ここは迷宮都市の大宮。
私サクラと、カエデ、ツバキは貧民街で家族として育った幼なじみ。
ある日、お寿司と天ぷらじゃなくて 生活のため、私たち3人ではじめて深淵の迷宮に出稼ぎに行くことに。妖怪を倒してお寿司と天ぷらを食べるぞ!
でも私た
ちは弱すぎた!人生をなめていた!
そんな危機を救ってくれたのが、大宮で唯一の金剛級パーティー『叢雲の志士』だった。
「大丈夫かい?」と、爽やかな笑顔を見せた叢雲の志士のリーダーの蔵人(クラウド)。
…なんだろう?あいつのことを考えるとなんだか胸が痛い。ドキドキもしてきた。顔が熱い。
…そうか。なるほど。わかったぞ!
─これは怒りだ!!!!!気に食わない。許さない。絶対に許せない!
決めた!お前らより強く、有名になって見返してやる!
カエデ!ツバキ!黙って私についてきなさい!
…おいぃ?カエデもツバキもなんで妖怪と真正面から戦おうとしてる?
不意打ち、目つぶし、落とし穴とか使えるものは何でも使え!
これは私たち「天麩羅三重奏」じゃなくて「百花繚乱」が初めてお寿司と天ぷらを食べるまでの物語。
─ そして世界を滅ぼそうとする魔王と過酷な運命に立ち向かう勇者の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-15 22:15:54
47662文字
会話率:45%
目覚めた私は全ての記憶を失っていた。
私の名前はツバキというらしい。
そして彼女の名前は葵。
彼女は私をずっと待っていた。
私は彼女のことを思い出さなくてはならない。
だから私は旅に出る。
そう、記憶の旅に。
最終更新:2024-11-15 07:10:00
62742文字
会話率:52%
夜宵雲雀は3歳の頃から祓魔師として親から厳しい訓練を行わされていた。雲雀が10歳になったある日。雲雀は初めて大勢の人にケガをさせた。その時、出会った魔物の王、ツバキに目をつけられる。雲雀は家に帰ると……親は激怒し、親の信用を失う。その後、家
を追い出される。そして、ツバキにもう一度会う。その後の展開は???
本編に繋がる13年間のツバキと雲雀も書いていくよ〜。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-12 20:00:00
48025文字
会話率:69%
普通のVRゲームが好きな青年、森崎ツバキはある日送られてきたVRヘッドセットを被ると異世界に送られてしまう。だが彼はそんなことに気づかずゲームだと思ったまま異世界で暴れ散らかす...!
最終更新:2024-11-03 14:11:09
6271文字
会話率:47%
すれ違いの性格の二人、『ナノハ』『ツバキ』。
ナノハはイジメのエスカレートにより死亡。ツバキは異世界に住んでいる転生者。
ある時、ツバキのいる場所、ツバキの座標にナノハが転生してきて、《融合》してしまった。
そもそも転生者は、存在がバレ
てしまうと ”転生者狩り” に拉致されてしまう。それくらい希少だから。
二人は、転生者だという真実+融合しているという前代未聞の事実を隠して、いつかは融合解除出来るのか!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-07 21:44:06
1685文字
会話率:30%
音楽好きの主人公、通称「ツバキ」
そして、アサガオが好きな女性、通称「アサ」
夢の中で出会い、その記憶を忘れた「ツバキ」が何も無い高校に新たな旋律を生み出していく物語
最終更新:2024-09-20 19:31:32
1057文字
会話率:10%
黒猫ツバキは、魔女コンデッサの使い魔である。
ある日、高校生魔女のチリーナがコンデッサのもとを訪れた。
チリーナは「古代世界の陰陽道によって、新たな魔法をマスターしました。ぜひ、その効果を試させてください」という。
魔法の対象とな
ったのは、猫のツバキで……。
※「黒猫ツバキ」シリーズの作品です。単品としてお読みくださっても、大丈夫です。
挿絵は全て、AI生成によるイラストです。『ノベルアップ+』様にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-16 14:21:34
