明日は大晦日。残された今年はあと僅かで御座います。
故に、私は久方振りに仏閣を訪れる事に致しました。
伽羅に導かれるままに出会ったのは、数多のお地蔵様。
其れでは黙祷を。お地蔵様に。今年に。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に
思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
幻想奇譚です。
エモい。という言葉に全て丸投げしたくなります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-30 12:46:17
806文字
会話率:0%
ギャグ漫画「配管工兄弟」でいつものように赤い帽子を被るヒゲデブおっさんに頭を踏んづけられ
るモブキャラのキノコヘッド。彼は突如異世界に召喚され、魔王を倒すことを命じられるのであっ
た。しかし、キノコヘッドに付与されたスキルは『ギャグ補正』と
いう意味不明なモノだった。
キノコヘッドは勇者とかなんかカッコいいからという適当な理由で魔王討伐を引き受け、お供のエ
リーナと共に冒険へ出る。
キノコヘッドはシリアスな空気を意味不明な言動でぶち壊し、次々と魔王軍を倒していく。
しかし、魔王軍は『ギャグ補正』に対抗すべく、イカれたバカたれ共をキノコヘッドの元に差し向け
てくるのであった。
※アルティメットクソラノベです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-19 16:42:22
24297文字
会話率:64%
「シャンシャンシャン」
今年も、あの季節がやって来た。
空飛ぶソリに乗ることを夢見ていたテディベアは、
どうしても夢を叶えたくて赤い帽子のおじさんに懇願する。
やっとの想いで叶えた空の旅。
・・その先にあったものとは?
≫「冬童話202
3」投稿作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-17 12:00:00
2468文字
会話率:19%
赤い帽子の少女と、孤独な少年の恋の話。
最終更新:2022-05-09 05:12:28
3940文字
会話率:40%
瘉(いや)と煌(こう)は親友だがある日瘉が美少女になっていた。しかも誰もが一目惚れするぐらい可愛い。だが困ったことに瘉は弱い。殴れば某赤い帽子のおじさんが亀を踏む音が出るほど力がないし本気で殴った反動で自分が病院行きになるぐらい弱い。
性
別が変わったことでさらに心身共々クソ雑魚になってしまった瘉は少し体を触られただけで甘い声が漏れたり簡単にダウンしたりとおかげで煌は振り回されたりむしろ振り回したりする生活が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-30 01:00:28
40990文字
会話率:61%
ホムンクルスとして転生した主人公リトラの能力は『残機』。 赤い帽子の配管工みたく、残機が続く限り何度も死から蘇る。 しかし、キノコの王国と違って異世界は文字通り命がいくつあっても足りない。 残機を削りながらリトラは理不尽的な強さを持つ相手に
奮闘する。
剣と魔法の王道異世界フャンタジーですが、自分なりのオリジナリティを加えたつもりです。 是非読んでみてください!! 感想お待ちしております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-04 18:02:57
121202文字
会話率:22%
もう今年もクリスマスの季節がやって来た。赤い服と赤い帽子に身を包み世界中を飛び回るおじさんの過去のお話。
最終更新:2019-12-25 00:00:00
2336文字
会話率:21%
その空間はひとつの完成された世界だった。
漆黒はなく、また光点もない。
そこにはただ、何柱もの上位存在がいるだけだ。
「此度もまた至らなかった。」
「信仰が足りぬのでは?」
────違う。
「座標に異変があったのでは?」
──
──違う。
「特異点に問題があったのでは?」
────違う。
「では、何が原因か。」
その果てに答えなどなく、幾度の時を越えた。
「此度は、この軸に打とう。前よりも深く。」
楔を打ち終えると一柱、また、一柱と玉座につく。
最後の一柱が玉座につくと、頁がめくれた。
楔は打った。
後は観測をするのみだ。
■■■・■■・■■は熾天の玉座で独り言つ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-14 13:46:57
790文字
会話率:45%
23歳の大沢伸也は、普通列車で日本一周という突拍子もないことを思いついた。
その結果は・・・
赤い帽子君シリーズ第一弾
最終更新:2017-03-08 09:38:03
988文字
会話率:3%
石畳の地面の上、大きな噴水の横に座る赤い帽子のオジサンを囲んで
14人の子供たちが座っていた。
「じゃあ、そろそろ本を読みましょうか。」
そう言ってオジサンは、分厚い本を開いた。
オジサンが、読み聞かせてくれるのは、この王国の女王様達の話
。
流血座他は多分ありません。平和な王国の多分平和な話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-16 01:43:41
6267文字
会話率:36%
辺境都市デアイドル、そこには腕は確かだが性格が酷いと言われる不良冒険者をする、三人の男がいる。
一人は強力な剣技と何者も恐れない暴勇を持つ、筋骨隆々の不良剣士でありながら、ギャンブルが好きすぎてそこに大枚を注いでしまい、常に無一文に等
しく、そのため酒代を払わず常にツケで飲むしょうもない癖からついた異名をもつ、通称“ツケのヴォルフラム”。
