平民の娘だったフリージアは、チャールストン伯爵に養子として引き取られてフリージア・チャールストンとなりました。
伯爵令嬢となったフリージアは、ある日前世の記憶を思い出していました。
前世は普通の日本人として過ごしていたこと。
この世界は、前
世の自分が携わった乙女ゲームに酷似していること。
そして、今の自分はその乙女ゲームの主人公(ヒロイン)であること。
主要なイベントも、攻略情報も、全て憶えています。
ただ、問題が一つ。
「私の前世は男だったのです。」
今更男性相手に恋愛などできそうにありません。
恋愛目的の乙女ゲームの世界で、ゲームのヒロインとして生まれて、それで恋愛をしなければ一体何をすればよいのでしょうか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 00:00:00
37163文字
会話率:8%
フリージア・ドルッケンは友達がやっていた乙女ゲーム(戦闘パートだけ手伝ってた)に転生したことを理解するが、乙女ゲームよりもRPG派のため、乙女ゲームそっちのけで冒険しようと行動を起こす。
その過程で、婚約者で王太子で同じ転生者のグランヒルト
と仲間になったり、冒険したり、ドラゴン倒したり、溺愛されたりと……なんかアレ?って感じになるが、今日もフリージアはマイペースに冒険へと出かけるのです。
【注意】R-15は一応です。誤字脱字、アドバイス、レビュー受け付けてます。不定期更新ですが、よろしくどうぞ‼︎折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 19:00:00
332719文字
会話率:41%
主人公の少年、藤城皐月は小学6年生の男の子。憧れの芸妓や幼馴染の同級生と恋愛関係になった。その後、年下の美少女や同居している女子高生とも仲が深まる。
複数の恋愛を同時進行する中で、皐月の心は自己嫌悪と陶酔の間で揺れながら、モラルにとらわ
れず成長をする。
小学生男子・藤城皐月の日常生活や学校生活を描いた物語です。小学校卒業までを描きたいと思っています。
舞台は愛知県豊川市です。この作品はフィクションです。登場する人物や学校名等はすべて架空のものです。
この作品は「透明なフリージア 2 順風編」の続編です。「カクヨミ」「エブリスタ」にも掲載をし、「皐月物語」として「note」にも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 18:01:23
212643文字
会話率:64%
主人公の少年、藤城皐月は小学6年生の男の子。幼馴染の少女と一線を越え、もう無邪気な男の子ではなくなった。
学校生活の中で文学作品や修学旅行実行委員会などを通じて、魅力的な少女たちと関わりを持つようになる。彼女たちと過ごしていく中で、皐月は次
第に男として覚醒し始める。
この作品は「透明なフリージア 涼風編」の続編です。「カクヨミ」にも掲載をし、「皐月物語」としてnoteにも掲載しています。また、「エブリスタ」には実験的に別バージョンを掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-28 05:00:00
266540文字
会話率:67%
小学六年生の男の子が女の子たちに恋をする物語。
少年は幼馴染や同級生、年下の女の子、美しい芸妓、同居している女子高生などを異性として意識し始めた。
この作品は「皐月物語」としてnoteにも掲載しています。
最終更新:2023-11-02 07:23:41
216569文字
会話率:67%
見習い神官であるフリージアは、ある日突然高位司祭様から呼び出され、「放浪の元勇者」と共に、今まで棚上げされていた寒村のラミア退治に行くよう指令を受ける。
伝説の勇者様と共に人々を助ける事が出来ると考えていたフリージアだが、実際に放浪の元勇者
ペイン・ブラッドと出会い衝撃を受ける。
「こんなの私が思っていた勇者様じゃない!」
何とか誓約を果たそうとするフリージアだったが、会話を重ねるにつれ、自分の甘さや世間知らずさを思い知ることになる。
「引き受けてやってもいいが条件がある」
ペインの言葉に一縷の希望を見いだすフリージアだが、ペインはクエストの受理と引き換えにフリージアの体を求め、そして後のないフリージアはその条件を飲まざるを得なくなってしまう・・・
