交通事故で愛する夫を亡くし、悲しみに暮れていたところで自分も愛する我が子の出産時に多量出血で死んでしまう。
気が付いたら知らない空間で、大いなる天使様とご対面していた。そこで我が子が異世界にいることを知らされ、自分も異世界に転生し我が子を探
すよう天啓を受ける。主人公である私、ミナは剣と魔法のファンタジーな異世界で、どんな困難も乗り越え、愛する我が子に再会し、愛を伝えようと決心した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-14 14:10:00
264838文字
会話率:36%
「勇者だけで魔王倒しに行くのっておかしくないですか?」
「はあ?」
森の中で勇者が捕まえた角兎(つのうさぎ)は、突然そんな疑問を投げかけた。そんな疑問から始まった1人と1匹は、共に依頼をこなす冒険に出ることとなる。魔物同士の生態系に、経験値
の仕組みに、勇者と魔王の謎。彼らはこの世界の仕組みを解明しながらも、留まることなく前に進むしかない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-10 15:20:00
22232文字
会話率:49%
ある日、目が覚めたら異世界に転生していた。転生先は天界に住む龍、その名も聖龍。永遠に思えるような時間をそこで過ごしていたが、ある時天界に人間達が攻め込んできた。異世界に転生してからずっと一緒だった仲間達を殺されて人間に復讐を誓った私は、静か
に眠りについた。それから3000年後。目が覚めた私は変わり果てた世界に戸惑いながらも、目的を果たす為の旅に出る。聖龍特有の本能である利他的精神と博愛に悩みながらも、襲撃してきた元人間・天使達に復讐すべく頑張るお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-08 14:10:00
118231文字
会話率:29%
【カクヨムコン/ライト文芸部門/最高13位】
400年以上の時を生き、身体の半分が機械に成り代わった天才変人美少女学者は、ペルケトゥムの方舟『アルカ』と呼ばれていた。
S.D.R.1270年。アルカは世に知られていない伝承を集め、新たに
神話を作ろうとしていた。
アルカは研究の一環として、所属する研究所の弟子を連れて蒸気機関車に乗る。その列車はソウウルプス行き。『太陽の街』と呼ばれる山に囲まれた田舎へ乗客を連れてゆく。しかしその頃、ソウウルプスは夜が明けないという異常に見舞われていた。アルカは成り行きからソウウルプスに再び太陽を見せるため尽力することになるが──。
アルカがソウウルプスへ導かれた理由。
王室が隠す禁忌。
そして、ソウウルプスの神話は誰によってつくられたのか。
どういった意図があったのか。
全てが解き明かされた時、とある女性の『わがまま』が浮かび上がる。
https://kakuyomu.jp/works/16818093080598651961折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-01 22:10:00
26588文字
会話率:46%
たくさんの人、時代、知識、人情、IT、すべてのアイテムが何かしら繋がった時、闇が見えてくる。
キーワード:
最終更新:2024-09-25 20:23:36
21579文字
会話率:57%
彼には魔法の才があった。しかし、彼は歴史の研究がしたかった。
魔導軍総帥と言う立場を引き継がせようとする父に反抗し、
彼は『フォン』の称号を捨てると宣言し、歴史研究の旅に出る!!!
『この作品はカクヨムにも掲載しています。』
(※この
作品の投稿は気が向いた時にしか行いません。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-30 06:12:43
12568文字
会話率:13%
真っ白な空間、2人の男女、1枚の食パン
運が悪いのではない、理由があってそうなる。
人は振り返ってやっと過ちだと気付く。
最終更新:2024-06-11 13:59:29
792文字
会話率:100%
将来悪の帝王になると予想されているリアム・カルムを更生させる依頼を受けたオフェリア・クラウンは、エージェントとしてマグナ・クルガ魔法学校に入学することになる。
オフェリアはリアムにどう接触しようか、入学式前の学校直通電車のコンパートメント内
で考えていると、なぜかオフェリアのところにそのリアムがやってきた。
「オフェリアのことは全部知ってるよ」
なぜかリアムはオフェリアのこともオフェリアの任務も知っていて……?
未来改変のために奮闘するオフェリアとそんな彼女を溺愛するリアムの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-21 21:03:39
91094文字
会話率:49%
火属性の初級魔法のみで戦ってきた魔法使いのカルム。だが、急に中級魔法が使えるリーダーの恋人が現れ、パーティーを追放されてしまう。
そこで、彼らに会いたくないと向かった先のカトレア王国に続く森で遭遇した怪力美女に目をつけられて…!?
