引きこもりの女子中学生、初潮アリス。両親を、そして最愛の兄を失って生きる希望をなくし、毎日をオンラインゲーム漬けで過ごす無為な日々を送っていた。
だが彼女はひょんなことから異世界転生してしまう。しかも猫型獣人で。その後はなんやかんやで兄と再
会して幸せになる話。ケモロリが苦手な人は注意してください。
あと本作品はミッドナイトノベルズで連載していた完結済み作品の全年齢版です。毎日0時に更新予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-14 00:10:00
98361文字
会話率:22%
不慮の事故で命を落とした少年は、異世界にて恐竜の赤ん坊として転生する。
本能のままに捕食すればするだけレベルアップして強くなるという、ゲームみたいな世界観の中で少年は捕食を重ねていく。
ある時無謀な戦いで深傷を負った彼に手を差し伸べたの
は、冒険者として活動する二人のエルフ少女だった。
ダイナと名付けられた彼は、彼女たちの元で強くなることを決意。二人と共に彼は戦い、そしてさらに強くなっていくのだ。
※カクヨムにて重複連載しております。
※こちらは同タイトルの旧作を元に改稿して再掲載したものです。序盤は変化が小さいかもしれませんがご容赦を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-13 08:10:00
384962文字
会話率:49%
戦争に次ぐ戦争が終わった。
統一された世界は、宇宙へと目を向けだした。
きっと居るであろう、別世界の知的生命体との出会いを求め、編成されたアンドロイド部隊が、銀河へと散った。
数十年以上の調査を経て、一つの希望が現れた。
『フロンティア』
と名付けられたその惑星は、民間の企業と政府の合同で調査が進められる。
更に十数年、惑星フロンティアで問題が発生する。
すぐさま救援のエリート部隊が出撃したたが、間もなく彼女達とも連絡が途絶えてしまう。
増援と更なる調査へ赴くべく、リージア率いるオメガチームが選ばれた。
はみ出し者や問題児のみで構成された彼女達の部隊は、未開の惑星へと降り立つ。
笑いあり、涙ありの戦いのなかで、機械少女達は真実を見つけ出す。
※注意
当作品は、百合要素、及び、残酷な描写を含みます、苦手な方はご注意ください。
主に日・月に投稿いたします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-11 22:18:32
348505文字
会話率:41%
簡単なまとめ:オオカミおにーさんとクソエルフの珍道中
古代とも中世とも、はたまた近世とも近代ともつかないが現代では絶対にない、剣と魔法と摩訶不思議に満ちたどこかによく似ているファンタジー世界。
東方の流れの狼獣人ジロと家出エルフ少女ステラ
は流れで共に旅をすることになった。
妖術という血を操る技を使い武芸に優れたジロと、自身を絶世の美少女だと思っている特に得意なことはない胡散臭いステラの二人は、様々な困難やなんか変なやつを踏み越え絆を深めていく。
暗くてうんざりするような思い出したくもない過去は綺麗さっぱり忘れて、きっと楽しい未来のために今日も彼らは旅を続けるのであった。
※ハーメルン、カクヨムでも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-02 21:32:49
201207文字
会話率:65%
フィリアという名の淫魔がいた。小さな角と鮮やかな紫色の髪が特徴的な淫魔がいた。
彼女は淫魔でありながら『快楽を得る行為』に一切の興味が無く、また淫魔に似つかわしくなく『闘う』という行為を好む、特異な気質を持っていた。
ただただ己の愉し
みを追求すべく故郷を飛び出したフィリアは、魔物やら魔人やら人間至上主義者やら、白衣の狂科学者やら。ややこしくも多種多様な連中と闘いを重ねていく。
そして。淫魔としては常識外れなフィリアの元には、やはり常識外れな仲間が集う。類が友を呼んだ。
地獄の様に目つきが悪いガンマンエルフ少女。
冗談みたいに運動音痴で10センチしか浮かべない竜人魔術師。
今時ござるござる言ってるし一族の掟も忠義も忍務も何もかもどうでも良さそうなシノビ女。
多分神とか信じてない癖に何故か神官魔法を使いこなす罪人狩り兼魔物狩り野郎。
淫魔フィリアとその仲間達は、闘い続ける。――の為に。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-01 13:56:03
15989文字
会話率:63%