7014文字
会話率:64%
黒猫ツバキは、魔女コンデッサ(20代の美人さん)の使い魔である。
とっても暑い夏の日、家の中でゴロゴロしているツバキ。そんなダメダメな使い魔に、コンデッサは宿題を出すことにする。宿題の内容は「4つの短編を書きなさい」というもので……。
『黒猫ツバキと魔女コンデッサ』の番外編です。単品としてお読みくださっても、大丈夫です。『ノベルアップ+』様にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-21 13:15:19
8371文字
会話率:64%
黒猫ツバキは、魔女コンデッサ(20代の美人さん)の使い魔である。
ある梅雨の日、高校生魔女のチリーナがコンデッサの家を訪れた。
コンデッサを慕うチリーナは「コンデッサお姉様の緑の瞳のように美しいエメラルドです!」と自信満々にプレゼン
トを見せる。
すると、エメラルドが動き出し……。
『黒猫ツバキと魔女コンデッサ』の番外編です。単品としてお読みくださっても、大丈夫です。『ノベルアップ+』様にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-10 01:46:00
6097文字
会話率:78%
「イザナミ・メイを殺せるか?」
AIと人の区別がつかなくなり、誰もが自由に表現者へとなれる時代。<終わりのビジョン>をみることができる高森ミサキは、手描きの若手同人作家として、友人の入江ツバキと活動していた。ある日、自分が何者かに殺される夢
<終わりのビジョン>をみる。
現実と非現実が混合する世界。
これは現実なのか?非現実なのか?
ミサキの周りの現実と論理が徐々に崩壊していく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-13 19:00:00
14257文字
会話率:28%
「絶対にみんなからあこがれる魔法使いになって見せる!」
そんな決意とともに魔法使いを目指す十才の少女、ツバキ。天真爛漫な、どこにでもいる普通の女の子、のはずが。
魔界という常識はずれな世界で、名門校「マジックスクール」に入学するものの・・・
サポート悪魔はとにかくやばいあの悪魔!ほうきで飛ぶはずが異例の事態に!さらに襲い掛かる黒い影・・・。ありえない連続の展開にツバキはたびたび振り回される。
(でも諦めたら終わりだよね!)
不屈の精神で数々の困難を乗り越え、ツバキは一人前の魔法使いになれるのか?!どたばたな見習い魔女生活の、始まり始まり_
※学校以外の場所での話も多くなるかと思います。魔法が存在する世界が舞台の、王道ファンタジーです。更新は不定期です。初投稿で、文章に慣れないところがあるかと思いますがご了承ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-30 16:56:29
62296文字
会話率:45%
良い声が特徴の藤元康宏はアカペラではベース担当。今年入学した大学では大学デビューに成功しアカペラサークルにも入会するのだが、そこで偶然三人の元カノと再会することに。大学生活は驚愕のスタートとなった。
低音男子と三人の元カノが織りなす青春ア
カペラブコメディ。
【本作品はあるライトノベル新人賞に応募したときの作品です】
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-10 14:19:26
125636文字
会話率:28%
広大な後宮の奥深く、蒼の国の翠苑宮で仕える侍女・真珠(シンジュ)は、国王蒼王の第4妃・翠珠(スイジュ)様のもとで、振り回されながらも静かに日々を過ごしている。
ある日、蒼王の第3妃・椿(ツバキ)様とその妹君・富貴(フウキ)様を迎えるための
茶会が計画される。しかし、訪ねてきたのは椿様のみで、富貴様の姿は見えない。さらに、富貴様の異変が明らかになり、普段の彼女とはまるで別人のように振る舞う様子が周囲を驚かせる。椿様はその変貌に困惑し、翠珠様と真珠に助けを求める。
そして浮かび上がってきた真実とは……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-08 11:10:02
