「このループから抜け出すために、協力してくれ」
そう神様に助けを求められ、サポートキャラとして選ばれた水森飛鳥は『ループから抜け出したら即帰還』を条件に引き受ける。
この世界や主人公たちに関する知識、神様からの絶対的加護を元に、異能の存
在する乙女ゲーム風・類似世界へと、少しばかり変わった方法で来た飛鳥だが、少しばかり流れがおかしい……?
「……何だこれは……」
「まあ、何だ。今は諦めろ」
飛鳥と周囲の者たちの勘違いや思惑などが錯綜する中で、それぞれが導き出した結論とはーー……
【基本的には月一更新ですが、十二月と一月は二話更新となっております】
【タグ補完:ネット小説大賞七感想】
【2016.05.25 ジャンル編成に伴い、ジャンルを変更しました。旧ジャンル:学園】
【『カクヨム』、『ノベルアップ+』にて同時掲載中】
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-01 09:00:00
370199文字
会話率:50%
男手ひとつで育ててくれていた父がある日突然蒸発。
行き場を失った流川 桃(るかわ もも)が途方に暮れていると目の前におばあさんが現れ、衣食住を与えてやると言ってきた。
「但し条件がある。それでも良ければこの場所に行きなされ」と言ってメモ紙を
一枚渡して姿を消した。
手渡されたメモの場所に行ってみると、人里離れた山の中に豪邸が建っていた。
半信半疑で邸へ足を踏みれるとそこは鬼の住処だった。
邸で知らされた条件とは、年近い七人の男の花嫁候補となりその中から婿を見つけること。
鬼たちに囲まれた生活が始まる────折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-06 19:18:23
7633文字
会話率:50%
私は、黄泉平坂 凛花と言います。
我が家は、代々幽体離脱しやすい体質(?)で、その性質を利用して、巫者のようなお祓い師のような事を生業にしています。
そのせいで、霊感の強いお得意様の息子さんの藤堂崇司と婚約させられました。
頑張って助けてき
たのに、裏切られました。
入学式の直後に性質の悪い死霊に目をつけられてしまったのを、私が幽体離脱して助けたのに。そのせいで、私は入学直後に二週間も高校を休む羽目になったのに。私の事をストーカーみたいに言ってたらしい。お祓いの代金も払ってくれないし、婚約は解消してもらったし、もう助けません。
私を捨てて作った彼女を乙女ゲームの悪役令嬢みたいにしてひと騒動起こしてるけど、はた迷惑な逆ハーヒロイン共々、もう知りません。
私は、前から好きだった親戚のお兄さんと付き合いますよ。
R15は念の為です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-17 15:00:00
8469文字
会話率:20%
とある伯爵家の娘、エルは魔物に好かれる体質だった。
魔物は人間に害をなし、様々な悪い影響を与える。
自身の体質が悪魔の呪いだと知ったエルは家族を守るため一人暮らしを決意した。
『君は私の花嫁だ。誕生日に君を迎えに行くよ』
夢で囁かれる悪魔の
声。
次の誕生日に私は死んでしまうのだろうか。
不安に思うエルの前に現れたのは四人の祓魔師(エクソシスト)見習いだった。
「僕達四人に君を守る騎士としてここにいさせてほしい」
そう懇願され、エルは……
☆
『妹が鬱ルートしかない乙女ゲームの悲ロインに転生してしまったようなのでお兄ちゃんがフラグをへし折ります!』が優先で更新は不定期、乙女ゲーム方式で各キャラルート書く予定です
逆ハーにはなりません
乙女ゲーム風ですが転生、転移ではありません折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-14 21:17:10
38972文字
会話率:49%
その日、世界は歓喜した。
浮雲のように漂う世界にとって楔となるうる存在が現れたからだ。
女子高生、大林 唱(おおばやし しょう)は天然人タラシである。女子高において某歌劇団の男役かくもやという人気を誇り、ラブレター(と書いて不要な手紙と読
む)をもらう事も日常茶飯事。
そんな彼女が、あるとてもツイていない日の夕方迷い混んだ公園で、空間の歪みから現れた白い子供。
「ボクを救ってほしい」そういう彼は異世界の意思だという。簡単な条件付きでアッサリ頷いた彼女はそのまま異世界セドラフェアへと誘われる。
そこで待ち受ける思いがけない事象。
持ちかけられる賭けにセラフェートと呼ばれる男性達と綴る1年間(の予定)。
選択はいつも、すぐ傍にある……。
と、かっこつけてみましたが、コンセプトは「真面目に隙があればギャグを入れる」「ゲームブックのような小説」です。
乙女ゲーム風になりきれてないのはいつもの事。
強いヒロイン大好物です!って方はどうぞショウちゃんにツッコミを入れてやって下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-26 20:07:19
98867文字
会話率:29%
突如としてよみがえった記憶により、私はとある大人気BL小説の登場人物に転生していることに気づいた。
イケメンの王様がヒーローで、周囲の美青年・美少年が攻略対象の、各キャラエンドがある乙女ゲームのような世界。
生前、きちんと読んでいな
かったのが悔やまれる。
私の立ち位置は、王様の従者の美少年。なんだけど、この体、女の子だ……!