わたしたちの日常はすべて20人程の山のように大きな巨大エルフ少女達のためにある。一般市民であるわたしは日中は重たい穀物を運び、日が暮れてからはわたしたちがサボらないように管理をしてる身長30メートルを越える巨大メイドの身の回りの世話をしなけ
ればならない。
そんな過酷な日々を続ける中で、ある日気の弱そうな銀髪の美少女パメラに出会う。彼女は花園の手入れを担当していたのだが、そこの管理者のエフィという巨大な少女が怖くて命懸けでここに逃げてきたらしい。
そんな彼女と親しくなり、利害が一致したわたしたちは巨大なメイドの管理するこの街を抜けて、エルフたちを倒して平等な世界を実現するために旅に出ることになった。
けれど、エルフたちの住む屋敷に向かうためには巨大な人たちの住む街を抜けなければならない。一度踏まれてしまったら終わりの圧倒的なサイズ差の中で戦いを強いられたり、逃げたり、隠れたりしながらの命懸けの旅を続けていく。
旅をしていく中で、わたしとパメラの出生の事実や、エルフ達がこの世界を統治するようになった事実が明らかになっていき……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-31 23:53:12
66280文字
会話率:55%
人里離れた美しい森の中にはエルフの里があった。
その里に住むエルフ達はどの種族とも交流する事なく、ひっそりと平和に暮らしていた。
しかしここ最近、何やら里の周辺が騒がしい。
どうやら人身売買を目的とした悪い人間達がこの里の事
を嗅ぎ付けてここまでやって来たらしい。
そこでエルフ族の族長はその愚かな人間達を迎え撃つ為、優秀なエルフ達を選抜し特殊部隊を編成する。
しかし、優秀なエルフしか選抜されていないはずが、間違って一人のエルフの少女が編成に組み込まれてしまう。
その少女は弓を使うのが苦手だが、【超パワー】というスキルのお陰で力だけは人一倍あった。
そんな少女は矢の威力こそ随一だが、コントロールが定まらず狙い通りに矢は飛ばない。
しかし敵はそれでもエルフを捕まえる為、向かってくる。
そんな相手に対し、少女は弓を引き、当たらない矢を放つ。
果たして少女の、エルフ達の運命や如何に。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-17 20:44:06
22383文字
会話率:52%
なんの取り柄もない26歳サラリーマンの俺、七星祐希は、帰りの電車を待っていたときに何者かによって線路に突き落とされてしまう。
目覚めると知らない森の中にいた。
混乱した俺の目の前に現れたのは、漫画やアニメで見かける、耳の長いエルフの少女、ア
レクシアだった
俺は人間を知りたい彼女といっしょに旅をすることになる
大陸をめぐる、ゆっくり異世界旅行記
※他サイトにも投稿折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-16 21:41:30
7143文字
会話率:35%
読んで観て下さい。お願いします。
最終更新:2024-05-06 01:34:46
280文字
会話率:0%
30年前の日本。
バブル崩壊という時期を迎え困窮とした時代でしたが、ある地方都市に仲のいいミヨという幼い少女とトシというやはり幼い少年がいました。
二人は仲良く幼稚園に通い暮らしていましたが、小学校に上がる頃ミヨが突然トシの目の前から消えて
しまいました。
実はミヨには重大な秘密があり・・
約30年後。すっかりオジサンになったトシは都会に疲れてしまい地元のバスの運転手になっていました。
そしてそこで再会した少女はなんと・・
ちょっと切ない恋?の物語w
セルフリメイク作品ですがどうぞ楽しいひと時をお過ごしください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-16 17:31:27
3714文字
会話率:8%
銀河系で高速航行が実現してから早5000年が過ぎ、人類は銀河のあちこちで道と遭遇してきた。
そんな世界で、ある組織に所属する少女はある日、戦闘の残骸から拾われたカプセルに眠る1人のエルフ少女と出会うことになる。恩人の提案でその少女を
故郷へ帰すべく、憧れの銀河を自由に旅できることになった。
しかし、行く先々に待ち受ける問題と敵の山。そんな彼らと戦い、旅をする中で様々な出会いと別れを経験していく。
何が悪で、何が正義か。
そして自分の信じることは本当に正しいのか。
そんな世界を探索するルーシの先に待っている、夢に見た自由な世界。
様々な人たちと出会うことで広がってゆく、宇宙探索物語!
