アラフォーOLの私は、交通事故に巻き込まれ気が付いたら5歳の頃の自分に逆行転生していました。
何故逆行転生してしまったのか判らないままに、まずは決して幸せな未来が待ち構えていると思えなかった自分と家族みんなの幸せを求めて動き始めます。
「でも、変に目だったら駄目だよね? 逆に不幸になっちゃうよね?」
5歳児の自分に何が出来るのか? 家族が幸せになるにはどうすれば良いのか? 普通のOLが必死に頭を使って、自分と家族の未来を変える為に頑張ります。
「まずは株で儲けて、でも、資金どうするの? まだ5歳だよ?」
そんな主人公が、思いっきり地味に頑張ります。出来るだけ現実に沿ったお話・・・・・・・かな?
ふと、思いついて書き始めちゃいました。気が付いたらシリーズ第二段? 作者の妄想てんこ盛りなのです。
もし作者自身が記憶を持ったまま逆行転生出来たら、どうやって生きる? こんな風に生きれたらいいな。
そんな妄想からの産物です。ご都合主義がいっぱいあります。
毎日12:00、18:00 の2話投稿で、1月8日の投稿で、完結+閑話4話まで投稿終わっています。
皆さんにも楽しんでいただけたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-20 18:00:00
170298文字
会話率:52%
調理師・宇堂優也。
彼は、交通事故に巻き込まれて異世界へと旅立った。
彼が異世界に向かった理由、それは『運命の女神の干渉外で起きた事故』に巻き込まれたから。
神々でも判らない事故に巻き込まれ、死亡したという事で、優也は『異世界で第二の人生』
を送ることが許された。
そして、仕事にまつわるいくつかのチート能力を得た優也は、異世界でも天職である調理に身をやつすことになるのだが。
始めてみる食材、初めて味わう異世界の味。
そこは、優也にとっては、まさに天国ともいえる世界であった。
そして様々な食材や人々と出会い、この異世界でのライフスタイルを謳歌し始めるのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-20 10:00:00
640779文字
会話率:42%
私はアーリィ。本名じゃないけど、ここではそう名乗ることにしているのだ。
うら若き18歳の女の子だけど、はやりの転移をしてゲーム世界とおぼしきこの世界で生活することになったの。
この世界は人類滅亡が緩やかに進んでいるらしい。こんな世界からは
とっととおサラバした方が良いんだけど、地球に戻る方法がさっぱり判らない。
街から外の世界は殆どが森になっている。その森の中には人類見つけたら殺すマンの魔獣が大量に居て、森に入るのは危険が危ないのだ。魔獣が出ない僅かな道も、盗賊と魔物がうようよしているので、簡単には行かない。私には移動の方法があるので何とかなるんだけどね。
私の目標は二つ。
まず、この世界で安心して生活できる環境を手に入れる事。もう一つはなんとかして地球に戻る事だ。
住む家は、親切な女の子が家をくれたのでOK。
生活費を稼ぐのはどうしようかと思ったけど、ここは定番のギルドの門を叩いてみよう。運動は得意じゃないけど、なんとかなるっしょ。
緩い週末……じゃなかった、終末漂う世界で、地球に戻る方法を探しながら、私は毎日を生きています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-18 13:10:00
289625文字
会話率:39%
とある世界で、コアイは災厄のごとき強者「魔王」として恐れられていた。
コアイには道理や善悪など判らない、だから好きに暴れ、好きに生きた。
しかしある時、コアイは神の寵愛を享けた人間と魔族の謀反によって封印され、滅んだ。
はずだった
。
長い年月の先、ふと居城で目覚めたコアイは異界の人間スノウと出逢う。
コアイは彼女と幸福な日々を過ごすために再起し、人間たちの世界で猛威を振るう。やがてコアイは己の力、彼女の知識、あるいは彼女の存在によって、少しだけワガママを控えた「魔王」として再臨する……
──せめて、彼女にだけは裏切られないように。私はこの世界で、彼女とともに─────
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
各部分のうち「異聞録」と題した部分は、主人公コアイとは別の視点を含む、本作に係る人物等の紹介を兼ねた記述となります。
また「裏面」と題した章は、主人公コアイとは別の視点で描いた部分となります。
