『最高傑作』アルセリオン──カルマ・ラボで生み出されたその存在は、未来を変える力を持つと言われた。だが、帝国の侵略によりカルマ・ラボは壊滅し、アルセリオンはその身を危険にさらされる。創造主エリオットの最後の願いを受け、アルセリオンは湖へと放
たれる。その存在はやがて海を越え、陸へと広がり始める──。
アルセリオンの物語だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-24 18:33:38
64437文字
会話率:18%
「世界で一番嫌いな男と、子どもができるまで出られません。」
——最悪の初夜が、最愛になるまで。
政略結婚×犬猿幼馴染×◯◯しないと出られない屋敷
大国の王子と婚約破棄をされて悪役令嬢のレッテルを貼られた末の姫リディアは、追放される寸前に
小国セリオンの幼馴染で犬猿の仲のユリシス王に身請けされる事に。
嫌々ながらも嫁いだリディアだったが、そのまま大きな屋敷に閉じ込められてしまう。
おまけにこの屋敷から出るにはユリシスと子どもを作らなければならないと言われて——?
陰謀渦巻く国同士の争いに巻き込まれた不運な姫リディアと、腹黒王ユリシスの犬猿幼馴染ラブ!
※この作品はコンテスト用のため不定期連載になります。ご迷惑をおかけしますが、どうぞよろしくお願いします!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-24 13:23:46
11219文字
会話率:49%
ティルナ村で暮らしていた働き者の青年、エランティーノ・セイフェルはある日突然、謎の声を聞いた。
「お前は選ばれし者、勇者である」
神からの啓示だと信じた青年はバルセリオン城へ出向き、神に選ばれし勇者だと王に認められて一人旅に出る。
彼
が王から与えられた伝説の剣を振るうだけで、モンスターは一撃。
誰もが彼を頼り敬い、旅は順調そのものだった。
魔王の城にも最速で到達し、勇者は魔王を打ち倒す。
そして、誰もが平和に暮らせる明るい未来が待っている……はずだったのに――
勇者と魔王との戦いの最中、伝説の剣はあっさりと折れてしまう。
武器をなくした一人旅の勇者になすすべはなく、剣と共に心まで折れてしまう。
「若造よ、思いあがるな。勇者とは賢い者だと思っていたが……これでは暇つぶしにもならない。私の真意も知らぬ者に……」
意味深な言葉を残した魔王に、勇者は氷の刃で胸を貫かれてしまう。
どこで間違えてしまったのかと、後悔する勇者。
様々な想いが巡るが、答えは見つからないまま意識は遠のいていく。
絶望と無力感に苛まれ、死を覚悟した勇者の手元に透明な玉が転がってくる。
「俺は……今度こそ、世界を平和に……」
彼がティルナ村を旅立つ時にもらった玉。やりなおしの玉がキラリと輝いた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-24 07:00:00
2825文字
会話率:32%
雷が直撃して生まれた主人公セリオンは、暴龍ファーブニルを討伐した。
彼はドラゴンスレイヤーとなり、英雄へと至る。
セリオンは光と闇の戦いの最前線に赴き、闇の勢力と対決する。
セリオンは幼なじみにして義妹エスカローネと再会し、彼女を愛する。
セリオンとエスカローネは力を合わせて闇の勢力と戦う。
そして闇黒の大魔女が物語を動かす。セリオンたちは魔女の支配に対抗し、事実上の戦争を為す。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 20:48:56
719918文字
会話率:34%
神によって創造されし世界エーリュシオン。その世界に神の子が、不滅の英雄が誕生した。
ディオドラは雷の直撃を受けた。そして夢で大天使レミエルから神の子供を身ごもったと告げられた。時が満ちてディオドラは男の子を出産する。その子は「セリオン」と名
付けられた。やがて時がたち、セリオンはたくましい青年に成長していた。セリオンは光と闇と戦い、そして愛に生きる。さらに自らの生きる意味を問うだろう。セリオンは様々な闇の勢力と戦い、世界を光で輝かせる。セリオンは最愛の人エスカローネと共にエーリュシオンで生きていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-02 20:18:04