BL世界の攻略対象ながら、「男装女子」。原作ファンには「あのキャラ、もしかして女の子? BLなのにヒーローが女とくっつくなんてありえない」と不評だったポジション。
もし私がヒーローに攻略されてしまったら、現実世界ではファンの暴動が起きてしまうのでは……!?
ヒーローには首尾よく他の誰かと結ばれてもらわなければ。
私を攻略しようとしないでください!
そう思っているのに、ぐいぐいと強引に迫られてしまい……
※BLではありませんが、BLについて言及する表現があります。苦手な方はご注意ください。
※やや逆ハー傾向あり。ヒーローは固定です。
※短期連載です。
【他サイトにも公開あり】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-28 07:00:24
31655文字
会話率:27%
オレ、セイスリック・ルシアード。ルシアード公爵家の三男。気楽な立場でのほほんとしていたら何故か『真ん中王子』こと第二王子の話し相手に呼び出され、王太子殿下の口喧嘩騒ぎを見てしまった! え、これって乙女ゲームの定番、『逆ハーレム』じゃねぇ!?
しかも、お相手の男爵令嬢、ちょっと不穏な感じだよ!? 大丈夫か、王太子殿下?
何でもできて、何でもそこそこと評された『真ん中王子』イリアードを叱り飛ばし、王太子殿下を狙う闇に対峙するオレ。カッコイイだろ? でも面倒はご免です。
始まりはTSっぽいところありますが、ちょっとだけです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-09 10:19:13
19466文字
会話率:60%
「貴女は過去と未来どちらを選びますか?」
少し寒くなりつつある秋の出来事、石月冬華が通っている高校近辺に事件が起きていた。
街周辺に刃物を持った不審者が徘徊しているとのことで、支度を整え帰宅しようと急ぐ冬華。だが迂闊にも冬華は学校
に忘れ物をしてしまい慌てて取りに戻ることになってしまった。そんな道先で謎の青年ニクロムと出会う。不思議なことを口にするニクロムに冬華は呆然とするがいつの間にか彼はその場から忽然と消えてしまっていた。訳が分からないまま冬華は学校に戻るが、そこで待ち受けていたのは先刻話に出てきた不審者の姿だった。襲いかかる不審者から逃げる途中、図書館から光が射し込む。そこには青白く光る一冊の本が棚に納めてあり中から栞が現れていた。光を浴び、気を失ってしまう冬華。目が覚めた先には見知らぬ世界が広がっていた。冬華が戸惑う中、寄る辺なき身に手を差し伸べたのは紋章樹黒葉管理局と名乗る組織。彼らに保護されるまではよかったが、気づけば世界の均衡を保つため行う婚礼儀式の花嫁になぜか選ばれてしまっていた。
これは架空現代世界の少女が、一つの本と一人の青年に出会うことから始まる物語。選択の先にある、異なる世界を見届けよ。
※商業、商用利用。無断転載。二次配布。自作発言はご遠慮ください。
(I refuse reproduction without permission decidedly / 무단 전재 단호히 거부 / 断然拒绝擅自转载 )
©無月
追記、ネタバレ回避したい人は番外編を各章読み終えた後にご覧下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-30 22:45:21
275662文字
会話率:38%
男として転生した前世女のアレックス・ジニア(公爵家次男)はある時、この世界が乙女ゲームの世界の設定に近い事、自分が攻略対象キャラと同じ名前だという事に気付く。
ゲームのヒロインらしき少女が現れ、自分達攻略対象の周りをうろつく様になったが
、どうやら逆ハー狙い。そんな事は認められないとアレックスは策を巡らす。
※一部性的指向としてバイだったという表現や、女同士で付き合っていた表現があります。性描写は全く有りませんが、不快に思われる方はブラウザバックお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-05 14:11:55
14407文字
会話率:54%
妹のように愛らしいカナリア。
君は誰にも渡さない――。
他の男ために囀ずるなら、そんな舌はいらないだろう……?
俺が、もいであげるよ、柚。
*†*
「あらすじ」
そこは、純和風な異世界「かげろう」。
都の花街を彩る「カナリア」という
二人一組の芸者達がいる。
その芸者一座の太夫の妹の柚(ゆう)は、自分に甘く優しい兄の親友で幼馴染の千歳(ちとせ)に一緒にカナリアになろうと突然告げられる。
でも、柚は大好きな兄と一緒にカナリアになりたいと思っていたのに……。
嫌々ながらにカナリアになるが──!?
