愛犬と玄関をくぐったらそこは反転したパラレルワールド…?
余命2年(仮)の男と愛犬が「やりたい事」を見つける物語です。
登場人物
・渓口(タニグチ) 主人公。死にかけ。
・ラル蔵(ラル、ラルさん、ラル蔵君etc…) 不思議レトリバー。渓口
によくモシャモシャされる。かわいい。
・ユージ 渓口のかかりつけ医かつ友人。10歳上。
・???(もふもふ)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-09 21:00:00
297431文字
会話率:37%
動物を愛してやまない相原直樹(あいはら なおき)は、28歳の独身サラリーマン。
自宅で柴犬とゴールデンレトリバー、黒猫と三毛猫の計4匹を飼いながら、休日には動物園やアニマルカフェを巡るほどの筋金入りの動物好きだった。
そんな彼が、有給を使
って向かったのは ケニアのサファリツアー。
野生動物たちの雄大な姿をこの目で見たい――そんな夢を叶えるはずだったが、予期せぬ事故に巻き込まれ、命を落としてしまう。
だが、次に目を覚ますと――彼は異世界の貴族の赤ん坊「レオン・フォンティナ」として転生していた。
厳格ながら優しさを秘めた父、天使のように甘やかしてくれる母、過保護な兄、ツンデレな姉に囲まれながら、貴族としての生活を送ることになったレオン。
しかし、彼が最も気になったのは――この世界に「動物」が存在しないことだった。
だが、その代わりに存在するのは 「魔物」と呼ばれる生き物たち。
猫のような羽を持つ魔物フェルミナ、荷物を運ぶ獣バルガン、芸をする猿のような魔物トゥリック……。
かつての愛した動物たちの真実を求め、魔物たちの秘密を解き明かすため――
レオンの魔物探求の旅が、今始まる!
動物好き転生者が異世界で魔物と絆を築く、知的冒険ファンタジー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-06 08:03:42
4433文字
会話率:11%
西暦2324年。犬が人語を操るようになって100年が経った。
『人に人権があるように、犬にも犬権を』と最初の犬が叫びだしてから90年。
全世界の法律に犬権保護法が追加されてから80年。
医学の進歩により犬の平均寿命が50年に伸びてか
ら70年。
犬はヒトに使役されるべきではない、犬とヒトとは別れて暮らすべきと主張する反人派の犬たちが立ち上がってから60年。
犬だけが暮らす反人派の国が世界中に乱立するようになって50年。
反人派の国々と、ヒトと犬が共存する共生派の国々との貿易が開始されてから40年。
医学の進歩により脳移植が可能となり、ヒトの脳疾患が治癒され始めてから30年。
犬の臓器を人間へ、拒絶反応なく移植できる技術が開発されてから20年。
僕が生まれて、ちょうど同じ年に生まれたラブラドール・レトリバーのアイリがうちに来てから17年。
僕の脳疾患が判明して、3日。
――――――――――――――――――――
【あらすじ】
記憶を徐々に失っていき、やがて死に至る病を患ったアキラ。治療方法はただ一つ、誰かの脳を移植すること。
ある深夜、アキラはキョウダイとして育ったラブラドール・レトリバーのアイリを連れて家を出る。それは、両親がアイリの脳をアキラに移植しようとするのを防ぐため。
余命は一か月半。最期の時間を二人で過ごすため旅を続けるアキラとアイリはやがて、共生派国と反人派国、そして遡上(そじょう)派との三つ巴の争いに巻き込まれていく。
長いようで短い、ひと月半の旅の果てに、アキラとアイリが迎える結末とは―――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-20 22:34:55
94641文字
会話率:51%
はじめてひとりで外に出たゴールデン・レトリバーの小さな冒険。
最終更新:2024-12-29 12:28:06
1045文字
会話率:0%