21/01/30 副題を変えてみました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-15 00:12:59
661184文字
会話率:34%
兎に転生してしまった事以外何も判らないまま
異世界に放り出された主人公。
一体なぜこんな事になったのか。
神様の悪戯か、はたまた何かの手違いか。
自分の事は名前さえも思い出せない。
持っているのは少し偏った知識と記憶だけ。
でも、この兎ちょ
っと変なんです。
なんと頭に角が一本あるんです。
厳しい野生を必死に生き抜く、異世界ワイルドライフ・ファンタジー。
走って、跳んで、ぶつかって。食べて、逃げて、戦って。一羽の兎の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-11 14:12:29
345672文字
会話率:58%
妻子持ち(住宅ローン有り)なのに、朝、目覚めたら美少女になっていた。
「俺だ。お前の夫だ」
「はぁ?」
「朝起きたら、こうなっていた。信じてくれ」
「お母さん。この子、だぁれ?」
家から放逐されそうになるも、何とか妻と娘の説得に成功
。
家庭と生活収入を維持しつつ、元へ戻る方法を模索する。
だが、少女化した理由がサッパリ判らない。
そこへ突然、来訪する妹夫婦。
「君は今まで、どこにいたのですか?」
「初対面の人に話す気はありません」
「私は君の事を心配しているのですよ?」
「気持ちだけで結構です」
「陽子さん。義兄上は今、一体どこにいるんです?」
「お兄ちゃん、失踪、蒸発って事?」
深まる混迷、加速する誤解と風評被害。
次から次へと降り注ぐ障害、難問の雨あられ。
やはり、こうなったのはアレが原因か?
現状打破のため、我が行くは年末の即売会。
果たして、主人公は無事に元の姿へ戻る事は出来るのか?
(『カクヨム』重複投稿)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-10 19:18:40
247700文字
会話率:43%
※カクヨムにも投稿しています。
皆さんは三国志はお好きですか?私は正史が大好きなので自分でも変化球を投げたくなってしまいました。
とはいえ、本当はめっちゃ知識が無いと書きはじめること自体に躊躇するテーマなのです。でもいくら勉強してもどうせ尽
きることがないので、とにかく書きはじめてみます。なので間違いを見付けたらさらっと直すか、「俺の後漢ではそうなんだよ」と開き直るつもりです(ズル)。
以下、方針です。
人称:朕とか明公とか卿とかの当時の人称をなるべく使いたいが、吾汝では文章がのみこみにくくなるので私とか貴方みたいなも許容する
人物:史料に全く出て来ない完全な架空の人物は出さない。史料で全く姓名等が無い人物はしかたないので便宜上付けても良い。特に女性。 史料で名前の一部しか判らない場合は勝手に付けてはいけない
旧字:本文は新字。人名、地名、役職の旧字は極力そのままにする。ただ孫権を孫權と書くとしっくり来ないだろうから例外はありで
熟語:仏教起源日本起源のものはある程度許容。同時代はネタでない限り原則不許可(絵に描いた餅とか)
捏造:面白ければこじつけで。
修正:無限に折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-26 19:45:07
456387文字
会話率:32%
私の名は、ダグラス•フォン•クラスタ(本名 牧太一)である。
勿論、これは、我が真名ではない。
こんなものは所詮、世の中を上手く渡り歩くための仮初の姿に過ぎん。
私は、常に世界から狙われているのだ。
そんな私だが、学舎、(まあ高校の事だ)
から帰っている
ときに事故に遭ってしまった。我ながら情けない。
おそらくだが、何者かが差し向けた”刺客”による犯行であると私は、推測している。
気がつけば私は、病院の天井をぼんやりと見つめていた。のではなく、素朴な木造の天井を見ていた。
どこか。それは判らないが、何故か違和感のある感じだ。
というか、知らない家の天井だし、周りに見える家具は、全部見た事ないしで、明らかに異常な光景だった。
が、不足の事態に備えて、数多の指南書(ラノベ)を読み漁り知識を蓄えていた私からすれば、簡単なパズルを解く様なものだった。
一つ一つのピースをはめていき、正解が見えて来た。
ここは、異世界だ。
そう、私は、異世界に転生したのだ。
ようやく世界が、私に相応しい居場所へと誘ってくれたらしい。長年の生活が功をそうしたみたいだ。
