世界的な感染症の流行、その副反応により妊娠率が低下し、このままでは本当に人類は滅びてしまうと結論付けられるにまで至った。
そして世界中でありとあらゆる機関が生殖率を上げる研究へと資金を提供し、時に寄生虫にさえ手を出し、人々は氷河に眠る太
古のカビへと辿り着いた。
だが、そのカビは宇宙から齎された太古のカビ。
蘇ったカビは瞬く間に世界中へと広がり、人々と共存を始めた。
そう、繁殖率が劇的に上がったのだ。
そうして最初は歓迎していた人々も、果ては様々な対抗手段を取る事に。
寄生生物の猛威に気付いた科学者によって、トキソプラズマと同様に宿主への顕著な影響が発見され、排除が試みられた。
だが、人々は受け入れるしか無かった。
子を成したいと思う本能には、抗えなかった。
Ωバース嫌いも、全く知らない人にも読んで貰える様に書いたつもりですが。
生物学や経済学等の専門家では無い為、抜け漏れ等が有るかも知れませんので、ご指摘頂ければと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 10:00:00
104480文字
会話率:48%
経済学部出身の本を読んでるだけのおじさんです。
宗教法人課税を目指し、科学の良さを伝えるために技術革新などの時事問題を書いていきたいです。
「デフレ派のブログ」の続編です。
基本的に、経済の時事エッセイですが、他の話題にもとびます。
公共
投資では景気はよくならないと考える緊縮財政派。
経済思想的に、成長戦略重視です。
宗教の過大評価を修正して、科学思想を啓蒙したい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 12:37:45
77446文字
会話率:5%
一般的な人が一生で読む本の数は100冊くらいではないのか。
それなら、読むべき100作をもう一度、確認して振り返る。
本当に読むべき名作は何だったのか。
最終更新:2023-01-31 17:28:47
20012文字
会話率:35%
経済学部出身。今まで読んでこなかった経済学を読みながら、経済について考えます。
最終更新:2019-06-07 08:17:32
2810文字
会話率:0%
今年30歳、もうおっさんと呼ばれるなとしです。
お父さんは弁護士、お母さんはファッションデザイナー、一つ下の弟は医者、五つ下の妹はイギリスで経済学修士課程を学んでいます。家族のみんなは普通ではないけれど、僕は普通のサラリーマンです。
普通の
仕事をしていて、独身です。
他人からすれば普通な仕事ですが、僕にとっては地獄です。
毎日上司にいじめられ、同僚ではぶられていますが、普通な僕は…いえ、あらゆる面で役立たない僕は、ただ我慢するしかない。
他人から見れば、僕のようなダメ人間が独身であるのは普通ですが、実際には理由がある。
三年前、元彼女は僕を裏切って、御曹司と付き合えた。そうだな、考えてみれば金の前で愛情は商品だな。
うん、僕は何の価値も持てないな人間です、今日もこの世界の空気を無駄にしている。
そして、僕は死んだ。
これはおそらく空気を無駄にするな罰だな。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-24 17:00:00
127720文字
会話率:28%
経済学部で学ぶ青年は、アルバイト先である喫茶店の余りにも非効率的な営業方針に不満を募らせていた。ある日店長と議論を交わすも、店長は強く反論せず、青年が非番の日に喫茶店を訪れるよう伝えた。
最終更新:2024-04-22 12:00:00
2398文字
会話率:49%
このエッセイが幸せになるヒントになって欲しい。
双極性障害だったとしても人生を楽しんじゃいけないなんてことはない。
幸せの定義が変わっても、幸せになれないわけではないんです。
思いを伝えたい。それをカタチにしたい。
その為に書きます。
幸せになりましょう!!!
