産業を盛り立てる『モデル』。
諸
侯同盟をまとめる『盟主』。
そして──『諜報員』。
以上3つの顔を使いこなしながら革命の世を生きる彼は、ある日街で絡まれていた女(ミリア)に靴を投げられる。
「そういうのよくない! 一番良くない!」
「……ちょっと。こんな引き止められ方、はじめてなんだけど?」
彼女が繰り出した「必殺・パンプスストライク」に、即行始まる口喧嘩。
売り言葉に買い言葉、言葉の応酬という印象的な出会いを果たしたあと、エルヴィス(エリック)の元に舞い込んできたのは一つの「依頼」。
よりによって厄介な業界の調査を入れることになったエルヴィス(エリック)が、その情報源として白羽の矢を立てたのは────『靴を投げた女 ミリア』だった。
情報を引っこ抜きたいヒーローと
マイワールドをいくヒロインの
☆軽妙快速 コメラブディ☆
・この作品は「ノベルコミック」です
・小説っていうより漫画
・横書きでお読みください(縦書きには適しません)
・悪役令嬢やざまあありません出てきません
・転生してません
・途中CMや提供が挟まります
・作者は大いに楽しんでおります
・とにかく漫画です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-28 20:10:00
677658文字
会話率:26%
高校1年生の羽山涼は、家族が亡くなったことで意気消沈をしていて、クラスにも打ち解けないで、陰キャぼっちな高校生活を送っていた。
母の死から49日がたち気分が変わった涼は今までとは違う生活をすると決心する。
そんな時、学校でトップクラスの美少
女、栗山奏が失恋で傷心しているところを強引なナンパにあって、困っているところを助ける。
お互いの境遇を話し合った2人は意気投合し、お互いの愚痴を聞き合う慰め合い同盟を結ぶ。
学校では仲良く話したり、お互いの家を行き来したり、デートに行ったり、2人の距離はだんだん近くなってくるが、奏は失恋から立ち直っていないため、お互いギリギリの線で踏み込めずにいる。
そんな時、涼が本当はイケメンだと言うことが発覚し、急に女子にモテるようになる。涼は気にしていないが、奏は気が気でない様子。
心のどこかで失恋を引きずりながらも、涼に迫ってしまうという矛盾した行動に涼も奏本人も翻弄されてしまう。
やがて、奏が失恋を完全に乗り越え、涼も自分に素直になった時、2人はお互いに離れられないほど、お互いを求める関係になっていた。
会話中心 描写少なめで進行していきます。苦手な方はお避けください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-28 20:00:00
282158文字
会話率:69%
青年は出会いを通じて真の『漢(おとこ)』へと成長する
『特殊な部隊』への配属を運命づけられた青年の驚きと葛藤の物語
地球人が初めて出会った地球外生命体『リャオ』の住む惑星遼州。
理系脳の多趣味で気弱な『リャオ』の若者、神前(しんぜん)
誠(まこと)がどう考えても罠としか思えない経緯を経て機動兵器『シュツルム・パンツァー』のパイロットに任命された。彼はパイロットになったもののその素質の無さから自宅待機を命じられる。
そんな彼がようやく配属されたのは遼州同盟司法局実働部隊と呼ばれる武装警察風味の『特殊な部隊』だった。
そこに案内するのはどう見ても八歳女児にしか見えない敗戦国のエースパイロット、クバルカ・ラン中佐だった。さらに部隊長は誠を嵌(は)めた駄目人間の中年男、嵯峨惟基の駄目っぷりに絶望する誠。しかも、そこにこれまで配属になった五人の先輩はすべて一週間で尻尾を撒いて逃げ帰ったという。
司法局実動部隊にはパイロットとして銃を愛するサイボーグ西園寺かなめ、無表情な戦闘用人造人間カウラ・ベルガーの二人が居た。運用艦のブリッジクルーは全員女性の戦闘用人造人間『ラスト・バタリオン』で構成され、彼女達を率いるのはでかい糸目の多趣味なアメリア・クラウゼだった。そして技術担当の気のいいヤンキー島田正人に医務室にはぽわぽわな詩を愛する看護師神前ひよこ等の個性的な面々で構成されていた。
その個性的な面々に戸惑う誠だが妙になじんでくる先輩達に次第に心を開いていく。
そんな誠だったが、嵯峨の策謀により彼の持つ『異能力』に目を付けたマフィアに拉致された。戦闘用サイボーグであるかなめに救出されるが、誠はその時の恐怖から隊をやめたいと言い出す。