しかも、「千歳なんかやめて、俺にしろよ」
なんて言ってくる奴まで現れて……。
お願いだから、千歳の嫉妬を煽らないで~っ!
私、身が持ちませんから!!
兄の親友に迫られる、異世界逆ハーレムラブファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-20 20:29:15
11242文字
会話率:21%
もし神様がいるのならば、叶えて欲しいことなどたくさんあった。だがどうしてもその中からひとつ選べと言われたなら、今この瞬間は【ここから消え去りたい】と願うだろう。
叶うはずのないその願いは、彼女を愛し子と呼び、さらには幾百年前の愛を真に
変える為だと語る少年によって叶えられる。だが少年の歪んだ執着は、彼女の願いを素直に叶えるものではなかった。何故ならば目が覚めるとそこは現代ではなく、人の影に妖が巣食う江戸の町であったのだ。
【愛さずにはいられない。待たずにはいられない。例えそれが、狂気の沙汰だとしても】
※アルファポリスにても同作品連載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-26 19:04:39
152743文字
会話率:51%
どこにでもいる、平凡な家族が大好きな女性。
彼女はある日不思議な夢を見た。
懐かしいような、胸がギュっとしめつけられるような、せつないような、何とも言い表せれない感情になるが、いつも通りにその日も過ごす……はずだったが。
出勤途中で事故に遭
ってしまう。
もうダメだと思った時に、また夢を思い出し、気づけば見知らぬ森の中に立っていた女性。
家族が待つ家に帰る為に、何とか森から抜け出そうとするも、夜になり、しかたなく人生初の野宿をする事に。つい眠ってしまい、目が覚めればそこは夢で見た色とりどりの薔薇が咲き誇る豪華絢爛の国【華厳】。
彼女は何故か異世界の人間だとバレてしまい、そこで4人の長である【花頭】に出会い、自分が【異界から来たりし花巫女】だと告げられる。
【花巫女】は花頭と結ばれる運命らしく、5人の内の誰かを選択しろと迫られる。
初めは戸惑い、疑い、家に帰る為に焦っていた彼女だが、彼らの優しさや情熱に心が動かされていく。
家族の元に帰りたい、誰か1人を選ばなくてはいけない、だけど選ぶ事ができない……。
選べる選択肢はたったひとつ!!
そんな時、突然に家族の元に帰れる方法が見つかった。
揺れ動く彼女の心。
彼女を必死で引き留め、自分を選んで欲しいと請い願う彼ら5人。
彼女は一体どれを選ぶのか?
どれを選ぶのが、正解なのか?
時々ラブコメありつつの、乙女ゲーム風小説。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-05 13:21:19
23524文字
会話率:37%
[タイトル・あらすじ変更しました]高校を卒業したその日、真はアパートの廊下から異世界に「落ちて」しまう。気がつけば見慣れない場所で、極上の男たちに囲まれていた。窓の外には降るような星空の砂漠の夜。
「『イール・ダール』異世界からの娘は、一族
から男を選出して婚姻を結ぶことになっておる」
告げられた言葉に、真はとっさに「十四歳です」と年齢を偽る。だけど、くせ者揃いの七人の婚約者候補たちのゲルに順番に泊まり込むことに……!?
■書籍化して頂きました。2018/4/13ビーズログ文庫様より発売です。
*薄幸少女乙女ゲーム風がっつり王道の逆ハーレム小説です。苦手な方は脱出を!
元『Cheerful!』日向そら『PW』です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-07 21:38:43
665420文字
会話率:34%
筋肉嫌いのわたくしは侯爵令嬢に転生しました。それも、|筋肉《マッチョ》の国に。おまけに、マッチョの王子、マッチョの騎士、マッチョの宰相子息、マッチョの王子側近に求婚される始末。皆、美形なのに残念この上ない!