……自分の家に帰りたい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-23 00:23:50
4731文字
会話率:23%
「迷い家」――遠野地方に伝わる話で、そこを訪れた者は、何であれ一つを選んで持ち帰らねばならないという。
その「迷い家」に、ふとしたはずみで出会ってしまった小学生が二人。魔法のスクロールを選んでご満悦の女の子を尻目に、何を選ぶべきか途方に
暮れた男の子。半ばやけくその愚痴混じりに「迷い家」を選ぶと……驚いた事に受理されてしまう。ただし〝収蔵品〟も〝備品〟も別扱いの未完成状態で。
その後、無事に元の世界に戻れたのはよかったが……使い方も鍛え方も判らない魔法を貰った女の子と、どこで建築中なのかも判らない「マヨヒガ」を貰った男の子。二人のささやかでおかしな冒険が幕を開ける。(第一部 五年生 一学期)← 今ココ
小学生の述懐という体裁なので、会話やモノローグではいつもより漢字を少なめにして、凝った言い回しも減らしています。ただし、二人以外の会話やモノローグなどはこの限りではありません。また、二人が愛読しているようなラノベに出てくる単語や言い回しは熟知しているものとして、漢字のままにしています。
R15と残酷描写は保険です。
【お断り】
本作に登場する地名・人名・歴史・道徳・法律・価値観・慣習・伝承などは架空のものであり、現実のそれとは無関係である事を、予めお断りしておきます。現実で作中人物と同じような行動をとった場合、何らかの法規に抵触するかもしれませんのでご注意下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-18 21:00:00
205284文字
会話率:62%
: どこか中世のヨーロッパを思わせる剣と魔法の世界。今回も死霊術師ギルドの陰謀によって面倒な話を押し付けられた主人公は、望みも目的も正体も判らない怨霊(?)の群れを鎮撫せよという無理難題を押し付けられる。古い祭祀遺跡を潰して畑にしたと聞かさ
れた主人公は、そりゃ祟られるのも当たり前だろうと呆れるのだが……よくよく聞けば話はそう単純なものではなく……
祟りを為さないものを「怨霊」と呼んでいいのかという形而上学的問題は別にして、誰にも何にも怒りを向けないが故に、却って不満の理由が判らない。彼ら「怨霊」の呟きと状況のみを手掛かりにして、主人公が辿り着いた結論とは?
「デュラハンの首」・「飽食の餓死者」・「化かし合いのダンジョン」・「片腕の証言」・「震える指」・「溺死人」・「死霊術師のお仕事」・「マコーレー子爵の災難」・「花瓶の冤罪」・「スケルトン・パズル」・「声無きものの訴え」・「墓室の闖入者」・「貴方はだぁれ?」・「死者の神像」・「斥候職のお仕事」・「オーガの像」と同じ死霊術師シリーズです。宜しければ前十七作もご覧下さい。
R15と残酷描写は保険です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-11 21:00:00
7062文字
会話率:64%
過労死した社畜の俺は原初の神によって異世界に転生させて貰えた。
貰った転生特典は転生先の世界を創った創造神の祝福。転生特典の説明は無いの? チートスキルも無いの? 貴族の家に生まれたものの、正夫人に虐められる庶子。
虐めはまだしも、毒に魔法
誤射に馬の暴走、毎日危険が危ない。
創造神の祝福が何だか判らないまま、何とか生き延びて田舎の街に脱出。
平民となった俺は穏やかで優しい人に囲まれこっそりのんびり生きる、・・筈だったのに偶々落ちて来た大きな鳥さんや、めっちゃ大きな鳥さんを拾ったせいで逃げ出して来た王都に逆戻り。
将軍になって役人の不正を正せ? 9歳の子供を頼りにするな。
貴族に振り回される王さんの頼みを断り切れずに面倒な仕事を押し付けられる。
漸く将軍を首になったと思ったらお騒がせ王子達のトラブルに巻き込まれる。
陛下のおっさん、政治がダメなら子育てくらいはちゃんとしろ。
普通に生きていた筈なのに、気が付いたら4人の奥様達と12人の子供達。
温かい家庭が欲しいとは思っていたけど人数が多すぎる。
家族の為にお父さんは一生懸命頑張ります。
下着製作に洗濯に運送、SSランク冒険者は忙しい。
奥様達や娘の名前を度忘れして怒られたり、娘に抱き着いて張り倒される幸せな毎日。
バカ王のせいで起った周辺国の侵攻や魔獣の氾濫で大混乱となった王国で東奔西走します、4人の奥様達と11人の娘達が。
俺は”ヘイ、タクシ―“、呼び出されたら運ぶのがお仕事。
ズバッと参上、ズバッと運送。みんな頑張れ~!
