この話は、主人公の月村累(つきむらるい)を召喚した王様にイラついたから魔王を倒して魔王になり町ごと滅ぼすお話です。
最終更新:2023-09-12 12:18:06
1696文字
会話率:18%
太陽は夜のあいだ、海の底に沈んでる。
最終更新:2023-05-20 07:26:24
867文字
会話率:0%
海に囲まれた島の人々はみな短命で、突如訪れる終焉だけを恐れながら暮らしている─。
島の防人として働くウスライは、他人の心情に疎く物事に無関心な青年だ。そんな彼が唯一惹かれるのは、リュウグウノツカイが浜に打ち上がる〈入水〉と呼ばれる現象だっ
た。入水に心を奪われた青年は、それだけを喜びに淡々と日々を過ごしていくが、ある日の体調不良をきっかけに同期のテサの様子が違うことに気づく。一人の青年の死を経て自らを見つめ直すウスライは、長く秘められていたテサの心の内と、防人たちの苦悩を知るのだった。
相手に求めることを諦めようとしたテサ、仲間の側でただ強くあろうとするセトロ、自らの終わりを知って最後の望みを叶えたいリルスイク、それぞれの静かな心の営みを映す物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-27 03:02:37
10223文字
会話率:53%
※無断転載禁止
ある日、空飛ぶ巨大なリュウグウノツカイと遭遇してからというもの、見えるはずのないものが視えるようになった|氷上由人(ひかみよしと)。
時を同じくしてやって来た転入生に、とある姿を目撃されたせいで、何やら色々と巻き込
まれる事に……。
あんまり困ってるようには見えないかもしれないけど、厄介ごとに巻き込まれるのはツライんです!
*4/15 あらすじを少し変更
*地味に2章開始しました
*こっそりタイトルとジャンル変更しました
*7/3カクヨムで重複投稿はじめました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-19 07:12:00
46757文字
会話率:50%
三流作家の菱川あいずが,リュウグウノツカイの飼育方法について真剣に考察しました。
最終更新:2018-01-16 12:30:18
4102文字
会話率:0%
200文字小説。あらすじは割愛。
最終更新:2014-02-26 21:03:25
200文字
会話率:15%