剣と魔法と銃と刀の世界、『領域アルファ』。
様々な人種が存在するこの世界に、突如として人食いの骨の化け物『スケルトン』が大量発生。
平和は崩壊し、一年が過ぎる。
この世界に生きる少年ホープは、ある理由から自殺願望を常に持っているのだが、苦
しまずに死ぬ機会がどうにも得られない。
運命に導かれるまま、ホープはたくさんの人に出会う。善人にも、そして悪党にも。
彼は次第に生存者たちのグループに所属することになり、さらに運命に翻弄されていく。
……スケルトンが発生した理由とは? 『領域アルファ』に隠された謎とは?
……そしてホープは、無事に死ぬことができるのだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-31 14:30:12
1014485文字
会話率:42%
春、田舎から都会へ上京してきた大学生・飯山 和茶(いいやま かずさ)が入居したアパート<デッド・ハイツ>。名前は和茶が苦手とする怖いものを連想させるが、リフォームをしたということで綺麗なアパートだった。しかし、和茶には気になっていることがあ
った。和茶の部屋の家賃は異様に安かったのだ。まさか、事故物件というやつか?不安になった和茶だが、もう1つの空き部屋の家賃も安かったはず。そして、和茶は若き大家の嶺想寺(りょうそうじ)を愛想が良く、ただの親切な、良心的な大家だと思いたかった。和茶は、不安を抱きつつも、大学からも近い<デッド・ハイツ>への入居を決めて、今に至るというわけだ。が、しかし、和茶の不安は地獄への入り口だった。地獄を卒業してきた住人たち、時々、生きている人間のお話。超のつく怖がり大学生は天然のお化け屋敷でやっていけるのか?和茶の、背筋が凍る新生活が始まる。
◯現代ファンタジーなのか、よく分からないコメディー的な作品です。書きたいことを書けるだけ書いたら、こうなりました。登場人物は生きてたり死んでたりします。展開がめちゃくちゃです。ゆるっと読んで頂けたら嬉しいです。著者は嶺想寺と、とあるキャラの絡みがお気に入りです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-16 23:13:59
19739文字
会話率:49%
人は死ねば地獄に落ちる。
どうして?
生きているだけで罪だから。生きているだけで悪いことをしている。
だから?
だから、地獄に落ちる。
じゃあ、地獄で死んだら?
それはもう、本当に人ではなくなってしまうよ。
今日も愉快に!残酷に!【二度
目の地獄】でゾンビ兄妹も、魔女も、イカれ科学者も。みんなで歩こう!
みんなで死ぬまで踊ろう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-09 21:08:06
101227文字
会話率:38%
「目が覚めたらなんか転移してた」
突如森の中で目が覚めた主人公。わけのわからないファンタジー世界の中、それでも人を探して森の中を移動していると見つかる古い遺跡。古くなっていても現代日本より数世紀は進んでいそうな見た目の遺跡に残されていた真
実。
「疫病やらゾンビやら異世界の魔物やらが突如として現れた」「預言者に記されたような天災がいくつも発生した」「宇宙に打ち上げた避難用のロケットはその全てが宇宙人や宇宙生物によって滅ぼされた」
「現在人間は一人のみーーーー俺だけ」
「とっくに全て滅んでるじゃねぇか!?」
そんな滅んだ後の世界でのいずれ死ぬまでのサバイバル折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-07 21:21:22
821文字
会話率:38%
ある日、地球にたくさんの隕石が降ってきた。
それ以来、人は死ぬとゾンビになるようになった。
世界はあっという間にゾンビで溢れかえり、やれやれ困ったぞと途方にくれていると、一人の男が現れた!
狼の模様がトレードマークの特攻服を身に纏う、その男
の名は――――!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-06 03:28:20
55620文字
会話率:60%
生きるか死ぬかの真剣勝負がしたい。
鍛え上げ、磨き上げた技の全てを思う存分に振るってみたい・・・
そんな、あまりに時代にそぐわない望みを持った老剣客がいた。
彼はその妄執を抱えたまま日々を過ごしていたが、何の因果か一柱の女神に気に入られ
て異世界へ旅立たないかと誘われる。
二つ返事で承諾した彼が異世界で目覚めた時、その体は最も充実していた頃に若返っていた。
『これでわしは思うままに生きていける・・・!』
愛刀をひっさげ、元老剣客が異世界を駆ける!
紫電一閃、活殺自在の血風譚、ここに開幕!!