10138文字
会話率:43%
魔法使いのツバキは東のエデンでは非公式の競りにリュカに案内されて向かうが、そこで魔法使いの天敵とも言える魔術師のケイリックに会い、突然プロポーズされる。
その場はケイリックが一旦引き下がったが後日、リュカの元に宣戦布告をしてきた。
ツバキ、
リュカ、ケイリックそれぞれの立場や思惑はどう動いていくのか。
そして競りで偶然ツバキが購入すると決めた少女は何者でどう関わっていくのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-23 13:01:19
12381文字
会話率:38%
記憶喪失の青年ツバキ。
自分は誰なのか、どんな人生を歩んできたのか。全ての記憶を失った彼は、全てを取り戻すために異世界に旅立つ。
平凡な青年ツバキの試練と成長の旅の物語。
最終更新:2024-07-05 13:36:48
21115文字
会話率:37%
アンドロイドと人間の、女性同士の同性婚。二種族の融和を示すその結婚式場で、世界最高のアンドロイド、Ph_10ny(通称フィオ)は花嫁のミアを惨殺した。
しかしアンドロイドの魂を持つ者は、たとえ過失であろうと、絶対に自分以下の弱者を殺せな
い。自殺も、正当防衛以外の殺人(人=人間とアンドロイドの両方を指す)も不可能なはずだった。
人間の刑事ツバキは、なぜアンドロイドが人を殺せたのかの謎を解明するため、フィオの聴取チームに任命される。
初めての尋問で、フィオはツバキに興味を示し、個人的な思い出と引き換えに事件のことを話すと取引を持ちかける。ツバキはそれに応じ、フィオの取調官となるのだが……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-08 12:10:00
158347文字
会話率:48%
・あらすじ
時は令和から数年、もしくは10年が経過したある7月のこと。
SNS炎上勢力は相変わらず無法を繰り返し、ガーディアンが炎上勢力を討伐することが日常茶飯事と化している。
ダンジョン配信が注目を浴びる一方で、リアルダンジョン
が炎上系配信者によって全滅し、いつしかVRダンジョンとAR(拡張現実)ダンジョンの二つがメインとなっていった。
その中で、ゲーム配信者でもあった雪ツバキは、忍者VTuber雪華ツバキとして活動を始めていく。
一方で、祈羽(おりはね)一族の末裔である祈羽フウマがアトラクション番組で予想外の活躍を見せ、それがSNS上でバズを生み出していった。
ダンジョン配信の方もダンジョン神(しん)と名乗る人物が生み出したダンジョンが予想外のブレイクを果たすも、様々な炎上勢力がコンテンツ炎上で暗躍する展開となっている。
果たして、コンテンツ流通の正常化は果たされるのか?
全ては、二人と様々な勢力のインフルエンサーにかかっていた。
(実写版の簡単なあらすじより引用)
※本作はフィクションです。
※カクヨムとノベルアッププラスでも掲載中。
※小説家になろうでは、なろう版としての掲載となります。
※メタフィクション要素、演出を多く含みます。一部の誤植は、それそのものが伏線となりますのでご理解ください。
※本編中に登場するアーカーシャチャンネルは、実在する個人勢VTuberのアーカーシャチャンネルと同名なだけの別人となります。それに加えて、アーカーシャチャンネル本人による客演(いわゆるスターシステム)ですので、なろうの二次創作ガイドラインには引っ掛からないとは思いますが、場合によっては調整します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-29 03:17:48
696111文字
会話率:25%
・あらすじ
ヴァーチャルレインボーファンタジーの一件が未だに熱を帯びている八月のある日、それは突然姿を見せたのである。新たなリズムゲームを生み出す為に計画は進められ、そこへ再びまとめサイト等の炎上勢力が介入しようとしている。
そうし
た流れとは無関係にゲームを初め、無謀にもプロゲーマーになろうとしていたのは、ツバキと言う初心者ゲーマーであり、コスプレイヤーの女性だった。
※この作品はフィクションです。