何故だか、ゴールデンの突然死が続いたことがありました。
飼い主さんが留守をして、帰ってところすでに亡くなっていた、といったように。
原因はわからなかったのですが。
そんな時に書いた作品です。
最終更新:2024-09-29 18:08:10
3263文字
会話率:30%
ある日、ブラック企業に勤める社畜だったこの俺、犬飼 武流(いぬかいたける)は、道端でわんこのような美少女と出会う。
裸で座り込む彼女に、俺はヤバい事情があるのかと困り果てる。『このご時世、下手に人に優しくなんかしたら馬鹿を見る時代だ』
見て見ぬふりをするべきなのかと。
しかし、捨て犬のように震え目を潤ませる姿を見た俺は、彼女を拾い家に連れ帰ってしまう。
珠美(たまみ)と名付けた(タマと言っても、猫じゃなく犬っぽいのに)彼女は、何にでも興味を示し、純粋に喜び、見返りの無い優しさを見せるのだった。
その珠美の姿に、すり減っていた俺の心は癒されてゆく。
そして、そこから俺の人生はどんどん好転していった。まるで、わんこ女神の加護を受けたかのように。
同時に、俺を追放したブラック企業は傾き、パワハラ上司は断罪され、犬を虐待したクズは地獄に落ちるのだった。
※プロローグにショッキングな描写があります。動物が虐待されるシーンが苦手な方は飛ばしてください。
※本作品はフィクションであり、現実の人物や団体や事件とは一切関係ありません。
※カクヨムでも公開しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-27 20:17:47
79152文字
会話率:53%
謎の死を遂げた俺をあの世で出迎えたのは、二年前に死んだ妹だった。
「悲しい出来事は全部終わったんです。これからは、私たちの幸せな日々が始まるんですよ」
妹は女神になっており、徳ポイントというあの世の通貨で俺を養ってくれるという。
ひとまず再開祝いで十万ポイントほどくれた頼りがいのある妹。
これから二人三脚で幸せな暮らしが始まるのだ……。
なんて思っていたら、なに? 異世界転生ができるだって!?
「あ、あのう、お兄様? 無理に転生する必要はないんですよ? ほら、こっちで私と暮らしたほうが……」
ふむふむ。徳ポイントを支払うことで好きな世界や能力を選べるわけか。
人気のある世界や能力はお高くなっているな。十万ポイントではハーレムは厳しそうだ。
おい妹よ、もっと徳ポイントはだせんのか。
「だ、だめです! 私の徳ポイントはお兄様とのラブラブ二人暮らしのために貯めていたものなんですから!」
ええい黙らんかこの愚か者! 兄の夢がそこにあるのになぜ協力せん!
「ダメったらダメ! お兄ちゃんは私と一緒に広い庭付きの一軒家でゴールデンレトリバーを飼って幸せに暮らすの!」
なにを下らんことを言っている!
俺は広い屋敷の主人になってハーレムに囲まれながらケモミミ娘をたくさん飼って暮らすんだ!
「く、くだらない!? ああもう分かった! そこまで言うならもう知らない! お兄ちゃんなんてどっかのくだらない世界でしみったれた能力使ってみじめに暮らせばいいんだ!」
おい、お前、ちょっと、なにやって……
「はいこれで決定! 転生先も能力も私が決めちゃったもんね!」
え、ちょ、なんか体が光りはじめたんですけど!? ええええ!? まじかああああああ!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-19 22:44:16
8118文字
会話率:59%
■犬好きの人必見!そうじゃない人も楽しめます。忠犬コボルトで領地運営■
異世界のとある小国の侯爵の三男レンが、成人の儀で判明したスキルはコボルトテイマー。最弱のコボルトしかテイム出来ない最低スキル。だが、辺境の開拓村に飛ばされたレンはコボ
ルト達をテイムして、無双を始める。
犬好きの人必見!そうじゃない人も楽しめるらしいっす。
登場するコボルトの犬種は多数!
