俺、岡谷(おかや) 光彦、29歳。
出版社に勤める編集者だ。
妻が浮気しているのを目撃した日、いきなり双子のJKが俺の家にやってきた。
「おじさん、今夜泊めてくれたら……えっちなことしてもいいよ♡」
「その……お願いします……あなたしか
頼れる人がいないんです……」
見知らぬ女子高生たちに、だけどどこか見覚えのある、金髪ギャルの【あかり】と、黒髪清楚な【菜々子】。
妻に浮気された俺は、それをきっかけに新しい出版社に転職し、二人の女子高生と奇妙な同棲生活が始まる。
積極的に俺を誘惑してくる妹のあかり、控えめだけど実はむっつりスケベな姉の菜々子。
ふたりに癒されながら、俺は傷付いた心を癒していく……。
そんなある日、元嫁が謝罪してくる。さらに浮気相手が上司とともに、俺のもとに土下座しにきた。
俺が前の出版社で、実は有能だったのだと、気づいて謝りに来たらしい。
だがもう遅い。俺はホワイトな職場と、可愛いJKふたりとの新生活を楽しんでいるから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-21 16:14:05
453968文字
会話率:44%
女性に縁の無い人生を送ってきた高校生上条七桜は入学式に向かう電車の中で痴漢の冤罪を掛けられてしまう。さらには駅のホームで揉めていた弾みで電車に轢かれその15年の短い人生を終えた。
「アハハ、人生で一度も女性に触ったことも無い君が選りに選っ
て女性に触ったことにされて死んじゃうなんてね」
自称上位存在が驚くほど女性に縁が無かったのに女性絡みで事故死した事を気に入られたらしい。
「次の人生では思う存分女性に触れるようにしてあげるよ。興味はあるんでしょ?」
医者になりたかった夢を叶え、女性に縁の無かった人生をやり直せるチャンスらしいけど、どうもこの自称上位存在、僕のこと面白い玩具だと思ってるっぽいんだよなぁ。
不安は拭いきれないまま行われた異世界転生。
お約束の森の中、かと思えばいきなり目の前でデッカい狼に襲われてる女の人!?
性格の悪い自称上位存在に「愉快な力」を貰って渡った異世界。
女性に縁が無かった気弱な少年、実はむっつりスケベ!?根は真面目だけど女の子には興味津々のナオはどう生きるのか。
残酷な描写R15は保険。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-14 00:40:57
223949文字
会話率:49%
アナタには、特別な力があるわ。これをアナタに差し上げましょう。
美しい女にそう言われて、彼はその人から力をもらった。
恍惚と、それを抱きしめる。
それが、なんなのか、知らないまま。
ある大陸のある王国のある人里離れた魔法学園の生活は、平穏
と平和とほんの少しのヴァイオレンスで彩られている。その日も、イタズラして怒られる前に逃げ回っていた魔法学園4回生の生徒、キサラ、ユーリ、アイリの3人は、とんでもない生き物と出会う。
『ぼくは魔神、魔神ノアだよ』
仲間を探しているという魔神の手伝いをすることになるのだが、それが学園を巻き込む大惨事になるなんて!
これは、そんなお話の一端である。
この作品は、「ゆめときぼう」というサイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 23:27:31
50229文字
会話率:54%
むっつり堅物系男子、桃川不動。彼は桃川流剣術の奥義【秘剣・煩悩断ち】を修得するべく、剣の修行に邁進していた。その奥義はあらゆるものを断ち切るという。己の煩悩を全て断ち切ったその先に、求めてやまない美しき剣があるはずだと不動は煩悩を否定する。
だが彼の前に一人の少女が現れて告げる。【煩悩断ち】を修得するためには煩悩を知る必要がある、と。彼女は不動に煩悩を理解させるべく、その身体を使って誘惑していく。果たして不動はその誘惑に耐えきって【煩悩断ち】を修得できるのだろうか――。
フォルダの整理をしていると昔書いた小説が出てきて、久しぶりに読んでみたら「面白いやんけ!」となったので、再構成しながら投稿していきます。毎日投稿予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-10 19:00:00
72181文字
会話率:32%
故郷を魔王に滅ぼされたむっつりスケベな主人公。
この世界ではおよそ100人に1人がスキルを覚醒する。
持てるスキルは人によって決まっており、1つから最大5つまで。
主人公のロックは世界最高5つのスキルを持てるため将来を期待されたが、期待
を裏切ったため両親に殺されかける。
その後最高レア度のユニークスキル「スキルスナッチ」スキルを覚醒。
ただ、どんなにスキルを奪っても、使えるのは5つまで。
美少女たちと冒険する主人公は、仇をとり、故郷を取り戻すことができるのか。
むっつりなので、過激なエロはありません。
この作品はYoutubeにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-05 20:00:00
519243文字
会話率:34%
私、むっつりスケベとNさん、口先スケベは、キャンプ場の仕事に従事していた。
最終更新:2020-10-29 16:00:00
1073文字
会話率:58%
世の男性諸君に究極の2択を問おう。
最高の柔らかさで魅了するお胸か、至高のムチムチ感で魅了するお尻か……ズバリ君達はどっち派だ!?
