中世騎士道物語をベースにした物語を管理する女神に「うっかりボーナスキャラの魂を無くしちゃったから代わりになって♡」と異世界転生させられた。転生先は竜。物語で主人公が「最強の竜種を倒した」という肩書を手に入れるための舞台装置だ。
このまま殺さ
れてたまるか!と、私は幸せ生存フラグを探し出すべく悪役イザヤ王子に尻尾を振ることにした。
悪役王子×気弱な最強のドラゴンです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-07 11:45:22
11634文字
会話率:36%
小惑星サタンの地球への衝突を防ぐため、特別な魂を持つイザヤは、人間達を導く「羊飼い」を自称するヨナとともに、時間を遡ってのやり直しに挑む――。
最終更新:2024-01-02 19:32:15
18155文字
会話率:52%
魔力によって訪れた終末世界。美術品の主題と密接に結びついた魔力の残滓は、人々を傀儡魔(くぐつま)に仕立て、異常行動に駆り立てていた。
この魔力を回収するのが、魔力回収機構に所属する「回収人」である。
回収人には、魔力を持って生まれた稀人(ま
れびと)しかなることができない。イザヤも、回収人となるべく幼時より機構内で養育されてきた稀人の一人だった。
回収人になるためのとある儀式を終えた彼は、相棒エレミヤとともに、生まれて初めて外の世界に旅立つことになる。
旅人を狙う首斬り魔、密室内で消えた娘、何日も眠り続ける男たち、十年以上男児が生まれていない村――自身の信念を魔石に託して戦うイザヤは、傀儡魔の攻撃をかいくぐり、無事に魔力を回収することができるのか。
【アトリビュート】
絵画や彫刻において、歴史上・神話上の人物や主題を表すために添えられる付属品。持物(じもつ)。
<参考文献>
『聖書 新共同訳』(日本聖書協会、1988)
ジェイムズ・ホール『西洋美術解読事典』(河出書房新社、1988)
アープレーイユス『黄金の驢馬』(呉茂一・国原吉之助訳、岩波書店、2013)
※この作品はカクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-06 12:07:25
155286文字
会話率:52%
悪魔と天使の、出会いのお話。
シリーズあらすじ↓↓↓
死後の世界は、人の想像ほど理想的でもなく、荒んだ場所でもない。秩序だった世界に価値を見出せず、野心も持てない悪魔の青年・サイラスは、ある日心優しい天使・ユーニスと出会う。サイラスの、ユ
ーニスの、またユーニスの幼馴染である天使・イザヤの、それぞれの想いが絡みあう。天使と悪魔、禁じられた出会いが生むものとは?
この小説は Pixiv にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-21 00:00:00
6832文字
会話率:52%
「龍は宝珠に乞いし恋焦がれる」外伝1
銀の龍・イザヤ中心の過去編~その後の物語。カサルアとの運命の出会い~そして弟ルカドがイザヤの宝珠になるまでの苦難の道のりに~生まれた時から許嫁だった州公サーラとの恋の行方~
最終更新:2023-02-01 22:37:43
75628文字
会話率:51%
「龍」と呼ばれる〈力〉ある者と、その力を高める事の出来る「宝珠」と呼ばれる者達が存在する世界の物語。そこには伝説があった
―――幾千の時を眠りし氷結の宝珠
その輝きは天地をも動かす・・・それを手にするもの天地を与えられるであろう―――
千年の永き時を支配する残虐にして非道な魔龍王ゼノア打倒に、立ち上がったものがいた。
「陽の龍」と呼ばれるカサルアであった。
彼は腹心の四人の龍達に言う
『魔龍王から〈氷結の宝珠〉を奪取する!』と。
〈伝説の宝珠〉アーシアは遥かな昔、魔龍王ゼノアを拒絶した為、氷結に封印されていたのだ。
カサルアは「火の龍」ラシード、「地の龍」レンと共に彼の地へ向かった。
氷洞窟の中、急に視界が広がる―――
ラシードとレンは息を呑んだ。氷柱に眠るアーシアの聖なる美しさに・・・
封印を解かれたアーシアはラシードの孤独な「真紅の瞳」を見た。
『あなたは誰?』
ラシードは腕の中で崩れる彼女に名を付けられない気持ちがよぎるのを感じる。
意識を戻したアーシアが見たものは数百年前、魔龍に殺された筈の兄の姿だった。
『ごめんね、待たせたね』と
微笑むその人物はカサルア―――彼も又、魔龍と同様、天の理に叛く力で転生していたのだった。
再会を喜ぶ彼女に「風の龍」イザヤは兄が転生した事を伏せる為、二人が兄妹である事を皆に隠すようにと言うのであった『強すぎる力はゼノア同様、畏怖される』からだと・・・