【別のアカウントで書いていた小説のリメイク版になります!】
展開がゆっくりで未熟な作品ですが、よければ完結まで一緒に読んでほしいと思います。
掲載予定は、月・水・金の午前7時予定です。進捗によっては多少前後します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-12 07:00:00
46609文字
会話率:40%
よくある異世界転生。
その逆で異世界から現代日本へと転生したお話。
転生の定番であるスキルや能力獲得を知らないで、何も習得させてもらえずに現代日本に転生させられてしまったエルフの少女(推定250歳)。
寿命や歳は人間に合わせて変更されている
上に魔力は皆無。
エルフ語の言葉も通じない転生ミスをしてしまった少女「ケレヴリル」。
そんな子と出会った「浅谷孝義 あさたにたかよし」。
現代日本で始まった二人の日常生活の話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-04 02:12:23
32849文字
会話率:14%
人類文明の崩壊後、ただ二人だけ生き延びた元人類の片割れが、天の川銀河系の隅っこの少しファンタジーな惑星で、巨大星間国家の星系総督をやってみたり、過ぎ去った思い出に浸ってみたり、おじさん騎士との会話で安らいでみたりする話です。
最終更新:2023-12-31 20:12:41
7008文字
会話率:28%
『寺生まれのTちゃん』こと冬羽(とあ)は怪異を「破ァ!」の一発で祓う(ぶん殴る)『結界少女』。相棒(バディ)の異世界エルフ少女ロリスを嫁として愛でながら、東北呪界の『要(かなめ)』たる遠野郷で最強の祓い屋として平穏(?)な学園生活を謳歌して
いた。
しかし、平和な里に新たなる脅威が迫る。
ネットに巣食う『AIの呪詛』による浸蝕、跳梁跋扈する『反社系怪異』ども、暴れ熊『アーバン・ベア』の悲劇。押し寄せるオーバーツーリズムと『迷惑系配信者』による聖域蹂躙――。
境界を越え次々に襲来する新世代の『名状しがた呪詛』に対し、冬羽(とあ)とロリスの怪異コンビが挑む!
冬羽や現代怪異の仲間たちは「新時代の怪異」を祓えるのか――!?
★現代妖怪(ネットロア)× 青春 × 百合バディ × オカルトと呪術、 クロスオーバー怪異譚
★本作は『最強、寺生まれのTちゃんと美少女エルフさん』の続編(シーズン2)ですが本作のみでお楽しみ頂けます♪
【登場人物紹介】
・寺林冬羽(てらばやし とあ)
16歳の女子高生。黒髪の快活な印象だが、可愛い少女に興奮する変態百合属性。
遠野郷の結界を守護する「結界少女」の一柱で、退魔・対怪異因果操作能力『破』を宿している。敵を時空から存在ごと殲滅する『天葬砲(テンソウホウ)』が必殺技。
京都の陰陽師たちに総本山『陰陽寮』からは「怪異免疫たる特殊な結界少女」として危険視され最重要監視対象。遠野の山寺で生まれ育ったので『寺生まれのTちゃん』というコードネームで呼称される。
・ロリス
異世界から来たエルフの少女。
若草色の髪に翡翠色の瞳にエルフ耳が特徴。
上品で控えめだが「芯の強さ」を併せ持つ。
故郷の異世界が超次元魔王により滅ぼされ地球に逃げ延びてきた。
現代怪異『くねくね』に襲われ行き倒れていたところを冬羽(とあ)に助けられ、冬羽(とあ)と共に暮らしながら様々な怪異に立ち向かう相棒となる。
金属を植物に変える魔法『リコリス・ブルーム』で現代の兵器、武器を無効化できる。
・琴畑(ことは)紬(つむぎ)
霊感を持ち、知らず知らずに怪異・事件に巻き込まれてる「巻き込まれ系」女子高生。
高校入学を機に都会から引っ越してきた。
AIに呪殺されそうになったところを、冬羽とロリスに救われる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-01 17:29:58
11772文字
会話率:28%
『寺生まれのTちゃん』こと冬羽(とあ)は片田舎の女子高生。人々に害をなす現代妖怪を「破ァ!」の気合いで祓い(ぶん殴り)つつ、日常と青春を謳歌していた。
ある夏の日、水田で『くねくね』に襲われ気を失っていたエルフ少女(!)を助けたことから運
命の歯車が動き始める。エルフ少女は地下の『まる穴』と呼ばれるゲートから、現代日本へ渡ってきたという。
「危機な魔導師にこの世界は狙われています!」
エルフ耳の美少女・ロリスは侵略者の襲来を警告。やがて次々と出現する未知の魔物たち。ゴブリン、オーク、異形のモンスターに魔導師……! 彼らは「異世界ファンタジー的な並行世界」からの侵略者だった。村の平和が脅かされたとき、冬羽(とあ)――『寺生まれのTちゃん』は颯爽と現れ、敵を次々と撃破する。
「破ぁ!」
共に立ち向かうのは、冬羽(とあ)に捕獲され改心した現代妖怪たち。『くねくね』のデバフ(SAN値削り)『八尺様』の即死スキル、神速「ターボババア」が敵の心を打ち砕く。
――この地の秘密と平和を護らなきゃ、異世界の魔物よりも恐ろしい『彼ら』が来てしまう……!
