樋口一葉の処女肉を貪った男と言われる相場師の久佐賀義孝。
毎月にお金を支払っているとわかるお手紙が残っているので、文句を言うのは筋違いかも?
後の世において樋口一葉ファンから評判の悪い怪人・久佐賀義孝も、明治十五年ぐらいは多感な青少年
で、ピュアな初恋を経験します。。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 09:00:00
95848文字
会話率:34%
樋口一葉関連のフィクションでよく【完璧淑女】として登場する三宅花圃が中学生ぐらいの頃の話。
ヒロインとして登場します。
「鬼ごっこは屋根の上でやるべし」と吠える元気っ娘。
女学校時代には夜道で三人の男に襲われ、一瞬で一人を投げ落として仕留め
て残りを退散させたという逸話もあります。
元老院議官令嬢。容姿は清純で瀟洒。学問は女学校で主席争い。歌人として朝廷の歌合戦に唯一の女性詠者として出場して勝利。
ただし、当時の女性らしい言葉遣い礼儀作法はからっきし。
また、落語や三味線といった庶民の芸能が得意だったり、武術も得意で「売られた喧嘩は倍付けて買う」という武闘派だったりするようなところも淑女としては減点要素
高校時代(女学校)の頃は、授業で社交界(鹿鳴館)に放り込まれると、【鹿鳴館の華】の鍋島栄子とか、三宅花圃が和歌のちびっこ天才先生の頃からの弟子でした。
そのため、
「みんなで、たっちゃん先生(三宅花圃)を完璧淑女に育てましょう」
という騒ぎになったようです。
年上のお姉さんな生徒たちから、推しのアイドル扱いされて、三宅花圃も困惑した模様。
「冬は踏舞よりもストーブ」
という迷言を残します。
そんな暴れ犬の三宅花圃がヒロインとして活躍する作品は今のところ本作だけ!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-26 09:00:00
71371文字
会話率:30%
部員が三名になり部室を女子ラクロス部に横取りされてしまった超常現象研究部。彼らは高校近くの洋食屋『マリアンヌ』にたむろする様になる。シェフが初代、部長だったからだ。今日も迷える三人にシェフが出すのは美味しいキャラメルマキアートととっておきな
お話。一話完結な為どこから読んでも大丈夫です。講談社のサイトにも投稿中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 20:33:22
19541文字
会話率:32%
ウルトラバカなマコにはアイドルにもなれそうな顔とEカップの胸という武器があった。彼女はそれを武器に幸せをつかもうとするが七三分けのタツオと結婚してしまう。そして何故かさして美人でもないサチエが玉の輿に乗って……
果たしてマコは幸せをつかむこ
とが出来るのか?
講談社のサイトにも投稿中折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-04-15 19:37:50
4297文字
会話率:11%
十年前、相田は有名な舞台演出家の高原の元で下働きをしていた。だが高原は事故にあい姿をくらましてしまう。ようやく見つけた高原とその妹の里美、だが里美は言った。「兄は最初、自分の頭がおかしくなったと思ったそうです」その言葉の驚くべき真相は・・
最終更新:2023-09-09 19:39:17
2450文字
会話率:48%
【一言で分かるあらすじ】
自身の強さに無自覚なおっさんが、元弟子たちになんやかんや持ち上げられて活躍しちゃってだんだんと名声と評価を得ていくお話。
【ちゃんとしたあらすじ】
ベリル・ガーデナントは、レベリス王国の片田舎に道場を構えるしがな
い剣術師範である。
自分の強さに気持ちの折り合いを付け、のんびりと田舎生活を過ごしていた。
だが、元弟子の一人であるアリューシアが突如訪ねて来て、ベリルを騎士団付きの特別指南役に推薦したと伝えられてから生活は一変する。
騎士団長、最上位冒険者、魔法師団のエースなどなど、とんでもない大物に大成した元弟子たちと久々の再会を果たすわ、実家である道場からは追い出されるわ、指南役以上の依頼が次々に舞い込んでくるわで激動の日々。
そして、こんな自分を慕ってくる元弟子たちに嬉しく感じながらも、大して強くもない自分とは不釣り合いだと謙遜を重ねるベリル。