やさぐれ中年の元勇者ペインと、美貌の見習い神官フリージアを中心としたちょいエロファンタジー作品。
(元々R18だったものをR15にリメイクした作品です、以前いただいた感想だと、この作品は「ノワール系」になるそうです、参考までに!)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 00:00:00
154877文字
会話率:32%
「彼が本当に貴方を愛してると思ったの?」
フリージアは、婚約者であるシルフェン家の長男、ヴュート=シルフェンの裏切りを『聖女』である義妹、カルミアに告げられる。
「彼が愛しているのは聖女である私よ。ヴュート様も貴方の『力』も、持っているもの
を全部もらう」とカルミアの策略によって命を落とした。
……はずなのに、何故か二年前に回帰したフリージア。
ソルト公爵家の長女として生まれたフリージアは、父も、義母も、祖母にすら愛されず、カルミアの都合のいいように扱われていた。そんな人生で、唯一の心の拠り所であったヴュートの裏切りを知ったフリージアは……二度目は自分の為だけの人生を歩むことを決める。
……が、いずれ妹と恋に落ちるはずの婚約者がなぜか私との婚約に固執して……。
話はシリアスめのスタートですが、勘違い、誤解、すれ違いの両片思いラブコメです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 22:37:33
188562文字
会話率:42%
わがままに育った公爵令嬢のアマリリスは、父親が謀反の罪を着せられたことで、自身も捕らえられてしまう。
牢獄で生きるための最低限な食事と水しか与えられず、気力を失っていたアマリリスの元に、気弱で頼りない婚約者である第三皇子のフリージアがや
ってきた。
皇太子争いにすら参加せず、影のようにひっそりと生きていたフリージアの様子が少しおかしくて──?
「この国はもう君のものだ」
恍惚な表情で語るその姿は、愛と呼ぶにはあまりに歪なものだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-24 07:49:36
5875文字
会話率:39%
村で一番の歴史を誇るオルム伯爵家には、ふたりの美しい姉妹がいた。
活発で物怖じしない性格の姉フローラは、古臭いしきたりに縛られるのがいやでしょっちゅう家出ばかりしている。
控えめだが聡明な性格の妹フリージアは、毎日図書館に入り浸り。いつか
は父の仕事を覚えて跡を継ぎたいと考えている。
そんなある日、いつものように訪れた街の図書館で、フリージアは不思議な魅力を持つ美しい紳士と出会って……。
**
公式企画「小説家になろう Thanks20th」(テーマ:勇気)参加作品。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-18 18:00:00
34301文字
会話率:37%
『姫騎士デュエル』
それは美しい姫騎士たちが、安全かつ公正なルールの下でド派手な魔法戦闘を行う、極上のバトルエンターテインメントである。
ヤマト・リンドウはそんな姫騎士デュエルの1部リーグ『ゴッド・オブ・ブレイビア』で、前年2位の強豪チ
ームのデュエル・アナリスト(データ分析担当)をしていた。
……ついさっきまで。
「だってそうでしょ? 個人ランキング2位のキャサリン・マオが、ただのデータ分析しかできない裏方の男ごときに、なんであれこれ言われないといけないわけ?」
男に色々と口出しされるのは不愉快だという理由で、ヤマトはクビにされてしまう。
姫騎士デュエルの世界は一事が万事、女尊男卑なのだ。
しかし捨てる神あらば拾う神あり。
ヤマトはチーム『ライトニング・ブリッツ』のオーナー、ミューレからスカウトされた。
しかしライトニング・ブリッツはオフに不祥事を起こし、姫騎士やスタッフがごっそり辞めたすっからかんのチーム。
最下位確定、シーズン中にチーム解体まであると言われている最弱チームだった。
しかも新たに採用した姫騎士はというと、
・魔力量は膨大ながら、運動神経が壊滅的で、去年は4部で1勝24敗だったリュカ・フリージア
・ツンケンしていてまともに会話すらしてくれない、今季初参戦の訳ありルーキーのマリーベル
の2人だけ。
チームの拠点は昨年、廃校となった小学校。
懐事情は借金まみれの真っ赤っか。
「開幕戦は3日後だ。なんとか頼むよ」
ヤマトは最弱チームに勝利をもたらすために、裏方として奮闘する!