聞こえる、聞こえるぞ。うむうむ、大多数の人達はおっぱい星人だって事は重々承知。しかしな? 俺は声を大
にして言うぞ? 俺は……
生粋のお尻星人だっ!
黒前高校に通う晴下黎は、大のお尻好きである。そんな中、新学期に2年生となった黎の目の前に現れたのは、顔良し、胸良し、成績良し。学校でも1、2を争う程の美少女エリート磐上彩音だった。誰もが認め、誰もが憧れるであろう人気者。それは黎をもってもしても例外ではないはずだった……そう、ある1点を除いては。
そんな黎と彩音、その友人らが巻き起こすドタバタ青春ラブコメディ! 果たして、2人の勘違いは無事解けるのか? それとも……
※この小説は「カクヨム」でも掲載しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-06 16:00:00
49010文字
会話率:36%
目の前に迫る濁流とそれに流される大きな丸太。
死を覚悟したわたしが目を覚ますと、そこは現代よりもちょっとだけ未来な異世界にあるジャポネという国だった。
右も左もわからないわたしを助けてくれた謎の青年ヨハネの家に住まわせてもらうことにしたわ
たしは、彼のパン職人としての腕前に惚れ込んで、一緒にパン屋をやろうと提案する。
わたしだって元の世界ではパン屋の見習いなんだから、彼の協力があればできらぁ!
根拠の無い自信を女のカンで押し通して、わたしはヨハネの尻を叩く。
そんなわたしたちを待ち構える数々の困難を乗り越える度、わたしたちは性急ながらもゆっくりと男女の仲を深めていく。
わたしの名前は天音ミレッタ。
相棒で
頼りにしていて
大切な人で
そして未来の旦那様なヨハネは
実は百年以上前に作られたオートマタン。
これは生身のわたしと機械の彼が、パン屋を通じて気持ちを深め合う過程の物語。
すべてが終わって元の世界に帰ったわたしは、綴られたこの物語を友達に聞かせようと思う(ただの惚気)
※多少のタイトルに差異がありますが、この作品はノベルアッププラスやカクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-29 17:49:26
100352文字
会話率:41%
上坂トオルは交通事故にあった。事故をきっかけにトオルは自分の意志で、自分にしか見えない壁を作れることに気づいた。みんな一度は映画で見たことがるだろう。それはバリアだ!
バリアの可能性は無限大。理不尽に対する力を得たトオルはヤクザから国家権力
、国際情勢、果ては自然災害まで様々な理不尽に挑む!(巻き込まれる)物語。
グロ耐性なし!痛いの苦手!すこし卑怯!むっつりスケベ!