去ろうとする誠だが、かなめの強引な説得と人型兵器へのあこがれから翻意して部隊に居つくことを決めた。
そんな誠の前に強大な敵が立ちはだかることになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-28 19:04:02
197122文字
会話率:45%
法術と呼ばれる魔法を使う人々の暮らす星『遼州』の経済大国『東和』。
そこで次々と起こる法術師を操って起こる些細な事件。
その事件を追っていく遼州同盟司法局の隊員神前誠、カウラ・ベルガー、西園寺かなめ、アイシャ・クラウゼは行きがかりで東和
の首都東都警察に出向となり専従捜査官に任命されることになる。
その捜査の中で次第に誠達は法術に対するゆがんだ社会の摂理と大国やテロ組織の不気味な思惑を知ることになるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-02 21:00:00
210128文字
会話率:55%
遼州同盟司法局実働部隊隊員吉田俊平が突然姿を消した。特殊な契約と言うことでまるで関心を持たない上官達を後目に神前誠達は吉田の行方を追う。しかし、そこには吉田の過去と因縁が渦巻く事件が待ち受けていた。
最終更新:2020-05-30 16:55:08
194720文字
会話率:57%
同盟連合と帝国の争いはし烈を極めた
同盟連合はイージス艦を失うという損害を出してしまったのだ
と同時に双方の空母の甲板が使用不能になる
そんな中、トリシャたちはシュエメイたち敵レイドライバーと対峙すべく市街地郊外に向かう
その戦場は少々異常
だった。僚機を盾に至近距離で撃ち合いという、常軌を逸した行動をとったのである
それは相手も同様に僚機を盾にして撃って来たのだ
そんな戦闘が続き、トリシャ、シュエメイの双方が心身をすり減らしたところで帝国の将校から光無線通信がトリシャの元へ入るのである……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-28 18:00:00
44109文字
会話率:25%
カズとクリスは司令室に向かっていた。そこでは海の向こう側、つまり旧米国との通信が繋がっていた。
「状況は?」
と問うと、
「どうも帝国は本格的に南米をどうにかするつもりのようだよ。同盟連合の偵察衛星が敵空母群をとらえたんだ」
と返って来る
帝国の第二弾とも呼べる今回の戦闘の舞台は南米のようなのだ。
当然、米州からも空母を派兵するのだが、旧キューバ沖で睨み合いになる。
そんな中、カズはレイドライバーの派兵に際してトリシャと新人のレベッカを起用した。
そこでトリシャ・エカードは[新人を盾にして戦闘]という可能性を告げられた。
一方の帝国、シュエメイ・チェンは上官から[僚機を盾にしてでも敵の撃破を]と告げられていた……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-01 18:00:00
71614文字
会話率:29%
ゼロフォーは三沢基地を制圧完了し、ゼロツーも佐世保を制圧、ゼロスリーも沖縄本島をほぼ制圧した時点でカズとレイリアは上陸していた。
そこで戦闘の末にほどなくして大した被弾もなく横須賀基地は陥落させた。
カズたちは横田基地の奪還へと向かう中
、ゼロゼロが「今回の作戦は乗り気じゃあなかったりするのか?」と問うてくる。
カズは、いやカズ[たち]は渡航する際[友人や両親の事は諦めてくれ]と言われていた。それは日本政府が[保護]の名のもとに隔離してきたからに他ならない。
渡航組は、ある意味[すべてを捨てて]こちらに渡ったのだ。その日本を今、自国の領土とすべくこうして作戦行動をとっている。
カズとて日本という国に思うところがないとは言えない。自分の母親や友人などをまさに置いて来たのだから。
そしてゼロゼロの想い。
そんな中、順調に作戦は進んでいく。
そして横田基地を奪還し、横須賀と共に同盟連合の海兵隊が上陸、駐屯したあとにカズはゼロゼロから降りて海兵隊の軽車両で一路日本海側を目指した。
ある目的の場所に向かうためである。
そこで会った人というのが神崎所長、つまり昔の上司であった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-27 18:00:00
68988文字
会話率:32%
泊りで出掛けて帰宅する電車の中、最寄駅に着いたと思ったら床何光った
で、どこかの王宮で囲まれていた。
集団で異世界転移?