女性達が思う存分活躍出来る様に後ろから支える事こそ男の仕事。
俺と息子は女性達のパシリ? パシリのどこが悪い。
4人の妻を持つ俺と11人の姉を持つ長男が女性達の後ろから“頑張れ~”と応援する物語。
表題を回収するのは第1部の終わり、第2部は11人の姉を持つ長男の物語、ちょっと長めの中編になる予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-02 11:02:47
344323文字
会話率:34%
子供の頃から努力もせずにスポーツ・勉強などが簡単に出来てしまう為、周囲からのヤッカミと何に対しても感動が得られず興味を失い、やる気を無くし高校生活をダラダラと日々過ごしていた的場豊は、クラスごとの勇者召喚によって異世界に行くことになった。
クラスメイトは全員が職業は勇者だったが、豊だけが違った為に支援は出来ないと言われる。
この手の話しはほとんどが胡散臭い物と知っていた豊は、これ幸いと勇者召喚をした国から出て行く事にした。
豊は移動の途中で偶然に出会った、誰も買ってくれない醜女の奴隷を抱え込んでしまって困っていた奴隷商人から、旅の相棒に是非にと言われサユリアを仲間にする。
奴隷商人から話を聞くと、やはり勇者召喚した国は何を企んでいるかは判らないが、魔王復活の時期を偽っていた。
元の世界へ戻るには魔王を倒した後になるので、それまで気ままに旅をする事に決めた豊は、サユリアの望みを叶える為にサユリアの一族が聖地としている神殿に行くことにした。
旅は順調だったが、ある日この世界で初めての地震が起こり、新たなダンジョンの出現や神殿の在った山が噴火してしまう。
火山灰によって大打撃を受けた国の復興に一役買った豊は荒れた土地を領地として貰い、山の復興を目指すが新たなダンジョンの強力な魔物や新大陸の覇権争いなど問題は山積みだ。
そして、かつてのクラスメイトである勇者達を有する碌でもない国との対決を制する事が出来るのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-24 12:11:24
60417文字
会話率:67%
───火直の街には三人の“土地守”がいる。
はるか昔からつづく仕来り。人の手から手へ。旧い血から新しい血へ。決して破ってはいけない約束のように、それは途絶えることなく、連綿と受け継がれてきた。
この地に集うよくないものから、街と人とを護るた
めの防波堤にして要石。あるいは、人身御供ともいう。
五月の半ば、ゴールデンウィークも過ぎ去ったある日のこと。高校一年生の少女、みどりはある事件に巻き込まれてしまう。事故で亡くなったという先輩の話。夜に溶けるような淡く青い光。真っ暗な夜、彼女を襲う異変の正体も判らないまま、意識は闇へと落ちていく───。
一方で、少年は寝静まった深夜の街を独り静かに歩いていく。長い坂道を上り切った先にある、白く、歴史を帯びた教会。重い扉を開けると一人の年若い神父が彼を歓迎した。
「やあ、こんな夜更けに訪れるなんて、いったい何の用でしょう」白々しい問いかけに、少年は冷たく応える。「仕事だよ」
───つまるところ、自分は生きていてよかったのか。
知りたかったのはその答えだけ。止まない後悔に打たれ、贖罪に身を縛り、縋るように過去を想い、それでも歩み続けた十六年の生の記録。
その最期に、少年はひとつのこたえに辿り着く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-05 19:50:14
33074文字
会話率:24%
お育てしているウィリアルド坊っちゃまから婚約者が決まったことを告げられた日、私は唐突に思い出した。
この世界が前世で見たアニメの世界であることを。
そして、このまま順当に物語が進めば、坊っちゃまには破滅の未来しかないことを。
ならば、
可愛い坊っちゃまの幸せのため、私が原作改変に挑もう!!
