葉桜奈々子は仕事の傍ら小説投稿サイトに自作の恋愛小説を投稿している。しかしアクセス数は伸びず自分の文章がまだまだ拙いと悩んでいた。そこでネットで見つけた小説教室に通うことを決意する。
寂れた商店街を抜けた先にある古民家で実施される「綾小路
小説教室」。そこには軽くパーマをかけたミディアムショート、50代の色気漂うおじさまの綾小路哲郎がいた。彼と出会い、様々な話をする中で奈々子は恋に落ちる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-20 18:10:00
16683文字
会話率:47%
美空葵はいわゆる普通の男子高校生だったが、ある日起きてみれば女の子になっていた。
性差への戸惑いと期待。
少しずつ変化していく妹や友人達との関係性。
新たな学校生活が始まった矢先、一度振られたはずのクラスメイト石動みゆが急接近してきて……。
:登場人物:
美空葵(みそらあおい)
元男で朝起きたら女の子になっていた
黒髪ロングヘアー(日によって変化)
胸サイズE→F
石動みゆ(いするぎみゆ)
男の時の葵を振った女の子
ピンク髪ミディアムヘアー
胸サイズC
円城舞(えんじょうまい)
葵の友人の女の子で可愛いものに目がない
赤茶髪ロングお下げ
胸サイズA
美空天音(みそらあまね)
葵の妹で学校ではクールキャラを演じている
金色セミロングツインテール
胸サイズAAA
ミーア
アニメ好きでコスプレまでこなす外国娘
銀髪サイドテール
胸サイズD
橘清四郎(たちばなせいしろう)
葵が男だった頃からの悪友。
舞のことが気になっていて葵に相談を持ちかける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-25 00:10:00
51438文字
会話率:55%
「束柱さんのこと、好きです。特別に好き、大好き。……私と付き合ってくれませんか?」
頬を赤らめつつも恥ずかしさを隠すように下唇を噛みしめ、潤んだ瞳をして、上目遣いで俺を見つめる彼女はアルバイト先のスーパーのレジ部門で働く、玉紀莉緒。
高校三年生の彼女は、ミディアムロングのサラリとした茶色がかった黒髪で、二重の切れ長の瞳に、通った鼻筋、そして小さく丸い唇が印象的な清楚系の美少女。
休憩時間はもちろんだが、一緒に帰ったり、LINEも頻繁にやり取りをするくらい、たくさん語らい、一緒に笑ってきた。
その積み重ねが、今の告白に繋がるとするならば、答えは一つだった。
俺ははっきりと彼女に言った。
「ごめん。俺には無理だ」
彼女の告白を断ったことは、賢明な判断であったと思う。
なのに、俺は情け無くも後悔している。
後悔しても、もう彼女は俺に振り向いてくれないことくらいわかっているのに。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-12 20:00:00
5547文字
会話率:26%
SNSの企画で書いたものなどをはじめ、様々な短編作品をまとめました。不定期更新。
各話の冒頭・前書き部分に[作品形式(短編・詩)]、[作品傾向(ダーク、ミディアム、ライト)]、[ファンタジー度(最小☆☆☆~最大★★★)]を記載しています。
最終更新:2025-03-30 14:39:58
145549文字
会話率:27%
どこでも買える素材で、「うまい料理」を作ってさらす。
人々は彼をこう呼ぶ
「飯テロのミディアム(中)バレー(谷)」
手軽でも時短でもない。
食べたいもんを自炊する贅沢
どの話からでも読めます。
**空腹時の閲覧はご注意ください**
最終更新:2025-02-09 13:03:43
78580文字
会話率:8%
妹の鬼族の番に壁へ叩きつけられた。
痛い。
痛い。
それでも両親はそれをなかったことにした。
ただの姉妹喧嘩なようで、理不尽なアクセサリー欲しいの言葉をダメだと断っただけで無関係の鬼が私を突き飛ばしたのだ。
妹はあまりにも思い上がりすぎて加
減を忘れ去っていた。
鬼に突き飛ばされて無事でいられるわけがない。
私は悔しさを胸に外へ飛び出し、家族の目がない森へ入る。
この森には自分だけが知る秘密があるから。
つまるところ、自分も鬼を叩き起こして家族やその他に物申しに行く。
ミディアム祭り開催。
許すまじ鬼族め。
鬼はずっと女を見つめているが全く気付かない定期。
作者語翻訳アプリ使用
↓
メノウウウウウ!