アーシアはラシードに助けて貰った礼を言うが、彼は突き放した冷たい言い方で返してきた。彼は複雑な生い立ちが原因で愛を信じようとしない「宝珠」嫌いだった。アーシアも傲慢な「龍」を嫌い二人はいつも反発しあっていたが・・・いつしか惹かれあって・・・
愛を信じない孤高のラシードの冷めた心を揺り動かす伝説の宝珠アーシアの物語
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-17 00:29:31
135916文字
会話率:43%
使用人である『イザヤ』は、悪役令嬢をテーマに制作されたギャルゲー『ヒールデイズ』の世界に転生していて、更に悪役令嬢である『ミュリエル』の屋敷で仕えていることを思い出す。
「よし……じゃあ、逃げよう!」
イザヤは悪役令嬢であるミュリエルを
助け……はしない。
「破滅に巻き込まれる前に屋敷を辞めてやる!」
このまま屋敷で働いていると、破滅フラグに巻き込まれてしまう。そうなる前に屋敷から逃げ出そうとするのだが、
「え? ミュリエルお嬢様の、専属使用人……?」
何故か専属の使用人になってしまい、しかもお嬢様に好意的な目で見られる始末。
こうなったら、お嬢様に嫌われて使用人を辞めるしかない!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-09 05:01:20
101874文字
会話率:42%
ステータスオール1、魔法とスキルは一切無しの無能者ルシフェル・イザヤは、そのあまりの無能さゆえ、実家、冒険者ギルドだけでなく、子供の小遣い稼ぎであるドブさらいギルドすら追放される始末。
就ける仕事が無い彼は物乞いになるが、そんな時4千のゴブ
リン軍団が街を襲い、絶体絶命のピンチを迎える。
ルシフェルは襲われた少女を助けだそうとするが、彼は9歳児にボコられるほどのクソザコ。ゴブリンにあっさり殺され、あの世逝きとなる。
裁きの間で、閻魔大王とその手下に侮辱されながら、理不尽な判決で地獄に堕とされるルシフェル。
地獄では、針の山、血の池地獄など、想像を絶する苦痛が待ち受けていた。
ルシフェルは何とかその苦痛から逃れようとする内に、『気』の力に目覚める。
気の力を得たルシフェルは最強となり、反乱を起こし、地獄の王となる。
迷宮地獄の主を倒せば、現世に甦られる事を知ったルシフェルは、神の眷属である各階層守護者を撃破し、弟子にしながら現世へと帰還。
その圧倒的な強さに、人間達は彼を邪神として崇拝し始めるのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-05 22:40:48
108012文字
会話率:41%
2:1兄弟たちよ。わたしもまた、あなたがたの所に行ったとき、神のあかしを宣べ伝えるのに、すぐれた言葉や知恵を用いなかった。
(コリント人への第一の手紙より)
トマスの福音書を見て、その雄牛の聖霊との出会いの意味を薄らかではあるが、何かを
感じた頃。
このイザヤ書を読むことになる。
そして解読を始める最初の聖書はこれから始まった。
旧約聖書とその隠された内容を伝えていきます。
やがてはその意味が現実になってきたと知ることに。
シラ書にあるようにこの言葉の内容が問題となる。
シ ラ48:24 イザヤは大いなる霊によって終末の時を見つめ、 嘆き悲しむシオンの人々を励ました。
シラ48:25 彼は永遠に及ぶ未来の事、 隠された事を、それが起こる前に示した。
※この最後の文章が問題の個所、彼は永遠に及ぶ未来の事、 隠された事を、それが起こる前に示したとある。
イザヤ書の預言の隠された内容が、後の世に現実として起きるという暗示である。このシオンこそが、日本を意味する重要なる地を意味する。
イザヤ書を読んでいると気がつくのだが、そのバビロンとカルデヤ人に対する神のさばきがみられる。
13章の言葉
13:19国々の誉であり、
カルデヤびとの誇である麗しいバビロンは、
神に滅ぼされたソドム、ゴモラのようになる。
48章の言葉
48:14あなたがたは皆集まって聞け。
彼らのうち、だれがこれらの事を告げたか。
主の愛せられる彼は
主のみこころをバビロンに行い、
その腕はカルデヤびとの上に臨む。
これが最終的な裁きを意味するのだが、これの予言の言葉がエレミア書の50章から始まる。
要するに、イザヤ書の後半に裁きがあった後、人々が日本を目指すのだが、その出来事がエレミア書に記されている。
主はその御心を変えて、滅ぼすことより、回心することを望まれる。
今の解読文章の起きている段階ごとに
A:出来事が完全であること
