乙女ゲーム「華の乙女と星の王子たち」の世界にて、モブ中のモブ・辺境伯令息の味噌っカス(自称)として生まれ変わったアレクシール・カノーラ。
ヒロインの兄として大人しくしていればいいものを、正義厨が如くストーリー開始前から色々やらかして破綻さ
せてしまう事になる。
これは、逆ハーも可能な世界におけるやっちまった劇である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-26 00:00:00
418759文字
会話率:35%
山田太郎(やまだたろう)24歳。
彼は気づけばゲーム世界にいた。
「まじかよ……」
但し主人公ではない。
寧ろ悪役。
主人公の最愛の義姉を殺し、主人公レイヤに復讐される中ボスだった。
「やっちまった後とか……」
彼が気づいた時、それ
はもう手遅れな状況だった。
目の前には、血まみれになったレイヤの姉が息絶えている。
「絶対リカバー効かねぇじゃん……」
どう考えても絶望的な状況。
その状況で彼が出した答えは……
「こうなったら逃げ切ってやる!善行を積みながら!!」
このゲーム世界には、善悪を測るカルマ値があった。
これがマイナスのままだと、いずれ必ず主人公に見つけ出される事になってしまう。
だから山田太郎は善行を行いながら逃亡する。
勇者の断罪から逃げ切る為に。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-01 20:43:45
93110文字
会話率:22%
どこにでもいる普通の社畜漆間蒼はついにブラック企業に辞表を叩きつけた!
家には現実逃避の具現化である、深夜にネットで購入したお料理グッズにキャンプ用品、あれこれが溢れたまま。
「これを片付けたら海外旅行でもしようかな」
収入は途絶
えたが蒼には時間がある。有限だが、しばらくは働かなくても生きていけるだけの蓄えも。
浮かれたルンルン気分でこれからの生活を想像していた。
だがそれも長くは続かない。
「しょうくん!?」
コンビニからの帰り道、隣に住む好青年、桐堂翔がなにやら神々しい光に包まれ、足元には怪しげな魔法陣が……そのまま吸い込まれていく翔を助けようと奮闘するも、あえなく蒼の体も一緒に魔法陣の中へ。
「なんか余計なのがついてきた!?」
これまた荘厳な神殿のような場所に転がった蒼の耳に、
やっちまった! という声色で焦り顔の『異世界の管理官』が。
残念ながら蒼は、予定外の転移者として異世界に召喚されたのだ。
「必要ないなら元の世界に戻してくれます!?」
「残念ながらちょっと無理ですね〜」
管理官は悪びれながらも、ウンとは言わない。
こうなったら蒼はなんとしてもいい条件で異世界で暮らすしかないではないかと、しっかり自分の希望を伝える。
「じゃあチート能力ください!」
「いや〜〜〜残念ながらそれもちょっと……」
「ちょっと偉い人呼んできて!!!」
管理官に詰め寄って、異世界生活の保障をお願いする。なりふり構ってられないのだ。
なんたってこれから暮らしていくのは剣と魔法と魔物が渦巻く世界。
普通の元社畜の蒼にとって、どう考えても強制人生ハードモード突入だ。
「せめて衣食住保証してください!!!」
そうしてそれは無事認められた。認められたが……。
「マジで衣食住だけ保障してくれとるっ!」
特別な庭付き一軒家は与えられたが、異世界で生活するにも『お金』が必要だ。
結局蒼は生きていくために働く羽目に。
「まだ有給消化期間中だってのに〜」
とりあえず家の近くに血まみれ姿で倒れていた謎の男アルフレドと一緒に露天で軽食を売りながら、安寧の地を求めるついでに、前の世界でやりのこした『旅行』をこの異世界で決行することにした。
「意地でも楽しんでやる!」
蒼の異世界生活が始まります。
※他サイトにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-22 12:30:00
379843文字
会話率:46%
読みはフォーゲルショイヒェ。
【閲覧注意系の作品】です。胸糞の悪さ的に。
ちょい色々入ってますが一応18才未満でも読める内容のはずです(12、15才程度)が、性描写(ぼかし)が入っております。
占いツクールで掲載していた、とあるクソッ
タレな案山子の短編。
短編……?短編です、たぶん。
この話はフィクションです。 この話の内容は正確な知識無く制作されております。
また、話に含まれる行為を推奨するものではありませんので、予め御了承ください。
作者の脳味噌は案山子のようにクソッタレです。
全体的に耐性の無い人にとっては、内容が見事にエグいので、閲覧要注意。今は平気でも、どんどんエグくなっていくのでご用心。
案山子の話、やってないけど、っぽい描写がバリバリあるよ!暴力表現も若干入っているよ!(若干どころではない)
ごめんなさい、本人は何もしてないがモブがやっちまった。(エルシャ祭り3)
4以降はエグさMAX(の予定)なんで読まなくても話に影響無いようにしてます。(祭の後除く
この話の世界は肉の腐りが早いので直ぐに虫が湧くよ! 虫の成長も早い!
苦手な人は回れ右をお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-13 19:50:00
36734文字
会話率:44%
卒業パーティーで婚約を破棄し、真実の愛を手に入れる。
総決意したサイモンは占いに後押ししてもらうつもりだった。それなのに結果は散々。
それでも運命を乗り越えてみせる。
サイモンはパーティーに挑んだ。
いわゆるやっちまった側のテンプレ話。
2025年もよろ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-02 18:00:00
4664文字
会話率:32%
朝起きると横には気持ちよさそうに眠る友人が!!
