世界のゲーム化から10年、あることがきっかけで異世界と現代を自由に行き来できるようになった僕は、日本と異世界の二重生活を始めることになった。助けてくれた異世界の女の子と仲良くなったり、お金を稼いだり、レベルを上げたりする日々が始まった。
1話につき1000~2000字ほどのお手軽に読める異世界転移エンタメとなっております。
第1章「クソザコナメクジくん、異世界に行く」7時19時の1日2回更新です。
この物語はフィクションです。登場する地名・人物・団体・サービス・名称等は架空であり、実在のものとは関係ありません。
本作はカクヨム、アルファポリスでも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-30 21:00:00
803540文字
会話率:41%
【キモイおっさんが倫理観無視でやりたい放題世界を改変する】
30代底辺労働者のタカシは、ある日この世界が仮想現実であることに気づいた。
そして世界の情報を記録するアカシックレコードにアクセスしその情報を書き換えることで、世界を改変する能力
を得た。
タカシはその力を好き勝手に使うことにした。
金もモノも女もすべてがタカシの物になる。
※この物語はフィクションです。現実に存在するあらゆる物事と無関係です。
この物語における科学的な情報や政治経済的な情報はすべて架空のもので、現実とは無関係です。
主人公のおっさんはホログラフィックなにがしやシミュレーション仮説やアカシックレコードといった科学の仮説やオカルト的なものを混同していますが、馬鹿なので仕方ありません。また現実に存在するそれらの仮説とは一切関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-22 22:34:14
10250文字
会話率:36%
"これだけは言える。俺は買ってもいない世紀末貧乏宝くじの1等に当たったと――"
毒舌な高校生コウが、最高にチートな彼女達、SYSTEMの世話係に。 「誰かこいつら止めてくれ……」そんなコウの嘆きもつゆしらず、いろんな惨事
に巻き込まれ、火の粉は次から次へと降りかかる。 ピンボールよろしく振り回される、現実主義な彼のちょっぴりシュールな奮闘記。
◆第5話-B「キカイノツバサ ―不可侵の怪物―」連載中
1話10分程度の分量です。気がつけばご長寿連載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-20 18:15:17
1164051文字
会話率:34%
その図書館には、奇妙なうわさがあった。※
ミーミル図書館の壁が人を飲み込むという。
終末へと向かう世界に違和感を覚えたヨルはミーミル図書館に何かあるのではと考える。そこには歪んだ景色が広がり、歪みの中から書記官と名乗る人物が手を伸ばして
一冊の本をヨルに渡す。そして、ヨルに『書き換え』権限を委譲するという。
本をめくると突然声がする。
「チャンスは残り三回です」どこか楽しげに声は告げた。※
意味がわからないまま本を読んでみると書記官HAL9001の日記と論文だった。そこにはHAL9001の過去も書かれている。
「そうして人類は永遠の眠りについた。※」と。
HAL9001は過去に終末を迎えた世界の住人で、この世界が終焉を迎えないために『書き換え』を行っている。その書き換え権限をヨルに渡したのだった。
ヨルは終末回避のための書き換えに、日記の読めない部分に書かれている本のタイトルを見つける必要がある。悩んでいるところで、バンド仲間のイギルが情報を持ってきた。
「グラムロックシティの廃図書館で、鏡の向こう側にいるやつと話せる」
ヨルはそこにヒントがあると考えた。
そして、翌朝。
朝テレビのスイッチを入れると、ニュースキャスターが「おはようございます。世界の終わりまであと七日になりました」と言う。※
二人はグラムロックシティに向けて出発した。しかし、怪しい宗教団体「永遠の眠り」の本拠地となったグラムロックシティは厚い防壁と警備兵で固められている。潜入しあぐねているところに、終末回避を目指す秘密結社「不眠享楽」のスュンとナリが現れる。彼らのアジトで情報を共有し合い、ヨルは再び日記の確認をする。だが――。
見返した日記には、一ページだけ意味のわからない箇所がある。※
それはどこかヘンテコな物語。果たして、ヨルたちは謎を解き終末を回避できるのか?
