戦乙女は詩う。魂を導く為に…
日本有数の大都市、春原(スノハラ)市。その街から少し外れた山手にそびえるは、乙女達の花園…。
総生徒数数千人の名門校、レム・トー・ディナ女学園。通称「レム女」。
女子ならば誰もが憧れるその学園には、とある秘密
が隠されている。
レム女中等部3年、霧雨 蒼雅(キリサメ ソウガ)は、容姿端麗、才色兼備の不良生徒。
そして、彼女を指導することに精を出す長身の美人教師、御剣 閃梨(ミツルギ センリ)。
立場も考え方もまるで違う2人は、ある時偶然にも学園の秘密の一端に触れてしまう。
そしてそれが彼女たちを戦渦へと引き込んでいってしまう。
交わる拳と信念。少女達の激情は"力"へと化ける。
最強女子中学生、蒼雅と、天才剣士の女教師、閃梨を中心とした、"女のみ"の本格派バトルアクション、始動!
勝者は必ず敗者を作り、秩序は勝者が作り出す。
勝ち取れ、女らしく…猛々しく!
※今作品は過去に私が別サイトにて公開していたオリジナル小説「戦乙女大戦記」を完全リメイクしたものです。
登場人物の名前等以外は全くの別物ですので、過去に他サイトで見たものは一旦リセットしてください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 08:43:24
86467文字
会話率:72%
現代の東京、多摩地域を焼き尽くした未曾有の災害──通称、『火の海』の呼ばれる災害から、五年の月日が経ったある日、災害の生き残りであり、その経験からやさぐれてしまった主人公『先森 綾人』はありとあらゆる物理的干渉を受けない超常の存在である『
アビス・ウォーカー』に遭遇し命の危機に陥ってしまう。
絶体絶命の危機に科学では到底説明の出来ない力『サードアイ』に覚醒し、人知れずアビス・ウォーカーの脅威に戦っていたクラスメイトとそんな彼女が所属するとある組織と関わっていく事となり……ただの不良生徒であった彼は人類の命運を賭けた戦いに巻き込まれていくことになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-03 18:02:03
299325文字
会話率:50%
2024-1-21(日)作成: 目的「暇つぶし」 手段「殺害」「放火」 = 規定による処刑エンド、 じゃあ。口実ってことなのね?「言い訳いうかは、口実ですねん。」。 またなぜに?「気が付いたので ⇒ 検証プレイをおこなってみた ⇒ 計算ミス
してるので やった本人すら解説不能な、そのちぐはぐさ。」 知的障害(思考力X)で計算能力がつぶされてる場合に共通するリアル折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-21 00:39:25
7530文字
会話率:10%
魔王学園の用務員さんから聞いた話を、不良生徒が掲示板で晒す話です。
最終更新:2023-10-08 07:45:42
5146文字
会話率:4%
中学三年生のヒロイン、牧野(まきの)リカコは、いじめられているクラスメート、横山鈴(よこやまりん)を助けようとするが、加害者である不良生徒らの反感を買い、いじめられっ子に転落する。バカにされても言い返す気の強さはあるが、ケンカはからっきし
弱いので、連戦連敗のくやしい毎日。
しかし、不思議な体験により、超人的な強さを手に入れる。そこからヒロインの大反撃が始まる! バッタバッタと不良らをなぎ倒し、連戦連勝の無敵な存在に!強大な力を授かったヒロインは、他の被害者生徒らも救わなければならない己の立場を自覚する。
いじめられた生徒、おちこぼれた生徒を救おうと奮闘するヒロイン。それは被害者生徒らを見捨て続けた、教師や教育システムとの戦いでもあった。
この小説は、いじめられたり、おちこぼれたりした経験のある方なら、読めばスッキリする痛快物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-21 16:00:00
456857文字
会話率:36%
素行不良生徒は電信柱に吊るされる……。
最終更新:2023-07-25 11:15:33
1221文字
会話率:63%
ある朝、僕は犬に噛まれた。
可愛がっていた通学途中にいる外飼いの犬に。
僕は腐っている。
遅刻の常連で、真面目に学校を受けない。
くだらない映画を観て、夜更かしをする。
志望校に落ち、仲間外れとなり、
学校に馴染めない不良生徒。
そんなある日、
校舎にヘリコプターが舞い落ちた。
不健全、不良、不条理インスタノベル――。
―――――――――――――――――
他サイトでも重複掲載。(外部サイト)