ジョブを調べたらまさかの⭐︎無し
前途多難か…
要らない子同盟で王宮を出て、さぁ新しい生活の始まりだ!
最終更新:2024-11-28 12:30:00
51860文字
会話率:50%
時は西暦二千四百二十二年。
西暦二年百年代に開始された地球人類の本格的な宇宙進出と宇宙進出が軌道に乗り始めると時を同じくして現れ始めた新人類ネオヒューマンとの共生が進んだ時代が過ぎ。
続く西暦二千二百年代から本格的に始まった各太陽系惑星のテ
ラフォーミングが火星、木星圏、金星と成功し次の惑星へと進み始めた時代が過ぎた。
そして二千三百年代初頭、地球人類は太陽系惑星全てのテラフォーミング計画の促進と、その先にある外宇宙探査の為の新技術創出を企図した特殊実験の失敗によって開かれたゲートによって精霊界、魔界、天界の三界の内、神則によって交流が禁止されている天界以外の精霊界と魔界との交流が始まった。
そこから約百年が経過したこの西暦二千四百二十二年現在、六年前から始まった魔界による精霊界への侵攻、そして地球圏では中華帝国とロシア帝国が中心となって結成された新共産同盟によって引き起こされた極東地域への総攻撃と共に三年前に始まった第三次世界大戦によって精霊界、魔界、人間界の三界全土で大戦乱の嵐が吹き荒れるそんな時代、三年前の総攻撃で滅ぼされた一国家の一角で一人の少女が暮らしていた。
これはその少女と仲間達との長きに渡る戦いの物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-28 12:07:18
596944文字
会話率:52%
貴族の名誉が全てを支配する世界で、鋭い頭脳を持つ平凡な少女、ベアトリスは、血筋と権力が支配する社会の中で静かに自分の居場所を築いている。
その穏やかな表情の裏には、彼女自身も知らない秘密が渦巻いていた――地下組織の陰謀、反王政の台頭、そして
謎めいた「王家の守護者」たちの存在。
友情、対立、そして次第に増していく責任――そうした試練の中をベアトリスが進む一方で、忠実な従者であるエドワードとアンは、彼女の知らぬ間に迫り来る脅威から守るため、影に潜んでいる。
しかし、政治が戦争のように繰り広げられ、召使いですら計り知れない力を秘めたこの社会では、彼女の選択一つ一つが混乱と秩序の均衡を揺るがす可能性がある。
『ご主人様には絶対に言わないで』は、忠誠心、陰謀、そして静かな反抗の物語。
迷路のような社会の中を進むたび、秘密が明らかになり、同盟が試され、義務と野心の境界線が曖昧になる。
果たしてベアトリスは、自分には見えない影を乗り越えることができるのか?それとも、影に呑み込まれてしまうのか――?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-28 05:31:08
32896文字
会話率:17%
龍成は彩夏と小説で受賞を目指していた。二人は専門学校の同級生であり、互いの不足を補い合う同盟で一つの合作を創作していた。
雑念を省いた全力の創作課程で、龍成は自分とは異なり才を持つ彩夏の成長を目の当たりにし劣等感を抱くが、そんな彼の前に
別の才を持つ美春が現れ、創作についての交流を深めるようになる。彼女は内気で明確な意思表示をしない彩夏と違い快活で、いつしか新たな相棒になり得るその魅力に惹かれてしまい、そのせいで彩夏との関係が悪くなる。
