20年ぶりの同窓会。そのはずだった——
ある日、主人公のもとに届いた同窓会の招待状。
それは、がんの手術を終えた友人・板橋史良の「みんなに会いたい」という願いによるものだった。
しかし、当日彼は現れなかった。その日は、彼の母親の四十九日
だったのだ。
その後、主人公は不気味な夢を見る。
——誰もいないはずの板橋の葬儀、泣き崩れる奥さん、そして、空席のままの友人たちの席。
夢は現実となった。
3年後、再び開かれた同窓会。主人公は板橋の墓参りを済ませ、会場へ向かう。
しかし、店の店員が言った。
「お客さん、今二人で入ってきましたよ?」
見えない誰かが、そこにいる。
“11人目”は、いったい誰なのか——?
ホラーとミステリーが交錯する、実話風オカルトホラー。
静かに忍び寄る違和感の恐怖を、ぜひ体験してほしい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-15 13:37:59
5033文字
会話率:19%
※この物語はフィクションです(←これ重要)。実在する国家、組織、個人、その他諸々とはいっさい関係ございません。
かつて、大きな戦争があった。
その戦争が終わりを迎え、そこから更に二十年以上の時が流れた……そんなある日。
一
組の"母と娘"、そして従者の三人が"とある港町"へ向かうところから物語は始まる。
果たして、彼らの行く手に待つものは……
※この作品は毎月1日、11日、21日に投稿されます(予定)
(なお、投稿開始から数話分に関しては、冬休み期間という事で、1月7日まで毎日投稿致します。←なお、この一文は予定の期日が過ぎましたら削除致します。)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-08 10:00:00
289006文字
会話率:26%
〔メンテナンス中でもあきらめずに何度も“更新”を押せば意外とつながります。〕この物語はフィクションです、それはそれはこわい都市伝説風恋愛ストーリーです。けっして現実ではありません。だから訂正も修正も削除も受け付けません。フィクションです。真
に受けないでください。とくに年配の方。この物語の登場キャラクターは実在の人物・団体等とは一切関係ありません。リアリティーを追求した描写が売りなだけです。フィクションです。特に既婚女性を意識して書きました、細かい描写も注意してお読みください。著作権法上の権利者である私が原文のままのコピーに関してのみ許可します。1文でも付け足したコピーは違法です。ご注意を お金に興味はありません、心の充足が大事です。アクセスができなくなる前にぜひ感想をおよせください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-09 10:12:30
5796457文字
会話率:2%
散歩をしていると、怪しげな占い師の老婆に手招きされた。
その老婆は、婚約破棄されたある令嬢の復讐話を語り出した。
※『第6回 下野紘・巽悠衣子の小説家になろうラジオ』の応募作品です。コンテスト規定通り1000文字以下、テーマは『散歩』を選
びました。
シリーズから他の応募作品も辿れますので、そちらも読んで頂けると嬉しいです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-14 12:06:03
999文字
会話率:0%
町の外れにある不思議なスポット。現実が反転するという曰く有り気な場所へ一人で訪れた女性。彼女は孤独を感じて生きる女性だった。現実が反転するという意味が分からないまま彼女は橋を渡ってしまう。その時、彼女の体から何かが抜けて行くような感覚に陥る
。都市伝説風ストーリー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-23 14:30:46
695文字
会話率:0%
仕事帰りにカレー弁当を買ったら、オーダーミスでカツカレーになっていた。これはツイてると喜んで食べていたら、おかしな物が混ざっていて――
最終更新:2022-04-08 20:03:03
1338文字
会話率:18%
この世界では、人間は15歳となると神様から「スキル」という特殊な力が与えられる。
主人公である、15歳となった少年、アルフ・バースは期待に胸躍らせ、スキル鑑定に臨んだ。しかし、彼が手に入れたのは外れスキルである《水晶占い》であった。
落ち込む彼を尻目に、彼の幼馴染たちは《剣聖》や《大賢者》などの強力なスキルを手に入れていった。
幼馴染たちとの差に惨めさを感じ、その場を逃げだしたアルフ。
公園で落ち込む彼の耳に、信じ難い言葉が聞こえてきた。
――ねぇ、知ってる? この町に、スキルを何でも好きなやつに変えられる人がいるんだって。
アルフは一縷の望みをかけ、その人物を探すのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-13 12:00:00
17539文字
会話率:40%
ホームで電車を待つ少女ふたりと、長い夢の話。
こいつなんて死ねばいいのに。
【夏のホラー2020参加作品】
最終更新:2020-07-22 21:30:30
3117文字
会話率:37%
友達の『まゆる』が学校に来ていないと気付いた私は、もう一人の友達『リリ』に何か知っているか尋ねた。リリも知らなかった。やっとまゆる本人から連絡があったと思ったら『電車で寝すぎた』とか言っている。どこかの田舎の無人駅にいるらしい。夏のホラー2
017。参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-22 17:00:00
8442文字
会話率:40%
人気のない公園ってやだよね
最終更新:2016-05-26 21:47:06
1363文字
会話率:44%