しかし本人が気付いていないだけで、ベリルは類い稀な才能の持ち主であった。
自分の力に無自覚なベリルは、彼の力を知っている弟子たちに囲まれながら、徐々にその力を世界に知らしめていく。特に自覚のないまま。
◆SQEXノベル様より書籍化予定◆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 15:01:58
881860文字
会話率:38%
「物語の登場人物」は、いかにして「ヒロイン候補」に躍り出るのか。
というのを個人的に考えた備忘録的な何か。
キーワード:
最終更新:2021-05-27 21:08:28
3038文字
会話率:0%
社会保険労務士として日々を過ごしている春場直樹。
変わり映えしない毎日、予想より二段階は低い給与、横暴な取引相手……。今の生活に少し疲れていた春場はある日、突如として自身の住む一室ごと異世界へ転移してしまう。
転移先で最初に出会ったのは、見
目麗しい一人の美少女。
右も左も分からぬ世界で、彼は謎の少女から一つの依頼を受ける。
「我はな、国を作ってみたい」
「国っすか」
冴えない社労士と異世界の様々な種族が織りなす建国系ハチャメチャスローライフ、開幕。
チートなし、特典なし。
これは突如異世界に飛ばされた社会保険労務士のおじさんが、転移先で出会ったとんでもない世界と人々を相手に、培ってきた知識を頼りに等身大に頑張っていくお話である。
※社会保険労務士(しゃかいほけんろうむし)とは
労働関連法令や社会保障法令に基づく書類等の作成代行等を行い、また企業を経営して行く上での労務管理や社会保険に関する相談・指導を行う事を職業とする為の国家資格であり、弁護士・弁理士・司法書士・税理士・行政書士・土地家屋調査士・海事代理士と共に職務上請求権が認められている8士業の一つである。
(出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)
※2020/07/23 イメージイラストを掲載(作:やまだ六角様)
※2020/07/23 タイトル、あらすじ変更
旧タイトル:社会保険労務士の資格って異世界でも役に立つんでしょうか ~可愛い女の子たちとおっさん(36)の国づくり~
※本小説は「カクヨム」でも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-08 19:41:07
257925文字
会話率:33%
熱帯地域が広がり、山火事が起きる世界。
かつて争っていた、火の国と氷の国は、そのわだかまりを残したまま友好関係を築こうとしていた。
火の異能力者であるアマドは、別名『竜提督』と呼ばれている。強力な火の異能力を持つ彼は、それゆえにコントロー
ルが効かない。
一方彼と結婚した氷の国出身のイルマタル・タハティは、森林火災や異能力者の暴走を食い止めていたことから、異能力にちなんで『盾の乙女』と呼ばれていた。
イルマタルと距離を置くアマドに、ガンガン距離を詰めるイルマタル。
「今までの人生にかけて! 彼が異能力の暴走に悩まされないよう、そばに居よう!」
「イルマタルさんがいると火が出るんだよおおおお!(恋の力で)」
一方、アマドにはイルマタルに隠していることがあるのだった。
好感度は高いのに、すれ違いまくるハイテンション・ラブコメディ!(予定)
別サイトで別名義で投稿してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-23 08:00:00
62951文字
会話率:39%
【登場人物】
ハヤセ:セイバー兼チームリーダー。苦労人。男性PCで中の人は男。
オリヴィア:ガンナー。ヤバい。女性PCで中の人は女。
チヒロ:アサシン。女性PCで中の人は男。
サクラ:クレリック。鎧に包まれている。中の人は女。
頭を空
っぽにしてお読みください。
別サイトで別名義でも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 20:16:25
1715文字
会話率:36%
若きハートフィリア家当主オスカルは、絶賛ピンチだった。
なんと、妹ソフィアが、自分たちより爵位の高い婚約者に対し、ぐうの音も出ないほどやらかしてしまったのである!