574260文字
会話率:37%
ヴェヌシタシア王国軍の軍人エスカローネは平凡な日常を送っていた。しかし、エスカローネは謎の敵より、命を狙われる。エスカローネはアンネリーゼに助けられ命を救われる。
エスカローネはザンクト・エリーザベト修道会に保護される。エスカローネは修道会
のシュヴェスターたちと交流し、まるで本当の姉妹のようになっていく。エスカローネは悪魔たちと戦い、おのれの未知の力、そして自分の正体を知る。それは「ヴァルキューレ」存在についてということだった。
ヘルデンリートのヒロイン・エスカローネを主人公としたスピンオフ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-01 19:31:45
107891文字
会話率:41%
王都を守る結界維持のための代償として、体が幼女化してしまう体質の聖女エレナ。
その姿を「みすぼらしい」と婚約者に罵られ、婚約破棄され、国外へ追放されてしまう。
どん底の彼女を救ったのは、エルフの王子セリオンだった。
底なしの愛情と、全肯定の
溺愛に、心が少しずつほどけていく――。
“どんな姿でも、君は君だから。”
不遇な聖女が、一途なエルフ王子に見初められて溺愛されるタイトル通りの作品です!
※他サイトさまにも掲載中です
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-20 19:16:30
5711文字
会話率:28%
小さな村の薬屋として働く、リィナ・シーリスは、広大な王国アルセリオンの守護竜、アズファルドの花嫁として選ばれてしまう。
王族でも何でもないただの村娘が選ばれたことに戸惑いながらも、リィナは花嫁としてその立場を全うしようと様々な事を学び始める
。
守護竜と花嫁の関係、契約、それから――恋。
距離を縮めようとしないアズファルドに、彼の過去を知ったリィナは想いを伝えるために動き出す。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-07 11:30:00
95673文字
会話率:39%
世界は、“救済”された。
勇者セリオンの手によって魔族は滅び、秩序は保たれ、人々は歓喜した。
だがそれは、すべてを“選別”する世界の始まりだった。
神の名のもとに命を価値で測り、正義を語って粛清を行う、冷たい支配。
そんな中、すべてを失っ
たはずの存在――かつての魔王が、静かに目を覚ます。
闇の太刀を手にしたその男は、もはや悪ではなかった。
彼は知ってしまったのだ。
「正義」の名のもとに踏みにじられる、誰にも救われない命があるということを。
闇と光が交差するこの世界で、本当の「美しさ」とは何か?
奪われた仲間たちの想いを胸に、“魔王”は世界に問いを突きつける。
正義のために、何を犠牲にできるのか。
そして、救いとは誰のためにあるのか――
すべての“救済”に、終止符を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-02 10:20:23
35748文字
会話率:34%
全国の大学における教養課程「魔法制度基礎(総論)」で配布される指定教科書『現代魔法総論(改訂5版)』の全章を収録したものである。
構文魔法の制度化以降、魔法はもはや個人的な技芸ではなく、制度・教育・社会の三領域にまたがる公共的な技術操
作体系と見なされている。本教材は、構文魔法の三層理論から行政統制、民間運用、教育制度に至るまで、現代社会における魔法の構造的な実装と運用原理を総合的に解説することを目的として編纂された。
本文はアウレリウス・セリオン名誉教授が著述し、2001年に発行された。名誉教授が故人となった後は、行政機関構文庁研究局および全国の大学所属教員による監修のもと時代に即応して改訂が重ねられ、制度研究・施策理解・技術基礎教育を兼ねる標準教材として広く用いられている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-26 22:46:43