―――――――
◆姫騎士デュエル・マスタールール(統一規則)
・第1条 ガードアウトした姫騎士は敗北となる。
・第2条 ガードアウトした姫騎士を故意に攻撃してはならない。
・第3条 デュエルの続行が不可能となった姫騎士は敗北となる。
・第4条 事前に申請したマジックウェポンを1つまで持ち込むことができる。
・第5条 1対1で雌雄を決すべし。
第5条補足 ただしチーム戦、タッグ戦などは別とする。
・第6条 姫騎士道に基づくべし。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-18 07:20:00
173813文字
会話率:46%
サボり癖のある主人公のフリージアは過労大国日本で見事最過労で賞を受賞するが如く社畜を極めた記憶があった。
おそらく死んで転生したのだろう、と考えた主人公はこの世界では「無気力」に生きていた。能面女と異名を持つが、精霊や亡霊などに気にかけても
らうことが多く気が付いたらサボる先は「やばいやつら」と一緒だった。
そんなサボり癖フリージアは婚約者から根も葉もない冤罪をかけられる。
否定をしてしまったが故に、自分のさぼり癖が露見され…
さらには「パーティーで一緒にサボる仲間」が第一王子だと初めて知ったのエンカウントでフリージアはさらに窮地に立たされる。
サボり仲間らと一緒にまったり貴族学校をエンジョイする話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-09 21:07:44
9817文字
会話率:38%
世界がなんだっていうんだ
キーワード:
最終更新:2024-03-29 21:38:03
1914文字
会話率:32%
花つ月の夜空に、春への扉を開く、星の鍵を見つけて。こころがつなぐ言の葉があり、言の葉がつなぐこころが、きっと夢とともに。
最終更新:2024-03-24 19:23:13
539文字
会話率:0%
世界を敵に回した、勇者の話。
最終更新:2024-03-13 19:17:36
1561文字
会話率:2%
フリージアは、うっかりミスが多い少女だ。幼い頃に知り合った森龍(もりりゅう)のレーに助けられて、どうにかこうにか生きている。ふたりはとても仲良しで、いつまでも共にいようと決めていた。
ある日、見た目も性格もよく似た人に間違えられた。その時
、フリージアは前世を思い出した。そして気がつく。ここは前世、仲間内で楽しんでいたリレー小説の世界なのだ、と。癖の強いサブキャラとそっくりなフリージア。その後はなぜか困ったことに、そのサブキャラと互いによく似た状況に、何度もなってしまう。
今日も長閑な丘の領主館に、フリージアの叫び声がこだまする。
「違わないけど、違うんです!それは私じゃありません!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-01 21:00:00
16847文字
会話率:66%
※連載ではありません。連続投稿後、完結します。
「今日も綺麗だね」から始まった、放蕩、軽薄男、牡丹の精霊・ペオニサと、品行方正な風の王の副官、雷帝・インファの友情の物語。
性的なことを嫌悪するインファは、軽薄な言動を繰り返すペオニサを警戒し
ていたが、彼の明るさ自由さに次第に惹かれていく。しかし、彼の兄であるフリージアの精霊・リフラクにインファは付け狙われ、インファに受け入れられているペオニサは憎まれていた。
そんなとき、風の王夫妻の末の娘、闇の王であるイリヨナが成人の日を迎えた。初代闇の王の欠片から生まれたイリヨナは、インファ以外の兄弟達に受け入れられていず、イリヨナが父である風の王・リティルを猫に変えてしまったことで、兄弟達に攻撃の機会を与えてしまう。イリヨナの剣の師匠でもあるペオニサが助けに入ろうとしたそのとき、彼はインファを陥れたいリフラクの手によって暗殺されてしまう。
頑張り屋で可愛い末の妹・イリヨナと自分に流れる血を憎む血の繋がらない兄・レイシの確執。
弟を憎む兄・リフラクの結末。
憎まれながら、それでも兄が好きなペオニサの涙。
猫に変えてしまった両親を元に戻そうと奮闘する、イリヨナ。
インファは、逃げるペオニサとの友情を守ることができるのか?