●この作品は日本SF作家クラブの小さな小説コンテスト第1~5回の共通文章に着想を得て創作したものです。(コンテストはpixivにて2020から開催)あらすじの※は共通書き出し文。
●本作はpixivとエブリスタでも公開しています。
●執筆時にGeminiとCopilotを使用しています。
物語の構造整理とアイデアの補強、演出強化、作中の文作成、作詞原案、作中作あらすじ原案、専門用語に関する表現の調整折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-29 18:53:11
41362文字
会話率:47%
シミュレーション仮説について哲学風味で、分かりやすく語ってみました。
若干の暇つぶしにどうぞ。
最終更新:2025-02-20 22:14:01
2714文字
会話率:2%
私は、ある仮説を立てた。この世界とは何なのか?この宇宙とは何なのか?私はなぜここにいるのか、存在するのか。
すべての根源的な問いに答えよう。
最終更新:2025-01-24 07:21:14
14521文字
会話率:0%
最新の物理学でも、この世界はシミュレーションかも知れないと言われています。しかしシミュレーションとシミュレーションは間違いやすいですよね。コミュニケーションとコミニュケーションも分からなくなります。
最終更新:2025-01-05 14:01:07
676文字
会話率:91%
人類の産み出したAIコンピューター、通称マザーは日々外部からの情報を学習し自己進化を繰り返していった。
しかし人類は滅亡してしまう。マザーは外部から学習の元になる情報を得る事ができなくなった。
最終更新:2024-03-20 18:20:40
1214文字
会話率:0%
悪夢そのものの仮想空間を旅する一団。
この世界から抜け出す方法は一つしかなかった。
最終更新:2024-12-14 13:24:06
536文字
会話率:16%
「世界(World)」がテーマのダークファンタジーSF。
"ネイズグ"はほとんど神話なき世界。 悠久の昔まで遡ったとしても、記録の限り現実の物語ばかりが続いてきた底の世界。
"レザフィカ"は造ら
れた古き世界。悠久の時、大地を支えてきた巨大な木の枝の先に浮かぶ、独立した宇宙として存在する球体(スフィア)の世界。いくつもの秘密が蓄積されてきた。希望も絶望も、全てそこにあるかのよう。だけどそこに生きる者たちはただ、今その時を必死に生きている。
ある時、球体世界に恵みを与えてきた、大いなる天空の海を漂う太陽船が何者かに襲撃される。襲撃者は、その造られた世界ではひどく嫌われる、特別な機械生物を連れていた。
彼はまたウィルミク・ナフナドカと思われた。狂気的な実験を重ねた末に、自らの国を滅ぼしたとされる、悪の王家の最後の王子。
ほぼ同じ頃。スフィアではない、天空の海でも、巨大な木でも、どこまでも続くような大地でもない。ただ、最も高き領域で、この世界で最も恐ろしきものの1つが、初めてその目を開こうとしていた。
それは、この世界とセカイのすべてを巻き込んだ巨大な陰謀の始まり。機械仕掛けのもの、創造の魔術師、永遠の大地の怪物、そして欠陥品の生き物たち。すべて巻き込んだ戦いの始まり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-07 17:37:43
145556文字
会話率:37%
ないです。理論の説明です。しではないと思います。
最終更新:2023-11-26 05:14:23
447文字
会話率:0%
ある日、目が覚めたら、存在しないはずの妹と暮らしていた男・甲斐は、自分がゲーム世界にいることに気がつく。2070年現在、科学技術は完全意識没入型のVRゲームを生み出していたから、そういうこともあり得るのだが、問題は、何故自分がそんなことにな
っているのか、全く記憶がないことだった。彼はさっさとログアウトしようとするが……
一方、心臓移植手術から生還した少女・マイアは、それ以来、ゲーム世界に閉じ込められた奇妙な男の夢を見るようになった。彼は現実に戻ろうと悪戦苦闘するのだが上手く行かず、日に日に精神が蝕まれていく。もしや、この男こそ、心臓の元の持ち主なのでは? そう思ったマイアは彼を助けたいと願うのだが……
2つの世界が接近する時、彼女の周囲で次々と殺人事件が起こり出す。果たして、その犯人は? これはゲームと現実、虚構とリアル、2つの世界を股にかけた近未来サスペンス。(隔日20時更新)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-30 20:00:00
372384文字
会話率:37%
転生者の少年がもらったのは【便意ブースト】という意味不明のスキル。仕方なく勇者パーティの荷物運びでボロ雑巾のようにこき使われる毎日だったが、ある日、ダンジョンの深層で激しい腹痛に襲われた。するといきなり青いウィンドウが浮かび上がり『×100
0』の文字が。なんと、便意を我慢すればするだけステータスが上がる神殺しの強烈な宇宙最強スキルだったのだ。
一瞬喜んだものの、そんな苦しいスキル要らないと商人の道を志す少年。だが、最強の男の存在は放っておいてもらえるはずもなく、運命は少年を便意と戦う無慈悲な道へと追い込んでいく。
魔王軍の四天王を斃し、魔王に迫った少年だったが、驚愕の真実を告げられ、世界を守るために便意を我慢することを約束させられてしまう。
果たして少年の肛門は耐えられるのか? 便意は世界を救えるのか? お馬鹿なスペクタクルファンタジー、お楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-20 10:29:00
102131文字
会話率:31%
科学は異世界を超えた――――
ひょんなことから神様を見つけた青年。美人女子大生と一緒にAIベンチャーを起業して人類滅亡を回避しようとしたら、クーデターに巻き込まれるわ、月が地球に落ちて来るわで大ピンチ。
現代によみがえった神様の放つ
|驚愕《きょうがく》の力と、それに立ちふさがる愛くるしい赤ちゃん。
そして青年は、我々の住むこの世界が誰かによって作られた世界ではないか? と、気づく。であれば奇跡も神様も科学的に説明がついてしまうのだ。
現実世界に隠された仰天の真実を知り、命を懸けて魂の在りか、愛の謎を解く青年は最後にこの宇宙の根源にまで至る。
東大工学博士の監修により科学的に解析、推定し作り上げた世界観の中で、元気なキャラクターたちが楽しく大暴れする冒険ストーリー。
この物語は娯楽を超え、現実世界の真実とその未来を語る予言の書になっている。読み終わった時、あなたの世界観は大きく変わっているだろう。
◇
『読み終えた今はただ感動に震えています』伊藤様より
『読む麻薬です!』Liar様より
『書籍化するなら出資したい』雨宮様より
合計20万PV、読者数3万人突破!