ある時、美春に専門学校時代を聞きたいとせがまれる。それは龍成にとって彩夏との出会いと度重なる落選の記憶で、それを聞いた美春により本当はどうしたいのかを問われる。
目標はあくまで受賞、可能性が高いのは彩夏であると再認識した龍成は関係を修復すべく動き出すも、予想外に彩夏より急接近され男女関係になってしまう。
雑念を省いていたのは相棒を異性として見てはいけないと思っていたから。
以降かえって安心し、創作は順調に進むが、なぜか彩夏は頻繁に涙するようになる。
涙の答えは不明のまま、ついに合作は完成、さらには念願の受賞を知らされる。
が、どういう訳か彩夏は自殺未遂を起こし意識不明の重体に。混乱し原因の究明に奔走するが、解明に至らず。
絶望した龍成は美春に相談。その際、龍成の知らぬところで彩夏と接点を持っていたこと、彩夏が創作で悩んでいたことを打ち明けられる。
向き合えていなかったと悟った龍成は回復した彩夏と腹を割って話すことに。実は同盟を解消したがっていた事実を知る。
しかし、それは龍成を誰より認めているから。
彩夏は学生時代から彼に強く影響を受けており、だからこそもう一度一人で書いて欲しかったのだ。むしろ彩夏は自分こそが龍成に依存しその才を潰しているのだと、そんな自分は消えるべきだと涙する。
愛する女に誇れる自分でありたい龍成は願いを受諾。一人の作家として筆をとる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-28 02:19:39
124309文字
会話率:40%
※(1700万アクセス突破いたしました!本当にありがとうございます!)
『最後に残ったのは、竜との約束』。
人間族と亜人種が存在する大陸において、両者の対立が厳しい時代……。
そんな時代、あらゆる人種との共存を果たしたがゆえに、人間族
の勢力から『魔王』と蔑みと畏怖をもって呼ばれる男がいる。
ガルーナの気高き王ベリウス。
亜人種びいきの魔王と呼ばれた、人間族の王の一人である。
そして、このガルーナ王に仕える、『竜騎士』の一族がいた。
ストラウス。この蛮勇なる剣鬼たちは、飛竜を自在に駆り王国を守ってきたのである。
しかし、その武勇を愛する王国も滅びることとなる……。
圧倒的多数の敵を前に、竜騎士である父親も兄たちも討たれた。
ストラウス家の四男ソルジェは、一族に残された最後の古竜アーレスと共に敵陣への特攻を行う。
―――竜騎士として戦場で死して歌となることは名誉であったが……。
戦場で死んだはずのソルジェは、古竜アーレスの魔力で蘇生を果たす。
古竜アーレスの亡霊は語るのだ、同盟国の裏切りに遭い、魔王は殺されたと。
裏切り者どもを殺せと、古竜アーレスはソルジェに願う。
故郷を失い、一族を殺され、竜という翼さえ無くしたソルジェ・ストラウス。
最愛の妹の骨を指に抱きしめ、彼は復讐を誓うのだ。
それから歳月は過ぎ……仇敵、ファリス王国は勢力を増しつづけ、巨大な帝国を築き上げていた。
いくつもの戦場を経て、ソルジェは白獅子と呼ばれる老いた傭兵に拾われることとなる。
『パンジャール猟兵団』……亜人種を弾圧する帝国に反する、少数精鋭の傭兵団。