B:現在進行形
C:これから起きるできごと
これらに分けてイザヤ書の文章を見てみよう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-01 09:33:21
236943文字
会話率:1%
エレミア書の解読文章を記したのは、イザヤ書が終えてからのこと。
次にこの記された意味を理解していくのだが、その意味は強烈に胸を締め付けた。
その人物の意味を記してあるのが隠された文章の内容。
その記されている言葉により、その黙示録が偽り
と判断することができる。
これは雄牛の聖霊に出会ったものでなければ、その意味合いは皆無となる。
「預言者らはわたしの名によって偽りの預言をしている。わたしは彼らをつかわさなかった。また彼らに命じたこともなく、話したこともない。彼らは偽りの黙示と、役に立たない占い、および自分の心でつくりあげた欺きをあなたがたに預言しているのだ。」
イザヤ書でその現実を悟ると、なぜその身にその意味が降りかかったかが網羅されているのがエレミア書の役目、そして後半の46章から51章まで滅びの託宣が記されている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-15 22:27:34
227750文字
会話率:1%
エゼキエル書の解読文章を記したのは、イザヤ書とエレミア書が終わってからのこと。この頃は、シラ書をまだ読んでいないので12人の預言者の意味は知りえていない。
やがて、その現実を知りえることになる。
最終更新:2017-04-15 06:49:36
160057文字
会話率:1%
はるか昔、世界を混沌に陥れた大魔王がいた。
それを討ち滅ぼした伝説の一人にして、森羅万象に精通したという大賢者イザヤ。
無理やり永久の眠りから起こされたイザヤは、サクッと自分の眠りを妨げたネクロマンサーを〇すと、自分の生きた時代と異
なる世界に興味を持つ。
「どれ! せっかく生き返ったんだし、この身体朽ち果てるまで死生を楽しむとするか!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-25 03:35:36
26708文字
会話率:34%
あらすじ
72歳の主人公…榊原郁生が、2018年3.11の日に、72歳で自殺した川端康成の「茨木市川端文学記念館」をおとずれ、終活として自分の青春時代の歴史的事件を探りつつ、川端の誕生から自殺に至る人生を重ねて、若いペンの力に未来を期待し、
川端の未完遺作『たんぽぽ』を全世界に飛翔させ「平和な人類未来」を期待するフィクションSDGs小説です。
なお、茨木市の隠れキリシタン歴史から、日本の禁教の歴史にも迫り、21世紀の持続可能な社会SDGsへの、よりグローバルな国際性、信教の自由社会への各自の高次な「地球市民」意識の向上とする、茨木市の市民憲章、三つの都市宣言も基本的考えとして盛り込みました。
従って、本稿は、政治党利党派宗教宗派を超越した現実真理、全地球規模の平和に向けたSDGs「地球市民」、茨木所在学校法人「立命館」憲章も「正義と倫理をもった地球市民」の育成を教育目的として調和させています。「国連SDGs持続可能な開発目標」の宇宙的主観のもの「どうしたらこの世で真のよい人間になれるか」『アンネの日記』的視点で日本人全世代にその国際性を問うものです。
読者各自が後悔の少ない「よい人間」として川端が望んだであろう「平安」の道を歩まれる一助になれば誠に幸いです。
なお本稿はSDGsの近未来小説、フィクションであり、実在する団体組織とは直接的には関係ないことをお断りし、実在する団体組織が本稿以上の立派なSDGs未来集団組織として永続されることを願うものです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-27 10:00:00
32383文字
会話率:6%
イザヤとシェハルのもうひとつのエンディング
最終更新:2019-08-08 21:52:28
1271文字
会話率:35%
イザヤは若くして覇王となった後に来る厄災を退け安泰になったのもつかの間、諸国は傲慢になっていくそれを憂いたイザヤは諸国打倒に矛先を添える。
最終更新:2019-05-11 23:54:03
2650文字
会話率:50%
鎌倉時代のはじまり。
後に二代目執権となる江間小四郎義時は
将軍お気に入りのアイドル女官とめでたく結魂。
でも根っから苦労症の彼が、
そうそう幸せを満喫できるはずもなく……
将軍ご舎弟の一人、阿野全成は僧
料理も掃除も書もオールマイテ