https://shimonomori.art.blog/2023/05/06/rottenboy/
文字数:約4,000字(目安8~15分)
※読了目安は気にせず、
ごゆるりとお読みください。
※本作は横書き基準です。
1行20文字程度で改行しています。
その他の作品の案内。(外部サイト)
https://shimonomori.art.blog/2022/04/30/oshinagaki/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-06 00:00:00
5184文字
会話率:1%
公爵令嬢シルビアは卒業式後の舞踏会で婚約を破棄される。それならばとペット契約を結んだ不良生徒アルにある話を持ち掛ける。一方、シルビアに恋したアルは快諾する。それが事件になることも知らないで……
最終更新:2023-04-11 16:20:29
6309文字
会話率:44%
モンティー学園。聖母のような校長、オランウータンの七音(どれみ)は壮絶な過去を乗り越え、この学園を設立した。
ここでは若いサル達が学生として通い、立派なサルになる為に勉強をしている。学園で教鞭を取るのはシルバーバックのマウンテンゴリラ教師、
力(りき)だ。
真面目な生徒には熱心な授業を、不良生徒には愛の鞭で更生させようとするのだが・・・・・・。
人類が滅亡した世界の未来。そこには荒廃した世界はなく、緑と新旧の文明が入り混じる世となり、知能を持った動物達の社会が築かれようとしていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-21 21:27:53
8241文字
会話率:42%
保健室の先生の井原葵にアプローチをする日々を送る矢車貴久。
彼女はどんなにアプローチをしてもつれなく、相手の一言でイメチェンしても告白を聞き流されてしまう。
勉強を教えてもらおうとしたり、好きな事のアピールをすれどスルーされたり、彼女に休日
に偶然会うもいつも通りの対応をされてしまう。
他校の不良生徒に絡まれ、交番に迎えに来てもらったり、井原葵と矢車貴久が付き合っているとありえない噂が流れて生徒総会の場で説明したり、問題が起こる中でも矢車貴久は忘れずアピールをする。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-25 17:13:46
39279文字
会話率:42%
私立 風吹川高校 一年の 相沢 立華 |(あいざわりっか)は成績トップでの入学を果たし、この学校の伝統である「執行部」部長に任命される。
成績トップ入学の権限は、一年生の一年間に限り、学校内の風紀の乱れの解消、独自で不良生徒に厳罰し
ても良いというものだった。
担任の吉田先生のお願いにより、ある不良生徒を更正させなければならなかったのだが、その不良生徒は、三年前に消息不明になっていた 戌亥 草十郎 |(いぬい そうじゅうろう)であった。
相沢 立華 をイジメから救い、消息を絶った草十郎は、金髪になり、右耳にピアスを空けた超弩級のヤンキーへと、変わり果てた姿になっていて、相沢は翻弄される。
お互いが正反対に変わってしまい、困惑する中で、草十郎のこれまでの経緯、左腕を失った謎を探し求めて 相沢 立華 は必死に草十郎の心と向き合おうとする。
そんな彼女等の変わり果てた二人に待つ未来とはーーーー
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-18 20:02:05
7102文字
会話率:48%
夜明け前、田舎の某高校へ通う真葛 一の元に一本の電話が掛かってきた。
通話相手の同級生、茶本 京一から告げられた内容は実に不穏なものだった。
真葛達のクラスメイトが、宣戦布告とばかりに他校の不良生徒に襲撃されるという事件が発生したらし
い。
その出来事を基に、自然に囲まれた豊かな小岳街で真葛を中心に次々と問題が相次いでいく事となる。
その問題の最中、『龍』と名乗る人物が突如現れ、それを契機に『日常』が『不日常』の色彩へと塗り潰されてーー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-05 15:21:52
20695文字
会話率:34%
主人公である少年フィドには全ての者に備わっているとされる魔力が常にゼロだった。そのため魔法学園に通っているものの魔法を扱えず、不良生徒からいじめを受けていた。
そんなある日、使い魔召喚という授業が魔法学園であった。そこで使い魔であり、後
の師匠であるアグニスにフィドは出会う。
