『ひきこもり・母親へのさよなら編』と全く同じ出だしで、全く別の純文学を書きました。
ひきこもりの『僕』のもとにボランティアの三嶋君が来ます。この三嶋君、実は縄文時代人でした。『僕』の心の回復を描きます。
最終更新:2024-09-17 10:56:49
32653文字
会話率:15%
純文学ファンタジーです。
ある朝目覚めた時、地下室には水があふれていた……。
地下室に暮らすひきこもりの男がファンタジー世界に行って、回復するまでを描いています。
最終更新:2024-08-19 11:17:06
39706文字
会話率:25%
爺がひきこもる理由
しいな ここみ様主催企画「純文学企画」参加作品です。
企画に参加する為ジャンルが純文学にしてますが、この作品が純文学なのかどうか作者自身分かりません。
って言うか、純文学なのかどうか分らないけど私的には純文学なんだ
と思ってます。
まぁどうせジャンル純文学で投稿するのは此の作品が多分最初で最後だと思うんで。
純文学に一家言ある作者様たちに確実にぶっ飛ばされるだろうけど、ジャンルに純文学いらなくね、ヒューマンドラマで良いと思うんですけどね。
m(_ _)m
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-03 13:00:00
1611文字
会話率:0%
……ワタシ達は何を手にしてる。
夕影の決起、綯われた縄のような地下室、温かな姉の手、凶弾と止まらない血。
選び取ったものを置き去りにして、見つめたかったものとは別のものを見つめて、抗うことのできない破滅へと踏み出して。
……後戻
りはできない。
隔たりの向こう側へ届く日は遠くとも手放すことのできないもののため静かに叫び、孤独を歩み続ける──。
――――――――――――――――――
※文体・台詞の癖が強いかも知れません。ご理解・ご了承ください。
更新:不定期の水曜から金曜に一頁ずつを予定。
完結:二六頁を予定。
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折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-29 16:00:00
574620文字
会話率:56%
「──。……お前は、本当の意味で人間じゃねぇのかも知れねぇな」
ひととして生きていくとはどういうことだろうか。
同じ人間なのになぜこうも違う。
理解と衝突、調和と不和。繰り返される過ちと永遠に蟠る感情。
……わたしが選び取ったのは
──。
――――――――――――――――――
※文体・台詞の癖が強いかも知れません。ご理解・ご了承ください。
更新:一四から二一日ごとに一頁ずつを予定。
完結:四五頁。
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折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-24 22:00:15
1042170文字
会話率:60%
〔少女は世界を救うため戦の道を仲間と直走った。悪をいだいた者を殺すことに正義はなく、罪であった。
孤独を秘した少女は宿命の男性と出逢った。それは邂逅となり、現在の罪の始まりとなり、孤独を癒やす過去への大きな一歩となり、未来の夢となった
。
宿命の男性と出遇うため、少女は仲間のもとを去り、償いの旅に出た。そこにも正義はなく罪があった。
少女は歩み続け、ときは唐突、男性と再会を果たす。
「死とは何か、考えたことはあるか」
少女と似て非なる罪と孤独を、男性は抱えていた。
全身全霊を懸けた恋の行く末には──。〕
想像を深めて……。