ィにこなす彼が結魂したのは
御台所の妹、某タヌキ姫。得意技はスリに大ボラ、イカサマ、怠惰。
鎌倉武士達の平和な一日を現代・妄想語訳(誤訳)でお届けします。
(自サイト「あづまがたり」の「とかじり小四郎」キャラ出演)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-22 17:54:29
4969文字
会話率:45%
極東に栄える、「皇の国」ことイザヤ皇国。そこで生まれた長津幸徳は、15歳なったある日。書店で偶然手に取ったとある本に衝撃を受けた。何でもいいから、何か人に役に立つような事をしたい。幸徳はこれから先の事についての期待と不安を抱きつつ、永年中立
国ローウェンの聖オードウェイ学園に留学することを決めた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-11 22:22:13
1436文字
会話率:65%
重複投稿・・他サイトにもあります
それは・・深夜の出来事・・子供の姿に戻ったアーシュことアーシュラン
彼は 黒の王国の王 黒の王・火竜王(サラマンデイア)・・
彼は 見てはいけない悪夢を見る・・それは予知夢・・残酷な終末の未来の夢・・
未来・・待ち受けるのは・・
数年後に大人になって・・鎧を纏い 激しい戦と魔法の水晶群に8年も刺し貫かれた煉獄・・
その8年の間に 最愛のエイルは死に・・彼を救う為に・・妹のテインタル王女が犠牲なる・・
しかし・・呪いの水曜群に魔力を奪われて 命も尽きる寸前・・残された時間は 数か月・・
数か月後には逝く・・
悪夢の予知夢 週末の未来の夢を視せたのは 覚醒した 彼の黄金の竜の王の力・・
そして・・その力を 封じにくる時の番人ケンタウロスのレグルス達・・
果たして・・アーシュは煉獄の8年を逃れる事が出来るのか?
最愛のエイルを救い・・妹のテインタル王女を犠牲にせずに済むのか・・?
「終わりの事を初めから・・まだ行われなかった事を昔から告げる者・・」聖書・・イザヤより
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-02 02:14:05
39563文字
会話率:66%
世界を震撼させた何でもありのバトルスポーツ【D×Vストライク】
選手として闘いに興じる少年・イザヤは初勝利をおさめた記念すべき試合で異変と遭遇、そして未知なる能力「ドラゴンファクター」に覚醒する。
イザヤは、彼の前に現れた謎の美少女ナミ/
ヨミと出会う。
それはこの世界全てを巻き込む戦争の、ほんのキッカケにすぎないことを彼はまだ、知る由もなかった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-18 18:38:58
2952文字
会話率:36%
新たな、約束された時代、
イザヤ書1章10節~20節から
キーワードにドラクルージュとありますが関係ありません。変えようとしたけど変更できないので、申し訳ありませんが、そのままにしときます。間違って打っちゃいました、、
最終更新:2017-08-31 05:00:00
793文字
会話率:0%
イザヤ(6)、前世の記憶があります。ひょんなことから魔剣士になりました。めでたしめでたし、じゃねえっ!!!
最終更新:2015-02-21 11:58:07
4517文字
会話率:50%
地球外生命体を探していた道中、少女は宇宙で事故にあう。国際宇宙ステーションとの通信は途絶え、自分がどの座標にいるのか見当もつかない。その絶望のさなか、少女は進化の果てを見る。
*丁史ウイナ名義で〈俺的小説賞〉サイトに重複掲載。転載にあた
り一部表現を修正。
*2014年1月、個人サイト「埃城」に転載。イラストをいただきました。ありがとうございます。http://hokorijou.web.fc2.com/texts/shorts/egs/egs0.html折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-07 10:00:00
16090文字
会話率:23%
故郷を追い出され、ロマの魔術師としての顔を隠しながら諸国を放浪する少年、イザヤ。双子の兄を神に奪われ故郷を滅ぼされた過去を恨む彼は、ふとしたきっかけで騎士志望の少年と旅路を共にすることになる。生い立ちも思想も正反対な少年たちの珍道中物語。
「箱庭の幸せ」の同シリーズ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-04 00:00:00
21280文字
会話率:55%