★現代妖怪(ネットロア)×青春×異世界ファンタジー。クロスオーバー・オカルテックストーリー、開幕です★
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-24 12:51:25
115145文字
会話率:45%
寡黙な元Sランクの凄腕冒険者――〝竜断〟のラルクは周囲に惜しまれながらも35歳で冒険者業を引退。
ラルクは故郷である、海と山に囲まれた辺境の村へ帰る途中で、邪教徒による儀式の生贄にされそうになっていたダークドラゴンを助けてしまう。
翌
日、ラルクの下に現れたのは――黒髪の美少女だった。
「先日救っていただいたダークドラゴンのディアです! お礼にしにきました!」
「……帰ってくれ」
一人で静かに暮らせると思っていたラルクはディアを追い返そうとする。
しかし、〝命を救われた竜は、恩人に一生を尽くさねばならない〟――という竜の掟に従わないと竜界から追放されるとディアに泣きつかれてしまい、最終的にラルクは渋々彼女を家に住まわせることになった。
村人達からは夫婦だと勘違いされながら、ラルクは家の修繕、家具作り、荒れ地の開墾や漁業の為の道具作りに精を出すのだが、手伝いを申し出るディアの規格外なドラゴンパワーに振り回せることになる。
ディアの重力波で荒れ地を開墾して畑を作れば、竜の魔力のせいで謎の作物やドリアードが生まれ、釣り道具を作ってみるもディアが海中に電撃を放った方が早いと言ってやった結果、魚が大量に採れすぎて処理に困ったり。
ラルクのライバルを自称するSランク冒険者のダークエルフ少女とディアが喧嘩したり、竜の魔力に惹かれてやってきた海や山の魔物を追い払ったりと、騒がしい毎日を二人は送ることになる。
それでも、いつだって困っている村人達の為に働く二人はいつしか村の中心的な存在になっていく。
そうして不器用で寡黙なラルクと、素直で感情表現豊かなディアの二人は、少しずつ絆を深めていくのであった。
しかし海中に住む種族や、ディアの過保護な家族もラルク達に興味津津で?
これはうっかりダークドラゴンを救ったばっかりに、ちょっぴり規格外で騒がしいスローライフを送ることになる、一人の冒険者の物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-01 17:00:00
120624文字
会話率:52%
2021.03.01:書籍化に合わせてタイトルを変更しました。
旧タイトル「弱者と呼ばれて帝国を追放されたら、マジックアイテム作り放題の「創造錬金術師(オーバーアルケミスト)」に覚醒しました -魔王のお抱え錬金術師として、領土を文明大国に進
化させます-」
帝国に住む少年トール・リーガスは、公爵である父の手によって魔王領へと追放される。
理由は、彼が使えるのが「錬金術」だけで、戦闘用のスキルを一切持っていないからだった。
彼の住む帝国は軍事大国で、戦闘スキルを持たない者は差別されていた。
だから帝国は彼を、魔王領への人質・いけにえにすることにしたのだ。
しかし魔王領に入った瞬間、トールの「錬金術」スキルは超覚醒する。
「光・闇・地・水・火・風」……あらゆる属性を操ることができる、究極の「創造錬金術(オーバー・アルケミー)」というスキルになったのだ。
「創造錬金術」は写真や説明を読んだだけで、そのアイテムをコピーすることができるのだ。
そうしてエルフ少女や魔王の信頼を得て、魔王領のおかかえ錬金術師となったトールだったが──
「あれ? なんだこの本……異世界の勇者が持ち込んだ『通販カタログ』?」
──異世界の本を手に入れてしまったことで、文明的アイテムも作れるようになる。
さらにそれが思いもよらない超絶性能を発揮して……?
これは追放された少年が、帝国と勇者を超えて、魔王領を文明大国に変えていく物語。
・カクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-15 13:27:44
1643557文字
会話率:45%
夢も希望も無くした無気力中年が、ネット通販で手に入れた怪しい儀式を行う。目覚めた場所は広大な樹海の中! 不思議な力を使えるエルフ少女の身体に転生してしまう。 夢か、あの世か、はたまた現実か? 判断つかぬまま、自分の”定め”を探し始める。
緑の小人、山の小人、巨人族と共に巨大な陰謀と戦う決意を固める。人類が生まれた訳と生きていく意味に恐怖しながら、1万8千年前の過去世で、人類史をたどる旅に出るお話。
※なにぶん素人作品ですので、誤字脱字・引用の誤り、表現の貧弱は多用されています。自分で読み直して気づいた点は逐一修正する予定ですが、長く細い目で見守ってくれると助かります。 文章で人に伝えるって難しいですねホント。 他の方の作品も読んで読みやすいお話にしたいものです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-10 16:16:02
678990文字
会話率:35%
今日もまたバッドエンド! 悪役令嬢が強すぎて倒せないよ~(>_<。)
重たいシナリオに、数多のバッドエンドが待ち受けるウルトラハードな難易度の乙女ゲーム『剣の国のエリュシアリア』に嵌った引き篭もりの女子高生、桜井あんず。
な
んで乙女ゲーのイベントにガチの格ゲー入れちゃうかな? イージーモードプリーズ!
