「転生してから200年、草ばかり食って生きてました。肉って美味しいね!」
メイデアの森に住むエルフ・ルルエティーラはある日唐突に前世の記憶を取り戻した。
そのきっかけは、頭を打ち、更に肉が焼かれる匂いを嗅いだせい。
200年草ばっかり食
って生きてきたルルエティーラは、禁断の(?)肉の味を思い出してしまったのだ。
「前世でも私はお肉大好きでした! お肉の調理法なら誰にも負けない自信がありました!
この異世界でどこまでできるかわからないけど、私は私の肉道を突き進む!」
有り余る魔法の才能を全て「肉を美味しく食べるため」に注ぎ込む、元日本人の変態エルフ、ここに爆誕――。
この小説はカクヨム様にも連載しております。
イメージイラストにAI生成イラストを使用しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-26 17:58:40
83184文字
会話率:37%
アルファポリス様の第7回キャラ文芸大賞にてグルメ賞をいただいた作品の加筆修整版です。(出版に至らなかったので他サイト掲載・賞応募についてOKは確認済みです)
大学に入学するために上京した速水悠(はやみ はるか)は、従姉の理彩(りさ)からア
ルバイトを斡旋される。
それは「料理が全くできない人を探している」という、少し変わった条件のものだった。
「楽しく作れて、どんどん料理がうまくなる」料理初心者向けに特化したレシピアプリ・クレインマジック。そのアプリをリリース予定の会社が理彩の勤務先であり、初心者でも本当にレシピを再現できるのかを検証するための人材として悠に白羽の矢が立ったのだ。
面接時に見事にとんでもない玉子焼きを作り、周囲を驚かせた悠。そんな彼に「玉子焼きの作り方、実際に見せてあげるよ」と料理担当の四本夏生(よつもと なつき)が作って見せた玉子焼きは、人生の中で一番美味しい玉子焼きだった。
四本の料理が食べられることに釣られてアルバイトを始めた悠は、普段は無愛想でありながらも美味しそうに食べて率直に褒めるところを四本に気に入られ、四本のアシスタントもすることになる。
そして四本が自分のモチベーション維持のためと撮り溜めた悠の試食動画は、リリース時にクレインマジックのCMに使われることに。同時に、楽しそうに料理を作る四本の姿もCMで放映された。
ビジュアルが良いふたりの姿はSNSで爆発的に反響を呼び、クレインマジックは順調なスタートを切ったが、その一方で悠の身元や住所がSNSに晒されるという事件も引き起こす。
四本と悠の安全を重視した社長の決断により、ふたりは会社が入っているマンションの別の一室を「社員寮」として提供されることになった。
同居生活を送るうちに、悠と四本は歳の離れた友人として心を通わせることになる。
しかし、四本にはどうしても再現できない思い出の料理があり、料亭である実家を離れた深い理由があって――。
※表紙画像にAI生成イラストを使用しております。 アルファポリス様にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-30 23:01:20
102694文字
会話率:46%
黒猫ツバキは、魔女コンデッサの使い魔である。
ある日、高校生魔女のチリーナがコンデッサのもとを訪れた。
チリーナは「古代世界の陰陽道によって、新たな魔法をマスターしました。ぜひ、その効果を試させてください」という。
魔法の対象とな
ったのは、猫のツバキで……。
※「黒猫ツバキ」シリーズの作品です。単品としてお読みくださっても、大丈夫です。
挿絵は全て、AI生成によるイラストです。『ノベルアップ+』様にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-16 14:21:34
7014文字
会話率:64%
これは、ず~っと一緒だった・・僕とパトの物語!、どんなコトがあっても僕はあきらめないよ!
(AI生成イラストを超多用した作品です!、データ通信量など不安のある方はご注意下さい!)
最終更新:2024-08-31 08:00:00
46044文字
会話率:46%
生成したAIイラストとそこから着想したストーリーの保管場所です。
個人的な企画参加用等の作品の題材として保管してあります。
ここに保管させているAI生成イラスト及びストーリーを使いたい場合、必ず事前に相談してください。
最終更新:2024-08-28 05:16:04
2779文字
会話率:18%
AI生成イラストについての再考。
高橋祥子氏のイベント出演自体や最近のAI生成にまつわる事件を鑑みて、AI生成イラストに対する考えにたいして若干の補足を加える。
キーワード:
最終更新:2024-06-26 17:14:45
4792文字
会話率:6%