良い師匠
(?)と個性豊かな仲間たちに出会ったカルムはどんどん成長していき、やがてはギルドでナンバーワンの強豪パーティーを目指すことになる。
これは、魔法使いだけで構成されたパーティーがおかしいと嘲笑ってくる人々を、圧倒的実力で論破していく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-07 21:35:02
18693文字
会話率:42%
魔法文明の世界に突如転移した機械文明の国、アートルカルム皇国。
築かれてきた世界に、全く異なる価値観と技術が投ぜられる、混乱の物語。
(作者より)
第一章(18話)、投稿予約済み。章ごとに書き終わり次第投稿の予定。
第一章は、転移直後から
の主要諸国の動向を追っている。第二章からは、世界全体としての流れは変えないまでも、第一章とは少し違った書き口でやってみたいと考えていたり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-30 09:00:00
83670文字
会話率:55%
僕は清水亮(しみず りょう)、僕と三人はカルム王国という場所にある日突然に勇者召喚された、本当なら僕たちはただの十七歳の高校性だった。そんな僕らはこの異世界オペラシオンに召喚されたのだ、そして魔王を倒さないと日本に帰れないと僕らは言われた。
最終更新:2023-12-25 07:09:10
7412文字
会話率:68%
戦争の歴史を繰り返してきた二つの大国。しかし、力が拮抗していた時代はとうに過ぎ、片や栄華を極め、片や衰退の一途を辿っていた。
繁栄する大国にはステファナ・グレン・カルムという王女がいる。明朗な彼女は家族に愛され、国民にも愛され、幸せな日々を
送っていた。やがて妙齢になったステファナは、一つの大きな決断をする。それは、長年敵対してきた国と和平を結ぶため、政略結婚する道を選ぶことであった。
仇国に嫁ぐという事が茨の道より辛い事を理解しながら、ステファナはたった一人で愛する祖国を後にする。和平という使命に燃えるステファナであったが、彼女を妃に迎えた皇太子は冷たく、皇帝にいたっては強い敵意を向けてきたのだった…。
※この小説は前作【政略結婚のお相手は、呪われた王子でした。】の舞台設定を引き継いでおります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-17 15:10:04
212826文字
会話率:54%
ある夜会で婚約破棄が宣言された。
しかし学園の生徒にして魔導人形の研究者、
男爵令嬢リモーティアの活躍によって、
婚約破棄は完全な失敗に終わった。
それから一か月後。リモーティアの元に現れたのは、
婚約破棄に失敗した公爵子息カルムティルド
だった。
彼はなんと、リモーティアの研究に協力したいと申し出てきたのだ。
おそらく、カルムティルドは婚約破棄失敗のショックで、性癖がぶっ壊れてしまったのだ。
そして人形を大好きになってしまったに違いない。人形好きなら大歓迎。
そう考えて、リモーティアは彼の協力を受けることにした。
こうして男爵令嬢リモーティアと、公爵子息カルムティルドとの
おつきあいが始まった。
はたして二人はどんな未来に行きつくのか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-25 16:00:00
29357文字
会話率:38%
ルテル伯爵令嬢ミラベルは、地味で野暮ったい見た目と内気な性格のせいで周囲から馬鹿にされている。
一方、モンカルム侯爵令息ナゼールも、小太りで地味な見た目と他者とのコミュニケーションが苦手な機械オタクということで周囲から馬鹿にされている。
そ
んな2人は周囲の悪意により無理矢理出会わされるものの、相性はそんなに悪くなかった。
出会ったきっかけはどうであれ、ミラベルとナゼールは交流を重ねてゆっくりと仲を深めていく。そのうちに、お互いの為に頑張って変わろうと決意する2人。
これはそんな2人がゆっくりとではあるけれど確実に成長し、見た目も中身も変身して周囲を見返して幸せになる物語。
過去作、特に『クリスティーヌの本当の幸せ』と関連する物語ですが、そちらを読まなくてもお楽しみいただけるような内容にしております。
また、R15は念の為に設定しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-13 17:00:00
50357文字
会話率:44%
孤児の少年ラティは回復魔法の力を利用され、リーリム・イスティアを「聖女使い」として偽装することを強要されていた。今日も彼女の道具として、利用されていく。
様々な制約を課され、体力的にも精神的にも追い詰められていた彼。
ある朝、自分の意志
で回復魔法を使っていたところを、とある兵士カルム・バセットに見られてしまうが・・・?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-30 19:54:58
19579文字
会話率:42%
私はマジカルムーンライト!悪は滅ぼすわ!