日々攻略に励むあんずだったが、立ちふさがる悪役令嬢が強すぎて一向に進まない。何とかノーマルエンドにたどり着くが、それは戦争に敗れ悲惨な最後を迎える滅亡エンドだった。
ヒロインが幸になるエンディングが見たいのに!
しかし思いは叶わず、不慮の事故でトゥルーエンドを見ること無くこの世を去るあんず。だがゲームのヒロインとして『剣の国のエリュシアリア』の世界に転生することに……
私がヒロインになってどうするの!? 全く生き残れる気がしないんですけど!?
数多のバッドエンドが待ち受けるウルトラハードな世界で、ゲームではたどり着けなかったトゥルーエンドを目指すお姫様の物語。
毎週水曜日更新(努力目標)。
幕間1:お姫様の褌初体験。
幕間2:お姫様とエルフ少女の相撲対決。
幕間3:幕間2の別の結末。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-06 23:12:57
432707文字
会話率:33%
東の国ニホンからきた侍・ヨシマサは、記憶を失った少年・ミドリと旅をしている。
旅の目的は、ミドリの身元探しと、もう一つ。ある騎士への恩返しだ。
大陸のどこかにある忍者の里を見つけ出し、騎士の国との協力関係を築くこと。
何の手がかりもない、
雲を掴むような話である。と思っていた二人の前に、
エルフの少女マリカが現れ、自分も旅の仲間に加えて欲しいと申し出た。
本人は何も言わないが、マリカはどう見ても忍者であったので、ヨシマサは承諾。
マリカの仲間、レティアナも加えて4人での旅となった。
怪しまれないよう、逃げられないよう、しっかり注意しながら、
里の情報を引き出していこうと考えるヨシマサ。
だが、ヨシマサは知らなかった。このエルフ少女二人組はBLが
大好きであり、レティアナはBL小説家として多くの女性ファンを
抱えていたこと。しかも既に、ヨシマサとミドリを実名で扱った作品が
大好評を得ていたこと。
それやこれやの騒ぎを経て、
やがてミドリの出生の秘密から、世界の命運を左右する陰謀へと繋がり、
そしてそれを凌駕する規模の、マリカとレティアナの企みが……
そんな作品です。
(この作品は、「アルファポリス」にも掲載しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-19 13:42:12
132360文字
会話率:49%
自宅アパートで晩飯を作っていたはずだった俺は、気がつくと見たこともないようなでっかいキノコとかが生えている怪しい森の中に横たわっていた。
事態を飲み込めずにパニックになりかけた、その時。
見るからに『神』といった風貌の老人が突如として目の
前に現れると、数枚の紙が挟まれたクリアファイルとボールペンを手渡してくる。
老人は「今日中に中身に目を通しておくように」と言い残すと、次の瞬間にはもう姿をくらませていた。
慌ててクリアファイルの中身を確認すると二枚の羊皮紙が入っており、そのうちの一枚を熟読した俺は、ようやくにして自身の置かれている状況を把握するに至る。
「まさか……ここは異世界?」
いずれにせよこの場に留まっていても仕方がないのは間違いないので、この世界の住人にあって助力を求めるべく森の中をさまよい歩いた。
そうして一時間もした頃、ふいに背後から声を掛けられ振り向いた俺は言葉を失い、そのまま立ち尽くす。
俺に話し掛けてきたのは物語の中でよく見るような、テンプレートな容姿をしたエルフの少女だった。
そして俺は二秒後にはもう、そのエルフの少女に恋をしていた。
なぜならば、彼女がメッチャどストライクな容姿をしていたから。
「あの、あなたは誰? ここで何をしているの?」
「俺は――」
青年はなぜこの世界に転移したのか?
そこに隠された真実とは?
恋の行方は?
果たして森に生えていたでっかいキノコは食えるのか?
人間の青年とエルフの少女が織りなす冒険活劇が今、はじまる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-07 21:21:10
2962文字
会話率:83%