……という入りの話です。
人生二度目のヒロインの、当て馬婚約者の、執事に転生した<私>が、坊っちゃまを破滅させないために色々頑張る話。
孫溺愛系おじいちゃんの話なので、恋愛要素は坊っちゃまとヒロインのものになります。
主人公の一人称で話が進むので、<私>が知らないことは判らないままですので、色々想像を逞しくして読んでください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-02 04:00:00
62176文字
会話率:29%
もう二度と会えない親友イリステレサ。
遠くへいってしまった彼女の幸福を願うシシィの一人語り。
主人公の一人称なので、彼女に判らないことはすべて判らないままです。
想像を逞しく読んでいただけると有り難いです。
最終更新:2024-09-15 19:50:18
20797文字
会話率:26%
と見せ掛けて、何か話がヤバい方向に……果たして真実は?
※作中の残酷描写は「何かマズい事が起きたという匂わせ程度」「本当に起きたか判らない」ものですが、苦手な方は御注意下さい。
「なろう」「カクヨム」「アルファポリス」「Novel Days
」「ノベリズム」「GALLERIA」「ノベルアップ+」「note」に同じモノを投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-04 11:53:39
477文字
会話率:100%
良く判らない理由で警察や市役所を盥回しされている初老の男。
何故、そんな事に……?
果たして、これは、超常現象なのか? それとも現実に起き得るが、下手な超常現象より異常な事態なのか?
「なろう」「カクヨム」「アルファポリス」「Novel D
ays」「ノベリズム」「GALLERIA」「ノベルアップ+」に同じモノを投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-19 18:04:55
1147文字
会話率:69%
「おい、神様(作者)、追放モノの主人公が何で、こんな目に遭うんだよッ?!」
「ごめん、ガチで、今後、追放モノのジャンルのトレンドがどうなるか判らないんだよ」
「なろう」「カクヨム」「アルファポリス」「Novel Days」「ノベリズム」「G
ALLERIA」「ノベルアップ+」に同じモノを投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-10 09:50:46
1417文字
会話率:29%
テスト投稿です。以前のid削除してしまって新規取得したのですが、小説投稿機能もリニューアルしたのですね。使い方すぐに慣れるかな?
こちらのお話はかなーり前にとある漫画の二次創作として書いたものなのですが、名前も容姿の描写もないので、元ネタ
判らないかなあと思い、ジャンルを文芸にしてみました。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-09-25 01:02:34
1576文字
会話率:0%
日本の事とか戦艦の事とか、とりとめもなく思い浮かんだ事を綴ろうかと・・・。
きちんとした歴史を学んだわけでもなく、こつこつと一次資料を当たって研究したわけでもなく。
司馬遼太郎を主とした歴史小説やいろいろな解説書、またはWikiを中心とした
ネットから仕入れた資料などから思い至った事ですので真偽のほどは保証しかねる事ばかりですが。
まあ、意外な視点を提供できるかも、とは思います。
いわゆる「とんでも」論や妄想の類いでしょうが。
読んで不快になられる方、怒る方、多々いらっしゃるとは思いますが、そういう方に謝罪する気はありません。
嫌なら読まないで下さい。
それだけです。
後、実在の方の名前や書名を引用させていただいています。
本来ならきちんと了解を取る必要があるのでしょうが、その様な事出来るはずもなく・・・・どうしましょう。
取り敢えずこの場でお詫びしておきます。
それと、反論などいただいても私には知識不足で真偽が判らないだろうと思います。
著作権などは放棄しますので、好きに引用してぼろくそに言ってください。
私は気にしません。
喜んで読ませていただきます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-04 01:00:00
387018文字
会話率:2%
「やあ、おはよう。私の可愛い後輩くん」