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※文体・台詞の癖が強いかも知れませんのでご理解・ご了承ください。
完結:二〇一八年一二月二一日。
――――――――――――――――――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-21 22:00:00
474473文字
会話率:57%
ひきこもりの兄を持つ少年、恭介。
兄は毎日昼夜逆転で父とも仲が悪い。
けど、弟の恭介はすごく仲が良く、毎日夜ゲームで遊んでいた。
そんな兄弟のもとへある日、恭介のクラスの女の子まりが遊びに来る。
恭介は戸惑う。
ひきこもりの兄とまりを会わせ
ることを。
しかし、恭介の心配とは違って、兄とまりが出会うことで、少しずつ何かが変わり出す。
※本作は少し高学年向けのひきこもりをテーマにした絵本、童話となります。
イラストはのちのちあげる予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-04 19:47:37
2786文字
会話率:38%
1作が5~10分で読める(予定の)オムニバス青春短編小説シリーズの第8弾です。
コンセプトは「思春期の頃の自分に読ませてあげたい物語」。
不登校になった少女が世界を好きな気持ちを取り戻していく物語。
SS用ブログ「言ノ葉スクラッ
プ・ブッキング(http://mousou-story.jugem.jp/)」にも同じ内容のものを掲載しています。
なお、自作サイト「言ノ葉ノ森(http://kotonohano25mori.web.fc2.com/)」に本シリーズの「小説家になろう」版とSSブログ版両方へのリンク一覧を載せた「もくじ」ページを制作してあります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-06 11:58:48
2612文字
会話率:0%
ひきこもり文学大賞応募作品。4000字程度の短い小説です。
最終更新:2019-11-24 22:56:34
3877文字
会話率:14%
あったかいのは幸せなこと。
縁側が語る、普遍的幸福についての覚書。
独自性と共感性は共存し得る。
つまり、ヒトは根底で繋がる。その確認をする10月。
2019年 引きこもり文学大賞 応募作品
最終更新:2019-11-07 11:11:18
3915文字
会話率:0%
中二病の引き籠りの少年が、勇気を出して、社会に出て、大人達にフルボッコにされる剣と魔法のお話しです。
でも、ここにご都合主義的展開が、お姫様と出会い幸せパターンに入ります。
とは言え、お姫様は、サイコパスの魔女に心臓を盗まれて、余命は1年。
少年は不老不死だけど、大好きなお姫様は直ぐに死んじゃう短命。
しかも、お姫様は騎士様にぞっこん中。身分違いの恋。許さざれる禁じられた恋。乙女心が爆発です。
助けたところで、失恋確定。
この少年は、主人公適正なさ過ぎて、動かしづらい。
ビビりだし、直ぐに弱音を吐く。
闇の眼が開眼したとか抜かしやがり、世の中の嫌なところばっかり気になって、隙あれば、引きこもり生活へ戻ろうとします。
天然キャラのお姫様もとうとうキャラ崩壊。
しっかり者のお母さん系キャラに変身です。
じゃないと、物語が一向に進みません。
乙女で小悪魔 ✕ 根暗詩人の無自覚ストーカー
短命 ✕ 不老不死
ポジティブ ✕ ネガティブ
冒険児童ファンタジー ✕ ライトネベル
ネガティブでポエミーで不老不死で中二病の主人公
ポジティブで余命1年で、本当は、恋に恋する乙女で天然でドジっ子なのに、しっかり者で小悪魔にならざるを得なくなったお姫様
少年と少女の成長物語がここにある
とにかく、主人公は頑張れ!!