最終更新:2023-02-08 02:04:04
2187文字
会話率:46%
春。サンヘルム魔法学校に、今年も新入生がやって来る。純白のローブに身を包み、腰に一本の杖を携えた彼らは、荘厳な校舎を前に期待と興奮で胸を膨らませる。
そんな中、同じく一人の新入生の一人であるカルムもまた、サンヘルムの校舎を遠目ながら見つめて
いた。
その瞳に、ただ一つの想いを灯してー。
今、サンヘルムを巻き込んだ壮絶な物語が幕を開けるー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-05 15:00:00
8112文字
会話率:36%
幼い頃に住んでいたボルダスの街に戻って来たアルフリーダ。
王都の魔法学院を卒業したての彼女は、二級魔導師の資格を持つ氷の魔女だった。
二級以上の魔導師は貴族の最下位である、準士の資格を与えられ辺境では名士の扱いを受ける。
ボルダス
を管理するラーケム伯と教会の牧師様の来訪を受けた時、アルフリーダは親友のエリダと再会した。
彼女の薦めで、隣の城塞都市カルムの領主であるセナス公爵の息子、騎士ラルクを推薦されたアルフリーダ。
半年後、二人は婚約をすることになるが恋人と親友はお酒の勢いで関係を持ったという。
自宅のベッドで過ごす二人を発見したアルフリーダは優しい微笑みと共に、婚約破棄をしたいと申し出る二人にとある贈り物をすることにした。
他の投稿サイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-05 00:00:00
69478文字
会話率:47%
王宮で開催されている今宵の夜会は、この国の王太子であるアンデルセン・ヘリカルムと公爵令嬢であるシュワリナ・ルーデンベルグの結婚式の日取りが発表されるはずだった。
「シュワリナ!貴様との婚約を破棄させてもらう!!!」
「ごきげんよう、アン
デルセン様。挨拶もなく、急に何のお話でしょう?」
「言葉通りの意味だ。常に傲慢な態度な貴様にはわからぬか?」
どうやら、挨拶もせずに不躾で教養がなってないようですわね。という嫌味は伝わらなかったようだ。傲慢な態度を婚約破棄の意味を理解できないになんのつながりがあるのかもわからない。
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シュワリナが王太子に婚約破棄をされ、王様と結婚することになるまでのおはなし。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-21 17:35:13
7999文字
会話率:59%
日本の田舎で暮らす平凡で人の善い四十歳半ばの男性が、余命一年の全力趣味活動で獲得した技術や知識を使い、転生した異世界でクセのある仲間たちに出会い旅する物語。
新たな世界イディアリュウールで主人公カルムは、救世主という役目を与えられる。それ
は神によって予言された生ある者が死に至るまでのストーリー、“終末の物語(エンディング)“を書き換えるというものだった。痛みや苦しみから解放された安らかな死を望む者たちの希望に応え、自らの信念に基づき力を尽くすカルム。しかし、救世主の力、また救世主として自分の身を守るために与えられたチート紛いの力が災いし、様々な困難に巻き込まれていく…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-31 16:48:50
154114文字
会話率:36%
凡人ながらも並々ならぬ努力で勇者となったクラロスは天才と称される仲間の勇者、リューレとカルムらと覇族の王討伐任務に当たる。
魔王幹部と一騎打ちを引き受ける仲間を信じクラロスは満身創痍の中、覇王に勝利する。
気を失ったクラロスが目にしたのは病
室の天井。
外は盛大な祭りの喧騒が包む中で告げられた戦いの行く末にクラロスは引退を決意した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-28 20:00:00
86219文字
会話率:42%
エウレス皇国皇太子【ラファエル=フォン=エウレス】の婚約者【リリア】。
リリアは婚約者のラファエルから酷い仕打ちを受けていた。
殴られた頬に手を当てるだけで「何のアピールだ!」とまた殴るようなラファエル。
「雨を呼ぶ聖獣使いなどと
大それた名前を持って私のもとに嫁いできたかと思えば、本当に何の役にも立たないグズだったが、ようやく役に立った。カサラス王国の王子がお前を迎え入れると正式に打診があった。国の財宝の三分の一を渡すと言ってきよった」
リリアは王宮を追い出されるが、王宮の外に待っていたのは……。
見たこともないほどの装飾を携えた綺羅びやかな馬車と、燕尾服の使用人。そして馬車の中には……。
「はじめまして、リリア。私はカルム=ヴィル=カサラス。カサラス王国の第一王子です」
褐色の肌に優しい瞳。
この国の人間に比べればかなり痩せて見えるが、それでもなお力強さを感じるような眼力を持った王子。
「リリアは私にとって大切な妻になるお方だ。初対面で嫌われたらと思うと緊張して鼓動が激しくなったほどだ。触ってみるかい?」
「め、滅相もございません」
リリアにとって初めてだったのだ。
人としてまっとうに扱われることも、女としての扱いを受けることも。
「よろしく頼む。リリア」
「はい……」
これが水の聖女リリアの、幸せな生活の始まりだった。
※本作品は共著となっています
プロット担当 すかいふぁーむ
執筆担当 よどら文鳥折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-12 12:01:23
6207文字
会話率:39%