エルフの弓姫、巨人の戦士、獣人の少女に、詩人の男。
心強い仲間たちを手にしたソルジェ・ストラウス、彼が再び『竜』に出逢うとき、運命は動き出す。
……これは、13人の戦鬼と1匹の黒き竜が歌う英雄譚である……。
※熱い物語がお好きな方、どーぞお越しくださいませ。巨大な帝国と腕力と策略で戦う、ダークヒーローのストーリーです。
※カクヨム様でも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-27 23:56:15
14670712文字
会話率:50%
日本政府は国外諜報員による諜報活動の妨害、テロ組織の攻撃を未然に防ぐ防諜に特化した秘密諜報機関《雀蜂》を設立。その中で最も優れた諜報員に与えられるコードネームを持つ主人公は、《国際犯罪組織》の工作員が潜伏している私立成富学院へ長年不登校だ
った男子生徒『伊集院 義正』に成り代わり潜入することに。
工作員の正体は、学院一の美貌を持つ日系ロシア人の美少女『アナスタシア・ベロゾフ』であった。
伊集院によって暗殺されかけたアナスタシアは、成富学院に潜む国外諜報員の特定と排除に協力する同盟関係を築くことで命を繋ぐ。
各国の諜報機関から送り込まれた諜報員たちが潜むセレブ学校を舞台に、国家諜報員とテロリストが手を組み諜報戦を繰り広げる本格スパイアクションラブコメディー。
※書籍1巻に相当する21話までは毎日6:00に更新。以降は不定期での更新予定となっております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-27 21:50:00
124112文字
会話率:32%
紳士同盟
紳士同盟
紳士同盟
最終更新:2024-11-27 15:54:08
359文字
会話率:0%
《あらすじ》
「リーファ・フォルナイゼンッ!!
お前との婚約をここで破棄する!」
アスカンテレス王国の第二王子ナッシュの婚約者であった
侯爵令嬢リーファは、夜会の席で突如婚約を破棄される。
その結果、彼女の義妹であるマリーダが第二王
子の新たな婚約者となり、
リーファは実家である侯爵家から手切れ金を渡されて、国外へ追放された。
だがそれも「全て計画通りよ!」と嘯くリーファであったが、
物事は彼女の計画通りには進まず、
結局、彼女は自身と従者を護る為に、
伝説の戦乙女(ヴァルキュリア)になる事を決意。
そして数々の試練を乗り越えて、
リーファは戦乙女(ヴァルキュリア)となり、
アスカンテレス王国とその周辺国を護る為に
不倶戴天の敵国であるガースノイド帝国と戦う事となる。
だがリーファの思いはただ一つ。
――このまま婚約破棄された追放令嬢として、
――周囲に蔑まれて生きていくなんて嫌よ。
――だからそんな周囲の偏見を私自身の手で変えてやるわ!
――私はその為に戦乙女(ヴァルキュリア)として戦うわ!
――そして戦乙女(ヴァルキュリア)としての使命を果たしたら、
――私は好き勝手に自由に生きるつもりよ!!
しかし彼女の思いとは別にガースノイド帝国とその同盟国との戦いは、
苛烈さを増し、彼女自身も最前線で戦う事になるのであった。
果たしてリーファが自由を掴める日は来るのであろうか?
最強の女性主人公が織り成す本格派異世界バトルファンタジー小説!