※拙作『無職マンのゾンビサバイバル生活。』(https://ncode.syosetu.com/n0308ha/)とゆるーい繋がりがありますが、別に読まなくても問題ありません。
※たぶんいっぱい人とか魔物とか死にます。残酷な描写マシマシです。
※ハーレムかどうかわかりませんが、異世界美女はいっぱい出てきます。
※不定期更新です、気が向いた時に投稿します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-30 12:10:00
410919文字
会話率:37%
光兎真白(こうさぎましろ)。元OL。24歳。故あって、人生に絶望しました。
真白はハードモードな現代日本の人生に疲れ切っていた。しかも信頼していた人からのひどい裏切りに遭い、そろそろ人生からドロップアウトしようと夜空を見上げていると、
この世の者とは思えない謎のおじいさんと出会った。
真白は謎のおじいさんから「どうせ死ぬなら人の役に立ってから死ね。わしの代わりに異世界を救ってくれ」というありがた迷惑な言葉をもらい、彼の力によって異世界へと飛ばされる。
しかしそこは、死霊や魔物が闊歩する戦乱の世界だった――――
異世界転移をきっかけに真白はおじいさんが持っていたチート能力と十歳若返った体を手に入れた。ところが息つく暇もなく様々な困難が真白の前に立ちはだかる!
ハードモードな異世界でいきなり死の淵に立たされた真白を助けてくれたのは、鉄製のヘルムをかぶった少年だった。
※よろしければ励みになるので、ブックマーク、いいね、高評価をよろしくお願いいたします!
※ゾンビが出ます。苦手な方はご注意ください!
※主要っぽいキャラも死ぬことがあります! 感情移入のし過ぎにご留意ください!
※女性向け「恋愛」「ファンタジー」をメインテーマとしてますが、ゾンビとミステリーが混じります!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-14 13:40:14
201787文字
会話率:51%
百合。
人類滅亡後の世界にひとり取り残された少女が、ゾンビの少女に出会い、死ぬまでを共に過ごす話。
ふわっとした雰囲気SFです。
最終更新:2024-02-05 17:00:00
9404文字
会話率:49%
地球のあらゆる場所で小さな機械虫によって未知のウィルスが撒かれ、世界は豹変した。感染した者は暴徒と化し次々と人を襲い喰らう。人々の抵抗もむなしく殺戮の連鎖はひろがっていく一方だった。釜ヶ崎というところもまた凄惨劣悪な状況と化し、宇宙人を狩
るゲームの中毒プレイヤーだった天芭実影も巻き込まれる。彼自身は命からがら市民ホールに避難することができたが、人口の関係で都会はより被害が大きく、実影は横浜に行った双子の妹を救出するために無謀な旅に繰り出す。自衛隊、警察組織さえ機能を失い、もぬけの空になっていた装甲車の荷台から取った銃で感染者たちとの血なまぐさい戦闘を余儀なくされる。法機能がないためにすでに生きるか死ぬかだけが唯一のルールとなっている。パンデミックを生き残るも、人類の文明は崩壊しその数はわずかとなった。実影は崩壊時代を生き延び、やがてウィルスの真相へと近づいていく。
ジャンル:【ゾンビサバイバル】【スリラー】一部暴力的(銃乱射など)な表現を含むためR15
https://bookbase.jp/books/194にて全編発売中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-19 07:25:06
14061文字
会話率:24%
──だって『推し』だったから。
彼が飛び出した理由なんてものは、今回それ以外にはなかった。
モンスターと人間とが共生する世界になって早数十年。
そんな世界で『殺し屋』として生きる男は、とあるアイドルモンスター『ラノくん』を推して生きていた
。
とある日、ラノくんが路地裏に連れ込まれ襲われているところに遭遇。
とっさに飛び出し替わりにナイフで刺された彼は、ハンニンを殺して絶命する。
身勝手なやつが身勝手なやつに殺されて死ぬ。こういう最後も悪くないなと思っていた。
が、どういうわけか見知らぬ部屋で彼は目を覚ます。
目の前には推しがいて、彼にこう告げた。
「あんたの遺体を回収して、ゾンビにしたんだ」
わお。ゾンビである。
推しにされることに嫌なことなんてない。
ビバ!ゾンビ!
「ついでにあんた、僕のボディーガードにならない?」
推しの誘いを断る理由はない!
ビバ!ボディーガード!