あいつ!
私の白魚の肌を傷つけたぁ!
ツノの生えた乱暴者の癖に私をおおお!
あの二人許さんっ。
ずっと私のターン!!
いけえ!
火炎強火!
元妹にも満遍なくっ。
メノウ!
次行くよ次次次ぃ。
あ、両親。
自動的に共倒れだからいーや。
ツノの栽培されたマンドラゴラの悲鳴は心地良い!
よーし、次はカチューシャしたキツネランドで朝までコースだね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-11 06:00:00
8334文字
会話率:35%
全ては、オナラから始まった――
人はある選択を迫られるときがある。
屁を我慢するか、しないかだ。
普通の人間は我慢をする。
しかし、俺はしないことを選んだ。
俺は我慢弱いのだ。
しかし、そんな俺も屁をしたことが露見することは避けた
い。
なんとかバレずに済む方法を模索している中、密室にプゥ♪ と可愛い音が鳴り響く。
俺ではない。
音は隣から聞こえた。
音の主と思われる女性は、小さく震えていた。
……俺は決断する。
※1話999文字のラブコメディです。
◇登場人物
・白鳥(静香)さん:純朴そうで大人しい女性。ロングの髪を後ろで束ねている。気配を消せる。
・柴咲(詩緒)さん:お姉さん系……と思いきや、背は低く可愛らしい顔つき。大人ぶっている。髪型はミディアム。
・俺:屁こき太郎。やや厨二病。気遣いはできるがデリカシーはない。鈍感系。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-17 22:20:02
77522文字
会話率:46%
同級生に言われた一言で揺れ動き始めた恋心の行方は、きっと星空が知っている――。
セナには小学校のころから仲良しの子たちがいる。親友のナミと、フウマとアストの男子ふたり。この関係性は高校生になっても同じだと思っていたけれど、どうやらそう
ではなかった。
――「どの組み合わせで付き合ってるの?」
同級生の言葉をきっかけにナミは恋心を自覚したことをセナに告げて、彼女はフウマと付き合い始めたらしい。
変わっていくかもしれない関係性と、見えなくなっていく自分の想いに悩み始めるセナ。そんな彼女を導くのは――。
<登場人物>
・白水星凪《しらみず・せな》
・本作主人公、高校一年生
・身長 156cm
・硬式テニス部所属
・しっかりしたところはあるけど、ちょっと芯の弱さもある女の子
・高校入学と同時にちょっとだけカラーを入れたショートヘア
・叶野翌音《かのう・あすと》
・高校一年生
・身長 178cm
・吹奏楽部所属(担当楽器はテナーサックス)
・本当は天体が好きな、物腰穏やかな少年
・ふんわりとした髪質の、中性的なミディアムヘア
・羽田風磨《はねだ・ふうま》
・高校一年生
・身長 174cm
・サッカー部所属(スポーツ推薦)
・セナと並んでグループの賑やかし役
・『男子!』と言う印象のショート。でもそろそろ違う髪型にしたいオトシゴロ
・明坂夏海《あけさか・なみ》
・高校一年生
・身長 165cm
・書道部所属
・落ち着いた子、ただし「おとなしい」というわけではない
・正統派、だけどあんまり重くならないように気を遣っている黒髪ロング折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-10 12:30:00
102571文字
会話率:56%
どこかでズレて、ぶつかり合う。
時に不協和音になりながら、奏で合う青春組曲。
学園祭マジックでできた友人の彼女は疎遠気味だった自分の幼なじみで、
それを運悪く聞いて泣いていたのはその友人の幼なじみで。
高校1年生、吹奏楽部員の海江田瑞希に
とって、決して不仲には見えない似合いのカップルのはずなのに、
幼なじみはかつてのように触れてこようとする。
だけど瑞希は、傷心が癒える様子の見えない友人の幼なじみも気がかりで……。
<メインキャスト>
・海江田瑞希
本作主人公。
公立月雁高校1年7組。吹奏楽部、オーボエ担当。
10月11日生まれ。細身の178cm、明るめブラウンのミディアムショート。
過去の一件から、極力当たり障りのない人間関係を好むタイプ。
幼なじみの恋愛がらみで、まだなんとなく傷心気味。
・御薗聖歌
瑞希の幼なじみ。
公立月雁高校1年3組。合唱部、ソプラノ担当。
12月31日生まれ。ぱっと見では華奢な印象の153cm、肩よりやや下まで伸びた明るめブラウンヘアー。