でもどこか憎めない。そんな一人の男の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-07 05:58:38
2900文字
会話率:28%
剣と魔法の世界。
魔物の跋扈(ばっこ)する「魔の森」と、魔物を生み出す魔素の多い「灰の山」と呼ばれる辺境の地で、
「鍛冶屋キュロプス」
を営む店主、ミカゲ。
今は湖の村の自警団だが、実は先の魔王との戦いで貢献した勇者、「剣の
勇者」、「槍の勇者」、「槌の勇者」の稽古をつけ、共に戦った「銀狼騎士団」の団長とその面子だった。
「草の門」隊長で、好奇心旺盛、高い身体能力と人智越えの膂力を持つヴィート。
知略と記録力に優れ、且つむっつりスケベの腕利きコックのビアン。
「旅のエルフ」として高名。でもパンチラ要員の弓の名手でエルフのアルテ。
「森の門」隊長で、領主の三男坊。魔法剣の使い手ルワース。
盾の使い手で、近隣の領主の子。子供達の人気者スチュアート。
槍の名手でスチュアートの付き人パーチ
村の連絡係で器用貧乏なケット。
酒飲みでイートにすぐ迫るクックリの使い手で自警団一の俊足フィート。
料理の腕もぴか一、自警団一の聴覚。そんでもって色々と万能な、小振り同盟団長兼お色気担当(しぶしぶ)イート。
「王の門」隊長で魔界でもその名を轟かす『闘犬』の二つ名をもつガッハ。
露出狂で淫乱で大酒飲みだがナイスバディ超絶美女、でも口は悪いわ、純情な男の子を色気で惑わすは、予測不明の大魔法使いで「智の勇者」の親友(マブダチ)ステイシア。
「湖の村」を中心とした人達の、とある日常、戦い、笑い、様々な恋模様。
いろんな要素と伏線を盛り込んでおります。
生暖かい目で、彼ら(彼女)を読んでみてください。
PS・・・一介の鍛冶屋にしては、思いっきり裏のあるおっさんのお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-15 20:00:00
97950文字
会話率:19%
ブラのホックを外す技を極め、世を儚んで自殺して、異世界にいった男の話。
※※※※※※
コメディーです。
全体的に突っ込みが不足しているので、頭を空っぽにして読むことをお勧めします。
最終更新:2019-03-31 20:00:00
6553文字
会話率:33%
人付き合いが苦手な超能力の天才、篠山仁。
学年1の人気者でリア充の藤原小春。
普通なら関わることのない2人は元旦に出会ったことによりそれぞれの日常は一変した。
たまたま超能力を目の当たりにした小春は超能力のことを秘密にする代わりに篠山
仁の弟子にしてくれと脅す。
そこから始まる2人の青春コメディ。
作者天野ゆうの好物は恋愛要素と美少女なのでもしかしたらこれを取り入れるかも知れません。ご了承ください。
エロ要素は………未定です。まだ。
あ、でも超能力でラッキースケベっていいかもしれないですね。主人公むっつりスケベだしw
とりあえずよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-15 23:10:21
5131文字
会話率:51%
金曜日の2時間目が終わる。そして、その休み時間にそれは起こった!ノートに書かれた落書きをめぐるトラブルから始まる嵐の金曜日!些細な出来事を紐解くにつれ、一人の少女をめぐる大事件へと発展していく!天才肌のむっつりスケベ寶川睦郎と、女にゃ生真面
目のムードメーカー諸橋辰巳のコンビは果たして無事、事件を解決できるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-07 07:00:00
16014文字
会話率:53%
友達という友達が居ない男子高校生、佐藤翔也(さとう・しょうや)常日頃から日常的な生活を送っていたが、ある少年を助けた事により県と魔法の異世界転生し、男爵家の次男になる事に! 俺、異世界行ってぼっち脱出!ハーレム作ってやるぜ!
チートあり、ハ
ーレムあり、戦闘あり!