※このエッセイはカクヨムでも連載しております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 08:16:28
53981文字
会話率:3%
路地裏奥でひっそりと営業している地下1〜3Fの巨大地下書店「八意書房」
そこでいつものように読書に耽る唯一の店員であり店主「阿賀野瑞樹」
常連(ほぼ遊びに来るだけ)の女子高生「加藤彩綾」
そんな静か時々賑やかな日常に突如現れるようになっ
た異世界人。
彼らは未知に溢れた書房の知識や物に興味津々なようで、本を読み買いしてくれる分には良いが
遂には阿賀野の知識を頼りに数々の問題を持ち込んでくる。
料理や建築といった日常から、探偵や魔法学校の講師などの依頼をこなしながら異世界にないものを知識と技術で生み出していく。
医学・建築学・科学・哲学・文学・政治学・経済学etc
あらゆる知識と技術を活用し、発展遅れの異世界を自由に探求して行くために、阿賀野は傍若無人に道をゆく
「未知があるなら知らないわけにいかねえな」
これは異世界で書籍と知識とそこから学んだ技術を駆使して、人々に「知と真実」を与えていく物語
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不定期更新なので悪しからず
内容間違ってたら許してちょ( ͡° ͜ʖ ͡°)
メインでやってる活動
YouTube:https://m.youtube.com/@user-ln4jx6gt5i
ピアプロ:https://piapro.jp/dismeeeen
Twitter(X):https://twitter.com/dismeeeen折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-17 09:55:17
43880文字
会話率:57%
関東底割大学経済学部3年の俺は、就活をしながらガクチカのためにサークル活動とアルバイトを両立させながら、巨大ヒーローとして街を守るヒーローだが、ここ最近少しだけ悩みがある。
バイト先の後輩に一方的に80年代のバトルスーツアニメの魅力を一方
的に語りたい…のだ。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-04-11 08:44:40
2595文字
会話率:33%
心理学者でありながら2002年にノーベル経済学賞を受賞されたダニエル・カーネマン氏が24年3月27日に90歳で亡くなりました。
今回はカーネマン氏が残した「プロスペクト理論」の解説をし、
「自分軸の生き方の重要性」について語っていき
たいと思います。
どうぞよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-01 18:04:27
3539文字
会話率:0%
キリンは3月12日に缶チューハイ「氷結無糖」のWEB広告で起用した経済学者の成田悠輔氏の過去の発言である「高齢者集団自決」で炎上したことを受けて一部の広告を取り下げました。
今回はそもそもどうして高齢者にヘイトが溜まっているのか?
そしてその解決方法は無いのか?
それについて僕の意見を述べようと思いますのでどうぞよろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-15 00:01:19
3745文字
会話率:4%
頭脳は明晰だが運動神経はそこまで良くなかったはずの、経済学科に所属していたシグレは、ある異界に落ちたことがきっかけで、学園の花形学科の騎士科へと移動することになる。
本人が望まなくとも勝手に実績を評価され、人間性を勘違いされ、理想の騎士とし
て勘違いされるシグレの青春(地獄)物語
「今すぐ帰りたい」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-03 12:46:24
67411文字
会話率:16%
優しい人の優しさ、暖かい心の暖かさは、価値に数えられ報われているだろうか?