おとなしくて照れ屋だが、人前で歌うことは苦ではない。
どこかにひっかかりがあるような雰囲気。
・水戸祐樹
聖歌の彼氏。付き合って4ヶ月くらい。
公立月雁高校1年3組。野球部。ポジションは外野手。
4月18日生まれ。比較的痩身の169cm、黒の短髪だが坊主頭ではない。
基本的に明るく元気、というかすこしうるさいかも。
・仲條亜紀子
祐樹の幼なじみ。
公立月雁高校1年7組。硬式テニス部。
6月3日生まれ。157cm、ダーク目のブラウンのショートボブ。
こちらはさらに傷心気味だが、がんばって吹っ切ろうとはしている。
<以下、私信的なサムシング>
「書きたいように書く・描きたいように描く」というスタンスで更新中。
感想・レビュー・評価、もちろんブックマークも、いつでもお待ち申し上げております。
(感想返信は必ずします! ……つい嬉しすぎてネタバレしてしまわないように気をつけますw)
もしよろしければ、他作品も読んで行ってくださいね。
短編が多いので、サクっとお楽しみいただけると思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-21 07:00:00
250254文字
会話率:40%
【天界十二神】それは、人間界の上に存在する天界でも、上位十二番に君臨する神たちの総称である。その中でも、「次元の神」ガルム・マーガテシウムは、日々の仕事で溜まりに溜まった疲れをどうにかして癒そうとしていた。
天界での仕事は、まるでそこが天
国とは思えないような所業であり、そこのトップに君臨する神に関しては【毎日】が仕事づくしで残業まみれ、しかもサービス。そんな中、反感の声を上げない者など、たとえ神でも存在しないだろう。だが、今回ばかりはいつもと状況が違う。神々の序列でも最上位に君臨する神、次元の神ガルムが声を上げたのだ。
「これは一大事件だ」この情報は神界ネットワークを通じて、天界はもちろんのこと、冥界や魔界などの全世界にまたたく間に発信された。天界を統べる神の一角が堕ちたのだ、"そのヤバさ"は誰でもわかるだろう。だが、そんなことは、疲労の限界に達したガルムにとっては関係なかった。
そうして近年一番の大荒れを繰り出した天界、それを知った他の神々は、そんな暴挙を許すはずなどない。それは、別世界も同様だった。
そんな世界のことも顧みず、己が欲望のままに進むガルム。
そして、それを聞きつけた敵世界が動き出し、この世界の情勢が壊れようとしていた……。
Character
「次元の神」ガルム・マーガテシウム(GARUMU)
一本一本が意思を持って動いているかのような、サラサラで長い白銀の髪に、ピョコっとしたかわいらしい犬耳。髪の隙間から垣間見える目は、黄色く輝いており、大きな宝石の様だという。普段は、胸などの重要部分だけが隠れた際どい装甲を着ている。
「大地の神」????・カーディネリア(cardineria)
長く淡い黄緑色の髪で、同じ様な色をした目をもつ。ガルムと同じ天界のトップであり、この世のありとあらゆる自然を操る。可憐で麗美で母性あふれるその姿は一部で「みんなのお姉ちゃん」といわれるほど。
小野(ono)
【黒髪、ミディアム、女、ちょい太眉、社畜】それが説明書である人間の女性。人間界に降りてきたガルムと、ドタバタ楽しく共同生活をしている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-10 22:36:07
82363文字
会話率:30%
はじめてのデートでステーキを食べたかった。
じつは肉食系だと知って欲しかったのです。
最終更新:2023-05-10 23:50:11
200文字
会話率:0%
あらすじ/
都内、某所──とある牛丼屋で。
少女は、和服の男の無防備な後頭部に、木刀を振り下ろさんとしていた。
登場人物/
・みいな
本作の主人公。十六歳くらい。胸元くらいまである黒髪を横で一つ結びにしている。好きなものはかわいいもの
と、修行。
幼少期から綉の元で剣の修行を受けていた。ある日、突然姿を消した綉を探して、木刀片手にチェーン店を巡っている。
・綉 (しゅう)
年齢不詳。整った顔立ち。髪型はミディアムマッシュ。黒縁のスクエア型眼鏡をかけており、年中藍色の和服を着ている。みいなが子供の頃からほとんど外見が変わっていない。
飄々としており神出鬼没だが、噂によると全国のチェーン店の味噌汁の味を順位付けして回っているらしい……?