23223文字
会話率:0%
森の奥深くに湧く、とある泉。
「正直者の泉」と呼ばれるその泉には、女神が棲んでいるという言い伝えがありました。
木こりの少年レオナルドは、その泉で斧を落としたことをきっかけに、泉の女神・エルミアと出会います。
日に日に惹かれ合う二人の時間
は、静かで、甘やかで、幸せに満ちていました。
しかし、泉を創り、女神エルミアの創造神である水の神・セリオンにとって、その愛は許されるものではありませんでした。
「彼女はわたしの女神だ。わたしだけを見ていればいい」
狂おしいほどの独占欲が、やがて女神を自身の神殿に閉じ込めてしまいます。
これは、神の寵愛に囚われた女神と、その手を取ろうとしたたった一人の人間の切ない『愛』の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-22 16:39:59
24766文字
会話率:31%
三度裏切られ、二度死んだ令嬢エリーゼ・グランセリオンは、三度目の誕生日に目を覚ました。
王家に利用され、冤罪を被り、裏切られ続けた過去──しかし、今度こそ屈しない。
自らの手で未来を掴むため、エリーゼは決意する。腐敗した王家を超え、民と共に
、玉座を目指すと。
黒金の瞳を持つ正統なる血族として、彼女は王国の運命そのものに挑む──これは、二度死んでも諦めなかった少女が、国を救い、未来を切り拓く物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-28 22:31:07
12963文字
会話率:14%
平安の世。春の陽光に包まれた縁側で、若き天才陰陽師・安倍晴明は退屈を持て余していた。学びを極めた彼にとって、刺激のない日常は生き地獄――そんなある日、黄金に輝く謎の甲虫に触れた瞬間、彼は閃光に包まれ、意識を失う。
目覚めたのは、針葉樹が鬱蒼
と茂る異国の森。見知らぬ空、未知の匂い、異質な気配。そこは魔法と騎士と王族が支配する異世界〈ヴァレンティア王国〉だった。偶然、野盗に襲撃される王女の護送隊に遭遇した晴明は、自らの術で彼らを救う。晴明が助けたのは、気高き姫君・マルグリットと、忠義の騎士・ティボー・ド・シャロン。王女たちは、ある目的のために移動していた途中、襲われたのだった。
やがて、晴明は、この国が直面する問題を知ることになる。それは、次期王座を巡る4人の王子たちの争いと暗黒宗教(クリムゾン・オクスプリム(KO))の存在である。王国は、王都を囲むように東西南北に建国された4つの公国から成り立っていた。また、KOは、世界は闇から生まれ、光は一時的な幻影に過ぎないと主張。再び闇が世界を覆いつくす時、闇を受け入れた者だけが救済されるという思想を持った危険な宗教で、再生を意味する黒いスカラベをシンボルとし、特に王国内で共存している人外族の存在も否定していた。KOは、現政権に不満を持つ一部の諸侯や貴族たちが信奉していた。
これと並行するように次期王位をめぐる4兄弟の対立が起こり、KOは、一部の王子と手を組むことで、この国を手中に収めようとしていたのだった。マルグリットたちは、その異変に気づき、今後の助言を得るために引退した大賢者・サリエル・ヴォルティクスを訪れた帰路に襲われたのだ。一行は、再び、KOの放った黒魔術師に襲われる。その度に晴明は、術を駆使して対抗、なんとか危機を乗り越え、マルグリットの父親で、第4王子・ミシェル・ド・ローゼンブルグが待つエルムフィールド公国の公都・ルクセリオンを目指した。立ちはだかるKOの黒魔法師たち、陰陽師VS黒魔術師の壮絶なバトルがこの異世界で始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-06 04:07:16
29869文字
会話率:44%
悪政を布く神聖ヴェルサリヤ帝国に反旗を翻し、反乱軍の指導者となった赤毛の女剣士ミーシャ。救国の聖女と呼ばれた彼女は、帝国に滅ぼされた亡国の王子セレスタンと恋仲になる。しかし反乱軍に荷担したヴェルサリヤ帝国の女聖騎士アリシアは、反乱によって滅