マッチョを我慢して四人の中から結
婚相手を選ぶべきか。はたまた、まだ見ぬ外国の非マッチョを探してみるべきか……。
それに、わたくしのせいで未だ独身の非マッチョのお兄様の結婚相手も探してあげないと……。
ヒロイン・イリアが求婚者の中からたった一人を選ぶまでの長い道のりです。彼らとヒロインの出会いから追ってしまっているので、大変長くイライラされるかもしれません。それでも大丈夫な方、宜しくお願いします。
一話が短い(1000文字ちょい)です。
(改)があっても内容は変わりません。誤字脱字、口調などの修正だけです。
☆拙作『攻略対象者と悪役令嬢』とリンクしています☆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-12 00:05:02
238772文字
会話率:22%
処女作の為文章が読みづらかったらごめんなさいm(_ _)m
最終更新:2018-04-08 23:34:38
2813文字
会話率:50%
家族に夜逃げされた令嬢アティは得意なポーションを作ることで、どうにか生きていこうと考えた。しかし、世間知らずの彼女は危険な場所でポーションを売ろうとしてしまう。
悪人に捕まったアティは監禁され、無理矢理働かされていた。そんな状況から彼女を
救ったのは、王国の騎士たちだった――。
錬金術士見習いになった令嬢と、イケメンエリート騎士たちの乙女ゲーム風恋愛物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-31 21:01:46
67428文字
会話率:47%
とある場所の学園に通う多くの生徒達。
楽しかった学園生活を終え、卒業を迎えようとしていた日にソレは起こった。
賑やかな会場に突如響くある女性を弾劾する声。
国王夫妻の決めた、自国の王子と他国のご令嬢との婚約。
ソレを破
棄すると王子自ら宣言する……。宣言した先にあるものは希望か、絶望か。彼は愛しい人を守る事が出来るのだろうか?
以前に書いた『とある世界の片隅で ~そして羽は舞う~』の裏話的なものを書いてみました。蛇足かと思いますが、お読み頂ければ幸いです。
今回はエメラルディアをメインで書かせて頂きました。
レグホーンとの出会いから、学園時のエメラルディアの心境、そして周囲の者達の状況。その辺りに焦点を当ててみたつもりです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-29 21:00:00
4955文字
会話率:22%
とある場所の学園に通う多くの生徒達。
楽しかった学園生活を終え、卒業を迎えようとしていた日にソレは起こった。
賑やかな会場に突如響くある女性を弾劾する声。
国王夫妻の決めた、自国の王子と他国のご令嬢との婚約。
ソレを破棄すると
王子自ら宣言する……。宣言した先にあるものは希望か、絶望か。彼は愛しい人を守る事が出来るのだろうか?
***
乙女系ゲームを一度もやったことの無い作者が書いたらこうなります。
すでにブームは過ぎ去っているかと思いますが、文章を書く練習として婚約破棄ものにも挑戦してみました。最後までお読み頂けると幸いです。
感想など頂けたら狂喜乱舞します。
日別ランキング総合短編で32位
日別ランキングローファンタジーで21位
になりました。読んで下さった方々、評価して下さった方々ありがとうございますっ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-09 18:00:00
5848文字
会話率:37%
“悪役の死の結末を塗り替える。”そのために、役持ちに転生してしまった彼女たちはイレギュラーを作った。お話の道筋で必ず行き着くある少女を生かす、それだけが転生者たちが導き出したイレギュラーだったから。
生かされた少女は笑む。彼女は望まれた
存在。幼馴染である転生者たちが手放したくなかったイレギュラー。彼女が生きたこと、そして登場人物たちの過去を改変していくことによって、転生者たちが知る物語は徐々に変質していく。
乙女ゲームに託けたRPG要素を盛り込むそのゲーム。そのシナリオを変質させて起こる始まり。
役持ちの転生者たちの死の結末は回避できるのか。それとも、――?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-29 00:37:22
37023文字
会話率:44%
神が封印したはずの“嘆き”と呼ばれるモノが再び地上に現れるようになった。“嘆き”は動植物を無差別に侵食していく。人間も例外は無い。そんな中、“嘆き”を再び封印する事が出来るのは楽器に宿る精霊と契約した音響士(ムジチスタ)のみ。亡き父の様な
音響士を目指しているリデイラは念願の学園へと入学するけれど――。
王子は爽やかだけど腹に一物抱えてるし、チャラい侯爵四男は子タヌキ呼ばわりするし、ちびっ子は天然で毒舌だし、見てるだけで何も言わない無口は居るし、選んだ先生は冷徹眼鏡だし、癒しはルームメイトだけ?いや、彼女もイイ性格だったわ。
リデイラは無事に音響士になれるのか?
素直な子と捻くれっ子、どちらで書くか悩んで捻くれっ子で書いてみた。
文字数は予約投稿を含みます。
アルファポリスさんで先行しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-08 00:00:00
74599文字
会話率:28%
十六歳、前世の記憶を思い出したのと引き換えに今世のこれまでの記憶を失ってしまった私。右も左も分からぬうちに学校に連れられ、そこで自分が校内一の嫌われ者だと知る。
皆に愛される妹とそのハーレム要員たちからネチネチ(どころじゃない)嫌がらせを
受けつつ、何故こうも自分が嫌われているのか、過去の「私」の言動を紐解いてく……と見せかけて、そんなもの知るか! と開き直る話。えーえ、図太く生きてみせましょう。
(妹が)乙女ゲーム風です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-07 16:00:00
77031文字
会話率:35%