秋田犬、ゴールデンレトリーバー、ドーベルマン、フラットコーテッドレトリバー、シベリアンハスキー、アイリッシュウルフハウンド、グレートデン、ワイマラナー、ボルゾイ、チベタンマスティフ、ニューファンドランド、ナポリタン・マスティフ、セントバーナード、グレート・ピレニーズ、レオンベルガー、バーニーズマウンテンドッグ、ジャーマンシェパードドッグ、ボーダー・コリー、プードル、シェットランドシープドッグ………。
さあ、無双だチートだ!とは言っても最弱の主人公と最弱の眷属達。
どうするんすかねぇ。
でも異世界征服をやっちゃうし、無双しちゃうし、ざまぁもしちゃう。
らしいっす。
恋愛シーンは小っ恥ずかしいから書けないので、ハーレムはない。多分無いと思う。無いんじゃないかなぁ。
どっちでもいいんじゃないですか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-31 18:00:00
35920文字
会話率:48%
日本語が話せるゴールデンレトリバーのごん太はある日飼い主に「僕は犬だけど英語がしゃべれるよ」と言ってしまい、世界中の注目の的となってしまう。
取材陣の待つ中、場を設けて正式にカメラの前で言葉を話すことに。
困ったことになったぞ……ごん太は、
本当は英語を話すことなどできないというのに。
自分が英語を話すことを期待されていると思い込んでいるごん太は、いったいどうやってこの場を切り抜けるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-23 06:00:00
3254文字
会話率:8%
普通の犬に生まれてこなかった、ゴールデンレトリバー、エルダの旅です。
最終更新:2022-07-07 00:00:00
45897文字
会話率:36%
最強の守護犬、お散歩コースは魔王城付近。
今日も今日とて、お散歩日和。
だけど、今日はお昼寝してるようです。
外の町から来た冒険者が、お犬様にちょっかいを出した模様。
お犬様は気にした様子もなく、それに怒った冒険者が近づい
て、鼻息で二十メートルくらい吹き飛ばされました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-29 04:44:50
281文字
会話率:9%
補足
業力
と
別作
などいろいろ
洞窟
拉致
恐ろしい
怪物
殺人鬼が眠る 潜んでいた。
パニック
サイコ
ホラー
スリラー
スプラッター
グロ
系
かも
犬
ゴールデンレトリバー
最終更新:2021-10-29 16:18:06
3971文字
会話率:0%
小学六年生の美雨(みう)は転校したばかりの女の子だ。ある事情から、ずっと憂鬱で気分が晴れず、新しい友達を作る気力もない。
隣の席の瀬名くんは優しくないし、それでいて美雨にやたら構う。あんまり好きになれない。その他のクラスメイトとも仲良くな
りたいとは思えない。
でも、美雨には毎日楽しみにしているものがある。登校途中にある素敵な庭だ。白いつるバラが絡まったフェンスがあり、様々な植物で埋め尽くされたその内側には黒いラブラドールレトリバーといつもにこにこしたおばさんがいるのだ。
ある日美雨は庭に招待され――。
※現代版『秘密の花園』(バーネット)を目指しました。短編です。
※この作品はカクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-05 18:00:00
28934文字
会話率:53%
あたいは3歳の誕生日にパパとママから貰ったラブラドール レトリバーを飼っている
名前はラヴ
ラヴが6歳の時に頭に25セント硬貨を一回り大きくしたような円形脱毛が出来た
その日からラヴの蛮行が始まった…
書く読む掲載
最終更新:2021-06-08 13:35:23
1822文字
会話率:0%
母を亡くした幼い姉弟が、ある事件をきっかけに、地域の温かい人々に囲まれて絆を深めていくショートストーリー。
最終更新:2021-06-06 17:00:00
4401文字
会話率:5%
PV動画
https://www.youtube.com/watch?v=aM6Gb1Wp8SM
プチのサンサーラ
https://www.youtube.com/watch?v=g0hoI7HoNLA
西暦2265年
世界政府は15歳
の少年少女を戦士とする『サンサーラ法』を施行する。
全ての人間が15歳の春、クラスの中から一人を多数決で決める。
選ばれた一人は『クシャトリア』と呼ばれ、天罰機に乗りアスラと戦う。
一人の犠牲者を選んだ方は『ヴァイシャ』と呼ばれ、
自分たちが選んだクシャトリアの戦闘、生活、死の瞬間をダイジェストで見せられる。
これにより、責任感ある人間が生まれると…大人達は信じている。
レトリバー小隊に配属された『空』は明弘と咲夜そして『ドゥルガー』のセラと出会う。
西暦3276年
のどかな小さな島『粟島(あわしま)』
この島には昔から何故かミサイルが降って来ます。
無差別に降り注ぐミサイルで犠牲が出る事もあり、島の人は大変困っていました。
そんな不思議な島の水上に建立された神社『天空神社』
不思議な事にミサイルが唯一当たらない神社です。
天空神社のたった一人の巫女『灯火』とバイト巫女の『桜』は天空神社の地下で、
女性の形をした不思議なロボ『ドゥルガー』を発見します。
セラと名乗るそのロボ子を使い、天から降るミサイルの元を絶ち
『空を祓う(はらう)』事を灯火は誓う。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-23 19:08:57
74087文字
会話率:67%
俺の名前は影野英雄。イヤホンをして、ロックバンド《RED TAIL》を爆音で流す平凡な男子高校生だ。
「その子捕まえて~っ!」
「なんでー!?」
「わんっ!」
そんなある日、俺はゴールデンレトリバーに突撃されてしまう。
だが、そんな
ことはどうでもいい。
ゴールデンレトリバーの飼い主は学校一の美少女、犬塚狛子だったのだ。
関わると目立ってしまう! そう思った俺は会心の一手を放った。
「オットー! 今日ハ面白イテレビガアルンダッター! ソレデハ、僕ハコレデ!」
なんとか逃げ切れた。
はずだった。
「あーっ! 君、昨日の!」
なんと、席替えで隣の席になってしまったのだ。
それからなぜか話しかけられるし。
でも……。
「え、なんでオタクが犬塚さんと話してるの?」
「立場をわきまえろよ」
「お前が話していい人間じゃねえんだよ」
そう。俺と犬塚狛子は関わらないほうがいい。
俺のためにも、犬塚狛子のためにも。
なのに、なのに! 事あるごとに俺にかまってくるんだが!?
