心象素描(しんしょうすけっち)実践研究
令和甲辰(きのえたつ)肆拾壱 神無月
弐陸捌肆 陸 弐零弐肆
てふてふぱたぱた 詩一編
三つ目心象素描実践研究ラボ
最終更新:2024-10-22 19:19:39
254文字
会話率:0%
心象素描(しんしょうすけっち)実践研究
令和甲辰(きのえたつ)肆拾壱 弥生
弐陸捌肆 陸 弐零弐肆
こころのぱたぱたはやそうぜ 詩一編
三つ目心象素描実践研究ラボ
最終更新:2024-03-25 02:05:09
427文字
会話率:0%
心象素描(しんしょうスケッチ)実践研究
令和壬寅(ミズノエノトラ)参玖 神無月
弐陸捌弐 肆 弐零弐弐
はらはらぱた! 詩一編
アオノフウ
三つ目心象素描研究ラボ
最終更新:2022-10-14 15:51:59
330文字
会話率:0%
ぱたぱたぱたぱたっ……
キーワード:
最終更新:2024-05-13 17:16:27
1678文字
会話率:24%
とある鬱蒼とした森の奥の奥。
そこには、大きくて不気味な色の蜘蛛が糸を張って巣くっていた。その蜘蛛は毎日、糸にくっついた虫や小鳥などを食べて生活していた。
そんなある日のこと。蜘蛛が巣のまん中でうとうととしていると、糸になにか引
っ掛かったのか、大きな蜘蛛の糸がぐらぐらと揺れた。
「おっ、餌がかかったか?丁度腹が減ってたからよかったわい」
そう言いながら蜘蛛は、何かがじたばたと暴れている巣の端に向かった。そこには…
「おお、これは…」
蜘蛛は糸に絡まった餌を見て、息を飲んだ。
大きくてくりっとした、艶やかな漆黒色の瞳。見た目は純白一色なのに、ぱたぱたとはためかせる度にうっすら七色に煌めく、美しい羽。見たことないほどの美しい蝶が、蜘蛛の巣に絡まっていたのだ。
蜘蛛はその餌に…美しい蝶に一目惚れしてしまい────?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-10 16:17:51
3231文字
会話率:52%
ナイフがぱたぱた空を飛び、道路標識がくねくね踊り、魚が裸足で駆けていく。そして、殺人と狂人が珍しくない。ここは通称ストレンジタウン。狂気の町。
そんな町に異動で飛ばされた主人公と、スーツの似合うニワトリ紳士、そして愉快な仲間達が、ナイフや鉄
パイプ、時々銃火器を振り回しながら暮らすカオス&バイオレンスな話。
さあ、今日も固ゆで卵とコーヒーで乾杯だ!
※尚、本作への感想返信は全てニワトリ語で行います。ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-18 22:02:01
228188文字
会話率:36%
よくわからないが俺は妖精になった。
……き、気にしてもしょうがない。
郷に入れば郷に従え。妖精になったんなら、妖精生を謳歌するだけ。俺の良いところは深く考えないことだ。
それから一ヶ月。俺の愛くるしい羽から飛び散る聖なる花粉もとい鱗粉
は森の生物たちを超生物に進化させる。
え? 魔融合の間違いだろ、だって?
……それは気のせいだ。いいね?
今の俺は妖精。倫理観なんて明後日の方向へ投げ飛ばす。
今日も今日とて、住処の近くで花粉を撒き新種の生物を作るぜ!