ちょっぴり腹黒なむっつりスケベ少年はちゃめちゃ王道ファンタジー物語。
ぼっチートはぼっちとチートを合わせた言葉です。
文字数は約2500〜3500文字です。
(学生の身であるので急な打ち切りがある可能性があるかもしれません。ですが、無いように努力しますので是非応援して頂けると嬉しいです。)
投稿日は基本、毎日で午前12字と、午後の7時に投稿します。
アルファポリスで重複投稿しています。
URLです。
https://www.alphapolis.co.jp/novel/148338286/637131287折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-13 19:00:00
31058文字
会話率:22%
ふと思いついたお話です。元ネタは「三匹の子ブタ」ですが、どこをどう間違ってこうなってしまったのやら……自分でもよくわかりません。
最終更新:2016-09-15 17:00:29
6258文字
会話率:13%
裸になりたくて仕方の無い自称HENTAI紳士の田中一郎は、ある日自宅前の通学路で挨拶をしない女子高生に出逢う。彼女に挨拶とカメラ撮影を懇願すると、裸のことを一切突っ込まず許可する。むっつりスケベなのかと疑った田中一郎だが、話していくうちに
、彼女の境遇や心の闇を知ることとなる。裸男と超能力女子高生の奇妙なラブコメディー、ここに開幕。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-17 17:27:04
27157文字
会話率:49%
色々と訳があって弾圧されている時魔法使いの主人公が、ひたすら冒険するだけのお話
人に優しくない物語
(習作につき、期待はしないでください)
最終更新:2015-06-27 21:21:15
29657文字
会話率:52%
貧しい者ばかりが住む貧民区の少年は、道端で倒れていた裸の少女に一目惚れ。彼女のあられもない姿に鼻の下を伸ばして助けてみれば、彼女は身分の高い騎士候補生だった。
そんな彼女に頼まれ、少年は少女と共に、血で血を洗う武道大会へ出場する事に。
惚れ
た彼女の為、使命感と下心でもって頑張る少年。しかし少女が必要としていたのは、少年が持つ「道具として生まれし者」の能力だけだった。
~中世風ファンタジー世界を舞台とした、むっつりスケベの少年と悩み多き少女の物語~折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-29 09:04:33
72715文字
会話率:42%
北と南の2つの大陸に別れる名も無き世界。南の大陸には小さな国が乱立していた。
国があれば対立を生む。この世界でも国同士の戦争は起こっていた。街や村の外では魔物が溢れ、罪なき人々を襲った。
人は冒険者ギルドを作り魔物の討伐に対する報酬を与
えた。
魔物が現れるとき魔族も現れる。
今までに多くの国や村が滅ぼされて行った。
魔族、それは魔法使い10人以上の魔力を持ち、人を滅ぼそうとする者。
魔族は人々を殺し、魔物を放ち何所かに消えていく。
人々は魔族を滅ぼそうと何度か魔族が住むと言われている北の大陸に攻め込もうとしたが、大陸間の海流に阻まれ討伐は失敗におわった。
人々は魔族を天災とし、各国は領土拡大の為に戦争を続けていた。
人の世界は争いが続いた。文化、文明は停滞し人の暮らしは楽にならなかった。
人は魔族に怯え、10年、20年と過ごし、いつしか数千年以上の時が流れた。
魔族の襲撃、人同士の争い、罪なき命は散って行った。
そんな剣と魔法のファンタジーの世界に飛ばされ主人公の山本二郎。
人外に変身する能力を得た彼は異世界に戸惑いながらも、頭の中はピンク色に染まったエロ男。
むっつりスケベでおっぱい好きな彼は周囲に流されながらも一夫多妻の夢を追いかける。
追いかけられればいいなぁ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-06-29 23:18:09
115370文字
会話率:44%
私は小暮川一世。
藤岬学園大学部二回生である。
黒ぶち眼鏡に細い体でよく名前をペンネームに間違われるが、最近はさらにその容姿と若干特徴的な喋り方から、『むっつりスケベ』と第一印象で思われるのが悩みである。心外だ。
この物語は、大学二回生であ
りサークル等の社交的な活動に一切参加していない超暇人の人生浪費人間な私と、私の生活する六畳一間家賃月々三千円の格安のオンボロアパート、三十木寮の奇々怪々な魑魅魍魎のごときおぞましき住人たちとの、こころ底冷えるいったいこれのどこに面白さを見いだせと言うのかと文句を言いたくなる(誰にだ)ハートフルと言うよりもむしろハートクォーターに近い、画竜点睛を欠くというより画竜点睛オンリーな、人生の大切な部分を根こそぎ落としたらこうなるんじゃないかというような、バラ色ならぬくすんだ灰色のキャンパスライフを享受する一介の大学二回生と、三十木寮の魑魅魍魎か宇宙人か例えに迷う奇人変人の住人達の、心生温かくなるような交流を描いたそんな物語(?)否、駄文である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-05-15 22:52:30
23924文字
会話率:46%