「なにか弁明はあるか」というオスカルに、ソフィアは…。
別名義で別サイト
にアップしているものを持ってきました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-16 18:46:46
1576文字
会話率:57%
「いつからだろう。俺/私は、自分以外の人間が敵に見えるようになったんだ。何もかもが嫌になった。だから俺/私は、嫌なことを全て吹き飛ばしたかった。ただそれだけ」
ある年、日本で学校が二校焼失する事件が起きた。犯人はどちらも高校生だった。
田舎生まれ田舎育ちの少年は、親の勧めもあり地元では進学校と呼ばれる高校へ進学したが、あまりに多すぎる課題や九州ならではの古臭い校則や校風、先生や生徒との人間関係に嫌気がさし、学校を爆破することを決意した。結果爆破は成功し、少年は追われる身となった。
都会生まれ都会育ちの少女は、第一志望の都立高校に落ち、第二志望の私立高校にも落ち、最終的に滑り止めのFラン私立高校に合格し通っていたが、度重なるいじめや嫌がらせに遭い続け、親からも責められ、人生に絶望していた。そんなある日、少女は募り募った怒りに耐えきれず、学校を燃やすことを決意した。結果学校は全焼し、少女は追われる身となった。
二人は佐賀から約650km、東京から約500km離れた大阪で遭遇した。同じ境遇に置かれた二人は、お互いに手を取り合って生き延びる方法を模索し、ほとぼりが冷めるまで一緒に居ようと約束した。
だが、この事件が「戦後最悪の大量殺人事件」として歴史に刻まれことになると、警察は大量殺人を行った少年と少女を「テロリスト」の名前で指名手配を開始した。あらゆるテレビ番組で名前と顔写真が放送され、ネット掲示板には二人の住所を特定しようと動き出す人も現れた。二人は、自分たちが少年法により最悪の事態は免れることができると思っていたが、これにより国内に逃げ場は無くなってしまった。
様々な政治家や評論家や記者は、これでこの残酷な事件に区切りが着くと考えていた。だが少年少女は違った。二人は最期まで抵抗すると動画配信サイトで宣言した。
この瞬間、「二人の小さなテロリスト」と日本国家の壮絶な戦いが始まろうとしていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-16 18:00:00
50743文字
会話率:62%
恋愛対象について語る賞金稼ぎの少女とクラスメイト。ショタコンの片鱗を見せる賞金稼ぎに対し、クラスメイトが明かした内面は?
最終更新:2024-04-01 07:00:00
1010文字
会話率:67%
薬物犯罪にクラスメイトが巻き込まれているかもしれない。中学生の依頼で、賞金稼ぎの輝夜は河川敷へ向かった。
最終更新:2022-06-21 07:00:00
1438文字
会話率:62%
死にたがった人質の少年を、珍しく優しく諭す賞金稼ぎの話。
最終更新:2022-05-01 07:00:00
770文字
会話率:30%
深夜の西麻布で反社らしき風貌の男たちに追われていた女性。家路の途中だった佐賀直樹はそれに巻き込まれる格好で彼女を救うことになる。だが、その素性も知らないままで助けた女性は大阪で広域暴力団から一億円を奪っていた。街が眠らず寂寥感に包まれるこ
とのない街、六本木。関西、六本木の暴力団や半グレたちを歪に巻き込みながら、佐賀直樹と彼女を中心にして奪われた一億円に端を発した狂乱の宴が六本木の街で始まる。寂寥なき街で狂乱の宴と自愛の果てに訪れる二人の結末は……。
〈他サイト重複掲載〉折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-29 09:17:09
23926文字
会話率:35%
赤城 純 16歳。彼は父親の転勤のため佐賀県から東京都多摩市に移住をした。
高校受験も無事? に終わり、平穏な高校生活を送るため、純はみんなに秘密にしている事がある。
赤城 純は色々と見えちゃうんです。
それは入試の時から見え
ていたようで…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-28 21:00:00
47153文字
会話率:42%
初めて書く現代ファンタジー作品です!