いや、そんなはずはない。ないはずだ。
でも覚えてないんだ……
最終更新:2024-12-15 17:37:47
2041文字
会話率:48%
なろラジ参加作品です・・・一応(笑)。
ああ、勝手に手が・・・書いちまっただ~。
ごめんなさーい。
けど、実は気に入ってます(笑)。
この矛盾よ。
最終更新:2024-12-04 09:08:24
1000文字
会話率:64%
もう二度としないって決めた癖にやらかすとか恥ずかしくないのか私は。
キーワード:
最終更新:2024-11-10 12:41:23
521文字
会話率:0%
『新米教師奮闘記』で見事小説界にてデビューを果たした、津彼太郎!感動的な新人時代を過ごすもあれから12年!中堅サラリーマン的立場に居ながら言行不一致を地で行く彼が飲み屋さんと言う正に場外乱闘の戦場にて不謹慎極まりない“姿なき犯行”に及んだ作
品『やっちまった列伝その1』を大変短い文字数で申し訳ないと思いつつ、長けりゃいいってものでも無く、それでいて一体何が言いたいのかよく分からないので終了!それでは銅像~!(※この作品は2022年3月15日に作成、再投稿しました。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 00:00:00
28481文字
会話率:57%
【コメディ】「婚約破棄!?やっちまったな!!」「マツリだァァァ!!!」「「ウォォォ!!!」」「ビーバ、サーンバ!!」「ギャフン!ゲフン!」
『異世界で婚約破棄からのザマァ × 祭り』のコメディ連載。難しいことは考えず、心を無にして、異世界
のマツリをお楽しみください!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-14 23:27:07
13594文字
会話率:39%
いつか“新しい夢が叶う日が来るのだろうか?”
キーワード:
最終更新:2024-03-01 19:33:18
743文字
会話率:9%
問:結局何が言いたかったのか?
答:すべてはある、以上
最終更新:2024-02-01 20:00:00
999文字
会話率:0%
いやあ、ひと月を構成する日付の皆さん、心底乙です(何言ってるのかよくわからない)
最終更新:2024-01-31 20:00:00
839文字
会話率:0%
これは何度目の転生になるのだろう。あまりにも多すぎて自分でもよく覚えていない。
私、フェステリア(最初の名前)が初めて死んだあの日、自分には特殊な能力が備わっていることに気が付いた。
死ぬと勝手に発動するオートスキル「転生」
どうやら私には自我を失うことを許されない定めがあるらしく、その肉体を失っても魂は他者に移って人生を継続しなければならない運命を与えられていた。
一見うらやましく思える能力かもしれない。ただ、神様は残酷だ。
何度転生しても、すぐに死んだ。もともとは公爵令嬢だった。次に伯爵の愛人。王女もあったし、奴隷の娘になったこともある。
繰り返される地獄の日々。心はズタズタで、もう転生は勘弁してほしかった。
早く死にたい。本当の意味で。
「あ、やっちまった」
また殺される私。どうせいつもみたいに転生するんでしょ。
虫を軽々潰してしまったかのようなつぶやきを脳裏に残したまま、次に意識を取り戻した先の光景に、私は見覚えがあった。
「ここは……」
フェステリアの記憶と一致する。ただ、自分がフェステリアでないことは感覚でわかる。
「サミュエル王。謁見のお時間です」
サミュエル王って……。私がフェステリアだった時に婚約破棄された第三王子の父……。
……ん?それ、わたしに言ってるの??
私、次は王様になっちゃったの??折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-11 21:21:56
5615文字
会話率:46%
たまに思い返してやっちまったなぁと思うアレ。
盛っちゃったり逆に足りなかったり役不足(誤用も正用も)になりがちな人へ…
でもやっぱり最後に物言うのは構成力!
最終更新:2023-10-02 18:27:11
891文字
会話率:0%
大失敗をしてしまいました!! どえらい失敗です!!
キーワード:
最終更新:2023-06-11 08:43:08
592文字
会話率:0%
「政略結婚!?知らない人と結婚だなんて絶対嫌!」
政略結婚が嫌すぎて突発的に遊園地に来てしまった恋に恋する令嬢、ソフィ。
やっちまった感満載でベンチで項垂れていたら穏やかで優しい奇術師、リアムに話し掛けられました。
「今日1日、俺とデー
トしない?沢山ときめいて満足したら、家に帰って縁談相手と結婚すればいいよ」
1日だけの恋人ごっこのつもりだったのに、どんどんリアムに惹かれていくソフィ。
この恋の行方は……?
※よくある勘違いハッピーエンド。沢山読んで頂けたら加筆して連載版書く予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-06 20:58:42
7017文字
会話率:53%
「今日に死ぬか。明日を苦しむか」
生きるか死ぬかと問われて、死にたいですと答えれないほどに私はこの世界を諦めている。手に取れば明日を生きる可能性があるというのなら、手に取るのが当たり前だ。
……呪われたのは、ちょっとやっちまった感があるけ
れど。
大剣を背負った自称か弱き美少女と、少女にしか聞こえない声で話す呪われた魔剣。
クソッタレな世界を生きる一人と一振りのお話。
ブックフェア2023宣伝隊長特別キャンペーン『相棒(バディ)とつむぐ物語』コンテスト参加作品。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-05 15:36:11
4810文字
会話率:64%
次々と闇に葬られて行く、金券。
そこにあったのは巨大な陰謀だった――?!
最終更新:2023-02-21 15:05:10
673文字
会話率:0%
世の中が、混乱するからなんて
理不尽な理由で異世界転移させられた、
ある高卒科学者が、転移先でもやっちまった
物語。
最終更新:2022-12-20 23:03:45
8632文字
会話率:4%
中学の頃、私の叔母は見合をした。
だが、その時、私はとんでもない言い合いを祖母としてしまったのだった。
私のほろ苦い青春の一ページ
最終更新:2022-11-22 15:22:04
2268文字
会話率:41%