・店長
むきむき。プロテインソムリエ。
※カクヨム様でも同作を投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-19 11:11:37
6701文字
会話率:32%
人生において、吸血鬼になりたいと思った事が幾つかある。
いや、別に吸血シーンに憧れてる訳でも、不死身になりたい訳でもなく……。
いい物を、最上の状態で味わいたい。それはちょっと人間じゃ足りないかな。
注意事項1
起承転結はありません。
短
編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
タグは物騒ですが、疲れたOL(?)が普通の肉を食ってるだけです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-01 19:50:50
1209文字
会話率:17%
「298万8,725円……? これを俺に返せと?」
順調に生涯独身ロード爆進中の陰キャなアラサーリーマン、桜坂光輝はある日、いきなり呼び出された銀行で借金を返せと迫られる。昔、連帯保証を頼まれた高校時代の友達ともいえない知り合い、水瀬陽
太が突然借金を放り出して女と蒸発したのだ。
そして、その呼び出された先で出会ったのは、水瀬陽太の二人の妹。
姉の名は水瀬結月―――――黒髪ロングの和風美人。成績優秀、世話好きでしっかり者、それでいてやけにクールに世間を見つめる大学生。やがて、夢を諦め、地に足のついた現実を生きる光輝に惹かれていく女性。
妹の名は水瀬日菜―――――茶髪ミディアムの今時な美少女。運動神経抜群、明るく小悪魔、それでいてちょっとオタクで夢見がちな高校生。やがて、現実に逃げ、自らの夢を託そうとする光輝の意志を継ぐと決心する少女。
桜坂光輝は思った。
普通なら他人の借金を払うなんてとんでもない。ごめんだ。
だけど――――――。
正直、自分のようなかつての夢を諦め、出世にも結婚にも縁のない、生産性のないぼっち男がこのままだらだらと生きていても、世のため人のためになるとは到底思えない。
だったら、彼女たちのような将来ある若者たちを自由にしてあげたほうがよっぽどいい。幸い、その程度の貯金はある。使いたいと思う相手もいないし、将来誰かと一緒になるイメージも湧かないからな。
これで、俺のしょうもない人生にもちょっとは意味ができるってもんだ――――。
「わかりました。代わりに俺が払います――――――」
そして、光輝と二人の姉妹は、“借金の肩代わり”というカネのもとに、奇妙な縁が結ばれた。
しかし、当の彼女たちの気持ちは。
「光輝さんは、もっと自分を大切にしてください――――――」
「光輝くん、もっとあたしたちの気持ち、考えてよ―――――」
――――――――――――――――――――
なんて重そうなあらすじですが、今回も本当の意味で暗い展開にはなりません。暇つぶし程度に読んでいただけたら幸いです。※カクヨムにも投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-05 07:39:23
250328文字
会話率:50%
冒険者への憧れを胸に抱き、冒険者が集う街へとやってきた少女、サラ・ミディアムス。
彼女が師匠に選んだのは、街一番の厄介者、イブリス・コントラクターであった。
イブリスはギルドに所属せず、収入も少ない所謂フリーター。しかも、本来人間には使えな
いはずの黒属性魔法を使いこなす"黒の魔術師"だったのだ。
更に修行を続けていくうちに、サラも特異な体質を持っていることが明らかになって……?