……と、このように大変頭のゆるい男が主人公の物語である。
果たして彼はラノくんをつけ狙う悪党どもを追い払いきれるのか。
──この世界において、悪党は『人間』以外に他ならない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-21 22:04:32
3523文字
会話率:18%
『モンスター『人間』を殺害しました。おめでとうございます、レベルが1に上がりました!』
高校二年生の依里花は、自分に暴力を振るっていた同級生をナイフで殺害した直後、謎の声を聞いた。
違和感を覚えた彼女がその場を離れると、学校は死体とモンスタ
ーで溢れており、脱出不可能なダンジョンと化していた。
“レベルアップ”により戦う力を得た依里花に人々は救いを求め、誰もが彼女を頼るようになる。
一方で“人が当たり前に死ぬ”この場所では、復讐で誰かを殺しても大した罪にならない。
それは常に誰かに虐げられてきた彼女の人生において、最大の“チャンス”だった。
人々にとっての地獄、依里花にとっての楽園となったこの学校で、彼女は時に英雄として人を助け、時に復讐者として血に塗れながら、異界と化した学園からの脱出を目指して戦う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-29 17:02:41
765014文字
会話率:41%
ホラー好きの俺は手当たり次第にホラーモノに手を出していた。
最近面白いと思ったのは、乙女ゲームなのにゾンビホラーに特化したアプリゲーム『終わらない金曜日の夜』。
なんと、主人公が手に入れたパワードスーツが唯一の対抗策で、攻略対象たちはいかに
主人公に媚を売って守ってもらうかを競うまさしくクソゲー。
その中で、一人謎にプライドが高く、裏切っては毎回死ぬ優男キャラがいた。
そう、なぜか今、鏡の前に映る——“俺”です。
いやいやいやいや、このキャラはまずい。
死亡フラグしかない。
だがここはクソゲーの世界。
「ヒロインに媚びれば大丈夫……大丈夫!?」
大丈夫であれ!
カクヨム、小説家になろう、アルファポリスに掲載。
Twitter別垢の相互さんの夢が元ネタ。※執筆の許可はいただいております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-13 12:00:00
100326文字
会話率:36%
「ワッハッハー我は魔王なり」
誰だお前?
何もない白い空間に俺の脳内に響き渡る声。
「そなたに銃を授けよう」
突如目の前に拳銃が現れた。
おいちょっと!! これで何しろってんだよ?
「ではさらばだ」
魔王と自称する男の声
が止まった。
何だ冒険しろってのか?
何もない空間で銃を手にして?
何する?
頭撃って死ぬしかねーじゃねえか!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-18 09:03:14
7315文字
会話率:40%
えー、2018年 第2回「マグネット!」小説コンテスト の銀賞受賞作です。
様々なスッタモンダのうえに書籍化されず、ゴタゴタした中で書いた後半がまったく気に入らなくて(笑)、ずっとワタクシの中で黒歴史と化しておりました。
でも、まぁ、人間
いつ死ぬかわかんないし、せっかく魂こめて書いたので、きちんと直しとこうと珍しく真摯に考え、今回改稿した次第でございます。
権利関係はすべてワタクシにあります。
タイトルはこんな感じですが、エロは皆無です。
異世界にも行かず、なかなかのストレス展開、スカッとすることもあんまありません。
しかしバックリと完結いたします。
毎日更新です。
以下、あらすじでございます。
◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆
オレ・竹川茶太郎(通称:茶ッピー)は、ある日、某動画共有サービスにおいて謎のロリっ子動画を発見する。反社会的よこしまマインドで喜々として動画を再生したオレであったが、そこでロリっ子のラブリーな口から語られたのは『愛』という感情の正体であった……。
オレは神様に導かれ、親友のティッシュ(バカ)、眼鏡っ子で黒ストの恵野さん、一年生で一番人気の美少女・美仁子ちゃんとともに、人類の存亡をかけた聖戦へと誘われていく。
※作中、謎のウイルスが世界中に散布されるという描写がございますが、本作は2019年6月に完結しており、現在のコロナウイルスとは一切関係ございません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-01 16:02:24
639505文字
会話率:28%
ある戦場で傭兵サリア・ユースティンは重症を負う。
死ぬと思ったが、意識を戻すと何故か生きていた。
そして見ると、よくわからない義手を付けられ、挙げ句ゾンビになっていた。
それを改造した者は戦乙女を名乗るが…。
最終更新:2023-04-01 21:00:50
4067文字
会話率:29%
今から100年ほど前、全世界を巻き込む戦争が起きていた。そんな中、偉大なる魔法使いが「死ぬことがない魔法」を唱え、世界は戦争する意味がなくなり終戦した。
それから100年平和が続いたが、正体不明の人物、「x」が世界に戦争を仕掛けたのだ
った。
xが創設した軍「反乱軍」は、致命傷を与えた人をゾンビのように反乱軍にさせることができる。そして、世界の人口の半分は反乱軍となったが、世界は反乱軍に対抗するために「反乱軍対抗魔法学院」を開いて…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-11 01:54:42
20664文字
会話率:49%
「死ぬ気でやるよ。死なないから」
魔王軍特殊研究施設。そこは魔王の天敵である勇者に対抗する為の人工兵器を造り出す特殊研究施設。この施設内で生まれて育った者たちは皆、勇者に対抗する為に様々な技能を身に着けることが義務付けられていた。しかし、
そんな施設で生まれ育ったソルは、なぜか生来から魔力を行使できず、強力な技能を発動することが不可能であった。そんなソルを施設の人間たちは忌み嫌い、蔑んだ。たった一人の女性を覗いて...
