人の世は
綺羅びやかな表舞台の数だけ
ドス黒い裏話が存在します
思ったことはありませんか?
「みんなを助けたい」
「ヒーローになりたい」
もちろん、思うだけ
そんなことを現実に出来たら
どれだけの平和が訪れるでしょうか
おや?
今日も
一匹、迷える仔羊が・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-26 15:30:42
15582文字
会話率:64%
吾妻紬(あづまつむぎ)は事故に巻き込まれ脳死判定を受けてしまう。だが実際には意識はあり周りの音も聞こえていた。結局、植物状態であったため医師を止めることもできず麻酔なしで腹を開かれ移植用に臓器を抜かれ死んでしまった。
そして死んでしまっ
たはずの紬であったが何故か異世界に転生してしまったらしい。
なにやら普通ではない植物の種に…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-15 21:09:16
195091文字
会話率:3%
中立国サンベルツ
この国にはやけに評判の高い相談所がある。
相談所を営むのは、とろけるような蜂蜜色の髪をした少女と少女に付き従う青年の二人だけ。
今日もまた一人、悩みを抱える仔羊が……
「私はレティシア、ただのレティシアよ」
ようこそ、
私の相談所へ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 12:00:00
8881文字
会話率:62%
羊たちを狼たちが襲った。。
最終更新:2023-09-24 20:37:46
382文字
会話率:31%
ざまぁ職人の朝は早い。
まずは、ダンジョンを見回り追放被害者を探すことから始まる。もちろん危険も伴う。ダンジョンには様々な魔物が闊歩しており、ざまぁ職人もまた一般冒険者のように命がけの戦いを行わなければならないのだ。
それだけでなく
、ざまぁ職人は食事の時間も不定期だ。早ければ10時ごろ。遅ければ食事なしということも珍しくない。そのため、この物語の主人公であるリットーゲイルは、今の仕事についてから体重が10キログラムも軽くなった。
それだけのリスクを冒しても、追放被害者は見つからないことが多い。
しかし、リットーゲイルは諦めずにダンジョンの中に置き去りにされた仔羊を探し続けている。仲間に裏切られ、状況も心もズタズタになった被害者を救う。そのことに心血を注ぎ、幸せになってもらうことに命を懸ける者こそ、一流のざまぁ職人なのである。
どんな表情をしていても、気にしてはいけない。その表情がたとえ……ゲス顔だったとしても……
この物語は、そんなざまぁ職人が、ざまぁ職人になった日からはじまります。
語り部は作者であるスィグがお送りするので、どうぞ泥船に乗ったつもりで楽しんでください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-19 12:04:43
49630文字
会話率:44%
仔羊が吠える - end of the world 02 -
生物を〈生ける屍・グール〉へ変化させる感染症の発生によって封鎖された九州へと、それぞれの目的で上陸した者たちが織り成す群像劇。
*
南九州に建つ研究施設から漏
れだした有害物質によって、生物を〝生ける屍〟に変化させる感染症が発生し、九州が混乱に陥ってから七年——
封鎖されて廃墟と化した九州へ上陸した白石と柏樹の二人は、福岡の中洲を拠点として活動している遺品管理センターの本部を訪問した。
白石らは、路上で出会った広域捜査官・宍戸と行動をともにしていたが、銃や刃物を手にした不法上陸者の襲撃を受けて、中洲のビルの中に閉じこめられてしまう。
——凶弾に倒れる遺品管理センターのスタッフ、
さらにはビル内で、密室殺人事件が発生する。
(重複投稿)この作品は「カクヨム」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-17 12:44:54
10218文字
会話率:27%
注意:現実世界系ファンタジーです。割と宗教的な描写も存在しますが、筆者(バリバリの理系)も作品も如何なる団体との関係はありません。時たまホラーな描写もあります。ご注意を。
魔術師による超自然現象への対策を目的として設立された組織、WSN
CC。そこに勤めるミナと保護者のメアリーによるオカルティックな日々を描いた現実世界系ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-27 00:38:54
124369文字
会話率:66%
今日から、令息令嬢が通っている、セレブ校に通うことになった孤取もみじ。
待ち受けているのは、御曹司とその婚約者⁉︎
※途中で、乙女ゲームっぽくなくなります。
※だいぶシリアスです。
※妄想と現実が絡み合うのが嫌いな方はブラウザバックで!