二浪のすえに大学へ入ったものの、悩み多き日々を過ごす「後輩くん」はその日、「先輩」と出逢った。先輩は一体いくつなのやら、成人しているようには見えない小柄な童顔なのに煙草を吸うし、とてもとても頭がい
い、しかもアルバイトで探偵さんをやっているんだそうで。可愛くって、格好よくって、凛々しくて、でも甘やかし、声の潤いからすると女の人か、でも女性の特徴には乏しい気もするし、この凛々しさは男の人じゃないか、だけど。結局何一つ判らない先輩に救われて護られて、気付けば後輩くんは、先輩の年齢も性別も名前さえも知らないままに、恋に落ちてしまいましたとさ……。
だけどその日から、不思議と、後輩くんの日々は甘酸っぱくって、ちょっとハッピー。
===
いろいろジャンル横断型カレッジラブストーリーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-24 07:00:00
290523文字
会話率:36%
僕は自宅の台所で熱心に戸棚や冷蔵庫を物食して、在らん限りの調味料を食卓に並らべている。
塩、砂糖、ソース、醤油、味醂、酢、唐辛子、わさび、生姜、にんにく、胡椒などである。サフランやナツメグなどもあるが、日頃料理をする習慣の
無い僕には何なのかの区別はつかない。
そんな僕が何でこんな事をしているかと言うと、急に料理愛に目覚めた訳でも消費期限を確認しようとしている訳でも無かった。どちらかと言えば、これから僕がしようとしている事には料理は一切関係無いし、期限が切れていようが知った事じゃない。
いや、ひょっとしたらむしろ期限切れの方が効果があったりするかも知れないのだ。この"かも知れない"という響きがそもそも怪しかったりするのだが、こればかりはやってみないと判らない。
そう、僕が今からしようとしている事は常識のある人ならたぶんやらない事だ。けど僕は少しだけワクワクしている。
ほんのつまらない思いつきだけど、暇な僕には割と重要なのである。僕は戸棚に入っていた大きめの透明なガラスボウルを取り出して来ると、その中に適量ずつの調味料を合わせながら、ノートにその配合を記し始めた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-07 00:08:56
29380文字
会話率:20%
不倫問題で離婚を決意した貧乏ライターの三浦美砂子。
彼女は若い頃を過ごした京都に心を癒しに来た。
そして、元同僚で親友の松倉早紀と再会する為に訪れたレストランで一枚のモノクロ写真と出会う。
そのモノクロ写真には美しい芸者と外人の軍人が写って
いた。
彼女にとって京都に来たのはもう一つ目的があった。
それは、婚姻の時に判明した子供の頃に死別した母の出生地を訪ねる事だった。
そして、彼女はそこで一人の少女と出会う。
そのモノクロ写真に何か不思議な親近感を覚えた彼女はレストランのオーナーシェフの稲垣陽一からこの写真は養父の遺品だと聞く。しかし、そこに写っている人物は誰か判らないと言う事だった
そして、彼女はふと立ち寄った小料理屋で老婆チヨからこの写真にまつわる悲恋の物語を聞く事になるが・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-18 17:55:03
17813文字
会話率:64%
不倫問題で離婚を決意した温泉ライター 三浦美砂子。
彼女は若い頃を過ごした京都に心を癒しに来ました。
そして、元同僚で親友の松倉早紀と再会する為に訪れたレストランで一枚のモノクロ写真と出合います。
そのモノクロ写真には美しい芸者と外人の軍人
が写っていました。
彼女にとって京都に来たのはもう一つ目的がありました。
それは、結婚時に判明した子供の頃に死別した母の出生地を訪ねる事でした。
そして、彼女はそこで一人の少女と出会います。
モノクロ写真に何か不思議な親近感を覚えた彼女はレストランのオーナーシェフの稲垣陽一からこの写真は養父の遺品だと聞かされます。
しかし、そこに写っている人物は誰か判らないと言う事でした。
そして、彼女はふと立ち寄った小料理屋で老婆チヨからこの写真にまつわる悲恋の物語を聞く事になりますが・・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-30 16:36:09
124984文字
会話率:95%
はてさて今回の始まりは判らない状況も到着したのは柱の上。
究極の選択はあるのか。
用意された道具など何時もと違うような事柄あり。
では最後はどうなるのか。見てもらいたい。
最終更新:2023-12-31 22:12:20
11538文字
会話率:0%