ぱたぱたぱた〜
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-08 11:41:37
5341文字
会話率:20%
この世界はまもなく滅亡する。
ある日、しがない錬成術士の青年ニーノは前世の記憶を取り戻し、自らの世界がとあるゲームそっくりだと気づく。
そして極悪難関な人類壊滅ルートを邁進中だという事実にも。
しかしそれを説明したところで、誰一人信じて
くれるはずもない。
それでもと足掻いてみたが、あえなく失敗に終わり罪人として捕まりかけてしまう。
間一髪で王都から逃げ出したニーノは、ゲームでの初期スタート地点であった村へとたどり着く。
ニーノが目的としたものは、村のすぐ近くに隠されていたダンジョンであった。
地上が火の海に呑まれるなら、地下に住めばいい。
その発想を元に、万能に近い錬成の力を手に入れた青年は安全な拠点づくりに着手する。
滅びに向かう世界で、せめて身近な人だけでも救おうと。
だが祖国を追われた人々が次第に集まり、ただの拠点作りはニーノの思惑を超え、いつしか巨大な国造りへと変わっていく。
そんなわけで、さくっと錬成、さくさく開拓の始まりです。
※人が増えるのは話数が結構進んでからです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-03 12:00:00
456389文字
会話率:29%
■あらすじ
晴海の鮮魚市場で仲卸として勤める辰巳功二が子どもが学校でいじめられていることを知る。翌日、勤務を終えて同僚の千川要とファミレスに酒を飲みに行くと近所のタワーマンションの住人らしき若い奥様方おり、辰巳立ちに向けて心ないことを話し
ていた。
翌日、市場に小学生の一団が学校の社会科見学でやってきていた。小学生たちは「魚臭い」「きたねぇ!」「早く帰りたい」などと騒いでいた。
この日、勤務を終えて辰巳は千川と牛丼チェーン店に入った。瓶ビールを飲みながらカウンター席で飲んでいたが、若い店員の何気ない一言にブチ切れた千川が、この店員をぶん殴ってしまう。
後日息子の授業参観に来ていた辰巳は、他の父兄と口論になり、教師に出て行くよう促されてしまう。
翌日、仕事から帰宅した辰巳は、辞表を書いて上司に提出しようとする。
※400字詰め原稿用紙換算枚数:23枚
※非ラノベ作品です。
※こちらの作品はエブリスタ、カクヨム、小説家になろうの各小説サイトにも掲載中です。
※【未成年の飲酒は法律で禁止されています】飲酒は20歳になってから。
■ターレーとは
「ターレットトラック」の略称。法令上は「ターレット式構内運搬自動車」と呼ばれる、後部に荷台を有し荷物を運搬できる小型特殊自動車のこと。市場や倉庫、工場等の構内運搬用として広く使われている。
「ターレット」「ターレ」とも呼ばれることがあり、特に市場関係者からは「ぱたぱた」もしくは「ばたばた」と呼ばれることもある。
なお「ターレットトラック」の名称は、かつて存在した株式会社朝霞製作所の登録商標(現在は商標取り消し)。
※参考:Wikipedia「ターレットトラック」2020年10月21日閲覧
■所感
今回は8000字の小津安二郎を目指してみました。主人公の心情を地の文に直接書くことを徹底的に排除してシーンのみで物語を展開。
読んでいて取っつきにくいところもあるかと思いますが、読者の皆さんの脳内を映画館のスクリーンにできれば嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-25 00:00:00
7631文字
会話率:22%
ーーオレたちは鎌倉最強のバディだな!(実篤)
ーーそう思ってんのあんただけ(慧)
歳の差10才。鎌倉の最強バディ(?)爆誕!?
平和をこよなく愛するはずの男子高校生・慧と女好き古道具屋兼便利屋・野狐の2人が鎌倉を走り回る、ヒューマンドラマ
系ライトミステリー。
鎌倉は長谷にある権五郎神社の福猫ごんごろが誘拐された?
ごんごろは、権五郎神社の名物福猫。
いつからか住み着いて、自然とそう言われるようになった。
占ってほしいことを聞くと、しっぽのぱたぱた回数で答えてくれるらしい。
でもそのごんごろがいなくなった。
誰かが、ごんごろをさらったのか。
さらったとしたら、なんのために?
でもそんなの、一介の平凡な男子高校生、慧には関係ないこと。
のはずだったのに。
史乃さん(ばあちゃん)の家で出会ってしまった古道具屋兼便利屋だという男(スキンヘッドのピアスじゃらーのひげ面巨漢)、支倉実篤のせいでまさかの猫探し。
気づいたら、地面を這ってごんごろを探してるなんて、すっごいダサいんだけど!