所々至らぬ点があると思いますが、色々四苦八苦しながら書いて行こうと思います。
10年前、女神様の手違いで異世界に召喚された佐賀正人(さがまさと)16歳。
魔王を倒さないと元の世界には帰れないと言われ
、魔王を倒すことを決め旅に出て五年後…ぼろぼろで傷だらけの猫耳少女2人を拾い、そこから五年でなんだかんだあって辛い事もあったが無事魔王を倒し女神様に魔王を倒した報酬として猫耳少女2人が地球で暮らす許可とかもろもろ貰って地球に戻ってきた俺達が待ち受けていたのは……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-10 09:46:01
1120文字
会話率:56%
『奇なる姓に妙なる名』その人は『四天王寺ロダン』。
彼はのっぽ背にちじれ毛のアフロヘアを掻きまわしながら、小さな劇団の一員として、日々懸命に舞台芸を磨いている。しかし、そんな彼には不思議とどこからか『謎』めいた話がふわりふわりと浮かんで
、彼自身ですら知らない内に『謎』へと走り出してしまう。
そんな彼がある事件で失恋をしてしまった。
その彼が原付バイクで目指したのは、山口県の彦島。そしてそこで彼はある事件を解決するが、その足を佐賀の唐津へと向かう。彼は失恋をいやすために放浪の旅に7でたのだが…、しかし、彼の行くところに、何かしらの事件が舞い込んでくる。
それは彼の個性故か、それとも優しさ故か。
四天王寺ロダンは彷徨い、放浪する。
本作はそんな四天王寺ロダンが旅先で出会った事件をまとめた短編集です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-21 22:05:02
42728文字
会話率:30%
他力本願。
それが俺、本村宗一郎の座右の銘である。
佐賀県という常に全国魅力度ランキングの最下位にある県に産まれた俺は小さい頃から勉強やスポーツが苦手だった。
というよりかは得意になる為の努力が苦手なのだ。
とある有名スポーツ選手は
言った。
「どうやったらプロになれるかって?それはね。ただひたむきに努力する事だよ。頑張れ!」
却下。
とある学者が言った。
「どうやったら学者になれるかって?それはね。小さい頃からしっかりと勉強してテストでも良い点数を取る事だよ。頑張って!」
却下。
努力何で時間の無駄だ。そんなものは他人にさせて俺は美味しい所だけを持っていく。それが一番賢やり方だ。そんな卑怯で捻くれた考えを幼いながら抱いていた。
これはそんな他力本願な男が他人の力で異世界で戦って行く話し。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-18 16:07:01
19062文字
会話率:33%
好きな子を校舎裏に呼び出した。
愛を綴ったラブレター。女子が言われて喜ぶ言葉ベストスリー。
よし、完璧だ。
幼馴染に背中を押され、今こそ戦場(校舎裏)へ。
最終更新:2023-11-09 20:15:55
5131文字
会話率:28%
古代ローマ史好きの社畜、佐賀へ行く。
日帰りでひとり、佐賀城と吉野ケ里遺跡を見て回った。
仕事や人間関係にとらわれず、誰にも邪魔されず、気を遣わずに旅をするという孤高の行為。この行為こそが現代人に平等に与えられた、最高の『癒し』といえるの
である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-12 09:32:18
5843文字
会話率:0%
ある日のコンビニ。そこで俺は声をかけられた。
「夢の世界に、興味はあるかね?」
いきなりそんなことを言われて冷静でいられるはずがない。
しかも声の主は学校の校長で?!
右も左も分からぬまま大きな流れに巻き込まれた主人公。夢の
世界とはなんなのか。
終わりの見えない冒険のなかで、世界の真実が暴かれていく!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-04 16:45:24
12153文字
会話率:41%
境界。それは異世界との扉。靄の様に揺らぐその場所は入るまで何も分からない。
突如現れた天災に巻き込まれた姉弟。目的を果たす為奮闘する2人は、次第に大きな波に飲み込まれて行く。
最終更新:2022-04-06 23:22:18
15175文字
会話率:36%
両親が医師である高校三年生の佐賀悠太は、医学部を目指して勉強してはいたが、それが本当に自分の夢ではないことに気づく。祖父も父も母も夢をもって、それを実現してきたのだが、自分には夢がないと思った。友人の高峰静子の一言で小説家を志すが、父に怒ら
れ、家を飛び出したところ、追いかけてきた母が車にはねられ、重傷を負う。六年間音信不通だった兄直哉が帰ってきて、話をするうちに、小説家になるためには経験が必要であると思い直し、医学部受験に進みだす。