アグニスはフィドの魔力が無い理由は、強制的に発動されていた魔法の性質によるものだと気付いた。フィドには他の者にはない《魔力を燃やす》という力があったのだ。
それ気付いた事で、フィドは魔力を燃やす力を操る事に成功する。
フィドは拳に青い炎を灯し、その炎で触れた魔法を燃やし尽くす。しかし炎には燃料が必要だ。相手が魔法を打たなければ直ぐに拳から炎は消えてしまう。
ならばどうするか?その炎の拳で相手を殴ればいい。殴れば相手の身体に備わった魔力を燃料にできる。永遠と炎を灯し続けられる。
遠くから魔法を放とうとも容赦なく燃やされ、近付けば直接殴られ魔力を燃やされる。
そんなフィドはいつしか魔を焼き尽くす炎熱の魔法使いとして名を馳せるようになる。
これはフィドとアグニス。そしてその仲間たちによる物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-28 20:12:31
13506文字
会話率:36%
ひねくれた性格のせいでクラスで浮いている高校2年生、三刀屋 光(みとや ひかる)。
そんな彼が通う南ヶ丘学園の2-A組は、修学旅行先の沖縄に飛行機で移動中、墜落事故にあってしまう。
そして、次に光が目を覚ました時、そこにはゲームやアニメ
で見るようなファンタジー世界が広がっていた。
「た、確か飛行機が墜落して俺は死んだはず……ということは、まさかこれっていわゆる異世界転生って奴なのか・・・?」
なんと、飛行機の墜落事故で死んだはずの光は、現実世界とは全く異なる異世界に転生していた。
その直後、後ろから聞き慣れた声が聞こえてくる。
「あれぇー?お前まさか三刀屋 光かぁ?」
後ろを振り向くと、光と同じ学校で同じクラス、そして、ついさきほどまで同じ飛行機に乗っていたはずの不良生徒、「鎌瀬 弱(かませ よわい)」の姿があった。
(な、なんでこいつがここにいるんだ! まさかこいつも異世界転生したっていうのか!?)
「なあ光ちゃん、これってどういうわけぇ? ま、とりあえずお前さあ、いつも通りコーラでも買ってこいや。」
そう、この世界に転生したのは光だけではなかった。
墜落事故で亡くなった"クラスメイト30人全員が転生"していたのである―――。
※週2~3更新でやっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-20 21:19:13
397089文字
会話率:35%
ここは誰しもが固有の『魔法』を扱える世界。
私の通う魔法学園には二つの名家がある。
一つは私――リズ=ワズヘイトの生まれたワズヘイト家。かつては勇名だったらしいが今となっては没落した同然。魔法の才能は人並み以下で、勉強だってからき
し駄目。
そんな落ちぶれた私と違って、もう一つの名家――マークライト家の長男クルトは成績優秀の完璧超人。誰からの敬われ、一目を置かれるほどの青年だ。
幼馴染として育ってきた元名家の子孫なのにどうしてここまで差がついたのか。おまけに物語の主人公のような美少女まで転校してきて、そんな二人がお似合いだと噂される始末。
もはや自暴自棄に不良生徒として過ごしてきた私は、誰からも忘れられた『星待ちの塔』と呼ばれる古い建物を秘密基地にして逃げ隠れていた。
優秀なクルトと比べられる日々。そんな鬱屈を溜め込んでいた私はある日、秘密基地にある古い物を壊してしまう。すると突然私の目の前に、私のことを「ママ」と呼ぶ子供が現れた。おまけに丁度やって来たクルトのこともパパと呼び出す始末。
まったく身に覚えのない事実に困惑する私と、優等生なのにいかがわしい噂が流れることを恐れるクルトは、ひょんなことから『突如現れた不思議な子供』という秘密を共有することになる。
こうして二人の子育て生活が始まったのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-13 13:00:44
148860文字
会話率:38%
高校生の市川結佳は、不良生徒の大垣毅と共に思いもよらず怪奇な出来事に巻き込まれていく。湖に沈んだ村、廃病院、呪われた駅…そこにある未知の恐怖、驚愕の世界に彼らは立ち向かう。
最終更新:2020-03-03 18:58:00
52832文字
会話率:46%
主人公リュート・バルツァーは大きくなったら騎士になりたいという夢を持つ普通の少年。13歳になったリュートは念願かなって王立第三魔法騎士学院に入学することになった。
しかし入学初日に通りすがりの不良生徒から、すれ違いざまにボコボコにされ
て、打ちどころが悪く死にかけてしまい、その衝撃で前世の記憶を取り戻す。
前世の記憶を元に内政チート!?なんてことはなく、単に穏やかだった性格がちょっぴりロックになっただけ!