一人はいかなる敵をもその剛腕でもって叩き潰す、ありとあらゆる武器を操る巨漢戦士であるのに、何一つとして突出した技を持たず、また昼行燈な性格をしているためについた異名を持つ、“器用貧乏のフランク”。
そして最後の一人が、豊富な経験と深い知識でもって、すべて計画通りに事を勧める賢者でありながら、酒と女とギャンブルに極めてだらしがなく、魔術師としての異名ではなく、その行動からひどく情けない異名を持つ老人、“好色酒飲み爺ジュゼッペ老”。
彼らは自由に生き、自分の望むまま、好き勝手に冒険者をしていたが、ある日、不思議な出来事に巻き込まれ、その姿を本来のものから遠く離れた少女のそれへと変えられてしまう。
ヴォルフラムは、茶色の柔らかそうな髪の上に赤い帽子を載せて、ひまわりの髪飾りを身に付けた、背の低い、愛らしい顔立ちの少女に。
フランクは、出るところの出たメリハリのある体系をしているが、全体に華奢であり、顔立ちはかわいい、よりかは美しいと評される水色の流行のドレスを身に纏った少女に。
ジュゼッペは、7、8歳と思しき、兎耳を生やした亜麻色の長く滑らかな髪の美しい、獣人の少女に。
そんな彼らが自分の本当の姿を取り戻すために巻き起こす騒動の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-05 12:00:00
39216文字
会話率:25%
クリスマス。
深夜家に帰ると、部屋には見知った服装の老人がいた。
「君にはこことは違う世界に飛んでもらいたい」
突然現れたサンタクロースを名乗る彼に、僕はそう告げられる。
彼は世界から僕の存在を魔法によって否定し、サンタクロース代行と
していわゆるファンタジー世界で働くことを頼んできた。断る選択肢を奪われた僕は、赤い帽子と疲れない体を与えられ、彼の持つ白い袋に吸い込まれる。
「な、なんだ!?うわああああああああ!!
ーーー頼んだぞ、青年。メリー、クリスマス。
袋の先は、異世界でした。
こうして駆け出しサンタクロースとして、夢と希望にあふれた(?)生活が幕を開ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-15 20:40:58
187862文字
会話率:54%
おつかいで守ること
1、寄り道をしないこと
2、つまみ食いをしないこと
3、知らない人について行かないこと
4、鈴をしっかりつけること
5、どんな時も赤い帽子を取らないこと
最終更新:2015-08-07 00:29:44
1967文字
会話率:47%
実家への帰省中、母の言い付けでおばあちゃんの家に行くことになった私は、トレンドマークの赤い帽子を被り、バスに乗り込んだ。おばあちゃんの住む家は、優しくて、大好きだったおじいちゃんの家でもある。おじいちゃんが亡くなってから、おばあちゃんは元
気を無くしてしまったのか外出が減ったみたいだから、私の元気な姿を見せて、おばあちゃんにも元気を出して貰わなきゃね。
思い出に決別を告げ、新たな歩みを決意す女性の、新解釈、赤ずきんストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-15 19:14:18
3843文字
会話率:0%
アルタはそつなく大学生活をこなしていたが、従兄アレックスの油彩画個展で『ツィガーヌの少女』を鑑賞した翌日、ラヴェル作曲の放浪民族音楽『ティガーヌ』に誘われるように突然家出してしまう。一方、人間行動学におけるバタフライ効果の研究で有名なフレ
ベンス教授は自制心の強い教師だが、売れっ子青年作家ラリー・Fという秘密の顔をもちフレイボーイとして自由奔放な生活をおくっていた。それをアルタに見抜かれ、彼女に強く惹かれる。アルタから送られてきた兎絵の意味を読み取った彼は自分のクルマへと走る。そこには…。
(重複投稿作品)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-04 16:32:32
2656文字
会話率:17%
「妖精」
それはヒトにはない「魔法」と呼ばれる力を持つ生物の呼称。
彼らは気性が荒く「ヒト」を呪う存在だった。
大国タイターニア王女「リア」もまた妖精に魔法をかけられたことがあった。
しかし、それを救ったのもまた赤い帽子を被った妖精
だった。
魔法と妖精のアンチテーゼファンタジー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-22 19:00:00
196890文字
会話率:36%
僕はゲームがなければ生きていけない。けれどときどき僕はおかしくなる。大好きなゲームを投げ捨てたり、自傷行為をしたり・・・しかしその原因がわからない。僕は自分がなんなのかを探しにたびにでることにしたんだ。その時出会った赤い帽子のお兄さん。その
人は僕にとってとても関わりの深い人物だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-17 19:37:23
2602文字
会話率:0%
「さあさこの夜は百鬼夜行!」
「クリスマスに来るのは赤い帽子を被った白髭の翁だけには留まろうとそんな好都合があってたまるものか!」
「妖怪の贈り物に土下座で礼して眠ったまえ!」
「安心しろ!最後におみくじ引いて帰るから!」
「山田殿!金属バ
ットを置いてくだされ!」
「山田殿!馬の魔簾玖《ますく》を脱いでくだされ!」 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-11-03 15:08:48
8574文字
会話率:42%
草原で赤い帽子を顔にかぶせた女は何を思うのか。
最終更新:2010-06-25 21:23:50
333文字
会話率:0%
常夏の島で一人暑苦しい服装に重い荷物を下げている男の人がいます。赤い服に赤い帽子。その出で立ちはどこから見ても……。
最終更新:2009-07-31 10:05:55
5310文字
会話率:60%