これは、1人の男子高校生が猫のごんごろ探しを通じて、よい縁も悪い縁も拾っていくお話。
※この作品は「エブリスタ」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-30 10:48:51
7572文字
会話率:31%
てくてく、ぱたぱた。
最終更新:2020-09-10 16:54:47
2293文字
会話率:0%
霧の森の塔に暮らす少女、白夜は、おしとやかとされる蚕族でありながら、朝晩の筋トレを欠かさず、こっそり塔を抜け出しては森に行く変わり者。
ある時、森で怪我をした白夜の前に、大きなスライムが現れる。
過保護なスライムと少女が、伝説の泉や、霧の
中に潜む化け物といった、様々な出来事に巻き込まれていくお話。
※ちょっとだけ虫さん描写があります※
稀に主人公のみ、もふもふのぬいぐるみのような真っ白蚕(ぱたぱた飛ぶ)に変身します。
他の虫人と呼ばれる登場人物は全て人型。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-16 08:58:13
29294文字
会話率:26%
写真館に現れたのは刑事だった。
捜査の応援に駆り出された写真館の主が導き出した答えとは
最終更新:2019-02-11 17:57:37
10324文字
会話率:40%
「ねぇねぇ、遊ぼうよ〜」彼女の頭の上でもふもふの猫耳がぴくぴくと可愛らしく動き、背中の後ろではぱたぱたと動くしっぽはご機嫌そう。くりくりっとした目が好奇心で輝いて… 元気いっぱいの少女とちょっと内気な僕の短編集。
文学フリマ短編小説賞のために以前投稿したものを改稿して再投稿させていただきました。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-25 05:16:28
13914文字
会話率:48%
「ねぇ、知ってたかな? ボクは君が――ほんとに大好きだったよ」
出会いは最悪――
ぱたぱたと操縦服(うっすいぴちぴちハイレグ)のすそを開けてあおぎながらふと下をみると――彼と目があった。
「ぎゃああああっ! なんで男の子が
いるのっ」
――彼は、不思議なまでに技術者として有能だった。
新型関節の提案、試験騎の制作、設計者が舌を巻くほどの具体的アイデアの数々。
「あーそんなことをいうなら、ご自慢の新型間接焼きつけちゃうよ。ボクの運動についてこれるわけないもんねー!」
「やれるもんならやってみろ! 三分以内なら絶対に持つからなっ!」
「云ったなー!! 二分以内に焼きつけちゃるっ!!」
――悲喜こもごもありながら進む新型騎の開発。
同じ頃、連邦帝都
「"オーバルネスト"殴り込み作戦、ですか」
「そうだ。我らが連邦最高議会は、新型モータメイデン新造24騎の完成をもって、魔獣の巣オーバルネストへと攻撃を仕掛ける」
徹底的に表情を消した参謀本部長。
「身に余る光栄です」
こちらもまた一切の表情と感情を消し去った金髪の侍女長。
侵攻する殴り込み艦隊。
昼夜を問わず襲来する魔獣たちの前に護衛艦は次々と脱落し、ついに旗艦が擱座。
絶望的な防衛戦を繰り広げる殴り込み艦隊
十重二十重と囲まれ、ひたすら攻め寄せる魔獣たち。
残存艦艇の砲門は絶え間なく砲声を響かせ、モーターメイデンが出撃を繰り返す中で受けた通信。
『教えて――お願い』
酷い、と彼は思った。彼女の初めてのお願いが、こんなことだなんて。
だけれども、彼は伝える。
自分の伝える言葉が、彼女を殺すとわかっていながら。
『じゃあ、またね』
「ああ、また会おう」
二人は、決して果たせない約束をした――
敵味方表示映像板に映る敵は数十万、対するはただ一騎。
「最高の仲間とオスカーが造ったこの子と、最高峰の躁騎士たるボク――」
汗と血と小水で汚れた銀髪の少女は、操縦席で壮絶に笑う。
「教えてやる――ニンゲンをあんまりなめんなよっ!!!!」
疾走する巨人の中で、少女が涙とともに溢した言葉は誰にも届かずに消えた。
「ねぇ、知ってたかな? ボクは君が――ほんとに大好きだったよ」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-21 23:00:00
58223文字
会話率:33%
雨の日。
隣の人。
すれ違った、助けられた人?
きっと、全部気まぐれ。
すれ違ったのは、気の迷い。
最終更新:2015-07-03 13:29:58
327文字
会話率:0%
執筆中につき、これから
最終更新:2015-03-02 20:43:38
253文字
会話率:13%
とあるペンギンの数日間を描いた物語。
最終更新:2013-02-23 07:00:00
16635文字
会話率:14%