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執筆経験はほとんどありません。読書もほとんどしません。
そのため、読みづらいところとか、おかしなところもたくさんあるかもです。
でも、この状態のままにはしません。自分を変えます。
いま現在、小説を書くために、いろいろと、勉強してます。
例えば、グレマスの行為者モデルとかプロップ31機能とか脚本について勉強してます。
ライトノベルとか、児童ファンタジー小説とか、ちょっと難しいけど文学とか、いろいろと読んで、文章表現を学んでます。
少しでもよくなるように、変えていきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-08 12:00:00
25256文字
会話率:28%
中年公務員である健次郎は、髪も薄くなりかけ、大した希望もなく公務員生活を送っている。身分の安定している気楽な公務員と思われがちだが、理由無くひきこもりをはじめた今や中学生になる最愛の娘、繭のことがのど元に刺さった棘のように気になっている。
見合いで結婚した妻とは、もともと深い愛情に結ばれていたわけではないのだが、繭が引きこもりだしたことから、関係が悪化し、今では、同じ屋根の下で完全に世帯分離したようにして生活している。癒やしは、暗い部屋をオレンジ色に照らす真空管アンプで聞く、LPレコードのアナログな音楽。保健所に捨てられていたミニチュアダックスフンドを貰ってきて、若い部下のエリカという女の子の名前をつけて、どこかでその女性と繋がっていると勝手に思いを馳せることくらいである。仕事や、公務員を馬鹿にする友人との関係のなかで、救いのない話しが展開していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-21 19:39:12
40143文字
会話率:38%
ある夏の日、青年・鈴木優ニは急な雨に見舞われる。そして雨宿りのために逃げ込んだ先で、4人の人物に会うことになる。そこにいたのは若い高校生カップルとサラリーマン風の男、さらに恰幅のいいおじいさんだった。
鈴木優ニは生まれたときから、誰かを
傷つけてしまう加害体質を持っていた。その体質は、意図しなくても、意図していても傷つけてしまうというものだった。そのせいで多くの人を不幸にさせ、自身も孤立してしまっていた。
雨宿りをしている最中、サラリーマン風の男を助けるために、一人一人順番に身の上話をすることになった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-02 12:00:00
120544文字
会話率:47%
スペインのセマナサンタ(聖週間)期間中に交錯する数名の人びと。
この世に居場所を失った者たちの、この世から脱出するためのはかりごと。
自発と自律を失なった「僕」は“死なずに死ぬ方法”を探る引きこもりの旅に出る。
最終更新:2015-01-04 15:58:11
302文字
会話率:13%
十代の女の子が、一人の男性と出会ったことで変わっていく物語です。
生きていくうえで、思いがけなく傷つくことは誰の身の上にも起こりえます。
そしてそこから回復していくこともきっとできると思います。
やさしい気持ちを持ちたいと思います。
約3万
文字ありますが、お読みいただければ幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-02 14:47:28
32181文字
会話率:46%
ひきこもりだった少年の独白記です。
ジャンルはよくわからなったので文学にしておきました。
最終更新:2014-08-10 03:44:46
744文字
会話率:0%
クズの日常を書いた私小説です。
最終更新:2014-02-12 00:04:15
978文字
会話率:0%
名門の家に生まれた『ぼく』は、自分の人生に敷かれた出世という名のレールに抗うことを「選択」する。
ところが、自分の「選択」で生きることの辛さを悟った『ぼく』は、「えんぴつ」の指示に従って生きることにする……。
『ぼく』がたどり着く末
路はとは?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-25 09:00:00
5117文字
会話率:35%
ひきこもりの彼女と救われた少年のどうにもならない関係。社会的にだめな感じの二人の話。
最終更新:2013-04-20 12:08:52
4043文字
会話率:66%
中学三年に進級し学級委員となった主人公・松木一秋は、同じく学級委員をつとめる女子・鳴河弥子からある依頼をされる。それは「旧校舎の音楽室にひきこもっているクラスメートの女の子を助けてあげてほしい」というもので――
最終更新:2012-11-11 11:23:28
95381文字
会話率:37%
日々を漫然と過ごす少年の前に、二本足で立つ兎が現れた。
最終更新:2012-03-03 17:08:34
2311文字
会話率:11%
僕はシロ。秋田犬だ。お父さんとお母さんと、そして光君と一緒に暮らしている。僕はもともと死ぬ運命にあった。そこから救ってくれたのが光君だ。僕は自由と幸福を得ることが出来たんだ。光君を、とても愛しているんだ。でも、光君は大学に入ると同時に家を出
てしまった。それから、少しずつ家の様子がおかしくなっていって…何度も何度も「シロはいいな」と光君は言うのだけど、僕の何がいいんだろう?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-05-09 09:43:09
7309文字
会話率:17%
フリーターの先は、ニート。ニートの先は……。
最終更新:2008-07-21 00:44:58
680文字
会話率:0%