ワイルドウインド・シリーズ18作目。華嵐の約束編です。
恋愛要素ありのファンタジーです。
※単独で読めるように精進しておりますが、キャラクター、世界観は前作から続いております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-01 15:09:09
153584文字
会話率:52%
帝位継承権13位だったフリージアは、夏風邪を引いたため十歳で帝位を継承することとなった。夏風邪明けの十歳の少女にベジリアス帝国1000万の民の行く末を委ねることになってしまった。そんな彼女が伝説の皇帝として君臨する物語である。
カクヨ
ムにも掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-26 20:00:00
41023文字
会話率:61%
元々息抜きに短編で書いたものでしたが連載してみることにしました。
現代異能バトル物です。
最終更新:2024-01-12 20:49:47
117187文字
会話率:46%
in 殺気遣いが一般的に存在するようになった世界
息抜きで書きました
キーワード:
最終更新:2023-08-28 18:14:24
756文字
会話率:58%
フリージアはある日、夫であるエルバ公爵クライヴの書斎の机から、渡されなかった恋文を見つけた。
クライヴには想い人がいるという噂があった。
それは、隣国に嫁いだ姫サフィアである。
晩餐会で親し気に話す二人の様子を見たフリージアは、妻でいること
が耐えられなくなり離縁してもらうことを決めるが――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-04 12:58:00
11646文字
会話率:28%
ヒロインはメインヒーローである王太子とエンディングを迎えたよう、多分。けれど悪役令嬢と言う立場のフリージア·グリーンベル侯爵令嬢に『肩書正妃』になって欲しいとお願いしたばかりに、事態はややこしい事に。悪役令嬢の代わりに物申して居たら王弟殿下
に気に入られちゃった、わりとざまぁ強めのお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-26 15:59:45
1903文字
会話率:31%
伯爵家のフリージアは妾の子であったため奴隷同然の扱いであった。さらに異母妹のアルティラからもフリージアはいつも理不尽ないじめを受け続けていた。
ある日、フリージアはついに人身売買のオークションに売られてしまう。だが、そのオークションの現場
でフリージアは帝国の秩序を守る魔眼の騎士ウェルナークに助け出される。
実は強大な魔力を持っていたフリージアはウェルナークに匿われることになった。人間不信だが王国最強のウェルナークと暮らすうち、フリージアは聖女として目覚めていくことになる。
これは不遇な奴隷少女が本当の幸せを手に入れるシンデレラストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-20 18:28:59
56945文字
会話率:56%
田舎にある小さな村で医者として働いているリズベル・アイリスブリッジ。
公爵家の生まれではあるものの、私生児という身分のせいで家に居場所はなかった。
しかし、前世で医者として働いていた記憶のおかげで公爵家から飛び出し
転生した現世でも医者と
してこの村で人々を助けていた。
そんなリズベルの元にある日、見知らぬ男が家の前に現れる。
その男はこの国の皇太子であるアレン・フリージア。
アレンが現れてからどこからか視線を感じたり
送り主が分からない贈り物があったりと
リズベルは執拗に付きまとわれるように。
「あぁ…リズ、もっと俺でいっぱいになって。俺だけを愛して?」
「リズに触れた男は誰であろうと俺が全員始末してあげる」
「私の頭の中は患者さんのことしかありませんし、普通に気持ち悪いです」
「殿下のことは私が始末しますからご安心を」
ヤンデレ気質で愛が重いアレンと恋愛など全くするつもりがないリズベル。
そんな2人の物語です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-13 15:46:59
612文字
会話率:31%