白の少女と黒の魔術師。二人を取り巻く運命とは。
※マグネット、エブリスタにも同じ作品を掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-16 20:00:00
547403文字
会話率:49%
ダーク主人公に
焦点あてたストーリー
悪側 残酷 無惨
ブラックダークストーリー
●尾蛇 凶刃
(おだ きょうや):
主人公。男。ダークな
悪の主人公。6月16日 B型 左利き
25歳。金髪に、紅桔梗と、紫紺色の混ざった
メッシュの、
ミディアムアシンウルフヘア。鋭いキバ。
紫眼。188.7cm
赤い革の首輪チョーカー、裸に 上下 ネイビーブルーの蛇柄ジャケット 服、
小紫色の蛇柄尖った
革靴。
残酷なサイコパス。
純粋悪で、手段を
選ばない非情な男。
好戦的で戦闘狂。
戦いを楽しむためなら
どんな犠牲も厭わず
躊躇わない。
非常に攻撃的で凶暴。
理性の概念や道徳がない。欠如している
危険な男。
戦闘能力は高く、
頑丈で、蹴りだけで
瓦礫を吹き飛ばしたり
するほどの、高い
身体能力を持つ。
頭も切れるほか、
勘や洞察力、適応力、
反射神経も高く、
痛みや死、恐怖、恐れに
怯まず、動じない。
自身の、死を恐れない。
目の前の、邪魔な奴を
とりあえず攻撃する
攻撃的な性格。
頭は、冷静。石頭。
残酷
戦いにしか、興味がなく
満足してくれる敵を
探してい
凶悪な犯罪者
伸縮 蛇柄蛇腹槍 武器
子恭 流
(しきょう ながれ):
男メンヘラ
塚越 星夜
つかごし ほしよ
男ヒロイン
山本周嗣 やまもと しゅうじ 詐欺師
加藤貴史 かとう たかし 根暗
街角 イオニティ
まちかど謎の女
●街角 イオラティ 妹
サイコパス
●中澤 正
(なかざわ ただし):
美形 イケメン BL
●マリエラ:人体兵器
●ラウラ:人体兵器
ナンバー1
●ウルラ ナンバー3
●海馬 隆生
(かいば りゅうせい):
筋肉質な狂犬
●山寺 晶
(やまでら あきら):
オネエ ゲイ
●松鷹 剣
(まつたか けん):
連続シリアルキラー
眼鏡。殺してバラバラにする
●リンゼ・ハークライト・パーレット:
人外 美女
●仲村 千尋
(なかむら ちひろ):
ヤンデレ。星夜を
愛して狙い守る。
ガチストーカー
●小野 大輔
(おの だいすけ):
斧が武器。精神が
色々 不安定で、
イッてる病気。
強迫性。周りが
全て敵に見えてる
まるで
●杉田 夢
(すぎた ゆめ):
もう一人のヤンデレ。
星夜を狙う。
動き読めない。女。
お嬢様 ハイスペック
能力 高い。巨乳
マイペース。オレンジ髪。18歳。165cm折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-21 16:34:42
2517文字
会話率:0%
高校生になって初めての文化祭。
主人公ーー青岩藍斗は、クラスの出し物を終えて、束の間の自由時間を満喫していた。友達は皆、いつの間にか彼女を作り、彼女と一緒に文化祭を周るらしい。藍斗はひとりで文化祭を見ていた。そんな時、占い研の出し物が目に止
まる。『裏までウラーナイ!占いーー恋人、恋愛相談、どんとこいーータロット』とふざけたポスターを見て、藍斗は冷やかし程度で占ってもらうことに。
占い師:「あなたの運命の人は『色素の薄いミディアムボム』です」
藍斗:「……」
藍斗は困惑した。なぜならば、クラスメイトであり、人気者の「白石雪菜」の容姿を告げられたからだった。どうにも腑に落ちず、藍斗は最後まで占い師の話を聞くことにしたのだがーー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-24 18:00:00
9476文字
会話率:35%
「え~、それでは席替えを始めます。ここにある箱から紙を1枚取ってそこに書かれている番号の席に移動してください。番号は黒板に書いてありますので、それじゃあ1番からどうぞ」
今日休んでいる仲地さんの机に箱が置かれた。
先生はまるでらだの
暇つぶしをしているように席替えの説明をしていく。だが先生とは違い生徒は「○○君の隣がいい~」「あいつの隣だけは嫌」「また一緒になれたらいいね!」などと大盛り上がりではしゃいでいる。もちろん俺もどの一人で友達こそいないから一緒になんて言葉は出えてこないものの「○○君の隣がいい」という言葉とはあって今脳内で神様に必死にお願いしている最中だ。
生憎俺は最後から二番目なので願う時間がたっりある。
(あの子がいい、璃紗さんの隣がいい!頼む神様。一生のお願いだ)
「次は12番だな。12ばーん」
「はい」
ピクッ。
12番、つまり俺の好きな人の番号だ。
ジロジロ見すぎるのはばれてしまうので横目に璃紗さんを見ることにした。その横目に映ったのはミディアムの黒髪が小さく舞って白パーカーが清楚感を出し、にっこりとした笑顔で箱のところまで小走りで走っている璃紗さんだった。