※無断転載は固く禁じます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-27 07:10:00
793902文字
会話率:24%
ロシア帝国がシベリアに残存し、日英同盟が存続された世界を中短編の連作で描く仮想戦記
史実よりもバブリーな日本と引き篭もりなアメリカが世界を狂わせる。
九六式榴弾砲搭載自走砲が唸りを上げ、マーリン搭載三式戦が空を駆け、松型駆逐艦が海を埋め尽
くす……陰でタービンライトがこっそりと敵機を照らし、密かに航空巡洋艦が量産される。
基本、毎週土曜日0時に更新中
登場兵器他の詳細設定は筆者HP「茨城駐屯地・改」
http://rockwood.web.fc2.com/index.html
にて公開中
すべての戦争の、すべての戦死者に捧ぐ。どうか、どうか汝らの魂に安らぎだけがあらんことを……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-27 00:00:00
3958644文字
会話率:8%
一部の者(MR保持者)だけが魔法を使うことができるある世界。
MR(マジックレアリティ)━━魔力の質と量でランク分けされMR★(一星、最弱)~MR★★★★★(五星最強)まで存在する━━
強い魔力を持つ者が国王となり、国を支配する。そんな
世界でどの国よりも広い国土を持ち、どの国よりも人口が多く、経済力も世界一。この世界約30ヵ国の頂点に立つ大国がある。名前は、テラ・ダール・ヤ・マティス帝国。
帝国の皇族皇女フィアレアラ・マティスは8歳の時、同盟国ゴ・リキ・マ・アール王国に留学することになったのだが、同盟国に着いたその日に、前世と、さらに前々世の記憶の一部(子供時代)を取り戻してしまった。
えっ?マジ?私の前世って…、、、『男』?
前世の私は、父親に呪詛をかけられ、『王子』の姿に変えられた『王女』だった。
えっ?マジ?私の前々世って…、、、『末子皇女』?
前々世の私は、父親に捨てられ、後に皇女と認められ、毎日倒れるまで強制的に魔法の練習をさせられ無理矢理皇太子にされそうになった『末子皇女』だった。
前世と前々世の私の子供時代の記憶を解放され、二人に同情したのもつかの間、大人になった前世と前々世の私が私の頭の中に勝手に出てきて言いたい放題、喧嘩し放題。どうやら、大人になった前世と前々世の私は、最高にワガママで自意識過剰の自己中女になってしまったようだ。同情して損した。ならば、もうこれ以上前世、前々世の記憶なんて要らない。こんな二人が私の前世と前々世なんて超イヤなんですけど。
『『【失礼ね、フィアレアラ。私達の子孫のクセに。】』』
『私はね、この世界一強い魔力を持つ五星だったのよ。私は、私の自由にするのよ。私は、それが許されるのよ。』
『【そうよ。私は、伝説になるほど最高に強い魔力を持っていたのよ。その私の記憶があるなんて光栄に思うことね。】』
…。
私も将来こんな自意識過剰で最悪にワガママな大人になってしまうのだろうか?
イヤ過ぎる…。
目立たないようにひっそり地味に生きてきた人生が突然ガラリと変わってしまった傍系皇族皇女フィアレアラのお話です。
前作
太陽の王子~呪われた体だけどもしかして都合いい?幸せにする幸せになるための選択~
の続編になります。
前作の登場人物が先祖として出てきますので、先に前作をお読みいただくことをお薦めします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-25 21:00:00
1230886文字
会話率:44%
狂気の科学者であり、ビリオンスヒューマンという特殊な人間でもあったニコラス・グレイの起こした大事件から十数年。天の川銀河はまた戦乱の渦に巻き込まれていた。
最終更新:2024-11-25 12:00:00
147156文字
会話率:42%
人類が地球を捨て、銀河の大海原に出て幾世代が過ぎた頃。衰退期に入った銀河帝国と数々の反乱軍。謀略と裏切り、罠、同盟、造反。そんな人間の醜さを曝け出した戦争の中で、強過ぎるが故に狙われるジョー・ウルフ。やがて戦いは全銀河を巻き込んで行く。彼は
生き延びる事ができるのか?
この作品はカクヨムにも掲載されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-09-21 14:22:29
382513文字
会話率:52%
敵は怪異か人間か――?