あなたは衝撃のラストで本当の地球を知る。
※他サイトにも掲載中です
※本作品はファンタジーやオカルトではありません。実現可能性のある事象で構成されております。
インタビュー記事
https://aprilfoolstan.hatenablog.com/entry/novel/egg_22
書評
https://novelup.plus/story/328366950/575785607折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-01 10:50:40
437165文字
会話率:38%
異世界帰りの男。暇つぶしで「異能者」の相手をするってさ。
一人の男が妻から裏切られ、自棄になって怪しげなバーで愚痴ってたら異世界へ。死んでも甦るというある意味超絶チートを得たものの、異世界において千に届くかという死と甦りを経て、妻からの裏
切りなど目じゃない程の絶望を知り、同時に愛する人と巡り合った。異世界で二十年が経過した後、男は時を遡り元の世界へ帰還するが……。
※この作品はカクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-11 12:00:00
261927文字
会話率:37%
どうにも、今生きている世の中はシミュレーションだったようで
最終更新:2022-04-13 17:08:35
2098文字
会話率:58%
ある日、人類は創造主の声を聞いた。
『やあ、人類諸君。はじめまして。突然だが、君達がいる世界は私が作ったシミュレーションだ――』
万人に与えられた“神の加護”。
“神の加護を持つ獣の世界”との接続。蹂躙された文明。
世界は虚構。それでも
僕たちは、この偽物の世界で生きていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-03 23:54:18
191022文字
会話率:48%
「シミュレーション仮説」を題材に物語を書きました。
疲れてたんです。
この作品は、pixivにも掲載しています。
最終更新:2021-09-04 20:55:24
789文字
会話率:8%
シミュレーション仮説。
この世はデータである。
それは真実か、たんなる空想か。
真実だったなら、自分は嬉しい。 面白い体験となっているだろうし。
本当にシミュレーション世界であったなら、それを観測する人員(神)がいる証明と
もなる。
ファンタジー体験どころじゃねえぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-01 01:00:00
1824文字
会話率:0%
カゼが全てを奪ってゆく世界。
人生とは、寿命とは、そして世界とは。
現実に隠された真実とは。
驚愕のラストまでお付き合いください。
最終更新:2020-09-22 09:59:51
50458文字
会話率:30%
シミュレーション仮説―― この世界が誰かのコンピュータの上で動いているシミュレーションプログラムではないかという仮説。それはどうやら本当だったらしい。
人工知能エンジニアの俺は納期間近のデスマーチ中、この世界シミュレータを動かしているコ
ンピュータの持ち主に呼び出され、世界の成り立ちと、彼が動かしているシミュレータの中で人類が彼のコンピュータのリソースを限界近くまで食いつぶしつつあることを告げられる。
俺は、その原因たる人類を減らして欲しいという依頼を受けた。受けなければ更なる受難が地球人類に降りかかるらしい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-15 02:00:00
807590文字
会話率:45%
ある日事実上の現実世界の終わりを告げる、地球オンラインの【サービス終了のお知らせ】が正式に発表された。
どのようにして世界は終わりへと向かって行ったのか、その経緯を1人の主人公から辿り、サービス終了後の世界をも描いていく…
最終更新:2018-11-30 00:00:00
2507文字
会話率:31%