「ソル。外の世界はね、綺麗な物なのよ」
これは、武力も知力も何も与えられたなかった一人の少年が世界を知り、真実を知り、そして世界を変えていく物語だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-20 00:06:14
404文字
会話率:0%
再生スキルは俺最強!!死なない再生能力を持った男はゾンビみたいに再生する。
生まれた時から再生能力を持ったトーヤ。どんなことをしても再生してしまうので、強くはないが、痛みを感じることもなく死ぬことはない。ゾンビ体質ゆえ結果最強になっている
。
再生能力で枯れた植物や野菜などを新鮮な状態にして売りながら旅をしている。
そんなトーヤの前に心音傾聴能力(心の声を聞く能力)を持つ少女ジュミルが現れて、一緒に旅をすることに。
トーヤが昔、唯一愛した女性リリアと同じスキルを持った少女。どことなく彼女の生まれ変わりのような気がして、旅を一緒にすることに同意する。
無口で表情のないトーマと少女の出会い。
不老不死の旅人トーヤのスローライフ。
トーヤ……再生スキルで死なない男。弱いのに最強。どこか影がある男。一応剣は持っているが弱い。
ジュミル……旅の途中で出会った少女。元気系女子。心音傾聴スキルで心の声が聞こえる。
リリア……トーヤが昔愛した人。亡くなってしまった。美人系清楚女子。心音傾聴スキルを持っていた。優しい女性。
町長の娘……トーヤが偶然助けた。自宅に招待してくれる。感謝はしているが、想い人がいるので特別な感情はトーヤに持っていない。一般的に見てかわいい顔の部類。
町長……中年の品のある男性。トーヤを是非婿養子にしようと提案する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-24 23:47:11
9005文字
会話率:51%
俺は公尾たすく。趣味はスマホのアプリゲーとドライブ。特技は料理。そして異世界転移者。俺は交通事故に遭いやり込んだアプリゲー『ドラゴンパラダイスロスト』の最初の街、「パールベック」に飛ばされた。
俺には超がつく『推し』がいた。びんぞこ眼
鏡のお人好しな残念美人、小柄なくせに一人で何キロも食べる大食い女王なあいつはガブ。しかし彼女はゲームのストーリー半ばで強制イベントという名の理不尽な死を迎える。俺は彼女の死を受け入れられなかった。
異世界転移先のパールベックで生きたガブと俺は偶然にも邂逅する。しかし死亡イベントでもないのに彼女は既に死にかけていた。顔色わっる!こんなバッドステータスな顔はゲームでも見た事ない!ゾンビと化した彼女に俺は襲われた。何、腹が減ってるだけ?
手料理をご馳走した俺はガブに気に入られ共同生活を始める事になる。楽しいご近所さんたちを交えて賑やかで美味くて大食いな日々を送る俺たち二人。
「このままだとタスクさんは私の旦那様だってみんなに思われちゃうよ」
突然異世界の女神に俺は呼び出しを喰らう。そこで明かされるガブの運命。
『彼女は遅かれ早かれ死ぬ運命だったのです』
女神の依頼を俺は引き受ける。それは俺自身も望んでいた事だから。
『君にガブリエラを護り育ててほしい』
俺の異世界転移は女神の思惑を外れて俺に凶悪極まりないスキルをもたらしていた。それは神をも凌駕する可能性を秘めていた。
『あなたの授かったジョブの能力があなたの作る料理に特別な効果を与えているんです』
「その特別な効果とはなんだ?」
『『『無限レベルアップ』』』
俺は異世界霊長類最強の大食い人類を誕生させる羽目になるのか。
これは異世界転移した俺が推しの大食いキャラに飯を食わせまくって誰にも負けないやつに育てていくのんびり異世界ファンタジーな物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-23 20:00:00
156818文字
会話率:52%
20××年、世界は原因不明の感染症により崩壊した。その主症状はいわゆるゾンビ化。
2週間もしないうちに世界は大きく変わっていった。人々は混乱し、恐怖し、絶望した。そんな中、元平凡な社会人の冴木優吾はある手帳を発見する。
それは"終
末野心手帳"。誰かが遺した、死ぬまでにやっておきたい野心。
-どうせ世界も終わるんだし、やってみるか!
終わった世界を存分に楽しむ、ほのぼの終末系ダイアリー!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-21 19:00:00
1120文字
会話率:20%