黒猫ツバキは、魔女コンデッサの使い魔である。
お正月、家の中でゴロゴロしている魔女と黒猫。コンデッサがツバキにお年玉をあげると、ツバキはコンデッサへ《感謝玉》という謎のアイテムをプレゼントする。「これで、ご主人様とアタシはもっと仲良しに
なるのニャ」と言うツバキだったが、玉はドンドン大きくなって、ふくれていき……。
※「黒猫ツバキ」シリーズの作品です。単品としてお読みくださっても、大丈夫です。
『ノベルアップ+』様にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-14 21:12:42
5606文字
会話率:78%
お正月になると思い出す。お餅と私のお話です。
こちらのエッセイは、ノベルアップ+さまにも掲載しております。
最終更新:2025-01-02 13:16:49
1731文字
会話率:0%
ある魔女と騎士は国王からある事件の調査を受ける……
その調査は「集団失踪事件」の調査であったが、その場所には見知らぬ異世界の住人が立っていた…
これはそこから始まる旅物語…
最終更新:2024-07-24 18:15:23
1579文字
会話率:46%
背筋が凍る完全オリジナルの意味がわかると怖い話――通称『意味怖』を連載していきます。
基本的に一話完結なので、興味を持ったお話からお読みいただければ幸いです。
※完全オリジナルと謳っていますが、『意味怖』の性質上、似通ったお話が
既にあるかもしれません。ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-18 15:44:16
4201文字
会話率:44%
――これは、日常のどこにでも、誰にでも起こり得る不思議な物語。
基本的に一話完結なので、興味を持ったタイトルから読み始めてもOKです。
読んでくださった方は、評価や感想をして頂けると嬉しいです。
最終更新:2022-02-28 22:10:51
9336文字
会話率:38%
父、母、兄、妹。
四人は家族会議のために一堂に会していた。
その原因となる物体は、でんぷんを主成分とし、異常な硬度をほこる鏡餅。
傷一つ付けられない物体に対し、刃物の使用は禁じられていた。
はたして、家族は鏡開きを終えることができ
るのか――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-15 14:09:00
1949文字
会話率:64%
私、恵美子(えみこ)は高校生。私にはどうしても欲しいものがあります。
おばあちゃんの話では、鏡開きの日にお餅を開け(割れ)ば欲しいものが手に入るらしい。
そこで、その日にお餅を開くことにしたのだけど...
※鏡餅、鏡開きについては代表的な説
を採用しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-28 17:00:00
3655文字
会話率:47%
新年最初の登校日。
その学校では、部ごとに鏡開きが行われ、
秘伝の雑煮を作ることになっていた。
すると、美術部の生徒たちが、味見でつい食べすぎてしまい、
顧問の先生の分の餅まで食べ尽くしてしまった。
このままでは、雑煮を食べ損なった先生は
悲しむだろう。
どうしよう。ならば、石膏の餅を作って誤魔化そう。
そう提案したのは、悪戯坊主として悪名高き男子生徒。
悪知恵を働かせた悪戯坊主の男子生徒が目にするのは、
顧問の先生と部員の生徒たちが、石膏の餅を食べるところだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-16 02:40:03
4714文字
会話率:18%
自然食で常温保存なのにすごいことだと思う
最終更新:2023-01-12 09:29:54
1047文字
会話率:0%
年末年始を過ごす、平和の猫神・・・
彼女の鏡餅とは!?
最終更新:2022-12-23 20:58:23
988文字
会話率:31%
80年代。年末に鏡餅やのし餅を作るバイトをしていたときのお話です。
なお、この物語はフィクションであり、実在の組織や人物とは関係ありません。
最終更新:2022-01-01 17:46:40
4129文字
会話率:12%
縁起物など信じないつもりの私が鏡餅を飾った。
最終更新:2021-12-15 17:54:43
1000文字
会話率:52%
春節の飾り付けが施された台湾人女子留学生の下宿部屋に鎮座する、パック入りの鏡餅。
それは、一風変わった国際交流の象徴だった?
※ 本作品は、小説家になろうラジオ大賞3の参加作品で御座います。
最終更新:2021-12-13 06:57:54
999文字
会話率:40%
風呂上がりに鏡を見た俺は、そこに段が出来ていることに気付く。
そろそろダイエットを考えなくちゃいけないのに、食卓に並ぶのは
揚げ物系のお惣菜。
家内に訳を聞いてみると・・・。
最終更新:2021-12-12 17:00:11
829文字
会話率:47%
元旦の朝に小5の「僕」の家にやって来たのは、「鏡持ちのオッサン」だった。
母がネットで「鏡餅(かがみもち)」と間違えて注文したのだった。
オッサンが持っていた大きくて丸い鏡は、映った人の本音を暴露する魔法の鏡だった。そのせいで家族の本音が続
々とバラされて喧嘩が起こる。
オッサンとの同居により、そんな本音ダダ漏れの日が十日ほど続き、ついに「鏡開き」の日を迎える。
※「第3回『下野紘・巽悠衣子の小説家になろうラジオ』大賞」の応募作品です。
使用ワード「鏡」です。(千文字以内の超短編)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-12 14:23:48
991文字
会話率:57%
交通事故で死んでしまった女の子弥夢転生した事を思い出したのは、自殺しようとした時!?
思い出した時は孤児だった!?
時には、国や種族との戦い、時には、王子様達との恋愛。
孤児から人間最強になった物語!