第二次世界大戦終結から一年、希望と絶望が入り混じる占領下の日本。世界の趨勢も明日の食べ物をも見通せぬ、混迷の統治下。権力の空白、目を覆う不平等、明日の糧を求めて人は彷徨う――。
荒廃した日本で活発化した怪異現象を
調査・統制すべく派遣された国際的霊会組織『神聖同盟』日本支部。彼らにスカウトされた卜部武季(うらべたけすえ)は、日々の生活に当惑しながらも、次から次へと現れる怪異を銃弾と発現した異能――邪眼で制圧していく。
だがこの力は誰のために――?
ナチスドイツ、大日本帝国が残した遺産を求める組織、国、そして怪異――。それぞれの思惑が複雑に錯綜し、硝煙と陰謀が渦巻く中、一人己の生きる道を見据える男の物語。
※時代考証にガバはありますが、ファンタジーです。(頑張ってますが)大目に見てやってつかぁさい。
※本作の表紙画像やキャラはstable diffusion(model:ageless_v2)で出力し、加工編集しています。TIPSの画像は筆者作成です。
※この作品はフィクションです。実在の人物、団体とは関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-24 19:00:00
307567文字
会話率:30%
ハインリヒは、サイカルネに向かっていた、彼の元には何人もの勇者がいた、その中にフランツと呼ばれる青年がいた、男の名前はこれから同盟を組む男であるデルナ家の当主フランツと同じ名前だった、しかし、興味はなかった、なぜなら、これから多くの戦いがあ
るだろう、そして、何人もの死を見ることだろう、このフランツもその一人だろうと。
ある日、サイカルネに向かっていると、フランツは盗賊を見つけた、さっそく、退治した。
「このフランツが相手だ、覚悟しろ」
「えっ!あのデルナ家の当主だと、ヤバすぎる、逃げろ」
こうして、あっさりと盗賊は倒された、しかし、フランツの名前を使ったことが問題になった。実際にフランツから呼び出された。
「お前は私の名前を勝手に使ったのかの?無礼極まる行為だとは思わないのか?いいのか、フランツという名前でいいのか?」
「ハッ、私の名前はフランツです、たまたま同じです」
「よくわかった、お主に悪気はなさそうじゃ」
こうして、フランツは有名になったあとに、ハインリヒに呼び出された。
「お前の名はフランツだが、それでは呼びにくい、これからはその髪型と色から緑網毛のフランツと呼ぶことにしよう。」
「ハッ!」
こうして、一人の勇者の名は緑網毛のフランツとして知られるようになった。
ある日、フランツたちは問題を起こして、逃げ惑った、しかし、厳禁のトム上官と緑網毛のフランツは二人して事態を収拾に向かった、その結果、うまくいった、なぜなら、この二人は軍をよく指揮して、うまいこと問題を解決したからだ。
「そいつを捕まえろ!早くしろ!」
厳禁のトム上官が命令すると、相手をあっさりと捕らえた、緑網毛のフランツも近くにいた。
「捕まったから勘弁してくれ、助けてくれ」
「許さん」
「そんな…」
そういって、相手は泣きじゃくるのだった、しかし、相手は犯罪者だ、許すわけにはいかない、どうしようもないやつだと飽き飽きしながらきちんと刑罰を受けさせるのだった。あとで、フランツたちに復讐されないか心配だ。
緑網毛のフランツはこうして、仕事をこなしていった。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-11-24 13:00:00
21874文字
会話率:39%
僕は現在社会人一年生の平凡な会社員だ。プログラマーをしている。
つつましく幸せに暮らしてると思う。
そんな僕は3年前、ちょっと変わった体験をした。どうも体外離脱をして宇宙にちょっとだけ行ってみたようなのだ。そんなことも忘れていた現在、宇宙
人が僕を探して地球に来てしまった。日本限定で同盟の交渉をしてくる。
あんな事はその後二度と出来なかったので、見つかっても困る。非常に困る。
だって何も出来ないもん。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-24 12:14:02
15513文字
会話率:19%