ボロノナーレ王国に住む、魔女コンデッサ(20代の美人さん)と彼女の使い魔である黒猫のツバキ。主従は春を迎えて、楽しい日々を過ごしています。
女神や精霊、妖怪も登場する、そのボケ&ツッコミのドタバタワイワイなエピソードをご紹介。
※全5
話です。テーマ(お題)は「春一番」「記念写真」「引っ越し」「高校・大学デビュー」「桜(お花見)」です。
※『黒猫ツバキと魔女コンデッサ』の番外編ですが、本作のみをご覧いただいても大丈夫です。『ノベルアップ+』様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-15 22:16:08
7784文字
会話率:59%
江戸時代後期の人物および出来事について、遠山金四郎の外伝として綴る。
※史実をモチーフにして書きますが、思いっきりフィクションです。
最終更新:2022-09-05 16:00:00
48386文字
会話率:38%
祖父母から譲り受けた家での不思議な食事。
最終更新:2021-12-01 18:00:00
816文字
会話率:29%
天保の改革後のこと。将軍家慶は家臣遠山景元と打ち首役の山田浅右衛門の昔話を聞く機会に巡り合った。
二人が十六歳と二十二歳の若き時分、一人の浪人者と出会った。その名は清太郎。実は殺し屋という、普段は岡場所の用心棒をしている、なんとも飄々と
した男であった。その岡場所にいつの間にか居候することになった浅右衛門、当時源八郎は、押しかけ弟子のような、当時無頼少年だった遠山金四郎と共に怪奇な事件に巻き込まれていく。
あやめという少女が、最近連続して起こる辻斬りは兄が作り出す妖刀の仕業だと告げる。真偽を確かめるため三人は調査を始めるが……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-01 13:59:27
98520文字
会話率:43%