俺が美味しいものを食べてると羨ましそうにこっちに来るし。
「なにそれ! 美味しそう!」
「食べたいか?」
「うん!」
「よし。それなら、犬の真似をするなら――――」
「わんわんっ!」
「早…。プライドないのかよ」
「わんっ!」
時には授業中。
「ねー! 見てこれ、上手いでしょ!?」
「おお! すげえ、似てる!」
「くおらぁ! お前ら、授業中に遊ぶなーっ!」
時には風邪をひいた時。
「ごほごほっ」
「大丈夫? はい、あーんっ」
「あーん……うまっ」
時には二人きりで体育倉庫に閉じ込められ……。
「見て見て!」
「何これ?」
「陸上の砲丸!」
「おっそろしいな!?」
「ふんっ!」
「しかも軽々と持ってらっしゃる!?」
この物語はそんな感じで何気ない日常を送る、影野英雄と犬塚狛子の特に何の変哲もない学園系ラブコメだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-03 18:00:00
7900文字
会話率:43%
ボクこと|未司 紅葉《みつかさ こうよう》はちょっと体臭が独特なところを除けば何処にでもいる高校生だ。
その特異体質のせいで人からは、特に女性からはあまり好かれないが代わりに動物のメスからはやたらと好かれる。
今日も家族であるゴールデン
レトリバーのクラリスとマンチカンのビッケと唯一ボクの体質の例外である幼馴染みの|早乙女 璃里《さおとめ りり》と朝食を食べ学校に行こうとすると、
ーーーーーーそこは、異世界だった。
はしゃぐ璃里を余所目にボクたちの前に立ちはだかる魔物の群れ。
喰われると覚悟したが襲われることなくむしろ懐いてきて。
ボクには異種族を無条件で虜にする体臭、フェロモンを持っているって!?
そしてその力を使って世界を平和にって......ボク、何もできませんけど!?
それに......えっ!? 君たち、なんでそんな姿に!?
これは、ボクと彼女たちが織り成す不思議な不思議な|物語《ストーリー》折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-15 21:00:00
2375文字
会話率:49%
とある冒険者パーティーは、意外な理由で仲間を一人追放する。
見慣れた出だしから始まる、コメディ短編です。
最終更新:2020-07-01 21:07:36
6253文字
会話率:41%
死んだ勇者の魂を回収する少女と、半同居人の少年の物語。
――ウェスタリア王国は、地中より噴き出した魔素の毒の雲海によって、砂と苦塩とに覆われつつあった。
王国は、その力を尽くして地中に大回廊を穿ち、そこに魔素の雲を封じた。
しかし、魔素の
澱(よど)みからは魔物の群れが生まれるようになった。
砂と苦塩の土地では、生身の兵は戦えぬ。ゆえに、勇者が作り出された。
回収者<レトリバー>のイスカも、王国の勇者に作り変えられた一人。
回収者は、死んだ勇者達の魂憶<ログ>を抱え、単身帰還する。
任務をこなし、空いた時間を見つけては、本を読む。
それだけで十分に幸せだと思っていたイスカの日常は、ある身寄りのない少年を拾ったことから変化していく。
※R15は保険ですが、たまに多少残酷な描写があるかもしれません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-14 08:07:26
46517文字
会話率:30%