この作品は「Note」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-03 18:39:48
19593文字
会話率:32%
中学2年生の佐賀悠太は、生活のほとんどを読書に費やすほどの読書家で、ほとんどすべてを本から学んでいた。そんな悠太が、ある少女と出会い、一緒に過ごす中で、人と付き合うことの楽しさを覚え、成長していく物語。これはその第一章である。
最終更新:2023-01-05 18:01:18
12384文字
会話率:14%
※pixivで行われた「佐賀県玄海町小説コンテスト」に応募した作品。
玄海町に暮らす石和美織は、都会へ憧れつつも地元の居心地も好きな普通の女子高生。
おばあちゃんに聞かされた化け狸の伝説を確かめに行った帰り、謎の女に襲われる。
突然の落雷
により救われた彼女は、気が付くとオシャレなカフェ風の家におり、彼女を救った一つ目のゴリラのような怪物・ブロンテースと遭遇。
優しく紳士的な態度と、彼の淹れるコーヒーに惚れ込んだ美織は、翌日も会いに行こうとするが……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-13 07:08:54
13838文字
会話率:48%
明治七年に佐賀で勃発した「佐賀の役」の物語。
2月16日、明治政府の大久保利通率いる政府軍と、島義勇を総裁とする憂国社二千名、江藤新平を中心とする征韓社一千名が、佐賀の地で激突しする。江藤は2月23日に戦線を離脱するが、その後も戦場に踏
みとどまる島らの許へ、2月27日夜、憂国社幹部で島の従弟、木原隆忠(義四郎)が訪れ、必死に止戦を説く。
3万字弱の短編になります。お楽しみ頂ければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-26 16:21:38
12779文字
会話率:38%
未来視の能力、それは主人公に取って厄介な持病の様なものだった、本人の意思とは関係なく、いつでもどこでも前触れ無く視える未来の光景は、主人公にとって現在進行中の現実か未来か判断できない。しかも、ただ視えるだけのその未来は100%必ずやってくる
。たとえ沢山の人間が死ぬ未来を視てしまったとしてもそれを変えることはできない。
主人公の高校一年生、古宮キョウトはある日、連続爆弾殺人未遂事件に巻き込まれる。
主人公は未来視の能力を諦観しながらも、正義のヒーローを目指す相棒・佐賀伊万里と事件を解決するため奔走する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-30 01:15:23
6616文字
会話率:18%
大好きな母を亡くしたことで無気力な日々を送る、不良少年の比山仁。彼は、父の再婚をきっかけに一人暮らしを始めることになる。楽しみにしていた一人暮らしだったが、父の決めてくれたアパートを訪れてみれば、そこには幽霊の少女であるエマが住んでいた。
行く当てがないエマ、実家に帰りたくない仁。言い争いの末、エマが家事を行い、仁がエマの成仏を手伝いながら、ふたりは共同生活を送ることになる。
はじめは渋々、エマを受け入れていた仁だったが、エマとの共同生活を送っていくうちに、自分の日常が無気力な日々から、充実した日々に変わっていることに気づく。そして仁は次第に、エマを成仏させたくないと思うようになっていた。エマとの充実した日々がずっと続けばいいと願う仁。それでも彼はエマのことを想い、彼女を成仏させなければならないと自分に言い聞かせ、自分の本心を胸の奥深くに閉じ込めてしまう。
……しかし実際はエマも仁に心惹かれ、彼女自身ももう成仏なんかしたくないと思っているのだった。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-12 18:55:08
87327文字
会話率:38%
佐賀県でキャラクター商品の企画や販売をしている零細企業(http://shin-ra.co.jp)の代表をしながらも、主夫もしてます。 3人の子持ちアラフィフおっさん。↑とは別にキャンピングカー製造会社「サガンパー」もしています。父は昨年他
界し今は高齢の祖母を介護中。令和元年・3年と武雄市豪雨で会社ごと大規模半壊し被災し復興真っ最中です。このエッセイでは書きたい事思うがまま書きます。重箱を突くような辛辣な批評も、誤字脱字報告も必要ございません。批評も、誤字脱字もツッコミたいなら別の人の作品でしてください。
当サイトにて、台本数本とノベル作品を公開しています。一応、紹介します(順不同)
①台本形式作品(セリフが主体で情景描写を簡素にし、演出指示なども加えたもの)