※本作はカクヨム先行でお願いします。
※当作品はカクヨムオンリーのオリジナルからヴァーチャルレインボーファンタジーの続編へと変更しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-02 00:00:00
79151文字
会話率:25%
鬼の少女ツバキ。山の中で養父のオウギと暮らしていたある日、とある国の宝物を手に入れてしまう。盗み出された宝物が、大きな争いに発展する前に返す為、見聞を広める為、旅に出る。
最終更新:2024-05-20 08:07:45
24528文字
会話率:50%
人間が生まれる前の世界。鬼界と神界、対になる二つの世界に崩壊の予言が歌われた。予言を受け動き出したのは謎多き鬼と神。彼らは自然の力を操ることができた。その力は時に使い手の心によって爆発的に強くなるという。しかし実際に証明した者は後にも先にも
一人のみ。最恐の鬼の少女「ツバキ」。彼女はある日突然姿を消した――。
力を使えない少年や正体不明の少女との出会い、彼らを邪魔する三人組。
過去が明らかになる時予言は終末を迎える。果たして予言に逆らい二世界の崩壊を防ぐことは出来るのか?!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-18 17:55:15
8032文字
会話率:55%
ツバキはとある辺境惑星のバーで働いていた。そこへある日、不思議な客が訪れる。
彼は何と彼女の元カレの『クローン』だった。
遙かな夏に浮かび上がる、陽炎のような恋物語。
最終更新:2024-05-14 18:13:19
15067文字
会話率:24%
癖っ毛がコンプレックスな青年"小桜ゆず"は、大学へ向かう途中ひょんなことで異世界へと飛ばされてしまう。元の世界へ帰る唯一の手掛かりは手元にある肉球の形をした石がはめこまれた"5つの指輪"のみ。途方に暮
れていたゆずは、深い森の中で自信家なケモノの青年"ツバキ"と出会った。ツバキの唯一のコンプレックスである尻尾にふれたことがきっかけとなり、指輪の能力が発動する…!その後ケモノたちだけが暮らす街"パウパレッタ"で出会ったのは、高身長がコンプレックスな人間の女の子…?!彼女はゆずが持つ指輪とよく似たブレスレットをつけていて…………個性的な仲間たちと共に、様々なケモノが抱える悩みを時には指輪の能力を使って解消していく。ひとりひとりに合ったコンプレックスへの向き合い方とは何なのか?悩みに寄り添う時間がゆず自身の心も成長させていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-11 11:00:22
5126文字
会話率:34%
ツバキは、人に幸せをもたらすNPO法人“HappyGo!Go!”の、スナイパー部門員。
人に幸せをもたらす弾丸“SoHappy・Bullet”をターゲットに命中させて、ターゲットに幸せをもたらす。
ツバキは、HappyGo!Go!の実動チ
ームの一つ、チーム・モクモクに所属している。
そこには、四人のスナイパー部門員と四人のバックアップ部門員、チームリーダーの計九人が所属している。
拠点は、ネットカフェのウッドペッカー。
そこでツバキは、連絡受け、報告し、情報収集等を行なっている。
ツバキの元へ、新しいミッションが来た。
それは、既に幸せなターゲットに、幸せをもたらすという、困難なものだった。
ツバキは、情報収集をし、調査するが、いい手は浮かばない。
バックアップ部門員にも相談するが、何もいい手は浮かばない。
ツバキは、気分転換に、落語のDVDを見る。
そのDVDを見ている時、ツバキはいい手を思い付く。
ツバキは、愛用しているライフル“ウィンチェスター1866改”を使って、ターゲットを撃つ。
いつもの弾丸“SoHappy・Bullet”ならぬ、“UnHappy・Bullet”を使って、ターゲットに幸せをもたらす。
そして、ツバキは、“SoHappy・Bullet”を使って、雛鳥にも幸せをもたらす。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-04 10:25:27
16655文字
会話率:17%