「可愛いな・・・」
璃紗さんはこの学校のいわゆる美少女だ。
顔はまるで女優さん見たいだし、体型もいいし性格も陰キャのような僕にも優しくしてくれる。そんな璃紗さんを皆好きで、男子はもちろんのこと女子まで「レズになっちゃった」と好きになる人まで出てきた。
そんな璃紗さんを僕は好きになっている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-16 20:00:00
1666文字
会話率:26%
オカルト。
人類が再びそれを思い出したのは、西暦二〇〇〇年のことだった。
存在しないと思われた『魔術師』による大事件により、皮肉にも人類は新たなる可能性を入手したのだ。
オカルトの研究開発を担う技術員養成という名目の下、今年も、上境館高等学
校には『魔法』を扱う、いわゆる『魔法使い』と、呼ばれる新入生が続々と入学した。
真葛 一は『素人』でありながら、自身の持つ説明しがたい身体能力の謎を解くべく、魔法使いだらけの世界に身を投じる。
…が、喧嘩っ早い性格のお陰で、争い事が次々と発生する事に…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-08 12:05:54
1775文字
会話率:0%
魔法使い族の里「ボルトビレッジ」では、雷系の魔法を使う魔法使いの里。主人公であるカミヤの住まう里である。
「フェザービレッジ」は風属性の魔法使いの里。
「ファイアビレッジ」は炎属性の魔法使いの里。
といったように、数々
の魔法使いの里がある世界、「マジックサンクチュアリ」では、最強の魔法使いを決める闘いが繰り広げられている。
最強になった魔法使いにはマジックキングとしての称号が与えられ、マジックサンクチュアリの王となり、マジックサンクチュアリを統治する事ができる。
魔法使いとしての実力こそが全ての世界だ。勿論魔法使い以外の住民も存在している、商人、大工、農家の人々も存在するが、彼らもまた魔法は人並みに使うことができる。
現在のマジックキングでありこのマジックサンクチュアリを統治しているのはボルトビレッジの男、ライト=ボルテックスだ。
ライトはボルトビレッジに雷属性魔法の魔法使いを養成する「ボルトスクール」を開設した。5歳から18歳まで魔法を教え、最強の魔法使いを育てる学校。
主人公のカミヤはそのボルトスクールにて18歳期生、つまり一年後に卒業を控える青年だ。
身長は低く女の子としては少し高いといわれる程で、ミディアムに伸ばした髪の毛はお世辞にも綺麗な直毛とは言えず傷んでおりボサボサの金髪、魔法使いのコートに身を包めばそれなりの魔法使いに見えなくもないが、この学校の他の生徒と比較すれば、かなりダサい容姿をしている。
彼は無気力な性格故に友達も少なく、家ではメンソールタバコを咥えてゲームに熱中するなど、自堕落である。(マジックサンクチュアリの成人年齢は15歳である)
彼がなぜこの学校に入ったかという理由は新しく専門的に創設された魔法使いの学校だったため、珍しく格好いいという理由からだった。
主人公カミヤは入学当初はそれなりに魔法の勉強もしていて、成績もクラスで中位に位置するなど頑張っていた。
それも彼と出会うまでは……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-10 19:43:18
9973文字
会話率:29%
初めて書くのであまり上手ではないですが、百合大好きです!読んでくれたらとても嬉しいです。
更新遅めです。
22歳フリーターの舞は、同じファミレスで働く5つ年下の女子高校生、花の先輩として日々業務を教えている。
そんなある日、花の積極的
な一面からどんどん気になり始めて…
倉本 花
南高二年の17歳。高二の春にバイトを初め、バイトの先輩、舞に好意を抱いている
明るい性格で誰とでも仲良くなれる。が、広く浅くですごく仲良しな友だちはいない(と、本人自身が思っている)
メイクは休日友だちと遊ぶ時だけ。
髪色 焦げ茶、ミディアムボブ(肩にかかるくらい)
部活は書道部で週一で活動している。そのため字を書くのが上手い
呼び方 舞→先輩、舞さん
日代 舞
22歳のフリーター。南高出身。高校卒業後事務に務めるが二年で辞める。高校時代にバイトしていたファミレスでまた働き始める。
地味な性格で、友だちはいるが進学や就職を理由に卒業後は1度も会えていない。自分で誘うのは苦手で、その場限りの友だちしか作れない。休日は家でまったりするのが好き。
メイクは仕事の時もファンデだけ。
黒髪ぱっつんセミロング。仕事の時は後ろに一つでくくっている。
呼び方 花→はなちゃん折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-06 20:37:54
619文字
会話率:45%