キーワード:
最終更新:2024-01-02 16:06:30
7084文字
会話率:0%
カナダの大学の経済学で取り上げられたそうだ。日本の貧困者は薬物もやらず、犯罪者の家族でもなく移民でもない。教育水準が低いわけでもなく、怠惰でもなく勤勉で労働時間も長く、 スキルが低いわけでもない。世界的にも例の無い、完全な「政策のミス」によ
る貧困だと。
この政策のミスとは何か。考えたことがありますか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-25 17:16:50
7440文字
会話率:82%
1751年江戸時代中期にタイムスリップした文系Fラン大学生。最初はタテボシ貝の養殖から始まった。ただ生きるのに必死だった。琵琶湖の小さな三角州の貧乏藩に生まれた大溝小太郎。特別な力も地位も知識もない。あるのは令和の日本での一般知識と、大学の
琵琶湖生物サークルで培ったタテボシ貝の養殖技術。洪水と火事に借金の利息に苦しめられながら生きる男の行く末は――。
※大溝藩は実在しますが、大溝家は架空の人物です。実在する人物と架空の人物がおりますので、ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-12 18:20:56
75084文字
会話率:62%
「侯爵令嬢メルローズよ、そなたを聖女と認めよう!」
「つつしんで、おことわりさせていただきますっ!」
ド田舎に住む貴族令嬢メルローズ。彼女はとある功績から聖女の認定を受けるも、わけあってしつこく拒み続けていた。
そんなある日のこと、婚約者
である王子から「結婚を延期しよう」と手紙が届く。
「いったいなにがあったの⁉ まさかこのまま婚約破棄に持ち込むつもり⁉」
事の真相を確かめに、ペットの雪山猫(もふもふ、でかい)と偶然拾った護衛(イケメン、剣術と馬術が得意)を連れ、野良聖女メルローズは王都を目指す。
だが、そこに待ち構えていたのは恐るべき神殿の陰謀だった……!
新婚夫婦を演じたり、お祭りでボロ儲けしたり、舞踏会で踊ったり、夜の女性のふりをして神殿に忍びこんだり。基本、明るくてわちゃわちゃな物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-18 14:42:21
62280文字
会話率:48%
死に戻りましたので、前世の経済学を使って、裏から世界を支配しようと思います。
最終更新:2023-04-16 22:46:25
1843文字
会話率:35%
再考中、もう少しお待ちください。
最終更新:2023-04-02 22:44:08
86539文字
会話率:41%
名前は森こうきと佐々木ミサ。2人は幼なじみだった。高校の時付き合っていたが、卒業を機に離れ離れになってしまった。7年後2人は再会する。しかし、見た目も何から変わり2人はお互い変わってしまっていた。ミサは秘書の仕事とホステスの仕事をしていて
二足の草鞋を履いていた。こうきは、経済学の大学を出て子会社ではあるが、大手の製薬会社の敏腕社長をしていた。こうきは同一人物であるミサと会うたびに同一人物であると言うつじつまがあっていく。2人の運命とは…⁉︎折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-01 20:39:58
3278文字
会話率:0%
彼は、経済学者程の知識はないが、乏しい知識と偏見をもって経済学にかぶれた一般男子生徒、すなわち経済学徒であった。そんな彼が歩む人生はどのようなものだったのだろうか。
最終更新:2023-03-25 15:47:22
4690文字
会話率:0%
どうやらバレンタインに引き続き、魔王たちがまた悪さを企んでいるようです。
魔王の策略を見抜けますか?
ホワイトデー企画、「お返し」をテーマにした経済ミステリーです。
この作品は作者ブログ「君主Onlineラボラトリ(http:/
/blog.livedoor.jp/kunshu_lab/)」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-14 00:00:00
5880文字
会話率:19%
経済はマジでこれ。これだけはみんな分かってほしい、当然すぎる大前提を書く。どの経済学派、どの経済主張をするものも、これだけは変わらない部分がこれ。
最終更新:2023-03-01 19:40:14
1413文字
会話率:0%
市場がMMT理論を支持している時、デフレ下では非ケインズ効果は発動しない!!
今だからこそ正しいMMT理論に関する一考察
最終更新:2021-01-21 07:00:15
2799文字
会話率:6%
MMTerと主流経済学派は実は共通点もかなり多い。
共通部分は政策として取り入れることに期待したいが、非共通部分が論争を巻き起こしており信憑性に欠ける。そこで、まずは共通部分の方について殴り書きをしてみる。
最終更新:2020-11-27 02:48:40
2868文字
会話率:0%
同じ商品を区別しないという、部分均衡モデルや一般均衡モデル等のミクロ経済学の仮定は、反現実的です。ほとんどバカげていると言っていいほどです。
最終更新:2023-01-08 20:36:07
719文字
会話率:0%