んだ帝国の国民感情を理由に、新王国の王妃に相応しいのは田舎者のミーシャではなく名門貴族の自分だと主張。正義と民意を盾に新王セレスタンと結婚し、敵情視察任務の名目でミーシャを国外に追放する。追放先はセリオン教国。不正な侵入をした者は二度と生きては戻れないと言われている国だった。
※自分を陥れた悪女に自分の手で復讐するヒロインが好きな人向け。ミーシャは戦場でアリシアと対決し、その場でアリシアを殺します。ザマァ要素は少な目。アリシアへの罵倒はそれなりに。※更新頻度は低めです。気長にお付き合いください。※R15は保険です。※複数アカウントの所持は規約違反なのでこちらに統合しました。ご迷惑をおかけして申し訳ありませんでした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-15 00:11:06
19696文字
会話率:36%
乙女ゲーム『薔薇の誓い~運命に抗う恋の行方~』
それは聖女ミレイユとして、イケメンたちと恋をして世界の平和を守るために頑張るストーリー。
私に生きる希望を与えてくれた、エリオット・ルクセリオンが生きている世界。
何度も何度もトライして
みたけど、なぜかどのルートでも最後に、聖女をフッて兄のアルバートエンドで終わってしまう。
悪役令嬢、レオナ・アストレアとして、転生した私はわかりました。
乙女ゲームの世界でも、現実は現実なんだと……!
「私の推し、働きすぎじゃない⁉」
聖女ミレイユと兄アルバートに翻弄され、どうせ幸せになれない未来が、推しにあるのなら、私があなたを幸せにしてみせます!
逆プロポーズした私を、婚約者として受け入れてくれたエリオット。
これからは私がいっぱい、お仕事フォローしますからね!
ん?なんだかだんだんエリオットが私に甘くなっていくようなーー?
誰にも見せてないその顔、どうして私に見せてくれるの?
これは立派なただの『推しごと』なのに……!
※作成次第随時更新予定です※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-07 17:20:15
28586文字
会話率:41%
「森の奥に、絶品料理を振る舞うカフェがあるらしい。」
ハーフエルフの冒険者 シオン は、美味しい料理を求めて 森のカフェ「ルナリーフ」 を訪れる。
そこにいたのは、落ち着いた雰囲気の ダークエルフの店主・セリオン。
「このお店、すごくい
い香り……絶対料理も美味しいはず!」
しかし、シオンが注文した 「ルナリーフカレー」 が、なぜか作れない!?
理由は 「スパイスが消えてしまう謎の現象」 のせいだった――!
「この謎、私が解き明かしてみせる!」
グルメな冒険者 × 落ち着いたカフェ店主。
森のカフェを舞台にした、ちょっと不思議で、美味しい物語が始まる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-19 20:00:00
5457文字
会話率:62%
孤児院で暮らすアスールは、偶然トエルノ王国の第五王子セリオン、その友人で貴族のカリマと出会う。
セリオンに請われてその従者となり、カリマと共に気楽な三人旅をしていたが…。
突然の凶事に翻弄されながらも、それぞれの思いを貫くお話しです。
一応ハッピーエンドではありますが、ハードな部分もあります。苦手な方はご容赦を。
BL要素はありますが、濃い絡みはありません。
※エブリスタ、アルファポリスにも記載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-05 19:33:43
148262文字
会話率:38%
テイマーの能力を持つ行商の民、セリオンの少女ノノは15歳になってもスライムしかテイムできない。
将来のことを内心、不安に思っているノノだが、周囲は楽観的。
ある日、ノノの父ジェイド率いる一行は、エルガンドの国王に呼び出された。
隣国から贈ら
れた動物絡みの相談だったが、これは大事件の前触れだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-01 21:34:04
101664文字
会話率:35%
ある日、悪の教団によって国を滅ぼされた姫アレサは、森で傷ついていたドラゴンと出会う。