「どこの世界に鉄パイプで魔法使う奴がいるんじゃボケがああああああっ!!」
「ええええっ!!パイプじゃダメなの!?だってあんな細い木の枝みてーなヤツじゃ、すぐ折れちゃうじゃん!!柄の部分でぶん殴ればいいってこと!?」
魔法!?青春!?乱闘!?上等!?波乱万丈の学院生活が今はじまるっ!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-25 00:32:56
73977文字
会話率:63%
『黒崎良平』は学年内で噂の不良生徒。1年前の父親との大喧嘩が原因で、他人との接触を避けるようになり、頻繁に授業をサボって空き教室に入り浸っていた。ただその日を生き続けるだけの無意味な日常。しかし、空き教室に1人の少女が現れる。その少女、『御
船里子』は毎日のように黒崎の元を訪れるようになる。不良である黒崎を全く怖がらず、つまらないメルヘン話を毎日、黒崎に聞かせる不思議な少女。狼と仔羊のように、お互いに差がありすぎる2人だったが、『はみ出し者』という唯一の共通点があった。そのたった1つの共通点に、黒崎は心を開き始める……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-12 17:24:39
20631文字
会話率:38%
このクラスに配属された教師は皆辞めていく。
そんなクラスに配属された、田中正人(27)生物教師。
そのクラスは、別にいじめっ子や不良生徒などもおらず、むしろ成績優秀でクラスの団結力も高い、極めて完璧なクラスであったが‥?
最終更新:2019-12-30 11:56:37
4148文字
会話率:20%
【毎週 火・木 16時更新予定です】
雪深い田舎の村で猟師の叔母に育てられた純朴な少年、セシュナ。
念願かなってエリート校「ティンクルバニア学園」への合格が決まり、
モンスター狩りと読書だけが楽しみの故郷を脱出して、憧れの都会でハッ
ピースクールライフを送ることに!
……と思いきや、エリート校を牛耳っていたのは一癖も二癖もある「特待生」達。
ミステリアスな無口系エルフ、熊殺しのハツラツ格闘少女、腹黒セレブお嬢様、シスコン妹系少女などなど。
時にマイペース、時にバイオレンス、時に大暴走する彼女達に振り回されていくセシュナ。
その上、「風紀委員」の皮を被った不良生徒や「武闘派生徒会」、そして怪しげな「秘密結社」の対立にも巻き込まれ……
セシュナの学園生活は思いもよらない方向へと転がっていく!
やがて明らかになる学園の伝説、そして闇で増え続ける退学者。
成り行きで学園の「謎」を探るうち、いつの間にかセシュナは学園の「禁忌」の渦中へ踏み込んでしまう。
過酷な雪山で鍛えたスキルと度胸で学園の平和を取り戻せ!
剣と魔法と学園と、神秘と禁忌と恋が渦巻く冒険ファンタジー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-13 16:00:00
131433文字
会話率:33%