・ボイスドラマ用台本「おとぎ前線」第1期
・ボイスドラマ用台本「おとぎ前線」第1期
・そのほか閑話集
②ノベル形式作品
・おとぎ前線外伝 - シュカ - ~SECRET OF SAGA~
★関連する各作品は公式サイトとYoutubeチャンネルほか、twitterほかでも公開しています。また、この作品は「小説家になろう」、「カクヨム」にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-19 03:59:41
252855文字
会話率:1%
佐賀県鹿島市にある祐徳稲荷神社。その参道にある祐徳稲荷門前商店街に不思議なお店があります。
お店の名前は「前線 Cafe」。 実はこのお店には凄い秘密があるんです。
お店の中には「おとぎ前線」という、遥か昔から天界や魔界、はたまた異世界と呼
ばれている不思議な世界と私たちが住む現実の世界のはざまが存在しているのです。
その不思議な世界と現実世界、2つの世界が交じり合う境界線は世界中の各地に存在しています。私たちが神話や伝承などのという場所。条件は様々ですが、不思議な世界の住人達は、その重なり合う時間だけ、現実世界で本来の姿で活動することができるのです。
この物語は、偶然、その世界中にある「おとぎ前線」の1つがある小さなお店「前線カフェ」での日々を描いた物語です。そんな もし、運よく、「前線カフェ」前を通る機会があれば、そっとお店の中を覗いてみてください。 おとぎの世界の住人がおしゃべりしているかも知れません♪
※この作品はボイスドラマ用の台本です。ノベル形式と違い台詞と簡単な状況説明のみで構成されています。第1期全12話(各話ごとに10節構成で完成済み)の3年後の世界になります。第1期の台本が全て投稿した後に、連載開始致します。
この台本に関しては「小説家になろう」「カクヨム」、「アルファポリス」にも掲載しております。 ボイスドラマの方は作品の公式サイト「おとぎ前線(https://otogi-zensen.com/)」とYoutube(おとぎ前線公式チャンネル)にて公開しています。R15は作品内に1部戦闘シーンなどがある為、運営様のボーダー分からないので、念のため、R15にしていますが、ほぼ、残酷シーンなどはありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-26 21:56:59
9071文字
会話率:93%
佐賀県鹿島市にある祐徳稲荷神社。その参道にある祐徳稲荷門前商店街に不思議なお店があります。
お店の名前は「前線 Cafe」。 実はこのお店には凄い秘密があるんです。
お店の中には「おとぎ前線」という、遥か昔から天界や魔界、はたまた異世界と呼
ばれている不思議な世界と私たちが住む現実の世界のはざまが存在しているのです。
その不思議な世界と現実世界、2つの世界が交じり合う境界線は世界中の各地に存在しています。私たちが神話や伝承などのという場所。条件は様々ですが、不思議な世界の住人達は、その重なり合う時間だけ、現実世界で本来の姿で活動することができるのです。
この物語は、偶然、その世界中にある「おとぎ前線」の1つがある小さなお店「前線カフェ」での日々を描いた物語です。そんな もし、運よく、「前線カフェ」前を通る機会があれば、そっとお店の中を覗いてみてください。 おとぎの世界の住人がおしゃべりしているかも知れません♪
※このボイスドラマ用の台本です。第1期全12話(各話ごとに10節構成)の台本(セリフのみ約20万文字超)は完成して、只今、1年がかりでボイスドラマ化中です。ボイスドラマをアップするごとに更新いたします。
この台本に関しては「小説家になろう」「カクヨム」、「アルファポリス」にも掲載しております。 ボイスドラマの方は作品の公式サイト(https://otogi-zensen.com/)とYoutube(https://www.youtube.com/channel/UC2DssklPMEz9qnZLmAz7mvA)にて公開しています。
※このボイスドラマ用の台本です。第1期全12話(各話ごとに10節構成)の台本(セリフのみ約20万文字超)は完成して、只今、1年がかりでボイスドラマ化中です。ボイスドラマをアップするごとに更新いたします。
この台本に関しては「小説家になろう」「カクヨム」、「アルファポリス」にも掲載しております。 ボイスドラマの方は作品の公式サイト「おとぎ前線(https://otogi-zensen.com/)」とYoutube(おとぎ前線公式チャンネル)にて公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-18 07:36:03
262613文字
会話率:76%