最終更新:2019-02-17 22:05:29
3100文字
会話率:51%
異世界(パラディス)に光の勇者として召喚された本作の主人公神田 勇人(かんだ ゆうと)は、女神の加護を受け世界を支配しようとする魔族の神、魔神の討伐と世界の安寧を守るため、同じく召喚された幼馴染の2人、早乙女 凛(さおとめ りん)と風間 隼
人(かざま はやと)の二人と共に世界を駆け巡る。
運命の出会いや別れ、立ちはだかる壁を乗り越え成長し、やがて世界の真実に辿り着く。
辿り着いた真実を前に勇者は決断を迫られる。
果たして勇人は世界を救う事が出来るのか?
そんな中–––ある男は復讐を誓う。
榊 優斗(さかき ゆうと)は全てを奪われた。
それも自分勝手な理由によって。
身体を弄られ、記憶まで奪われた優斗はやがて呪縛から解き放たれる。
その時に残ったのは果てしない報復心だけであった。
復讐のために永劫に忘れ去られたとある存在と契約を結ぶがーー
優斗は復讐を果たすことができるのか?
二つの運命が重なる時物語は加速する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-19 00:16:55
39668文字
会話率:53%
争いを嫌い、みんなが幸せに暮らせれば自分も幸せだと毎日想ってすごす少女――聖女。
聖女が住む、貴族から平民まで誰もが魔法使いの国、ソーラコア王国。王国は魔王に侵攻され絶体絶命の危機におちいっていた。
追い詰められた王国は聖女にしか使えない、
国を必ず救うものを召喚するという魔法、「救国物召喚の魔法」に未来を託す。
一方、戦国時代が終わり、江戸時代に入ったばかりの日本。伊賀の里の若く心優しき忍者である新瑞清十朗(あらたま せいじゅうろう)は未来に対して絶望的な気分を抱えながら生きていた。
平和の時代になってしまえば、しょせん忍者の仕事はない……。
しかし自分は忍者以外に生きる道はない。それでもおれは忍者にすがるしか生き方はない……。
そんなとき、清十朗にある衝撃的な任務が持ちかけられる。突然侵略してきた謎の国に潜入し、重要人物たる聖女を害せよ!
召喚魔法によってファンタジー王国は江戸時代の日本列島のすぐ隣へと召喚されたのだ!
争いを嫌う聖女と、争いがなくなったことで出世の望みがなくなった清純な優しき忍者、清十朗。その二人が出会うことで何が起きるのか。
突如現れた虚構と現実ともわからないチャンス! その渦中に巻き込まれて若者は何を想うのか! ファンタジーと時代劇のぶつかり合いが浮き彫りにする人間の理想というものを求める物語!
――――――
専門用語が、時代劇側には島原の乱だの天草四郎だの、ファンタジー側にも同じようにチョロチョロっと出てきますが、そういうのは一切覚えたり気にしたりせずとも物語を読むのに問題はありません!
よろしくお願いします!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-03 12:07:58
305565文字
会話率:44%
ぼくの名前は後藤一樹。
高校二年生になりました。特にテレビに出られるようなすごい芸とか変わった身分を持ってるわけじゃないけど……
実はぼく、五重人格なんです。
それに最近、みんな別々の女の子に恋をしたらしくて。
人を好きになるの
はもちろんいいけど、後藤一樹は他の人から見たら一人だし、みんなが恋を叶えるのはまずいですよね。
インデックス――運動が得意で格闘技だって唯一できる、機嫌を悪くしないように気を使わなきゃいけない味方より、何をやっても構わない敵と向き合ってる方が気楽だっていう人格。
ミドル――自分の損得に厳しくて、色々必死に考えて、思う通りに物事を動かそうとする野心家の人格。
リング――とにかく楽しいことが大好きで、自分の趣味にまっすぐな、冗談ばっかり言いたがる、他人を見ても犯罪以外なら好きに生きたらいいじゃんという人格。
ピンキー――名前を出せばみんなが黙る、どうすればいいのかわからない人格。
そしてサム。ぼくたちが恋を叶えようと思うなら、他の人格より先に好きな子と恋人になるしかないですよね。
ぼくたちの青春っていうのはこういうことです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-01 21:24:14
51333文字
会話率:37%
地球滅亡、忍者、おちんちんなど面白いものを題材にして短編を上げていこうと思います。
外を歩いてるとき、ふと小腹が空いてふらっと回転寿司屋に入り、二、三皿だけ食べてお茶を飲み、ふらっと出て行く。そんなちょっとした満足感を味わってもらえた
ら嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-10 19:11:59
31008文字
会話率:55%
幼馴染が大好きな女の子が告白
そしてその答えは
最終更新:2018-01-08 20:04:37
367文字
会話率:50%
義理の姉と弟との恋愛ちなみに抑えきれなかったから連載枠に1話と2話のっけました
最終更新:2018-01-07 01:01:06
276文字
会話率:84%
なんかいいかんじに書いている方の作品が「真実を告げる鏡餅」に見えたのでできました。
最終更新:2017-11-24 21:20:11
382文字
会話率:0%
この物語は俺、「上代(かみしろ) 玲(れい)」がハーレム文芸部を作る為に奮闘する物語。 部員を集めたり、部員を集めたり、部員を集めたり……え? 部員を集めることがおかしいって? 1年で文芸部の部長の俺に逆らうな。
「気持ち悪い来ないで」
「いや! 触らないで」「汚らわしい」
ははっ、避けられてる気がするけど……気のせいだよね?? 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-02 07:00:00
1423文字
会話率:41%
トラックで跳ねられた俺は、幼女から言われた転生憑依とやらをする事になったらしい。
俺は少しでもその幼女を弄びたかった為、転生の相手を決めずに転生をするのだが、幼女は転生先を決めてないとランダムになるという、大事な事を最後に言うのだった。
最終更新:2017-03-19 11:32:48
3003文字
会話率:26%