ドラゴンは人語を話すことができ、姫に自分の名前をセリオンと教える。
姫はゴランに助けられ、彼と共に旅をすることにセリオン。
途中、女の槍騎士テレジア、女の
修道騎士キルエリッヒ、大剣をふるう男の戦士ジョバンニ、男の弓の使い手ビルヘルムと出会い、仲間となる。
彼らは義兄弟の契りを結び、悪の教団に立ち向かう決意をする。
果たして彼らは国を取り戻すことができるのか?そして姫とドラゴンの運命は?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-21 18:00:00
50595文字
会話率:32%
――正しさや真実が、誰かを救うとは限らない。
セリオンはヴァルドラ国の王子だ。セリオン・レイロード・メリア・レーゲンハイム。王太子の椅子に腰掛ける、次代の王を担う存在でもある。
完璧で理想的。誰もが夢見る素敵な王子様。それが、王太子セ
リオンだった。
しかし、だからこそ知らねばならないことがある。十四年前に王家が引き起こした惨劇の全てを。
魔法が存在する世界で、王太子セリオンが過去に生まれた罪を見つめていく話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-19 17:00:00
80452文字
会話率:31%
神獣フェンリルの御使いとしてポメラニアンが保護されている北の国。「氷花の姫君」と呼ばれる公爵令嬢スティーリアは、突然王太子妃として王城に攫われた。だが、肝心の旦那様はいない。結婚式もない。やっと旦那様である(はずの)第一王子セリオン様が戦争
から帰ってきたと思ったら、隣には美女がくっついていた!「お前と結婚など、了承した覚えはない!出て行け!」王太子妃の部屋から追い出されたスティーリアは、王城の犬舎担当のキオーンに頼み込んで犬舎の下女として働き始める。王様と王妃様はスティーリアを探して大慌て。セリオンはスティーリアと結婚しなかったら王太子になれないと知ってこちらも大慌て。スティーリアはキオーンと共にポメラニアンたちに癒やされ、「氷花」モードを外せるようになっていく。スティーリアの恋は、どこに向かうのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-03 19:00:00
57439文字
会話率:64%
不仲の継母たちのせいで、戦いの末に呪われて人外となった騎士に嫁ぐことになってしまった伯爵令嬢・アレクシア。
しかし輿入れ当日、出会った当の勇者・セリオンの姿は――彼女が前世で大好きだったロボット、そのものだった。
思わず黄色い悲鳴を上
げたり、素材とかについてかぶりつきで質問攻めにしたり、勢いよく趣味に走り始める若奥様と、恥ずかしがり屋の勇者様のはなし。
短編版(https://ncode.syosetu.com/n1566ie/)がご好評いただけてとても嬉しいです。皆さんの応援に勇気をもらい、無事に連載版を始めることが出来ました! 短編の続きの話になります、まだの方は先に読まれることをお勧めいたします。こちらもどうぞよろしくお願いいたします!
たぶん連作短編。前世の記憶持ちでロボット大好きな令嬢が、呪いでロボット化した旦那様をカスタマイズしたり、何だかんだ仲良くなって職場見学に行ったり、お友達が出来たり、ついでに意地悪な継母義姉さんをぺいってしたりしなかったりするお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-01 17:05:12
96461文字
会話率:53%
不仲の継母たちのせいで、戦いの末に呪われて人外となってしまった騎士に嫁ぐことになってしまった伯爵令嬢・アレクシア。
しかし輿入れ当日、出会った当の勇者・セリオンの姿は――ほぼ彼女が前世で大好きだったロボット、そのものだった。
思わず黄
色い悲鳴を上げたり、素材とかについてかぶりつきで質問攻めにしたり、勢いよく趣味に走り始める若奥様と、恥ずかしがり屋の勇者様のはなし。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-10 18:42:30
5703文字
会話率:48%