最終更新:2021-09-19 23:00:27
1768文字
会話率:7%
この物語はフィクションです。登場する人物・団体・名称等は架空であり、実在のものとは関係ありません。
時は1521年正月。
後奈良天皇の正室の第二親王に逆行転生した主人公。
お荷物と化した朝廷を、血統を武器に自立した朝廷へと目指す物語です。
逆行転生時代もののテンプレは踏襲しますが、知識チートの知識内容についていちいち説明はしません。
浅い知識で書いてるので、この作品に致命的な間違いが有ったら指摘して下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-18 15:25:26
60178文字
会話率:71%
突如転生した主人公(レックス)。しかし彼は魔法の才能に恵まれなかった。どうしても魔法を使いたかったレックスは魔道具の存在を知る。しかし魔道具は平民が一生かけても手にできる物ではなかった。それなら自分で作ればいいとなったが一筋縄では行かず苦戦
していた。その過程でてきた魔糸。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-09 01:25:26
104064文字
会話率:28%
極道の道を進んだリュウは25歳という若さで生涯に幕を下ろした。
道を踏み外し続け、報いを受けるため地獄に行くことを甘んじて受け入れる。
しかし死後の行く末を決める神は言った。
「限りない善を尽くして」
「後悔から逃げないで」
その言葉を
受け入れたリュウは異世界「イルソーレ」に無一文、その世界の知識もチート能力も受け取らず転移した。
目を覚ますとそこは荒野のど真ん中。周りを見渡そうとしたその時、彼の足元に衝撃が走る。
小さな人間のような見た目をした子供。頭に羊のような角を生やし、子供たちは「助けて」と願った。
……この物語は後悔から逃げた漢がカタギへに戻り、不条理に苛まれる子供達を救う。
絆の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-24 20:17:00
137428文字
会話率:43%
みんなの好きな焼き肉ってなんなのさ。っていうお話。
最終更新:2020-11-14 07:39:33
2104文字
会話率:13%
「――世界を救うなんて傲慢だ」ひねくれ探索者のマヤはある日、容姿端麗な女剣士リタに出会う。命の危機を彼女に救ってもらったマヤは口下手なりに感謝を伝え、出会いを果たした二人が物語を紡いでいくと思われたが……彼女から発されるのは辛辣な言葉に、容
姿を鼻にかけたナルシスト発言。王道展開など二人の性格が許さない。地下に広がる巨大迷宮を舞台に、はぐれもの二人の冒険物語が今ここで始まった。【アクション(文芸)日間ランキング最高7位】
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-28 22:11:31
69672文字
会話率:40%
10代を駆けた彼女たちの歪で儚い恋愛物語。
短編集となっております。
最終更新:2020-04-18 06:38:12
286文字
会話率:0%
『黒崎良平』は学年内で噂の不良生徒。1年前の父親との大喧嘩が原因で、他人との接触を避けるようになり、頻繁に授業をサボって空き教室に入り浸っていた。ただその日を生き続けるだけの無意味な日常。しかし、空き教室に1人の少女が現れる。その少女、『御
船里子』は毎日のように黒崎の元を訪れるようになる。不良である黒崎を全く怖がらず、つまらないメルヘン話を毎日、黒崎に聞かせる不思議な少女。狼と仔羊のように、お互いに差がありすぎる2人だったが、『はみ出し者』という唯一の共通点があった。そのたった1つの共通点に、黒崎は心を開き始める……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-12 17:24:39
20631文字
会話率:38%
物語の始まりは、いつも好奇心からだ。
最終更新:2020-02-10 22:49:19
3601文字
会話率:28%
赤、青、金、緑、多くの色を統べる白翼の天使
神に準ずる者『ルシフェル』は愛する家族を救うため魔に染まる。神話戦争後、神のみが使用を許されるはずの創造の力をもって、3年間下界を守護を条件に封印から目覚めれば天使に戻ることを許されたルシフェル。
魔の存在を消す中で黒く染まっていた自分の過去を思い出す。全てを思い出したとき、彼は何色でいられるのか
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-22 11:55:29
4971文字
会話率:38%
泡姫というタイトルは、主人公の26歳の自称ヒーラーである橘ヒナと出会った相手とが繰り返す、出会うことがあれば別れがあるというこの世の道理の儚さを泡に、美しきヒナ自身を姫と比喩したもの。ラインのID検索でヒナにランダムに選ばれた老若男女の迷え
る仔羊たちを、ヒナの鋭い感受性や時には黒い心でヒーリングエスコートする一話完結ものの物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-12 16:03:57
971文字
会話率:0%
時空を越えた恋物語が平成の世で奇跡を生む。
どのような境遇においても、一人の女性を想い続けた主人公の「僕」。
その恋が最初で最後の奇跡を呼び起こし、「僕」に歓喜及び悲愴をもたらす。
だが、悲愴の中でも、「僕」は「僕」が持つ信念のもとで宇治川
に向かい永遠の愛に身を投じる。
源氏物語の紫式部と夕霧をモチーフにしてますが、物語の展開においては西洋絵画やキリスト絡みの絵の知識(鷲鼻の男…その愛は欺瞞 仔羊…キリスト 百合、バラ…聖母マリア 柵で囲まれた公園…聖母マリアの園 車輪…物語が動き出す暗喩 キリストの復活…死から3日経過と天使の告知 アイリスの花…キリスト 等)があると更に面白く読めるようになっております。(日本と西洋の芸術美を物語の展開上で表現したいと考えています)
悲しいお話になりますが、「僕」の最愛の女性を追い求める純粋さに焦点をあてて描き、心温まるヒューマンドラマにしたいと考えています。「僕」や、途中で登場するお巡りさんの優しさ、最愛の人と「僕」が過ごす最後の晩餐など、エンディングに向けて感動を覚えてもらえるように書きたいです。
主張するよりも、物事に耐える、又は優しい人に届く話を目指します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-17 10:00:00
83670文字
会話率:21%
今日も仔羊は迷い込む
妖精書いてる合間に書きます。不定期更新
最終更新:2017-07-26 05:00:00
11726文字
会話率:65%